JP2007139596A - 可搬式運動計測システムおよび運動計測方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】2次元画像を読み取る高速度カメラ10と、高輝度均一の光を測定対象機器に照射する照明装置30と、画像データをデジタルデータに変換してデータ処理および結果表示を行う画像処理表示装置20を備える。開閉装置100の可動部103には周囲と色または反射率の異なる可動マーカ201が設けられ、固定部104における可動マーカ201の移動範囲近傍には固定マーカ301が設けられる。開閉装置100の稼動時に、高速度カメラ10により可動マーカ201と固定マーカ301を撮影して、画像処理表示装置20により固定マーカ301に対する可動マーカ201の位置変化に基づきストロークを計算する。
【選択図】図1
Description
[構成]
図1は、本発明を開閉装置のストローク測定に適用した第1の実施形態に係る可搬式運動計測システムを示す概略構成図である。この図1に示すように、可搬式運動計測システムは、高速度カメラ10、画像処理表示装置20、照明装置30、画像データ用ケーブル41、可動マーカ201、固定マーカ301、から構成されている。各部の詳細は次の通りである。
上記のように構成された第1の実施形態においては、以下のようにして開閉装置100のストローク測定を行うことができる。
以上のように、第1の実施形態によれば、非接触式センサを用いているため、測定回数に伴う測定精度の低下やノイズによる誤作動を生じることなく、かつ、日照や天候などの影響を受けずに、ストロークを測定することができる。また、測定準備にあたっては、高速度カメラおよび照明装置等の測定器材を操作機構周辺に設置するだけであり、開閉装置本体へセンサ類を設置する必要がない。
なお、上記第1の実施形態の変形例としては、マーカやその他のシステムの一部あるいは測定対象である開閉装置の構成の一部を変更した各種の変形例が考えられる。以下には、このような変形例について順次説明する。
図3は、可動マーカ201の移動範囲付近に固定マーカ301を複数個設置した変形例を示す概略構成図である。このように、複数の固定マーカ301を設置することにより、開閉動作時の機器振動の様子を高精度で把握することができるので、より精度の高いストローク測定が可能となる。
可動マーカ201および固定マーカ301として、発光ダイオードなどの発光体を用いることも可能である。この場合には、背景とのコントラストがより大きくなるため、可動マーカ201および固定マーカ301がより検出しやすくなる。また、照明装置30の照度が低くても可動マーカ201および固定マーカ301を検出することができる。さらに、可動マーカ201と固定マーカ301の発光色を変えることにより、可動マーカ201と固定マーカ301の判別が容易となる。
図4は、可動マーカ201および固定マーカ301を半球形状要素から構成し、この半球形状要素に再帰反射性のシートまたはペイントなどを施した変形例を示す図であり、(a)はマーカ周辺を示す概略構成図、(b)は半球形状のマーカを示す拡大正面図および拡大側面図、(c)は半球形状のマーカを実現するマーカネジの形状を示す側面図である。
可動マーカ201および固定マーカ301として、前記のように反射率の高いシートまたはペイントを施すとともに、マーカ以外の背景部分に、つや消しの黒色などの反射率が低いシートまたはペイントなどを施すことで、マーカと背景部分の反射率を大きく異ならせてもよい。この場合にも、マーカと背景部分のコントラストは高くなるので、マーカの検出は容易となる。
図5は、可動マーカ201の移動に伴い、背景部分の色が変化する場合の様子を示す図であり、(a)は可動マーカを単一色で構成した例、(b)と(c)は可動マーカを領域分割して色の異なる複数の部分領域から構成した例をそれぞれ示す図である。
図6は、可動マーカ201の軌跡(移動範囲)上に、視認上の障害となる障害物61が存在する場合の様子を示す図であり、(a)は障害物61により視認不可となる寸法の単一の可動マーカを使用した例、(b)は複数の可動マーカを使用した例、(c)は障害物61と重なった場合でも視認可能となるように設置範囲を拡大した単一の可動マーカを使用した例をそれぞれ示す図である。
図7は、高速度カメラ10の解像度が低く、その撮影範囲71に比べて、可動マーカ201の移動範囲72が大きい場合を示す図である。このような場合に、単一の可動マーカ201および単一の高速度カメラ10のみを使用しただけでは、可動マーカ201が撮影できないフレームが存在するため、正確なストローク測定ができなくなる。
図9は、開閉装置100について計測された遮断電流や接点電圧などの他の計測信号を使用する変形例を示す概略構成図である。この例においては、開閉装置100に関する他の計測信号を取得する計測信号用ケーブル42を画像処理表示装置20に接続することにより、この計測信号用ケーブル42を介して他の計測信号が画像処理表示装置20に取り込まれるように構成されている。
開閉装置100について、他の部品や計器類の画像データを使用してもよい。すなわち、開閉装置100における他の部品や計器類を撮影する高速度カメラ10を設置し、画像データ用ケーブル41により画像処理表示装置20に接続して、画像処理表示装置20に開閉動作試験中または開閉動作試験前後のデジタル画像を取り込み、取得画像に対して画像処理を行い、部品動作または計器類の数値データを検出してもよい。
測定対象機器である開閉装置100の構成を、計測システムにより適合させるように変更してもよい。例えば、開閉装置100の操作機構101に透明なアクリル製またはガラス製の窓を取付ける構成が考えられる。この構成によれば、操作機構101の扉102を開閉することなしにマーカを撮影することができるので、より安全な測定作業を実現することができる。
図10は、開閉装置100の操作機構101における回転運動部に可動マーカ201を設置して可動マーカ201の回転運動によりストローク計測を行う変形例を示す部分構成図である。この図10においては、一例として、可動マーカ201は、回転運動する位置可変の可動シャフト105に設けられ、固定マーカ301は、可動シャフト105の回転中心となる位置固定された固定シャフト106に設けられている。なお、直線運動の場合と同様に、可動マーカ201と固定マーカ301の具体的な設置位置は、自由に選択可能である。
図11は、本発明を開閉装置のストローク測定に適用した第2の実施形態に係る可搬式運動計測システムを示す概略構成図である。この図11に示すように、本実施形態は、第1の実施形態における固定マーカ301の代わりに、既知の間隔で一列に配置された校正目盛り302を設けたものである。
図12は、本発明を開閉装置のストローク測定に適用した第3の実施形態に係る可搬式運動計測システムを示す概略構成図である。この図12に示すように、本実施形態は、第1の実施形態における固定マーカ301の代わりに、既知の位置関係で配置されて3次元座標系を構築する複数の対応点マーカ303を設けるとともに、複数の高速度カメラ10を使用するものである。
図13は、本発明を開閉装置のストローク測定に適用した第4の実施形態に係る可搬式運動計測システムを示す概略構成図である。この図13に示すように、本実施形態は、第1の実施形態における固定マーカ301の代わりに、既知の間隔で配置された方眼目盛り304を設けたものである。
なお、本発明は、前記各実施形態に限定されるものではなく、本発明の範囲内で他にも多種多様な変形例が実施可能である。例えば、本発明は、前述したとおり、開閉装置のストローク測定に好適であるが、これに限らず、固定部に対する可動部のストロークの計測が必要な各種の機器を対象として同様に適用可能であり、同様に優れた効果が得られるものである。また、前記第1〜第4の実施形態やその変形例を適宜組み合わせてもよい。さらに、直線運動する部分と回転運動する部分の両方についてストロークを計測するシステムを構成してもよい。
20…画像処理表示装置
21…画像変換部
22…入力部
23…演算部
24…モニタ部
25…記憶部
30…照明装置
41…画像データ用ケーブル
42…計測信号用ケーブル
51…マーカネジ
53…マーカロッド
61…障害物
71…撮影範囲
72…移動範囲
100…開閉装置
101…操作機構
102…扉
103…可動部
104…固定部
105…可動シャフト
106…固定シャフト
120…矢印
201…可動マーカ
301…固定マーカ
302…校正目盛り
303…対応点マーカ
304…方眼目盛り
401…取得画像
402…処理画像
403…可動マーカ
404…固定マーカ
Claims (14)
- 測定対象機器の固定部に対する可動部のストロークを計測する可搬式運動計測システムにおいて、
光を受光する感光部が複数列配置された受光面により2次元画像を読み取る撮影手段と、
高輝度均一の光を前記測定対象機器に照射する照明手段と、
前記撮影手段で取得した画像データをデジタルデータに変換した後、デジタルデータ処理および結果表示を行う画像処理表示手段と、
前記測定対象機器の前記可動部に設けられ、周囲と色または反射率の異なる可動マーカと、
前記測定対象機器の前記固定部における前記可動マーカの移動範囲近傍に設けられて基準となる座標を示す基準座標指示部を備え、
前記撮影手段は、前記測定対象機器の稼動時に前記可動マーカおよび前記基準座標指示部を撮影するように配置され、
前記画像処理表示手段は、前記デジタルデータから得られる前記基準座標指示部に対する前記可動マーカの位置変化に基づきストロークを計算するように構成されている
ことを特徴とする可搬式運動計測システム。 - 前記基準座標指示部は、固定マーカである
ことを特徴とする請求項1に記載の可搬式運動計測システム。 - 前記固定マーカは、複数箇所にそれぞれ配置された複数のマーカである
ことを特徴とする請求項2に記載の可搬式運動計測システム。 - 前記基準座標指示部は、既知の間隔で配置された校正目盛りである
ことを特徴とする請求項1に記載の可搬式運動計測システム。 - 前記基準座標指示部は、既知の位置関係で配置されて3次元座標系を構築する複数の対応点マーカである
ことを特徴とする請求項1に記載の可搬式運動計測システム。 - 前記基準座標指示部は、既知の間隔で配置された方眼目盛りである
ことを特徴とする請求項1に記載の可搬式運動計測システム。 - 前記可動マーカおよび前記基準座標指示部の少なくとも一方は、発光体である
ことを特徴とする請求項1乃至請求項6のいずれか1項に記載の可搬式運動計測システム。 - 前記可動マーカおよび前記基準座標指示部の少なくとも一方は、半球形状要素から構成されている
ことを特徴とする請求項1乃至請求項6のいずれか1項に記載の可搬式運動計測システム。 - 前記可動マーカは、色または反射率の異なる複数の部分領域により構成されている
ことを特徴とする請求項1乃至請求項6のいずれか1項に記載の可搬式運動計測システム。 - 前記可動マーカの前記複数の部分領域は、同心円状に配置されている
ことを特徴とする請求項9に記載の可搬式運動計測システム。 - 前記可動マーカは、複数箇所にそれぞれ配置された複数のマーカである
ことを特徴とする請求項1乃至請求項10のいずれか1項に記載の可搬式運動計測システム。 - 前記撮影手段は、前記測定対象機器の稼動時に異なる撮影領域をそれぞれ撮影するように配置された複数の撮影手段である
ことを特徴とする請求項1乃至請求項11のいずれか1項に記載の可搬式運動計測システム。 - 前記測定対象機器に関する他の計測信号を取得する計測信号取得手段を備え、
前記画像処理表示手段は、前記デジタルデータから得られる前記基準座標指示部に対する前記可動マーカの位置変化および前記計測信号取得手段により取得した計測信号に基づきストロークを計算するように構成されている
ことを特徴とする請求項1乃至請求項12のいずれか1項に記載の可搬式運動計測システム。 - 測定対象機器の固定部に対する可動部のストロークを計測する運動計測方法において、
光を受光する感光部が複数列配置された受光面により2次元画像を読み取る撮影手段と、
高輝度均一の光を前記測定対象機器に照射する照明手段と、
前記撮影手段で取得した画像データをデジタルデータに変換した後、デジタルデータ処理および結果表示を行う画像処理表示手段と、
前記測定対象機器の前記可動部に設けられ、周囲と色または反射率の異なる可動マーカと、
前記測定対象機器の前記固定部における前記可動マーカの移動範囲近傍に設けられて基準となる座標を示す基準座標指示部を使用して、
前記撮影手段を、前記測定対象機器の稼動時に前記可動マーカおよび前記基準座標指示部を撮影するように配置し、
前記画像処理表示手段により、前記デジタルデータから得られる前記基準座標指示部に対する前記可動マーカの位置変化に基づきストロークを計算する
ことを特徴とする運動計測方法。
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