JP5344532B2 - 画像形成装置 - Google Patents
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Description
画像が形成される像担持体と、
前記像担持体に画像を形成する画像形成手段と、
前記像担持体上の画像が転写される記録紙を搬送路に給紙する給紙手段と、前記給紙手段により記録紙を給紙してから予め定められた時間以内に記録紙が前記搬送路の所定位置に到着していなければ、前記給紙手段により記録紙の再給紙を実行させるリトライ処理手段と、
前記リトライ処理手段による記録紙の再給紙の実行の可否を制御する制御手段と、を有する画像形成装置において、
前記画像形成装置の動作状態に応じて、前記給紙手段で給紙する複数の記録紙の内、先行する記録紙に対応する画像を前記像担持体に形成するタイミングから後続の記録紙に対応する画像を前記像担持体に形成するタイミングまでの時間間隔を決定する決定手段を有し、
前記制御手段は、前記決定手段によって決定された時間間隔が、前記リトライ処理手段による前記後続の記録紙の再給紙のためのリトライ時間を確保できる時間間隔か否かを判定し、前記リトライ時間を確保できるのであれば前記リトライ処理手段に記録紙の再給紙を実行させ、前記リトライ時間を確保できなければ前記リトライ処理手段に記録紙の再給紙を実行させないことを特徴とする。
図1は、実施形態に係るレーザプリンタの概略断面図である。レーザプリンタ100は、画像形成装置の一例である。なお、本発明の画像形成装置は、印刷装置、複写機、複合機、ファクシミリとして実現されてもよい。また、画像形成方式は、例えば、電子写真方式、静電記録方式、磁気記録方式、インクジェット方式、昇華方式、オフセット印刷方式のいずれであってもよい。
図2は、定着部の過昇温抑制機構を説明するための定着ローラの概略断面図である。本実施形態では、定着部13の過昇温を抑制するために、画像形成間隔の制御(以下、スループットダウン制御)を採用している。
図4は、プリンタの制御機構のブロック図である。レーザプリンタ100は、ホストコンピュータ400からの印刷ジョブをコントローラ部401により受信する。コントローラ部401は、受信した印刷ジョブのデータをエンジン制御部403のビデオインタフェース部404を介してCPU405へ送信する。エンジン制御部403は、画像処理GA406、定着制御部408、シート搬送部409、駆動制御部410、スループットダウン制御部411、給紙リトライ制御部412を有している。また、エンジン制御部403は、各種データを記憶するためのメモリ407を備えている。GAは、ゲートアレイの略称である。
次に、先行する記録紙への画像形成の開示時刻から後続の記録紙への画像形成の開示時刻までの時間間隔(画像形成間隔)の算出方法について説明する。なお、画像形成間隔は、隣り合った2つの基準垂直同期信号(/TOP信号)の送出間隔(/TOP間隔)に相当する。
(スループットダウン時の/TOP間隔算出法)
スループットダウン制御が行われた場合の/TOP間隔の算出方法について説明する。エンジン制御部403は、N枚目の/TOP信号を送出した時点におけるスループットダウンレベルに基づいてテーブルを参照する。これにより、/TOP間隔の加算時間であるスループットダウンオフセットT_down_offset[N]が決定される。これを用いて、スループットダウン制御が行われている時の、N枚目の/TOP信号送出から、N+1枚目の/TOP信号送出までの/TOP間隔T_top_interval[N]は、式(2)から算出される。
このように、/TOP間隔は、記録紙の搬送方向における先端から後端までの距離を搬送速度で除算することで得られる搬送時間と、スループットダウンオフセット時間との和から算出される。この算出は、例えば、給紙リトライ制御部が担当してもよく、この場合、給紙リトライ制御部は算出手段として機能する。
給紙部1においてシートのピックアップに失敗したり、搬送内でシートの紙詰まりが発生したりすると、給紙開始時刻から所定時間T_jamwin以内にシートSの先端がレジストセンサ19の検出位置に到達していないことがある。この場合、中間転写体12上のカラー可視画像の先端と、再搬送されたシートSの先端とが二次転写位置において一致しなくなるため、エンジン制御部403は、ジャムが発生したものとしてプリント動作を停止する。
給紙開始してから所定時間T_jamwin以内にシートSの先端がレジストセンサ19の検出位置に到達していない場合であっても、給紙動作をリトライすることで、ピックアップに成功する場合がある。そこで、ジャム発生確率の低減を目的とした、給紙動作の再試行制御(以降、給紙リトライ制御とも呼ぶ)について説明する。
図11において、T_gap_minは、式(1)に関して説明した最低紙間距離L_gap_minに対応する時間である。よって、T_gap_minは、式(4)により算出される。
なお、V_processは、シートの搬送速度である。ここで、N+1枚目のシートとN+2枚目のシートとの間で最低紙間距離L_gap_minを確保するためには、N+2枚目のシートの給紙を時刻tB以降に開始すればよい。
よって、N+2枚目に給紙リトライ動作を行う場合、図11が示すように、時刻tB以降に時刻tCが到来すればよい。なお、時刻tBは、N+1枚目のシートの後端が給紙口を抜けてから最低紙間時間T_gap_minだけ経過したタイミングである。また、時刻tCは、N+2枚目の給紙開始タイミングである。よって、N+2枚目についての給紙リトライ制御の実行可否判断条件は、式(3)及び式(5)から、以下の式で表すことができる。
式(2)及び式(4)を用いて式(6)を整理すると、式(7)が得られる。
すなわち、連続プリント中において、式(7)の条件式が満たされれば、給紙リトライの実行時間を確保できることになる。例えば、定着部13の過昇温抑制のために加算される/TOP間隔のオフセット時間が、N+2枚目の給紙リトライを行うことによる/TOP間隔のオフセット時間よりも長くなる。よって、式(7)が成立すれば、給紙リトライを実行しても、プリント生産性への影響はないといえる。このように、給紙リトライ制御部は、リトライ動作を開始してから記録紙の後端が給紙手段の給紙口を抜けるまでに要する給紙時間とリトライ時間との和を/TOP間隔から減算して差を算出する算出手段として機能する。また、給紙リトライ制御部は、算出した差と閾値(例:ゼロ)とを比較する比較手段として機能する。
第1実施形態では、エンジン制御部が、スループットダウン制御によって生じる/TOP間隔のオフセット時間に基づいて、リトライ時間を確保できるか否か(時間的制約が有るか否か)を判断していた。第2実施形態では、本発明のさらなる適用例を説明する。すなわち、第2実施形態は、コントローラ部401からのコマンドに依存した/TOP間隔の加算時間を加味してリトライ時間を確保できるか否か(時間的制約が有るか否か)を判断する。これにより、プリント生産性に影響を与えない限りにおいては給紙リトライ機能が有効となる。
・・・式(8)
ここで、T_timeout 及びT_delay 以外の記号は、式(1)に関してすでに説明したとおりである。
(L_paper_size[N+1])/V_process + T_timeout + T_delay −T_retry_margin −T_paperout > 0 ・・・式(9)
すなわち、式(9)の条件式が満たされれば、給紙リトライを実行してもプリント生産性への影響はないといえる。なお、ステップS204以降の処理(S105〜S110)は、すでに説明したとおりである。
第2実施形態では、コマンドに依存した/TOP間隔の加算時間(延長時間)を加味して給紙リトライの実行可否を判断する方法について説明した。第3実施形態では、本発明のされなる具体例として、画像形成モード(印刷モード)に応じた/TOP間隔を加味して給紙リトライの実行可否を判断する方法について説明する。
ステップS304で、給紙リトライ制御部412は、給紙リトライ制御の実行可否判断条件が満たされているか否かを判定する。給紙リトライ制御の実行可否判断条件が満たされていれば、給紙リトライ制御部412は、リトライ機能を有効にする。その後、ステップS105へ進む。一方で、給紙リトライ制御の実行可否判断条件が満たされていなければ、給紙リトライ制御部412は、リトライ機能を無効にする。その後、ステップS110へ進む。なお、第3実施形態に係る給紙リトライ制御の実行可否判断条件は以下のとおりである。
すなわち、式(11)が満たされれば、給紙リトライを実行することによるプリント生産性への影響はないといえる。
Claims (9)
- 画像が形成される像担持体と、
前記像担持体に画像を形成する画像形成手段と、
前記像担持体上の画像が転写される記録紙を搬送路に給紙する給紙手段と、前記給紙手段により記録紙を給紙してから予め定められた時間以内に記録紙が前記搬送路の所定位置に到着していなければ、前記給紙手段により記録紙の再給紙を実行させるリトライ処理手段と、
前記リトライ処理手段による記録紙の再給紙の実行の可否を制御する制御手段と、を有する画像形成装置において、
前記画像形成装置の動作状態に応じて、前記給紙手段で給紙する複数の記録紙の内、先行する記録紙に対応する画像を前記像担持体に形成するタイミングから後続の記録紙に対応する画像を前記像担持体に形成するタイミングまでの時間間隔を決定する決定手段を有し、
前記制御手段は、前記決定手段によって決定された時間間隔が、前記リトライ処理手段による前記後続の記録紙の再給紙のためのリトライ時間を確保できる時間間隔か否かを判定し、前記リトライ時間を確保できるのであれば前記リトライ処理手段に記録紙の再給紙を実行させ、前記リトライ時間を確保できなければ前記リトライ処理手段に記録紙の再給紙を実行させないことを特徴とする画像形成装置。 - 前記画像形成手段は、トナー像が転写された記録紙を加熱することにより記録紙に前記トナー像を定着させる定着手段を含み、
前記決定手段は、前記動作状態である前記定着手段の温度状態に応じて、前記時間間隔を決定することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。 - 前記定着手段は、記録紙に接触することにより記録紙を加熱する加熱部材を含み、
前記定着手段の温度状態とは、前記加熱部材における記録紙の搬送方向に直交する方向の端部の温度状態であることを特徴とする請求項2に記載の画像形成装置。 - 前記決定手段は、前記定着手段の温度調整に必要となる調整時間に応じて、前記時間間隔を決定することを特徴とする請求項2に記載の画像形成装置。
- 前記像担持体に画像を形成するタイミングを制御するためのコマンドを受信する受信手段を有し、
前記決定手段は、前記コマンドに応じて前記時間間隔を決定することを特徴する請求項1または2に記載の画像形成装置。 - 前記コマンドは、記録紙に画像を形成した後の後回転動作の開始を延期させるためのコマンドであることを特徴とする請求項5に記載の画像形成装置。
- 前記決定手段は、単位時間あたりの画像形成枚数であるスループットに対応した前記時間間隔を決定することを特徴とする請求項1乃至請求項6のいずれか1項に記載の画像形成装置。
- 前記制御手段は、記録紙の搬送方向における記録紙の先端から後端までの距離を搬送速度で除算することで得られる搬送時間と、第1スループットから該第1スループットよりも小さい第2スループットへ変更したときに適用されるオフセット時間との和から、前記再給紙を開始してから記録紙の後端が前記給紙手段の給紙口を抜けるまでに要する給紙時間と前記リトライ時間との和を減算して差を算出する算出手段と、
前記差と閾値とを比較する比較手段とを含み、
前記差が前記閾値を超えていれば、先行する記録紙への画像形成の開始から後続の記録紙への画像形成の開始までの時間間隔が、前記リトライ処理手段による記録紙の再給紙のためのリトライ時間を確保できる時間間隔であると判定し、前記差が前記閾値を超えていなければ、先行する記録紙への画像形成の開始から後続の記録紙への画像形成の開始までの時間間隔が、前記リトライ処理手段による記録紙の再給紙のためのリトライ時間を確保できる時間間隔ではないと判定することを特徴とする請求項7に記載の画像形成装置。 - 記録紙に画像を形成する画像形成手段と、
前記画像形成手段への搬送路に記録紙を給紙する給紙手段と、
前記給紙手段により記録紙を給紙してから予め定められた時間以内に記録紙が前記搬送路の所定位置に到着していなければ、前記給紙手段により記録紙の再給紙を実行させるリトライ処理手段と、
前記リトライ処理手段による記録紙の再給紙の実行の可否を制御する制御手段であって、先行する記録紙への画像形成の開始から後続の記録紙への画像形成の開始までの時間間隔が、前記リトライ処理手段による記録紙の再給紙のためのリトライ時間を確保できる時間間隔か否かを判定し、前記リトライ時間を確保できるのであれば前記リトライ処理手段に記録紙の再給紙を実行させ、前記リトライ時間を確保できなければ前記リトライ処理手段に記録紙の再給紙を実行させない、制御手段と、
画像形成モードに応じて前記時間間隔を変更する変更手段と
を有することを特徴とする画像形成装置。
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