JP6098357B2 - 自動車ドアの検査装置 - Google Patents

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Description

本発明は、サイドドアやバックドアなどの自動車ドアの閉じ性能を評価するための検査装置に関するものである。
自動車を出荷する前のドアの閉じ性能を評価するための検査装置として、ドアの開閉角度を角速度センサで測定し、ドアが閉じる瞬間の角速度やドアが閉じた直後の振動を解析することにより、半ドアを含むドア閉じ性能を評価するものが知られている(特許文献1)。
特開2003−156625号公報
しかしながら、いわゆるワンボックスタイプの自動車のバックドアの閉じ性能を評価する場合には、バックドアを閉じる際に車室内の圧縮空気圧が反力となる点や、空気圧の抜け状況などの影響が大きいため、ドアを閉じる際の角速度だけでは正確な評価を行うことができないという問題がある。
本発明が解決しようとする課題は、ドアの閉じ性能を精度よく評価できる自動車ドアの検査装置を提供することである。
本発明は、車室内の圧力、ドラフタ通路の開閉弁の開放時間およびドアの閉じ速度のそれぞれが各許容範囲を満たすか否かによりドア閉じ性能を評価することによって上記課題を解決する。
本発明によれば、ドアの閉じ速度のみならず車室内の圧力及びドラフタ通路の開閉弁の開放時間を評価項目にしたので、ドアの閉じ性能を精度よく評価することができる。
本発明の一実施の形態に係る自動車ドアの検査装置をワンボックス型自動車のバックドアに適用した例を示すブロック図である。 図1の制御部における情報処理手順を示すフローチャートである。 サイドドアを閉じるのに必要なエネルギを要因別に示すグラフである。 バックドアを閉じるのに必要なエネルギを要因別に示すグラフである。 バックドアの背面図である。 ドラフタ通路及び開閉弁を示す断面図である。 図1の圧力センサの取付位置を示すワンボックス型自動車の透視平面図である。 図1の圧力センサの測定結果の一例を示すグラフである。 図1の圧力センサの測定結果の他例を示すグラフである。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は本発明に係る自動車ドアの検査装置をワンボックスカー2のバックドア21の閉じ性能評価に適用した実施の形態を示すブロック図である。ワンボックスカー2とは、自動車のボディスタイルの一種であって、ボンネット23がないか極めて短いボンネット23を有する箱型ボディを意味し、バンタイプ又はミニバンタイプとも称されることがある。図1に示すワンボックスカー2は、セダンカーに比べてボンネット23が短い自動車である。こうしたワンボックスカー2にあっては、その車形から、バックドア21が他車形のものに比べて大きく、したがってバックドア21の閉じ性能に影響する要因がサイドドア22の閉じ性能に影響する要因と相違する。
図3Aは、ワンボックスカー2のサイドドア22を閉じるのに必要とされるエネルギを要因別に示すグラフ、図3Bは同じワンボックスカー2のバックドア21を閉じるのに必要とされるエネルギを要因別に示すグラフである。一般的にドアの閉まり易さは、空気バネ(エアタイト,気密性)Eaと、シール部品などで構成させるゴム反力Esと、ドアロックが噛み合う際に発生するロックの反力エネルギElとの和と、ヒンジ抵抗含むドア自閉エネルギEscと、操作者が加える操作エネルギEoとの収支、すなわちEa+Es+El=Esc+Eoで説明できると考えられる。
自動車に対する音振性能要求値が高まるほど車両気密性が増すので、ドアが閉り難くなる傾向にある。こうした閉まり難いドアは大きな操作力が必要とされるのでユーザの不満に直結する。このため、より高いレベルで車両の気密性とドア閉まり易さを両立させる必要がある。特にワンボックスカー2のバックドア21は、図3A,3Bに示すように、空気ばねエネルギ(エイタイトエネルギ)が大きく、サイドドア22に比べて大きな操作エネルギEoが必要とされる。車両の開発時などにおいて、本例の自動車ドアの検査装置を用いてドアの閉じ性能を精度よく評価することにより、ドアを閉じる際の空気ばねEaの影響代を低下させた自動車を開発することができる。
図1に戻り、本例の自動車ドアの検査装置1は、圧力センサ11及び増幅器12と、高速度撮影カメラ13と、角速度センサ14と、光電管15と、入出力部16と、記憶部17と、制御部18と、ディスプレイ19とを備える。
圧力センサ11は、車室内の中央又は左右に一又は複数設置され、バックドア21を閉じる際の車室内の圧力Pnを検出し、その検出信号を増幅器12にて増幅したのち入出力部16に出力する。図5はワンボックスカー2の車室内を示す透視平面図であり、たとえば点X1に圧力センサ11が設置される。ただし、同図に示すように、圧力センサ11を車室内の複数個所Y1,Y2,Y3に設置し、これらの圧力の出力値の平均値を車室内圧力としてもよい。
高速度撮影カメラ13は、同じくバックドア21を閉じる際の、車室内の空気を車室外に排出するドラフタ通路24の開閉弁25の開放時間Tnを検出するためのカメラであり、撮影された動画像データを、入出力部16を介して記憶部17に出力し、ここに動画像データを記憶する。
図4Aは、図1に示すワンボックスカー2の背面図であり、車室内の空気を車室外に排出するドラフタ通路24は、リヤパネル26下部のリヤバンパで隠れた箇所など4か所に設けられている。図4Bは一つのドラフタ通路24の一例を示す縦断面図であり、車体のリヤパネル26に形成された通孔261に、上下に並んで2つの開口部242,242が形成されたドラフタ241が装着されている。各開口部242には、車室内から車室外に向かって開口部242を開放する回動位置と、開口部242を閉塞する位置とに回動する開閉弁25が設けられ、車室内の圧力が所定圧以下の場合には、開閉弁25はバネ部材27により閉位置に付勢されている。すなわち、車室内の圧力が車室外の圧力に比べて所定圧を超えると、バネ部材27の付勢力に抗して開閉弁25が開口部242を開放する。高速度撮影カメラ13は、この開閉弁25の開閉状態を撮影し、開閉弁25が開口部242を開放している時間Tnを動画像データから測定する。なお、ドラフタ通路24がリヤバンパに隠れている場合には、当該リヤバンパを取り外した状態で撮影を行う。また、複数のドラフタ通路24のそれぞれについて高速度撮影カメラ13を設けることが望ましい。
角速度センサ14は、図1に示すようにバックドア21の外面に装着され、バックドア21の開閉角度θの時間変化dθ/dtを角速度ωとして検出し、その検出信号を入出力部16へ出力する。角速度センサ14としては、コリオリ力に基づいて角速度を測定するジャイロ型の角速度センサなどを用いることができる。本例の角速度センサ14は、バックドア21の開閉角度θの時間変化Δtを測定することで角速度ωを検出するが、角速度ω=dθ/dtであり、バックドア21の開閉角度θは角速度センサ14の取付位置に依存しないので、すなわち、角速度センサ14をバックドア21のヒンジの近傍に取り付けた場合でもバックドア21の先端に取り付けた場合でも開閉角度θは同じであるから、角速度センサ14の取付位置によって測定される角速度ωが異なることはない。なお、バックドア21の閉じ速度Vnは、バックドア21のロック機構部の速度をいうことから、角速度ωにバックドア21のヒンジからロック機構部までの長さを乗じた値として求めることができる。
光電管15は、バックドア21が閉じる直前に遮光する位置にセットされ、この遮光信号を、圧力センサ11、高速度撮影カメラ13及び角速度センサ14の測定開始(記憶部17への記憶開始)のトリガ信号とするものである。したがって、光電管15に限定されず、リミットスイッチなどを用いることもできる。
記憶部17は、入出力部16を介して入力した圧力センサ11の検出信号と、高速度撮影カメラ13の動画像データと、角速度センサ14の検出信号を記憶する。記憶開始のトリガ信号は、上述した光電管15の遮光信号である。
制御部18は、圧力センサ11により検出された車室内の圧力Pn、高速度撮影カメラ13で撮影された動画像データから求められたドラフタ通路24の開閉弁25の開放時間Tn、および角速度センサ14により検出されたバックドア21の閉じ速度Vnのそれぞれが、予め記憶部17に記憶された各許容範囲を満たすか否かを判定する判定機能を有する。図3A,3Bに示すように、空気ばね(エアタイト)のエネルギEaが小さいほどバックドア21を閉じる操作エネルギEoが小さくて済むので、空気ばねのエネルギEaが小さくなるほどバックドア21の閉じ性能が良好であるといえる。
この場合に、圧力センサ11により検出された車室内の圧力変動の最大値Pnが小さいほど、空気抜け性が良好であると言える。また、高速度撮影カメラ13で撮影された動画像データから求められるドラフタ通路24の開閉弁25の開放時間Tnが長いほど、空気抜け性が良好であると言える。さらに、角速度センサ14により検出されたバックドアの閉じ速度Vnが遅いほど操作力が小さいといえる。そのために、本例の自動車ドアの検査装置1は、これら3つの要因について判定する。詳細は後述する。
ディスプレイ19は、記憶部17に記憶された測定データ、すなわち車室内の圧力変動データや高速度撮影カメラ13で撮影された動画像データを表示する。なお、ドラフタ通路24の開閉弁25の開放時間Tnは、高速度撮影カメラ13で撮影された動画像データをディスプレイ19に表示させながら、測定者が目視で開閉弁25の開閉状態を観察し、その開放時間Tnを測定することにより求めることができる。
次に、制御部18の情報処理手順を図2のフローチャートに基づいて説明する。バックドア21の閉じ性能を評価するには、図1に示すようにバックドア21を開き、種々の操作力Eoを加えて当該バックドア21を閉じる。このときステップS1にて、光電管15による遮光が行われたか否かを判断し、遮光が行われたらステップS2〜S4へ進む。ステップS2〜S4の処理は連続して実行される。
ステップS2では、バックドア21の閉じ速度Vnを測定するために、角速度センサ14からの検出信号を、入力部16を介して記憶部17に読み込む。また、ステップS3では、車室内圧力Pnを測定するために、圧力センサ11からの検出信号を増幅器12で増幅し、入出力部16を介して記憶部17に読み込む。さらにステップS4では、ドラフタ通路24の開閉弁25の開放時間Tnを測定するために、高速度撮影カメラ13からの動画像データを、入出力部16を介して記憶部17に読み込む。
なお、ステップS2のバックドア21の閉じ速度Vnは、角速度センサ14により検出された角速度ωに長さ(既知)を乗じることで求められるので、制御部18は、記憶部17に記憶された角速度ωを読み出してこの演算を行い、バックドアの閉じ速度Vnとして再び記憶部17に記憶する。
また、ステップS3の車室内圧力Pnは、図5に示す点X1に配置された圧力センサ11による車室内圧力の時間的変動が、たとえば図6A,6BのX1に示すプロファイルで記憶部17に記憶されるが、このプロファイルの最大値を車室内圧力Pnとして再び記憶部17に記憶する。この処理は、制御部18を操作することにより記憶部17に記憶された圧力変動プロファイルをディスプレイ19に読み出して表示し、操作者が目視等で選定してもよいし、圧力変動プロファイルから最大値を検索するプログラムを用いて自動的に選定してもよい。
また、ステップS4の開閉弁25の開放時間Tnは、高速度撮影カメラ13によって撮影され記憶部17に記憶された動画像データを、制御部18を操作してディスプレイ19に読み出して表示し、コマ送り等の操作をしながら操作者が目視にて開閉弁25が開放している時間を測定する。そして、この開放時間Tnを記憶部17に記憶する。
ちなみに、上述した圧力センサ11による圧力変動プロファイルを図6A,6Bに示すようにディスプレイ19に表示する際に、時間軸を同期させて開閉弁25の開放状態(たとえば開放角度)を表示してもよい(縦軸を開放角度)。同図に4つのドラフタ通路24それぞれの開放角度をZ1〜Z4として示す。図6Aに示すワンボックスカーにおいては、4つのドラフタ通路24の開閉弁25は、ほぼ同時に開放するのに対して、図6Bに示すワンボックスカーにおいては、4つのドラフタ通路24のうち左右両サイドの開閉弁の開放角度Z1,Z4が先に大きくなり、次いで中央の開閉弁の開放角度Z2,Z3が大きくなる。したがって、このワンボックスカーでは、バックドア21を閉じる際に左右両サイドから空気が抜け始め次いで中央から空気が抜けることが解る。そして、そうすることにより全体の車室内圧力X1の最大値が小さければ、このような段階的な空気抜け性がドアの閉じ性能に寄与していると解析することができる。
ステップS5〜S7にてバックドア21の閉じ性能を評価する。これらの処理は連続して実行される。まずステップS5では、記憶部17に記憶されたバックドア21の閉じ速度Vnが0ではなく(正の速度を有する)、所定速度V0以下であるか否かを判断し、0<Vn≦V0である場合はステップS6へ進み、そうでない場合はステップS9へ進む。
次のステップS6では、記憶部17に記憶された車室内圧力Pnが所定圧力P0以下であるか否かを判断し、Pn≦P0である場合はステップS7へ進み、そうでない場合はステップS9へ進む。
次のステップS7では、記憶部17に記憶された開閉弁25の開放時間Tnが所定時間T0以下であるか否かを判断し、Tn≦T0である場合はステップS8へ進み、そうでない場合はステップS9へ進む。
そして、ステップS8ではその自動車2のバックドア21の閉じ性能は、操作力Eoが小さくて済むドアであるとして良好と評価し、これに対してステップS9では、そのバックドア21の閉じ性能は、操作力Eoが大きいドアであるとして不良と評価する。なお、不良と評価されたバックドア21については、車体構造等を含めて設計変更等にフィードバックされる。
以上のとおり、本例の自動車ドアの検査装置1によれば、ドアの閉じ速度Vnのみならず車室内の圧力Pn及びドラフタ通路24の開閉弁25の開放時間Tnを評価項目にしたので、ドアの閉じ性能を精度よく評価することができる。特に、バックドアの影響が大きいワンボックスカーの検査装置に適用して好ましいものである。
上記圧力センサ11及び増幅器12は本発明に係る圧力検出手段に相当し、上記高速度撮影カメラ13は本発明に係る開放時間検出手段に相当し、上記角速度センサ14は本発明に係る速度検出手段に相当し、上記制御部18は本発明に係る判定手段に相当し、上記ディスプレイ19は本発明に係る表示手段に相当する。
1…検査装置
11…圧力センサ
12…増幅器
13…高速度撮影カメラ
14…角速度センサ
15…光電管
16…入出力部
17…記憶部
18…制御部
19…ディスプレイ
2…ワンボックスカー(自動車)
21…バックドア
22…サイドドア
23…ボンネット
24…ドラフタ通路
241…ドラフタ
242…開口部
25…開閉弁
26…リヤパネル
261…通孔
27…バネ部材

Claims (7)

  1. 自動車ドアの閉じ性能を評価する自動車ドアの検査装置において、
    ドアを閉じる際の車室内の圧力を検出する圧力検出手段と、
    ドアを閉じる際の、車室内の空気を車室外に排出するドラフタ通路の開閉弁の開放時間を検出する開放時間検出手段と、
    ドアを閉じる際のドアの閉じ速度を検出する速度検出手段と、
    前記車室内の圧力、前記ドラフタ通路の開閉弁の開放時間および前記ドアの閉じ速度のそれぞれが、各許容範囲を満たすか否かを判定する判定手段と、を備えた自動車ドアの検査装置。
  2. 前記自動車ドアは、ワンボックス型自動車のバックドアである請求項1に記載の自動車ドアの検査装置。
  3. 前記判定手段は、前記ドアを閉じる際における、車室内の圧力の最大値が低いほど、前記開閉弁の開放時間が短いほど、前記閉じ速度が遅いほど、ドアの閉じ性能が良好であると判定する請求項1又は2に記載の自動車ドアの検査装置。
  4. 前記判定手段は、前記ドアを閉じる際における、車室内の圧力の最大値が所定圧力以下であり、前記開閉弁の開放時間が所定時間以下であり、前記閉じ速度が所定速度以下の場合に、ドアの閉じ性能が良好であると判定する請求項3に記載の自動車ドアの検査装置。
  5. 前記圧力検出手段は、
    前記車室内の圧力を検出する圧力センサと、
    前記ドアを閉じる直前から直後に至る間の前記圧力センサの出力値変動を表示する表示手段と、を含む請求項1〜4のいずれか一項に記載の自動車ドアの検査装置。
  6. 前記開放時間検出手段は、
    前記開閉弁を撮影する高速度撮影カメラと、
    前記ドアを閉じる直前から直後に至る間の前記高速度撮影カメラで撮影した動画像データを表示する表示手段と、を含む請求項1〜5のいずれか一項に記載の自動車ドアの検査装置。
  7. 前記速度検出手段は、前記自動車ドアに取り付けられ、ドアの開閉角度の変化を角速度として測定する角速度センサを含む請求項1〜6のいずれか一項に記載の自動車ドアの検査装置。
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