JP5345711B2 - コンニャク流動材料、それを用いた飲料および食品 - Google Patents
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Description
例えば、アルカリを加えて固化させたコンニャクを細かく裁断して、他の食材や飲料と混合しやすく改良したペースト状物が提案されている(特許文献1)。また、他の方法として、コンニャク粉に含まれている水溶性のコンニャクマンナンを精製した精製水溶性コンニャクマンナンを、他の食材や飲料と混合することも提案されている(特許文献2)。さらに、他の方法として、コンニャク粉に含まれるコンニャクマンナンを酵素処理して液状物とすることも提案されている(特許文献3)。
(態様1)
コンニャク粉含有量が3.5重量%以上であり、20℃における粘度が4Pa・s以下であって、ゲル化力を有することを特徴とするコンニャク流動材料。
(態様2)
コンニャク粉含有量が5重量%以上であることを特徴とする態様1に記載のコンニャク流動材料。
以下の工程A、工程Bおよび工程Cを含むことを特徴とする、態様1または2に記載のコンニャク流動材料の製造方法。
(工程A) コンニャク粉を水で膨潤溶解してpH9以上でアルカリ処理することによりアルカリ組成物を得る工程
(工程B) 前記アルカリ組成物のpHを8未満に低減して強制攪拌しつつ温度を上げて強制攪拌組成物を得る工程
(工程C) 前記強制攪拌組成物を酵素処理する工程
(態様4)
前記工程Bにおいて、前記アルカリ組成物のpHを5〜7に低減する態様3に記載のコンニャク流動材料の製造方法。
(態様5)
前記工程BのpHの低減を、乳酸、クエン酸、酢酸、コハク酸酒石酸、グルコン酸およびリンゴ酸からなる群から選択される少なくとも1種の化合物を添加することにより行うことを特徴とする態様4または5に記載のコンニャク流動材料の製造方法。
(態様6)
前記工程Cの酵素処理を、セルラーゼ、ヘミセルラーゼ、ペクチナーゼ、プロテアーゼおよびガラクトマンナーゼからなる群から選ばれた少なくとも一種の酵素を用いて行うことを特徴とする態様3〜5のいずれか一項に記載のコンニャク流動材料の製造方法。
(態様7)
前記工程Cによって得られた酵素処理済み組成物に対して、さらに下記の工程Dを行うことを特徴とする態様3〜6のいずれか一項に記載のコンニャク流動材料の製造方法。
(工程D) 酵素処理済み組成物に含まれる塊粒を断裁する工程
(態様8)
工程Dの断裁を回転フードカッターまたはホモジナイザーを用いて行うことを特徴とする態様7に記載のコンニャク流動材料の製造方法。
態様1または2に記載のコンニャク流動材料と飲料成分を混合する工程を含むことを特徴とする飲料の製造方法。
(態様10)
態様1または2に記載のコンニャク流動材料と食材を混合する工程を含むことを特徴とする食品の製造方法。
(態様11)
態様1または2に記載のコンニャク流動材料を含有することを特徴とする飲料。
(態様12)
態様1または2に記載のコンニャク流動材料を含有することを特徴とする食品。
(態様13)
態様1または2に記載のコンニャク流動材料を含有することを特徴とする血中コレステロール低減剤。
(態様14)
態様1または2に記載のコンニャク流動材料を含有することを特徴とする体脂肪減少剤。
本発明のコンニャク流動材料のコンニャク粉含有量は、4重量%以上であることがより好ましく、4.5重量%以上であることがより好ましく、5重量%以上であることがさらに好ましく、5.5重量%以上であることが特に好ましい。上限については特に制限はないが、例えば8重量%のコンニャク流動材料を得ることができる。
また、本発明のコンニャク流動材料の20℃における粘度は、3.5Pa・s以下であることがより好ましく、3Pa・s以下であることがさらに好ましく、2.8Pa・s以下であることが特に好ましい。下限値は、好ましくは0.1Pa・s以上であることが好ましく、0.2Pa・s以上であることがより好ましく、0.3Pa・s以上であることがさらに好ましく、0.4Pa・s以上であることが特に好ましい。範囲で規定すると、本発明のコンニャク流動材料の20℃における粘度は、0.1〜4Pa・sであることが好ましく、0.1〜3.5Pa・sであることがより好ましく、0.2〜3.2Pa・sであることがさらに好ましく、0.3〜3Pa・sであることがさらにより好ましく、0.4〜2.8Pa・sであることが特に好ましい。
また、本発明のコンニャク流動材料はゲル化力を有するものであるが、ここでいう「ゲル化力を有する」とはアルカリ条件下で加熱することによってゲル化する機能を発揮することを意味する。
(工程A) コンニャク粉を水で膨潤溶解してpH9以上でアルカリ処理することによりアルカリ組成物を得る工程
(工程B) 前記アルカリ組成物のpHを8未満に低減して強制攪拌しつつ温度を上げて強制攪拌組成物を得る工程
(工程C) 前記強制攪拌組成物を酵素処理する工程
(工程D) 酵素処理済み組成物に含まれる塊粒を断裁する工程
工程Bは、工程Aで得られたアルカリ組成物のpHを8未満に低減して強制攪拌しつつ温度を上げる工程である。工程Aで得られる組成物は、高粘度であることから、このままでは他の食材や飲料成分と十分に混合することはできない。また、室温で攪拌することは容易ではないが、本発明の工程Bでは、このようなアルカリ組成物に対して強制攪拌を行う。
工程Cは、工程Bで得られた強制攪拌組成物を酵素処理する工程である。酵素処理に使用する酵素としては、セルラーゼ、ヘミセルラーゼ、ペクチナーゼ、プロテアーゼ、及びガラクトマンナーゼから選ばれる1種又は2種以上の酵素が好ましい。これらの酵素については、市販品を使用することができる。例えば、三共株式会社製のスクラーゼNなどを好ましく使用することができる。
工程Dは、工程Cで得られた酵素処理済み組成物に含まれる塊粒を断裁する工程である。工程Cによって、本発明の粘度条件を満たすコンニャク流動材料を得ることが可能であるが、工程Cで得られた組成物の粘度をさらに低くしたい場合や、工程Cで得られた組成物に含まれる塊粒をさらに小さくしたい場合には、工程Dを行うことが好ましい。粘度はさらに0.2〜1Pa・s程度低下させることが可能である。
(1)アルカリ組成物の調製
コンニャク精粉60kgと炭酸ナトリウム2.15kgを60℃の水1000リットルに添加混合して、30分反応させることによって、pH9.3のアルカリ組成物[1]を得た。
これとは別に、コンニャク精粉60kgと炭酸ナトリウム2.15kgを20℃の水1000リットルに添加混合して、3時間反応させることによって、pH9.3のアルカリ組成物[2]を得た。
(1)で得られた各アルカリ組成物に、表1に記載される量のクエン酸と水からなる水溶液を添加して室温で強制攪拌した。強制攪拌は、各混合物を入れたバッチ中に挿入した攪拌手段(10枚のブレード付き回転軸)を室温にて30rpmで回転させることにより開始し、温度を60℃まで上昇させるのに伴って回転速度を60rpmまで速めることにより行った。アルカリ組成物[1]からはpH調整済み組成物[1−a]〜[1−i]を調製し、アルカリ組成物[2]からはpH調整済み組成物[2−a]〜[2−i]を調製した。得られた各組成物のpHは、表1に示すとおりであった。
(2)で得られた各pH調整済み組成物100重量部に対して、ペクチナーゼを主たる酵素とする「スクラーゼN」(三共株式会社製)を0.05重量部添加して60℃で2時間酵素処理を行った。その後、90℃まで温度上昇して酵素を失活させた後、常温に降温して、酵素処理済み組成物[1−a]〜[1−i]および酵素処理済み組成物[2−a]〜[2−i]を得た。
(3)で得られた各酵素処理済み組成物に含まれる塊粒をフードカッターを使用して断裁処理した。その結果、流動性に優れた断裁処理済み組成物[1−a]〜[1−i]および断裁処理済み組成物[2−a]〜[2−i]を得た。50HzのB形粘度計を用いて20℃で測定した粘度は2600cp〜2800cpの範囲内であった(換算値2.6Pa・s〜2.8Pa・s)。得られた各断裁処理済み組成物は、アルカリ条件下でゲル化する作用を有していた。
コンニャク粉含有量が3.5重量%以上であり、20℃における粘度が4Pa・s以下であって、ゲル化力を有することを特徴とするコンニャク流動材料は、クエン酸水溶液を添加した後の攪拌速度を10rpmに変更した場合や、先に温度を60℃まで上昇させてからクエン酸水溶液を添加した場合には得ることができなかった。
また、(1)のコンニャク精粉量を40kg、45kg、50kg、55kg、80kgに変更して、上記(1)〜(4)を実施した場合は、それぞれ460cp、1400cp、2520cp、2600cp、3000cpのゲル化力を有するコンニャク流動材料を得た(換算値0.46Pa・s、1.4Pa・s、2.52Pa・s、2.6Pa・s、3.0Pa・s)。
実施例1で製造した断裁処理済み組成物[1−a]〜[1−i]および断裁処理済み組成物[2−a]〜[2−i]をそれぞれ用いて、表2に記載される材料を混合することにより飲料を製造した。表2において、コンニャク流動材料と記載されているものは、各断裁処理済み組成物に相当する。
コンニャク流動材料として、断裁処理済み組成物[1−a]〜[1−i]および[2−a]〜[2−i]と、酵素処理済み組成物[1−a]〜[1−i]および[2−a]〜[2−i]をそれぞれ用いて、以下の食品を製造した。
牛挽き肉150gとコンニャク流動材料500gをよく混合して成形することによりミ−トパテを製造した。このミ−トパテを調理した調理品は、牛挽き肉のみを用いて調理した調理品に比べて、ジュ−シ−であった。また、このミートパテをいったん冷凍保存した後に解凍して上記と同様に調理した場合であっても、ジューシーな調理品を製造することができた。
コンニャク流動材料として、断裁処理済み組成物[1−a]〜[1−i]および[2−a]〜[2−i]と、酵素処理済み組成物[1−a]〜[1−i]および[2−a]〜[2−i]をそれぞれ用いて、以下の手順で焼き鳥等に用いるたれを製造した。
コンニャク流動材料400g、醤油180ml、砂糖80g、酢60ml、化学調味料2g、水80mlを適宜加熱を行いながら十分に混合してたれを製造した。このたれは、コンニャク流動材料を使用せずに製造したたれに比べて、適度な粘度とコクを有しており、焼き鳥につけたときの液ダレもなく、優れていた。
実施例1の裁断処理済み組成物[1−c]を水で3倍に希釈して十分に攪拌混合することによって経口投与剤を製造した。
10週令雄肥満ラット(Zucker fa/fa, 日本医科科学動物資材研)に対して、1日1回7日間にわたって実施例1の裁断処理済み組成物[1−c]を連続経口投与した。投与量は、コンニャク粉の1日の投与量が80mg/kg体重となる量(×1投与群)またはコンニャク粉の1日の投与量が800mg/kg体重となる量(×10投与群)とし、各群についてラット5匹を用いて試験を行った。7日目の最終投与が終了してから2時間後に断頭採血し、ヒトにおける一般血液化学検査項目に準じて、血漿中総タンパク質濃度、血中グルコース濃度(血糖値)、総脂質、中性脂肪(トリグリセリド、TG)、遊離脂肪酸(FAA)、総コレステロール、HDL−コレステロール、LDL−コレステロール、エステル型コレステロール、GOT、GPTを測定した。また、開腹後に背側部にある脂肪塊を摘出してその重量を測定することによって、腹部蓄積脂肪重量を測定した。
Claims (15)
- コンニャク粉含有量が3.5重量%以上であり、20℃における粘度が4Pa・s以下であって、ゲル化力を有することを特徴とするコンニャク流動材料。
- 前記コンニャク粉がpH9以上でアルカリ処理されていることを特徴とする請求項1に記載のコンニャク流動材料。
- 以下の工程A、工程Bおよび工程Cを経て製造されるコンニャク流動材料。
(工程A) コンニャク粉を水で膨潤溶解してpH9〜10.5でアルカリ処理することにより、コンニャク粉1重量部に対して水を10〜27重量部含むアルカリ組成物を得る工程
(工程B) 前記アルカリ組成物のpHを8未満に低減して強制攪拌しつつ温度を上げて強制攪拌組成物を得る工程
(工程C) 前記強制攪拌組成物を酵素処理する工程 - 請求項1または2に記載のコンニャク流動材料を含有し、コンニャク粉含有量が3.5重量%以上であることを特徴とする飲料。
- 請求項3に記載のコンニャク流動材料を含有し、コンニャク粉含有量が3.5重量%以上であることを特徴とする飲料。
- 請求項1または2に記載のコンニャク流動材料を含有し、コンニャク粉含有量が3.5重量%以上であることを特徴とする食品。
- 請求項3に記載のコンニャク流動材料を含有し、コンニャク粉含有量が3.5重量%以上であることを特徴とする食品。
- 請求項1または2に記載のコンニャク流動材料を含有することを特徴とする体重に影響を与えない血中コレステロール低減剤。
- 請求項3に記載のコンニャク流動材料を含有することを特徴とする体重に影響を与えない血中コレステロール低減剤。
- 請求項1または2に記載のコンニャク流動材料を含有することを特徴とする体重に影響を与えない体脂肪減少剤。
- 請求項3に記載のコンニャク流動材料を含有することを特徴とする体重に影響を与えない体脂肪減少剤。
- 請求項1または2に記載のコンニャク流動材料を飲料成分と混合する工程を含むことを特徴とする飲料の製造方法。
- 請求項3に記載のコンニャク流動材料を飲料成分と混合する工程を含むことを特徴とする飲料の製造方法。
- 請求項1または2に記載のコンニャク流動材料を食材と混合する工程を含むことを特徴とする食品の製造方法。
- 請求項3に記載のコンニャク流動材料を食材と混合する工程を含むことを特徴とする食品の製造方法。
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