JP5346677B2 - 車体のドア閉まり検査装置及び検査方法 - Google Patents
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Description
従来の車体のドア閉まり検査装置は、完成車を搬送しながらその検査を行う完成車検査ラインの搬送コンベアを跨ぐように、該搬送コンベア両側の互いに対称となる位置に配設された一対のドア閉止装置と、前記搬送コンベアの上流側にて前記一対のドア閉止装置に隣接するように配設された一対の第一の投受光装置と、前記各ドア閉止装置の後流側(下流側)にて前記搬送コンベアを跨ぐように配設された二対の第二の投受光装置と、これら二対の第二の投受光装置間でかつ前記搬送コンベア両側の互いに対称となる位置に配設された一対の距離測定センサと、前記各第一の投受光装置、各第二の投受光装置、各ドア閉止装置、並びに各距離測定センサが接続される制御装置とを備える(例えば、特許文献1参照。)。
前記各ドア閉止装置は、ロッドストロークを制御可能なリニアシリンダと、このリニアシリンダのロッド先端部に球面ジョイントを介して取り付けられる押圧パットとを有する。そして、前記各第一の投受光装置がこれら各第一の投受光装置と前記完成車のドアとの間の距離が予め設定された距離になったことを検出すると同時に、前記各ドア閉止装置が作動して前記完成車における開放状態にあるドアを押圧して閉止する。
次いで、前記二対の第二の投受光装置が前記完成車の車体を検出すると同時に、前記各距離測定センサが作動して前記完成車の車体外側面との間の距離を測定する。制御装置は、前記各距離測定センサの測定結果と予め設定された閾値との比較を行い、前記測定結果が前記閾値を超えた場合には、所定のドア閉止動作にてドア閉まり不良が発生したと判定する。
すなわち、ドア閉まり検査装置が分割したパーツより構成されているため、当該装置を設置するための工数が大になり、特に前記距離測定センサの位置がずれるとドアの閉止状態を測定できなくなる。また、測定スペースを広く必要とし、当該装置を設置するときに工程レイアウトを見直すあるいはスペースを増設する必要がある。
また、車体の搬送コンベアの軸線に対する位置ズレに起因するドア閉止装置の作動不具合によるドア閉止不良をNGとして検出することもある。また、前記車体の位置ズレによりドアと当該装置との干渉が発生した場合には、ドア又は当該装置に損傷を与えることがある。
さらに、リニアシリンダのストローク速度をドア閉まり速度に置き換えているため、実際のドア閉まり速度は不明であり、かつ押圧パットがドアの押圧面から離れた後、例えばドアヒンジの不具合によるフリクションの増加等があるとドア閉止速度の保証がなくなってしまう。
請求項2に記載した発明は、前記枠体の車体側上端に昇降手段(例えば実施例の手動ウインチ17)が配設され、前記支持枠体は前記昇降手段により水平に昇降されることを特徴とする。
請求項3に記載した発明は、前記第一支持アームにおける前記ドア閉止速度検出手段よりもさらに先端側に支持されて前記搬送手段の軸線(例えば実施例の軸線P)に対する車体の位置ズレを検出する車体位置ズレ検出手段(例えば実施例のレーザ距離センサ51)と、前記押圧手段から車体搬送方向上流側に延出する第三支持アーム(例えば実施例の支持ロッド70)の先端側に支持されて前記車体の搬送位置を検出する搬送位置検出手段(例えば実施例の超音波センサ72)と、を備えることを特徴とする。
請求項4に記載した発明は、前記搬送位置検出手段、車体位置ズレ検出手段及びドア閉止状態検出手段の近傍にそれぞれガイドローラ(例えば実施例のガイドローラ61’,61,38)が配設されることを特徴とする。
請求項5に記載した発明は、請求項1から4の何れか1項に記載のドア閉まり検査装置を車体を搬送する搬送手段の一側に配設して前記搬送手段により搬送された車体のドア閉まりを検査する車体のドア閉まり検査方法であって、前記ドアを開放した状態で搬送される車体の前記押圧手段との間の距離を前記作動タイミング検出手段により検出し、前記制御手段は、前記作動タイミング検出手段の検出結果が予め設定された距離となった時点で前記押圧手段を作動させて前記ドアを押圧すると共に、該押圧により閉止されるドアの閉止速度を前記ドア閉止速度検出手段により計測し、前記ドア閉止速度検出手段により計測されたデータが予め設定された閾値から外れていると前記制御手段が判断した場合には、異常である旨を報知し、前記データが閾値内であれば、次いで閉止されたドアと車体との間の段差を前記ドア閉止状態検出手段により計測し、前記ドア閉止状態検出手段により計測されたデータが予め設定された閾値から外れていると前記制御手段が判断した場合には、異常である旨を報知することを特徴とする。
請求項2に記載した発明によれば、支持枠体を水平に昇降させて押圧手段の高さを調整した後、該押圧手段を垂直軸回りに回動させてその角度を調整することが可能となり、ドア閉止装置である押圧手段をドアに対してより正確に位置決めできる。
請求項3に記載した発明によれば、ドア閉止速度検出手段や押圧手段よりも搬送方向上流側において搬送手段の軸線に対する車体の位置ズレ及び車体の搬送位置を検出することが可能となり、その検出結果(車体のズレ量及び搬送位置)に応じて押圧手段の作動タイミング等を補正可能となって、車体の位置ズレ等に起因するドア閉止不良の発生を抑えることができる。
請求項4に記載した発明によれば、車体の位置ズレ等に起因して開放状態にあるドアが搬送位置検出手段、車体位置ズレ検出手段及びドア閉止状態検出手段に接触しそうになっても、これらの近傍に配設されたガイドローラがドアに先当たりしてこれを閉動させることが可能となり、ドアや当該装置の損傷を抑えることができる。
請求項5に記載した発明によれば、ドア閉止速度検出手段により実際のドア閉止速度を正確に保証できると共に、ドア閉止速度が閾値から外れた場合や、閉止されたドアと車体との間の段差が閾値から外れた場合には、その旨を速やかに周囲に報知することができる。
まず、図21を参照し、自動車生産時の完成車検査ラインの要部の概略について説明する。図21は前記完成車検査ラインの要部の上面図であり、本図に示すように、組み立ての完了した完成車Cの車体Wは、搬送コンベアCVに搬送されつつ完成車検査ラインをその上流側(図中左側)から後流側(下流側、図中右側)への一方向に移動する。
昇降枠体11は、その前後左右辺を構成する四本の枠柱11a,11b,11c,11dと、左右枠柱11b,11dの中間部同士を連結する一対の支柱20とを一体に有してなる。
角支柱2及び中間支柱3の上端部は、平面視で後方に開放するコ字型の上端枠体12により連結される。上端枠体12上には支持板13が配設され、該支持板13上にはディスプレイ14、パトライト15、閉速度表示装置16が配設される。以下、基枠1、角支柱2、中間支柱3、上端枠体12からなる構造体を枠体1Aということがある。
昇降枠体11の各支柱20の前部上面には支持プレート22が固設され、この支持プレート22に電動アクチュエータ23が垂直軸回りに回動可能かつ該回動を固定可能にボルト83及びナット84の螺合により軸支される。
また、前記昇降枠体11の左枠柱11dにおける電動アクチュエータ23よりも車体搬送方向下流側の下面には、左右方向に沿う支持ロッド33が前後左右に移動可能に取り付けられる。
一方、左右L字ステー32上側の他側片には、左枠柱11d前後のガイド溝21に挿通、係合されたガイドピン27の先端側が挿通されて左右に突出し、該突出部分にそれぞれナット28を螺合することで、左右L字ステー32の他側片と左枠柱11dとが締結可能となる。ガイドピン35は前記ガイドピン27と同様の構成を有する。
図10を併せて参照し、支持ロッド43は、昇降枠体11の各枠柱11a〜11dと同様の構成を有する。すなわち、支持ロッド43は、断面正方形状の角柱状の鋼材からなり、前記正方形状の四面の略中央には、支持ロッド43の長さ方向に沿うガイド溝46が刻設される。
支持ロッド43下面のガイド溝46には前後一対のガイドピン47が挿通、係合され、該各ガイドピン47が支持ロッド43の下方に配設された前後L字ステー42上側の一側片を貫通してその下方に突出する。この突出部分にナット50を螺合することで、支持ロッド43と前後L字ステー42の一側片とが締結可能となる。
さらに、支持ロッド43の中間部下面には、搬送コンベアCVの中心軸線Pと交差するように(略直交するように)レーザを照射してその照射方向にある対象物との間の距離を測定する第二レーザ距離センサ52が配設される。
支持ロッド43上面のガイド溝46には、その上方に配設されたクランク状ステー53の一側片の下方に突設されたガイドピン54が挿通、係合される。また、支持ロッド43右側面のガイド溝46には、ガイドピン55の一側が挿通、係合され、該ガイドピン55の他側が支持ロッド43右方に配設されたクランク状ステー53の中間片を貫通してその右方に突出し、該突出部分にナット55aを螺合することで、支持ロッド43とクランク状ステー53の中間片とが締結可能となる。
図11を併せて参照し、支持ロッド62は、昇降枠体11の各枠柱11a〜11dと同様の構成を有する。すなわち、支持ロッド62は、断面正方形状をなす角柱状の鋼材からなり、前記正方形状の四面の略中央には、支持ロッド62の長さ方向に沿うガイド溝65が刻設される。この支持ロッド62が、上下L字ステー63、ガイドピン66,67及びナット68,69を介して角支柱2に位置決め支持される。
これにより、各ガイドピン66,67の締結を緩めれば、支持ロッド62が自身の長さ方向に沿って移動可能となり、かつ支持ロッド62が角支柱2の長さ方向に沿って移動可能となる。なお、支持ロッド62の後端部前側には、前記支持ロッド43と同様のローラ支持構造により、コ字状ステー58’を介してローラ61’が位置決め支持される。ローラ61’は、支持ロッド62の高さを調整することで、超音波センサ72の近傍に配設可能である(図3参照)。
図12を参照し、支持ロッド70は昇降枠体11の各枠柱11a〜11dと同様の構成を有する。すなわち、支持ロッド70は、断面正方形状の角柱状の部材からなり、前記正方形状の四面の略中央には、支持ロッド70の長さ方向に沿うガイド溝73が刻設される。この支持ロッド70が電動アクチュエータ23の下面に位置決め支持されている。
P 軸線
W 車体
1A 枠体
4 制御盤(制御手段)
11 昇降枠体(支持枠体)
17 手動ウインチ(昇降手段)
31 レーザ距離センサ(作動タイミング検出手段)
33 支持ロッド(第二支持アーム)
36 レーザ変位センサ(ドア閉止状態検出手段)
38,61,61’ ガイドローラ
43 支持ロッド(第一支持アーム)
51 レーザ距離センサ(車体位置ズレ検出手段)
52 レーザ距離センサ(ドア閉止速度検出手段)
70 支持ロッド(第三支持アーム)
72 超音波センサ(搬送位置検出手段)
100 ドア閉まり検査装置
Claims (5)
- 搬送手段により搬送される車体のドア閉まりを検査するべく前記搬送手段の一側に配置される車体のドア閉まり検査装置であって、
枠体に配設される制御手段と、
前記枠体の車体側に配設される支持枠体と、
前記支持枠体に垂直軸回りに回動可能に支持されて車体方向に押圧力を作用させる押圧手段と、
前記押圧手段の車体搬送方向上流側又は下流側の側面に配設されて該押圧手段の作動タイミングを検出する作動タイミング検出手段と、
前記支持枠体の車体搬送方向上流側に延出する第一支持アームに支持されて前記ドアの閉止速度を検出するドア閉止速度検出手段と、
前記支持枠体の車体搬送方向下流側で車体側に延出する第二支持アームに支持されて前記ドアの閉止状態を検出するドア閉止状態検出手段と、
を備えることを特徴とする車体のドア閉まり検査装置。 - 前記枠体の車体側上端に昇降手段が配設され、前記支持枠体は前記昇降手段により水平に昇降されることを特徴とする請求項1に記載の車体のドア閉まり検査装置。
- 前記第一支持アームにおける前記ドア閉止速度検出手段よりもさらに先端側に支持されて前記搬送手段の軸線に対する車体の位置ズレを検出する車体位置ズレ検出手段と、
前記押圧手段から車体搬送方向上流側に延出する第三支持アームの先端側に支持されて前記車体の搬送位置を検出する搬送位置検出手段と、
を備えることを特徴とする請求項1又は2に記載の車体のドア閉まり検査装置。 - 前記搬送位置検出手段、車体位置ズレ検出手段及びドア閉止状態検出手段の近傍にそれぞれガイドローラが配設されることを特徴とする請求項3に記載の車体のドア閉まり検査装置。
- 請求項1から4の何れか1項に記載のドア閉まり検査装置を車体を搬送する搬送手段の一側に配設して前記搬送手段により搬送された車体のドア閉まりを検査する車体のドア閉まり検査方法であって、
前記ドアを開放した状態で搬送される車体の前記押圧手段との間の距離を前記作動タイミング検出手段により検出し、
前記制御手段は、前記作動タイミング検出手段の検出結果が予め設定された距離となった時点で前記押圧手段を作動させて前記ドアを押圧すると共に、該押圧により閉止されるドアの閉止速度を前記ドア閉止速度検出手段により計測し、
前記ドア閉止速度検出手段により計測されたデータが予め設定された閾値から外れていると前記制御手段が判断した場合には、異常である旨を報知し、
前記データが閾値内であれば、次いで閉止されたドアと車体との間の段差を前記ドア閉止状態検出手段により計測し、
前記ドア閉止状態検出手段により計測されたデータが予め設定された閾値から外れていると前記制御手段が判断した場合には、異常である旨を報知することを特徴とする車体のドア閉まり検査方法。
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