JP5339941B2 - 取引監視装置 - Google Patents
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ところが、近年、この取引端末による送金処理を利用して、家族または親族などの身内の者を装って、取引端末の利用者に現金を送金させる詐欺行為が増加しており、社会的に問題となっている。
また、同様に、公的団体の職員を装って、医療費または税金が還付される等、払い過ぎた金銭が返金されるかのように偽り、利用者に言葉巧みに取引端末を操作させて、利用者本人が気付かないうちに、他人(詐欺行為者)の口座に金銭を振り込ませる詐欺行為も急増している。
このような問題に対して、利用者が送金処理を行うときに金銭の受取人の正当性を判別することで、詐欺行為の被害を未然に防止しようとするシステムが提案されている(例えば、特許文献1を参照)。
さらに、このような詐欺行為において、被害者が携帯電話機で加害者からの指示を受けながらATMなどの取引端末を操作する状況を考えると、被害者が携帯電話機で話す行為には、次のような特徴がある。一般に、詐欺行為の被害者は、加害者である通話相手から携帯電話機を通じて送金のために必要なATM操作の指示を聞きながら、ATMにおいて送金のための操作を行う。したがって、ATMの前で詐欺行為に遭っている被害者が話す言葉は、加害者の指示に対する応答がほとんどであり、例えば「はい」「ええ」「押しました」など、短いフレーズの言葉を単発的に発することが多いという特徴がある、つまり、詐欺行為の被害者であるATMの利用者は、携帯電話機を通じた加害者との通話中、加害者からの指示を聞いている時間が長く、自身が言葉を発する時間は短い。本発明に係る取引監視装置は、この特徴についても着目するものである。
この取引監視装置は、ATMなど、金銭の取引を行う自動取引システムの取引端末に設置される。そしてこの取引監視装置は、取引端末の利用者を撮影した画像から利用者の顔領域を検出し、その顔領域の近傍に手が存在するか否かを調べることにより、利用者が携帯電話機を使用して通話しているか否かを判定する。そしてこの取引監視装置は、利用者が携帯電話機を使用して通話していると判定したときに、利用者に対して詐欺行為の可能性がある旨の警報を発する。特にこの取引監視装置は、詐欺行為の被害者であるATMの利用者は、携帯電話機による加害者との通話中、加害者からの指示を聞いている時間が長く、自身が言葉を発する時間は短いという特徴を利用している。そこで、本実施例では、利用者の手が顔の近傍で検出され、携帯電話機を使用していると推測される場合、利用者が所定時間T内に発話している時間より聞いている時間の方が長いか否かを測定する。こうして、友人などの通話相手と均等に会話している通常の利用者と、詐欺被害に遭い加害者と会話している可能性の高い利用者とを高精度に判別しようとするものである。
通帳またはキャッシュカードなどの受け入れ口111、112は、筐体110の正面上方に形成されており、取引端末100は、その受け入れ口111に挿入された通帳に記帳したり、受け入れ口112に挿入されたキャッシュカードから所定の情報を取得したりすることが可能となっている。金銭の受け入れ・払い出し口113は、筐体110の正面のテーブル状に形成された部位に形成されており、この受け入れ・払い出し口113を介して、利用者は金銭の預け入れ及び払い出しをすることが可能となっている。
監視カメラ130は、取引端末100の利用者の頭部から肩にかけての領域を正面から撮影することが可能なように、筐体110の正面上方に設置される。なお、監視カメラ130は、利用者の頭部から肩にかけての領域を正面から撮影することが可能であれば、取引端末100と別個に、例えば取引端末100の背面に隣接する壁面に設置されてもよい。また監視カメラ130は、CCDまたはC-MOSなど、可視光に感度を有する光電変換器で構成された2次元検出器と、その2次元検出器上に監視領域の像を結像する結像光学系などを有する。そして監視カメラ130は、一定の時間間隔(例えば1/5秒)ごとに撮影を行って、利用者を撮影した画像を順次取引監視装置1へ出力する。
また、オートホン制御装置151は、取引監視装置1とも接続され、利用者がオートホン150を使用している場合に、その旨を示すオートホン使用信号を取引監視装置1へ出力する。具体的には、オートホン制御装置151は、オートホン150から受話器が外れていることを示すオフフック信号を受信している間、オートホン使用信号を取引監視装置1へ出力する。
なお、オートホン150と取引監視装置1を直接接続し、取引監視装置1は、オートホン150からオフフック信号を直接受信することにより、オートホン150が使用中であることを確認できるようにしてもよい。
図2は、取引監視装置1の概略構成図である。図2に示すように、取引監視装置1は、画像取得部2と、音声出力部3と、通信部4と、記憶部5と、制御部6とを有する。さらに取引監視装置1は、時間を計時するためのタイマを有することがある。
さらに通信部4は、センサ160から受け取った人体検知信号を制御部6へ渡す。
また取引監視装置1と取引端末100とは、通信部4を介して接続されてもよく、この場合、取引監視装置1の制御部6は、通信部4を介して警報信号などを取引端末100へ送信してもよい。
ここで、記憶部5は、制御部6と接続されており、制御部6からの要求に応じて、要求されたデータを制御部6に渡したり、あるいは制御部6から受け取ったデータを記憶したりする。記憶部5は、例えば、そのようなデータとして、センサ160によって利用者が検知されているか否かを示す人体検知フラグ、オートホン150が使用されているか否かを表すオートホン使用フラグを記憶する。さらに記憶部5は、利用者の手の検索範囲を設定するための検索領域情報、利用者の顔及び手を判定するためのテンプレート及び判定基準情報等を記憶する。また記憶部5は、携帯電話機を使用して取引端末100から送金させる詐欺行為に注意を促す音声メッセージに対応する音声データを記憶する。さらに記憶部5は、直前のフレームの監視画像から抽出された口領域の面積を記憶する。
なお、記憶部5は、制御部6が有する半導体メモリの記憶領域の一部として実現されてもよい。
エッジ画像生成部21は、抽出されたエッジ画素を表すエッジ画像を作成する。例えば、エッジ画像では、抽出されたエッジ画素に対応する画素の画素値が、水平方向のエッジであれば1、垂直方向のエッジであれば2で表され、その他の画素の画素値が0で表される。あるいは、エッジ画像生成部21は、エッジ画像とは別個に、抽出されたそれぞれのエッジ画素の向きを表すエッジ方向データを作成してもよい。
エッジ画像生成部21は、作成したエッジ画像を手領域検出部23および口領域検出部24へ渡す。また顔検出部22がエッジ画像に基づいて顔特徴点を検出する場合には、エッジ画像生成部21は、顔検出部22にもエッジ画像を渡す。
(1)使用可能な全ての弱識別器について、Haar-like特徴の値に基づいて、入力された画像領域に顔が写っているか否かを識別する閾値を設定する。
(2)各サンプル画像に対する重みを決定する。重みの初期値は、各サンプル画像に対して同じ値とする。
(3)全ての弱識別器に対して各サンプル画像を入力して、弱識別器ごとに識別に失敗したサンプル画像に付けられた重みを合計する。そしてその重みの合計を評価値とする。
(4)評価値が最も小さい弱識別器をAdaboost識別器で使用する弱識別器として選択する。そして評価値から選択された弱識別器の出力に付される重みを決定する。
(5)選択された弱識別器が識別に失敗したサンプル画像の重みを大きくする。
(6)(3)〜(5)の手順を繰り返す。
なお、Haar-like特徴及びAdaboost識別器の詳細については、例えば、Paul Viola and Michael Jones, "Rapid Object Detection using a Boosted Cascade of Simple Features", IEEE CVPR, vol.1, pp.511-518, 2001に開示されている。
手領域検出部23は、肌色画素についてラベリング処理を実行することにより、肌色画素が含まれる肌色領域を手候補領域として抽出する。なお、手領域検出部23は、モルフォロジーのクロージング演算などを行って、肌色領域に囲まれた非肌色画素を手候補領域に含めてもよい。これにより、影などの影響で、手の一部分に対応する画素が監視画像上では肌色でない場合も、手領域検出部23は、手の一部分に対応する非肌色の画素を手候補領域に含めることができる。また手領域検出部23は、複数の手候補領域を抽出してもよい。
手領域検出部23は、手候補領域の面積Shに対するエッジ画素の数Ehの比Eh/Shが所定の閾値以下の場合、その手候補領域は利用者の手ではないと判定する。一方、その比Eh/Shが所定の閾値よりも大きい場合には、手領域検出部23は、その手候補領域は利用者の手であると判定する。
手領域検出部23は、利用者の手が検出されたか否かの判定結果を示す手領域検出結果信号を携帯使用検知部11に返す。
一方、オートホン使用フラグがONに設定されていれば、利用者がオートホン150を用いてオペレータと通話していることを携帯電話機を用いた通話と誤認識して警報を発することがないように、異常報知部12は警報音声データをスピーカ140へ出力しない。
具体的には、フラグ処理部13は、センサ160から、取引端末100を操作する利用者が検知されたことを示す人体検知信号を受信している間、記憶部5に記憶されている人体検出フラグをONに設定する。一方、フラグ処理部13は、人体検知信号を受信しなくなると、人体検出フラグをOFFに書き換える。
また、フラグ処理部13は、オートホン制御装置151からオートホン150が使用されていることを示すオートホン使用信号を受信している間、あるいは、オートホン150からオフフック信号を受信している間、記憶部5に記憶されているオートホン使用フラグをONに設定する。一方、フラグ処理部13は、オートホン使用信号及びオフフック信号を受信しなくなると、オートホン使用フラグをOFFに書き換える。
まずステップS101の前に、携帯使用検知部11は、携帯使用検知部11において使用される各データの初期化を必要に応じて行う。なお、携帯使用検知部11は、観察期間を計測するのに画像取得部2を介して取得した監視画像のフレーム数を使用する場合は、ここでフレームカウンタを0にリセットしてもよい。
携帯使用検知部11は、ステップS102、S103において顔領域または手領域を検出できなかったとき、ステップS110において口開閉カウンタを0にリセットし、ステップS205に進む。
ステップS205において、携帯使用検知部11は、人体検知フラグがONの場合(ステップS205−Yes)、ステップS101に制御を戻し、新たに取得された監視画像に対して通話検知処理を実行する。また、人体検知フラグがOFFの場合(ステップS205−No)、携帯使用検知部11は、利用者が取引端末100の使用を終えたと考えられるため、通話検知処理を終了する。
なお、各ステップにおける処理の詳細は、携帯使用検知部11の各部の説明において説明したので、ここではその説明を省略する。
次にATM利用者は、ATM操作の指示をもらうため携帯電話機で詐欺行為者に電話をかける。そしてATM利用者は、詐欺行為者と通話するのに携帯電話機を自分の耳にあてるので、利用者の手は顔の近傍に移動する。さらにATM利用者は、詐欺行為者に指示を仰ぐため言葉を発する(P702)。これに対して取引監視装置1は、利用者の顔の近傍に手領域を検出し経過時間の計時を開始するためタイマに観察期間Tをセットする。また取引監視装置1は、利用者の口が開閉したことを検知し、利用者が口を開閉した回数を数えるための口開閉カウンタを1インクリメントする(P712)。この後、取引監視装置1は、まだ観察期間Tに到達しておらず、かつ人体検知フラグがONであるので携帯使用検知処理を続ける。
そして取引監視装置1は、人体検知フラグがONで、かつ利用者の手が連続して検出されている間に観察期間Tに到達したとき、開閉頻度Hを算出して閾値と比較し、開閉頻度Hが1以上で閾値より小さければ、ATM利用者が携帯電話機で詐欺行為者と通話していると判定する(P716)。
取引端末100が起動されたとき、取引監視装置1も起動され、処理が開始される。そして、制御部6は、記憶部5に記憶された人体検知フラグがONに設定されているか否か判定する(ステップS301)。ステップS301において、人体検知フラグがOFFであれば(ステップS301−No)、制御部6は、制御をステップS306に進める。一方、ステップS301において、人体検知フラグがONであれば(ステップS301−Yes)、制御部6の携帯使用検知部11は、通話検知処理を実行する(ステップS302)。なお、通話検知処理の詳細手順は、図4および5とともに上述したとおりである。そして制御部6は、携帯使用検知部11からの通話検出信号を参照して、利用者が携帯電話を使用して通話しているか否かを判定する(ステップS303)。
また、本発明に係る取引監視装置1は、監視カメラ130、スピーカ140、センサ160などに接続された取引端末100に接続されてもよい。こうして、取引監視装置1は、画像取得部2が取引端末100を介して監視カメラ130から監視画像を取得し、音声出力部3が取引端末100を介してスピーカ140へ警報音声信号を出力し、通信部4が取引端末100を介してセンサ160から人体検知信号を受け取ってもよい。あるいは、取引監視装置1は、このような取引端末100の一部であってもよい。取引端末100は、単体で動作する取引装置であってもよい。
また、本発明に係る電話使用検出装置は、上記の実施形態のような、取引端末操作時の利用者の携帯電話機を用いた通話を検出するための使用に限定されない。本発明に係る電話使用検出装置は、病院内など、携帯電話機の使用が禁止される場所に設置されたカメラにより取得された画像データに基づいて、人が携帯電話機を用いて通話していることを検出し、その検出結果に応じて注意を促すメッセージを自動的に放送するためにも好適に使用できる。
以上のように、当業者は、本発明の範囲内で、実施される形態に合わせて様々な変更を行うことができる。
110 筐体
120 タッチパネルディスプレイ
130 監視カメラ
140 スピーカ
150 オートホン
151 オートホン制御装置
1 取引監視装置
2 画像取得部
3 音声出力部
4 通信部
5 記憶部
6 制御部
11 携帯使用検知部
12 異常報知部
13 フラグ処理部
21 エッジ画像生成部
22 顔検出部
23 手領域検出部
24 口領域検出部
25 口開閉判定部
26 判定部
Claims (4)
- 送金処理が可能な自動取引端末の利用者の行動を監視する取引監視装置であって、
前記自動取引端末に正対する利用者を撮影するように設置された監視カメラより順次取得した画像データから当該利用者の顔に対応する顔領域を抽出する顔検出部と、
前記顔領域から利用者の口領域を検出する口領域検出部と、
前記検出された利用者の口領域の面積を算出し、当該算出した面積と前記順次取得した画像データのうちの過去に取得された画像データから検出された当該利用者の口領域の面積との差が所定以上であれば口が開閉したと判定する口開閉判定部と、
前記顔領域が抽出された後の所定期間中に前記口開閉判定部が口が開閉したと判定した場合、利用者が携帯電話機を使用して通話中であると判定する判定部と、
前記判定部により、利用者が携帯電話機を使用して通話中であると判定されると、警報を報知する異常報知部と、を有することを特徴とする取引監視装置。 - さらに、前記顔検出部により検出された前記顔領域を基準として設定される探索領域から利用者の手を検出する手領域検出部を備え、
前記判定部は、前記所定期間中に順次取得された前記画像データのそれぞれから前記手領域検出部が利用者の手を検出し、かつ当該所定期間中に前記口開閉判定部が口が開閉したと判定した場合、利用者が携帯電話機を使用して通話中と判定する請求項1記載の取引監視装置。 - 前記判定部は、前記所定期間内に前記口開閉判定部が口が開閉したと判定した回数が所定回数より小さい場合に通話中と判定する請求項1または2記載の取引監視装置。
- 人物を撮影するように設置された監視カメラより取得した画像データから当該人物が携帯電話機を使用しているか否か判定する電話使用検出装置であって、
前記監視カメラより順次取得した画像データから人物の顔に対応する顔領域を抽出する顔検出部と、
前記顔領域から利用者の口領域を検出する口領域検出部と、
前記検出された利用者の口領域の面積を算出し、当該算出した面積と前記順次取得した画像データのうちの過去に取得された画像データから検出された当該利用者の口領域の面積との差が所定以上であれば口が開閉したと判定する口開閉判定部と、
前記顔検出部により検出された前記顔領域を基準として設定された探索領域から人物の手を検出する手領域検出部と、
所定期間中に順次取得された前記画像データのそれぞれから、前記手領域検出部が人物の手を検出し、かつ前記所定期間中に前記口開閉判定部が口が開閉したと判定した場合、人物が携帯電話機を使用して通話中であると判定する判定部と、
前記判定部により、人物が携帯電話機を使用して通話中であると判定されると、警報を報知する異常報知部と、を有することを特徴とする電話使用検出装置。
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