JP5347670B2 - オーバーキャップ - Google Patents

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本発明は、ジュース、コーヒー等の液状食品、ヨーグルト、プリン等の半固形状食品、スナック菓子等固形状食品、アイスクリーム、氷菓等の冷菓食品等の各種食品を収納して密封包装した容器の口部に被せる容器のオーバーキャップに係わり、容器の搬送時の外的振動によって外れることの少ない容器用のオーバーキャップに関するものである。
ジュース、コーヒー等の液状食品、ヨーグルト、プリン等の半固形状食品、スナック菓子等固形状食品、アイスクリーム、氷菓等の冷菓食品等の各種食品を収納して密封包装される容器(100)には、図4及び図5に図示する如く、その容器本体(111)に上向きに開口する開口部(112)を有し、該開口部(112)の外周に沿ってフランジ部(113)が延設されている。そして、この開口部(112)より内容物を充填、収納した後、フランジ部(113)の上面を覆うかたちで薄い紙や、アルミニウム、金属、プラスチック材料によって形成されている密封蓋(114)を載置してシールして、容器本体(111)の開口部(112)を密封している。
このような密封した容器本体(111)を流通、販売する段階では、密封した容器本体(111)を段ボール内に積み重ねて梱包して、これを運搬して流通させたり、又、販売する場合に密封した容器本体(111)を積み重ねて陳列するようにしている。このように積み重ねた際、密封蓋(114)は薄いために破損し易く、また、フランジ部(113)でのシール部が剥離し易く、消費者に届く前に密封性がそこなわれるという不都合があった。
このため、従来のこのような容器(100)では、容器本体(111)の容器開口部(112)にシールした密封蓋(114)の上に、更に、プラスチック薄板材でなるオーバーキャップ(101)を冠着し、流通段階及び販売段階における密封性の破壊を防止するようにし、併せて、密封蓋(114)の汚れを防止して衛生状態を確保したり、高級感を演出して美粧性を高めたりしていた。
従来のオーバーキャップ(101)は、図4、図5に図示する如く、オーバーキャップ(101)の周壁の中段位置に沿って設けられた、容器本体(111)のフランジ部(113)を収納するフランジ係合部(102)の下部に、オーバーキャップ(101)の周壁に沿って内側に膨出する複数個の係合突起(103)が形成されていて、オーバーキャップ(101)を容器本体(111)の容器開口部(112)に被せる時に、この係合突起(103)を、容器本体(111)に配設したフランジ部(113)に強制嵌合させて、容器本体(111)の容器開口部(112)に係合させるものである。
ところで、このような係合突起(103)と容器本体(111)のフランジ部(113)とが単に嵌合しただけでは、容器(100)の輸送中や陳列中にオーバーキャップ(101)が容器本体(111)から脱離し易く、特に自動販売機で販売する場合には、顧客の取り出し口に容器(100)が落下する際の衝撃により、オーバーキャップ(101)が容器本体(111)から脱離してしまうという問題がしばしば生じていた。
このような問題を解消させるため、特許文献1においては、容器に対する係止が確実で落下強度が大きく、しかも必要時には手で簡単に係止を解除して開放することができる可撓性キャップを得ることを目的とした、 平坦キャップ面と、該キャップ面から垂直に延びて、容器の縁の環状リップを囲んで把持する環状周辺フランジとを有し、このフランジ
は、内側に傾斜した離間配置パネルを有し、このパネルが、キャップを容器に被着したとき上記の容器の縁の環状リップの下側に係合するスナップ式可撓性キャップが提案されている。
また、特許文献2においては、容器本体に容易な操作で被せることが出来て、被せたら脱離し難くい、製造コストの安価な容器用オーバーキャップとして、容器開口部に配したフランジ部に着脱可能な容器用オーバーキャップであって、容器開口部より脱離時、容器開口部に配したフランジ部の下面に係合するよう、上方に係合当接端面を有する上向き係止切り込み部が、オーバーキャップ周壁に切り込みを入れて、内側に向けて押出されてなることを特徴とする容器用オーバーキャップが提案されている。
上記の2つの提案、とくに特許文献2に示された容器用オーバーキャップは、オーバーキャップを容器本体から脱離し難い構造にすると、オーバーキャップを容器本体に係合させることが困難になるという不都合が生じることなく、単純な係合構造で製造コストも削減できる点で優れた構造であった。
しかしながら、この構造でもオーバーキャップ周壁の切り込みだけではオーバーキャップと容器との十分な固定が出来ず、容器本体に、嵌合操作し易く被せると共に、被せたら輸送時の衝撃や落下等でも脱離し難いという点ではまだ課題が残されていた。
特許第2745041号 特開2007−186264号公報
本発明は上記の事情に鑑みなされたもので、その解決しようとする課題は、容器本体に、嵌合操作し易く被せることが出来ると共に、被せたらオーバーキャップと容器との十分な固定が出来て輸送時の衝撃や落下等でも脱離し難いオーバーキャップを提供することにある。
本発明の請求項1に係わる発明は、開口部にフランジを有するカップに被せるオーバーキャップにおいて、平坦な天面とその外周に環状の側面を備え、その側面にカップフランジと係合する複数の係合突起を有するキャップであって、係合突起が環状の側面の少なくとも上側と下側の2段に存在し、
上記環状の側面の少なくとも上側と下側の2段に存在する係合突起が下側の方が上側よりも円周方向の長さが長いことを特徴とするオーバーキャップである。
本発明の請求項2に係わる発明は、上記環状の側面の少なくとも上側と下側の2段に存在する係合突起が上側と下側で高さが異なることを特徴とする請求項1に記載のオーバーキャップである。
本発明の請求項3に係わる発明は、上記環状の側面の少なくとも上側と下側の2段に存在する係合突起が上側の方が下側よりも高さが高いことを特徴とする請求項1または2に記載のオーバーキャップである。
本発明の請求項に係わる発明は、上記環状の側面の少なくとも上側と下側の2段に存在する係合突起の円周方向の位置が上側と下側で重ならないことを特徴とする請求項1からのいずれか1項に記載のオーバーキャップである。
本発明のオーバーキャップによれば、平坦な天面とその外周に環状の側面を備え、その側面にカップフランジと係合する複数の係合突起を有するキャップであって、係合突起が環状の側面の少なくとも上側と下側の2段に存在することによって、容器本体に、嵌合操作し易く被せることが出来ると共に、被せたらキャップと容器との十分な固定が出来て輸送時の衝撃や落下等でも脱離し難いオーバーキャップを実現することが出来た。
また本発明のオーバーキャップによれば、上記環状の側面の少なくとも上側と下側の2段に存在する係合突起が下側の方が上側よりも円周方向の長さが長いことによって、局所的な衝撃に対する耐性が増加する。
すなわち、係合突起をオーバーキャップ側面の上下2段に配列することで、上段にカップフランジを係合させた状態で流通させることによって、衝撃を受けた場合にもオーバーキャップ側面に凹凸が多いため衝撃による変形を吸収しやすいことと、カップフランジがオーバーキャップ上段から外れた場合でも下段に係合して止まることによってオーバーキャップがカップから外れにくくなる。
本発明の請求項2の発明によれば、上記環状の側面の少なくとも上側と下側の2段に存在する係合突起が上側と下側で高さが異なることによってオーバーキャップをカップに被せるときに高い突起のほうから先に係止されるので被せやすい。
本発明の請求項3の発明によれば、上記環状の側面の少なくとも上側と下側の2段に存在する係合突起が上側の方が下側よりも高さが高いことによって、上側のほうの係合突起にフランジがまず係止されるのでこの係止が外れた場合の下側の係合突起による係止が可能になり衝撃に対する耐性が増加する。
本発明の請求項の発明によれば、上記環状の側面の少なくとも上側と下側の2段に存在する係合突起の円周方向の位置が上側と下側で重ならないことによって、オーバーキャップをカップに被せるときに抵抗が少なく容易に被せることが出来る。
以上のように、本発明によれば、落下等の衝撃に対しても外れにくく、しかも構造が簡単で、従来の製造工程で作成が可能な製造コストの安価なオーバーキャップを提供することが出来る。
本発明のオーバーキャップの実施の形態の一例を説明する正面図。 本発明のオーバーキャップの実施の形態の一例を説明する、図2−(A)はオーバーキャップを容器本体に被せた状態の図1のX−X’線での概略部分拡大断面図、図2−(B)はオーバーキャップを容器本体に被せた状態の脱離防止時の概略部分拡大断面図。 本発明のオーバーキャップの実施の他の形態を説明する正面図。 従来のオーバーキャップを被せた容器の組み立ての一例を説明する図。 従来のオーバーキャップを被せた容器の一例の一部切開断面図。
本発明の容器用オーバーキャップの実施の形態について、図面を参照して説明する。
図1は、本発明のオーバーキャップの実施の形態の一例を説明する正面図、図2は本発明のオーバーキャップの実施の形態の一例を説明する図であり、図2−(A)はオーバーキャップを容器本体に被せた状態の図1のX−X’線での概略部分拡大断面図、図2−(B)はオーバーキャップを容器本体に被せた状態の脱離防止時の概略部分拡大断面図である。
なお、図1及び図2において、図4と共通する構成部は同一符号を付し詳細な説明は省略する。
図1において、本発明のオーバーキャップ(1)は天頂に天頂板(2)が配され、その底部は容器本体(111)が挿通されるよう開口部(3)が開口されている。そして前記天頂板(2)と底部開口部(3)との中間位置には、容器本体(111)の開口部(112)に配されたフランジ部(113)が収容されるフランジ係合部(4)が設けられている。
そして該オーバーキャップ(1)のフランジ係合部(4)の開口部(3)側の下方の周壁の周方向に沿って、内側に膨出する周方向長軸の楕円状の係合突起(5)が複数個設けられている。
該係合突起(5)は周壁の上方に上段線(A)で示した円周に沿って配列された複数の上段係合突起(5a)と下段線(B)で示した円周に沿って配列された複数の下段係合突起(5b)とからなり、フランジ係合部(4)と上段係合突起(5a)の配列間隔(図示しない)および上段係合突起(5a)と下段係合突起(5b)の配列間隔(図示しない)はいずれもフランジ部(113)と密閉蓋(114)の厚さの合計よりもやや厚めに設定されている。
上段係合突起(5a)の数と円周方向の長さ(La)および下段係合突起(5b)の数と円周方向の長さ(Lb)については、下段係合突起(5b)の円周方向の長さ(Lb)が上段係合突起(5a)の円周方向の長さ(La)よりも長ければ、特に制約はないが図1では図2での説明がし易いように垂直方向(X−X’線)での断面で上段係合突起(5a)と下段係合突起(5b)が両方表示されるような配列の場合を示した。
また、他の配列の一例として、図3には請求項の発明による、オーバーキャップ(11)の環状の側面の上側と下側の2段に存在する係合突起の円周方向の位置が上側と下側で重ならないことによって、オーバーキャップをカップに被せるときに抵抗が少なく容易に被せることが出来る場合の例を示した。図1および図3には上段係合突起(5a)と下段係合突起(5b)の円周方向での重なりの長さまたは円周方向での距離をABで示してある。
また、図1および図3に示すように本発明のオーバーキャップ(1)では上段係合突起(5a)の円周方向の長さ(La)が下段係合突起(5b)の円周方向の長さ(Lb)よりも短く、すなわち請求項1に記載したように、オーバーキャップの上側と下側の2段に存在する係合突起が下側の方が上側よりも円周方向の長さが長いことによって、局所的な衝撃に対する耐性が増加する。
図1に示したような構成からなるこの実施形態のオーバーキャップ(1)は、図2−(A)に部分断面を図示したように、容器本体(111)の開口部(112)のフランジ部(113)にフランジ係合部(4)を嵌合して冠着係合される。即ち、密封蓋(114)で開口部(112)をシールした容器本体(111)の開口部(112)のフランジ部(113)に、オーバーキャップ(1)を開口部(3)から覆いかぶせて押圧し、容器本体(111)のフランジ部(113)の縁端がオーバーキャップ(1)の上段係合突起(5a)及び下段係合突起(5b)に当接する状態を強制的に乗り越えて、フランジ係合部(4)と上段係合突起(5a)の間に容器(111)のフランジ部(113)を収納係合せしめて、オーバーキャップ(1)を容器本体(111)の開口部(112)に冠着保持させる。
このように容器本体(111)の開口部(112)に冠着して保持された本発明のオーバーキャップ(1)は、この容器に、その搬送中や陳列中に外的な衝撃を受けた時に、上下に移動するが、上段係合突起(5a)および下段係合突起(5b)が上下2段に配列して設けられているため、図2−(B)のような状態になり、容器本体(111)より脱離し難くなり、脱離を防止して、冠着が保持される。
即ち、図2−(A)において、外的衝撃によりオーバーキャップ(1)が上方に向けて移動すると、上段係合突起(5a)は容器本体(111)のフランジ部(113)の縁端で、外方に向けて押し込まれ、フランジ部(113)の縁端は上段係合突起(5a)を乗り越えて上段係合突起(5a)と下段係合突起(5b)により形成されたオーバーキャップ(1)の周壁凹部の下段係合突起(5b)の上端面が前記容器本体(111)のフランジ部(113)の下面に当接して、オーバーキャップ(1)が上方に向けて移動するのを係止することとなって、オーバーキャップ(1)は容器本体(111)から離脱することが防止される。
この時に図2−(B)に示した上段係合突起高さ(Ha)と下段係合突起高さ(Hb)が同じであると、オーバーキャップ(1)を開口部(3)から覆いかぶせて押圧し、容器本体(111)のフランジ部(113)の縁端がオーバーキャップ(1)の上段係合突起(5a)及び下段係合突起(5b)に当接する状態を強制的に乗り越えさせる場合に抵抗が大きくなって容易には冠着出来なくなることがある。
そのために本発明の請求項2の発明のように、上下2段に存在する係合突起が上段係合突起(5a)と下段係合突起(5b)で高さ(Ha)と高さ(Hb)が異なるようにすることによってオーバーキャップ(1)をカップ(111)に被せるときに高い突起のほうから先に係止されるので被せやすい。
とくに、本発明の請求項3の発明のように、上下2段に存在する係合突起の上段係合突起の高さ(Ha)が下段係合突起の高さ(Hb)よりも高く設けることによって、上段係合突起(5a)にフランジ部(113)がまず係止されるのでこの係止が外れた場合の下段係合突起(5b)による係止が可能になり衝撃に対する耐性が増加する。
なお、上記の上段係合突起(5a)および下段係合突起(5b)の形状は図示したものに限られず、断面が台形状、半円状、長方形、三角形等でもよく、オーバーキャップ(1)の周壁の方向に配置する数によっては個々の係合突起の平面が円周方向に長くなくてもよい。
上記の上段係合突起(5a)および下段係合突起(5b)の設置数は複数個で設ければ離脱防止効果を奏するが、3個所以上の数設ければより好ましい。上段係合突起(5a)および下段係合突起(5b)が断続的に形成されている例を説明してきたが、例えば、係合突起が連続的に全周にわたって環状に形成されていても、好適であることはいうまでもない。
また、容器本体(111)として円柱状のものを例示してきたが、これは、例えば、角柱状、その他、種々の形状のものであっても差し支えない
1…オーバーキャップ
2…天頂板
3…開口部
4…フランジ係合部
5…係合突起
5a…上段係合突起
5b…下段係合突起
11…オーバーキャップ
100…容器
101…オーバーキャップ
102…フランジ係合部
103…係合突起
111…容器本体
112…容器開口部
113…フランジ部
114…密閉蓋
A…上段線
B…下段線
AB…上段下段重なり
Ha…上段係合突起高さ
Hb…下段係合突起高さ
La…上段係合突起長さ
Lb…下段係合突起長さ

Claims (4)

  1. 開口部にフランジを有するカップに被せるオーバーキャップにおいて、平坦な天面とその外周に環状の側面を備え、その側面にカップフランジと係合する複数の係合突起を有するキャップであって、係合突起が環状の側面の少なくとも上側と下側の2段に存在し、
    上記環状の側面の少なくとも上側と下側の2段に存在する係合突起が下側の方が上側よりも円周方向の長さが長いことを特徴とするオーバーキャップ。
  2. 上記環状の側面の少なくとも上側と下側の2段に存在する係合突起が上側と下側で高さが異なることを特徴とする請求項1に記載のオーバーキャップ。
  3. 上記環状の側面の少なくとも上側と下側の2段に存在する係合突起が上側の方が下側よりも高さが高いことを特徴とする請求項1または2に記載のオーバーキャップ。
  4. 上記環状の側面の少なくとも上側と下側の2段に存在する係合突起の円周方向の位置が上側と下側で重ならないことを特徴とする請求項1からのいずれか1項に記載のオーバーキャップ。
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