JP5343654B2 - 緑色着色組成物、それを用いたカラーフィルタおよび液晶表示装置 - Google Patents
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Description
ン化合物を含む熱硬化性材料を配合した緑色着色組成物が提供される。かかる緑色着色組成物を用いて製造されたカラーフィルタでは、緑色画素中の不純物が、液晶セル化後に、この液晶中へ溶出することを防ぐことができる。その結果、不純物イオンによるイオン電流を抑制でき、液晶の電圧保持率を維持することができる。保持率低下に伴うコントラストの低下、表示ムラ、焼き付き現象(液晶画面で画像がいつまでも固定されて変化しない現象)等の表示不良を改善でき、高透過、高濃度、高速応答の液晶表示装置を提供することができる。本発明は特に、カラーフィルタの着色画素上にイオン流出のバリアとして働くITO透明導電膜を有しないIPSモード液晶表示装置において、電圧保持率の低下を抑え、画像再現性が良好で安定した画像表示を可能とするカラーフィルタ及びそれを備えた液晶表示装置を提供することができる。
式(1) VHR=S1/(S1+S2)
ソシアネート基を含有する化合物により感光性が付与されるので、より優れた熱硬化性が発揮される。
本発明に用いるメラミン化合物として、下記構造式(III)を有する化合物およびその多量体を挙げることが出来る。
本発明で使用可能なイソシアネート基を含有する化合物としては、芳香族、脂肪族または脂環族の各種公知のイソシアネート類を挙げることが出来る。
,4−ジイソシアネート、ヘキサメチレンジイソシアネート、イソプロピレンジイソシアネート、メチレンジイソシアネート、2,2,4−トリメチルヘキサメチレンジイソシアネート、2,4,4−トリメチルヘキサメチレンジイソシアネートなどの脂肪族ポリイソシアネート、シクロヘキサン−1,4−ジイソシアネート、イソホロンジイソシアネート、リジンジイソシアネート、ジシクロヘキシルメタン−4,4‘−ジイソシアネート、1,3−ビス(イソシアネートメチル)シクロヘキサン、メチルシクロヘキサンジイソシアネートなどの脂環族ポリイソシアネート、ダイマー酸のカルボキシル基をイソシアネート基に転化したダイマージイソシアネート等を例示することができる。
本発明で使用可能な酸無水物としては、マロン酸無水物、コハク酸無水物、マレイン酸無水物、イタコン酸無水物、フタル酸無水物、ヘキサヒドロフタル酸無水物、テトラヒドロフタル酸無水物、メチルテトラヒドロフタル酸無水物等が挙げられる。本発明に係る熱硬化性樹脂においては、その酸価が固形分換算で3〜60mgKOH/gであることが好ましく、20〜50mgKOH/gであればより好ましい。従って、酸無水物の付加反応は、酸価がこの範囲内になるように定量的に反応させるのがよい。熱硬化性樹脂の酸価が3mgKOH/g未満であると、アルカリ現像において現像不良となる恐れがあり、酸価が60mgKOH/gより大きくなると、アルカリ現像において露光部分の表面が現像液で浸食され、感光性樹脂組成物の長期保存安定性が低下する等の不具合が生じ易くなる。
本発明に使用可能な熱硬化性樹脂に含まれるメラミン化合物は、以下の方法のいずれかにより調整することができる。すなわち(1)メラミン樹脂及びイソシアネート基を含有する化合物を加温下で混合して反応させる、(2)メラミン樹脂及びイソシアネート基を含有する化合物を加温下で混合して反応させた後、さらに酸無水物を加温下で混合して反応させる、(3)メラミン樹脂及び酸無水物を加温下で混合して反応させる方法である。また、前処理としてエバポレーターなどを用いて低沸アルコール化合物を留去する工程と、感光性樹脂組成物に適した溶剤に溶剤置換する工程を含んでいてもよい。
類以上の顔料を共存させた形で行うことにより、単独では分散が困難な顔料であっても安定な分散体として仕上げることができる。
メタ)アクリル化合物やケイヒ酸を反応させて、(メタ)アクリロイル基、スチリル基等の光架橋性基を該線状高分子に導入した樹脂が用いられる。また、スチレン−無水マレイン酸共重合物やα−オレフィン−無水マレイン酸共重合物等の酸無水物を含む線状高分子をヒドロキシアルキル(メタ)アクリレート等の水酸基を有する(メタ)アクリル化合物によりハーフエステル化したものも用いられる。
ル酸−スチレン共重合体、(メタ)アクリル酸−(メタ)アクリル酸エステル共重合体、スチレン−マレイン酸共重合体、ポリビニルアルコール、ポリビニルピロリドンなどの水溶性樹脂や水溶性高分子化合物、ポリエステル系、変性ポリアクリレート系、エチレンオキサイド/プロピレンオキサイド付加化合物、燐酸エステル系等が用いられ、これらは単独でまたは2種以上を混合して用いることができる。
ニル−γ−アミノプロピルトリメトキシシラン、N−フェニル−γ−アミノプロピルトリエトキシシラン等のアミノシラン類、γ−メルカプトプロピルトリメトキシシラン、γ−メルカプトプロピルトリエトキシシラン等のチオシラン類等が挙げられる。シランカップリング剤は、着色組成物中の顔料100質量部に対して、0.01〜100質量部の量で含有させることができる。
アクリル樹脂等を塗布乾燥し酸素による重合阻害を防止する膜を形成した後、紫外線露光を行うこともできる。
58」を、「PY150」は「C.I.Pigment Yellow 150」を表す。
最初に測定法について以下に示す。
透過型電子顕微鏡(日本電子社製「JEM-1200EX」)を用いて、倍率5万倍で観察することにより、試料中の全顔料粒子の一次粒子径を計測し、その平均値を平均一次粒子径とした。なお、粒子形状が球状でない場合は、長径と短径を計測し、(長径+短径)/2により求められる値を粒子径とした。
緑色着色組成物を、硬化後の色度が0.603±0.003(C光源)となるように、スピンコート法によりガラス基板に塗布し、乾燥した後、超高圧水銀ランプを用いて紫外線で露光した。その後、この基板を230℃で40分熱処理して緑色着色膜を定着させた。この着色膜を基板から削り取り、細かく刻む作業を行い、緑色着色物とした。エタノールで洗浄を行ったスクリュー管に前記した緑色着色物0.025gを入れ、液晶1gを滴下し、クリーンオーブンにて100℃で72時間エージングを行った。その後、遠心分離を行い、上澄みの液晶をろ過し、回収した。ブランクとして、液晶のみの状態でもエージング処理を行った。
ハロゲン化亜鉛フタロシアニン系緑色顔料PG58(DIC株式会社製「Phtalocyanine Green A110」)120部、粉砕した食塩1600部、およびジエチレングリコール270部をステンレス製1ガロンニーダー(井上製作所製)に仕込み、70℃で12時間混練した。この混合物を温水5000部に投入し、約70℃に加熱しながらハイスピードミキサーで約1時間攪拌してスラリー状とし、濾過、水洗をくりかえして食塩および溶剤を除いた後、80℃で24時間乾燥し、117部のソルトミリング処理緑色顔料(G−1)を得た。得られた顔料の一次粒子径を表1に示す。また、併用する黄色顔料(Y−1)は、Y−1:PY150、ランクセス社製「E4GN」を用いた。
反応容器にシクロヘキサノン800部を入れ、容器に窒素ガスを注入しながら100℃に
加熱して、同温度で下記のモノマーおよび熱重合開始剤の混合物を1時間かけて滴下して重合反応を行った。
スチレン 60.0部
メタクリル酸 60.0部
メタクリル酸メチル 65.0部
メタクリル酸ブチル 65.0部
アゾビスイソブチロニトリル 10.0部
滴下後、さらに100℃で3時間反応させた後、アゾビスイソブチロニトリル2.0部をシクロヘキサノン50部で溶解させたものを添加し、さらに100℃で1時間反応を続けて樹脂溶液を合成した。室温まで冷却した後、樹脂溶液約2gをサンプリングして180℃、20分加熱乾燥して不揮発分を測定し、先に合成した樹脂溶液に不揮発分が20%となるようにシクロヘキサノンを添加してアクリル樹脂溶液(P)を調製した。
[メラミン樹脂の溶剤置換]
内容量が500ミリリットルのフラスコに、不揮発分73.5質量%のアルキル化メラミン樹脂の1−ブタノール溶液(日本カーバイド工業(株)製 商品名:ニカラックMX−750)を300g収容し、エバポレーターを用いて1−ブタノールを除去した。このアルキル化メラミン樹脂に、シクロヘキサノン781.8gを加え、不揮発分22質量%になるように溶剤置換メラミン樹脂(M)を調製した。
内容量が1リットルの5つ口反応容器に、上記で調製した不揮発分22質量%の溶剤置換メラミン樹脂(M)のシクロヘキサノン溶液596.2g、ブタンテトラカルボン酸二無水物(新日本理化(株)製 商品名:リカシッドBT−100)6.3gを収容し、60℃で24時間反応させて生成物を得た。次に、上記生成物の不揮発分が20質量%になるようにシクロヘキサノンで希釈し、メラミン化合物溶液(PM)を得た。なお赤外分光分析により生成物中に1780cm−1付近の酸無水物基の吸収が存在しないことを確認した。
下記組成の混合物を均一になるように撹拌混合した後、5μmのろ過フィルターでろ過して緑色着色組成物GG−1を得た。
顔料分散体(PG−1) 26.56質量部
顔料分散体(PY−1) 8.17質量部
メラミン化合物溶液(PM) 7.96質量部
アクリル樹脂溶液(P) 16.62質量部
モノマー 1.44質量部
開始剤・増感剤 0.32質量部
有機溶剤 38.63質量部。
緑色着色組成物として、表3に記載する材料と配合比率で、実施例1と同様の手法で
顔料分散体、着色組成物中に用いる樹脂として、表3に記載する顔料分散体と樹脂を用い
て、それ以外は実施例1と同様にして着色組成物GG−2を得て実施例2、着色組成物GG−3及びGG−4を得て、それぞれ比較例1、比較例2とした。表3中で、スチレン化合物溶液としては、スチレン化合物溶液:大阪有機社製のTEC52を用いた。なお、比較例3はブランクとして液晶のみである。
表3に示した、GG−1〜GG−4の各着色組成物を、スピンコート法によりガラス基板に塗工した後、クリーンオーブン中で、70℃で20分間プリベークした。次いで、この基板を室温に冷却後、超高圧水銀ランプを用い、紫外線を露光した。その後、この基板を23℃の炭酸ナトリウム水溶液を用いてスプレー現像した後、イオン交換水で洗浄し、風乾した。その後、クリーンオーブン中で、230℃で40分間ポストベークを行い、それぞれ実施例1、2及び比較例1、2に対応する緑色塗膜を得た。乾燥塗膜の膜厚は、いずれも2.6μmであった。ここで、メラミンの固形分中の割合が17.7%を超えると着色組成物の感度が低下して、十分な硬化が得られず、上限を17.7%とした。
次に、それぞれ実施例1、2及び比較例1、2に対応する緑色塗膜を基板から削り取り、細かく刻んで緑色着色物とした。この緑色着色物を用いて、前記した「レジストの電圧保持率VHR」を測定した。比較例3はブランクであり、液晶のみでVHR測定を行った例である。その結果を下記表4に示す。なお、保持率が95%以上を○、95%以下を×で示した。
表4の結果より、レジストの全固形分中のメラミン量が12%以上で多くなるほどVHR値が保持されていることがわかる。また、実施例2の80℃の値から、メラミンの量は12%が実用上の下限とみなせる。これに対して、メラミンを含有しない比較例1及びメラミン量が6%と少ない比較例2は、温度が23℃と低い領域では良いが、液晶の電気特性が温度に影響を受ける60℃、80℃ではVHRの値は不十分な結果となった。
8・・・透明電極層 9・・・配向層 10・・・偏光板
11・・・カラーフィルタ 12・・・透明電極層 13・・・配向層
14・・・偏光板 15・・・三波長ランプ 16・・・バックライトユニット
Claims (5)
- ハロゲン化亜鉛フタロシアニン顔料、顔料担体、光重合開始剤、熱硬化性樹脂、および有機溶剤を含む緑色着色組成物であって、前記熱硬化性樹脂がメラミン化合物、又はメラミン樹脂及びメラミン化合物を含み、前記メラミン化合物は、(1)メラミン樹脂とイソシアネート基を含有する化合物とを反応させて得られたメラミン化合物、(2)メラミン樹脂とイソシアネート基を含有する化合物とを反応させた後、更に酸無水物を反応させて得られたメラミン化合物、又は(3)メラミン樹脂と酸無水物とを反応させて得られたメラミン化合物であり、かつ、該メラミン化合物の含有量が全固形分中の12質量%から17.7質量%の範囲であることを特徴とする緑色着色組成物。
- 前記メラミン化合物の質量平均分子量が2500以上で、固形分酸価が60mgKOH/g以下であることを特徴とする請求項1に記載する緑色着色組成物。
- 少なくとも、赤色画素、緑色画素及び青色画素を配置したカラーフィルタにおいて、前記緑色画素が請求項1〜3のいずれか1項に記載する緑色着色組成物から形成されていることを特徴とするカラーフィルタ。
- 請求項4に記載するカラーフィルタを用いたことを特徴とする液晶表示装置であって、測定温度60℃における電圧保持率が少なくとも95%以上であることを特徴とする液晶表示装置。
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