JP5339866B2 - 指輪 - Google Patents

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本発明は外向き面に記号を有する指輪に関するものである。
従来から指輪のデザインが多様化するに従い、指に対する負荷を防止するための構造として、多連のリングを蝶番結合した屈曲可能な指輪が提案されてきた(特許文献1参照)。
また指輪に可動性を持たせることで文字列を普段は見えないように開閉可能もしくは回転可能な一対のリングの合接面に形成するようなものも提案されている(特許文献2,3参照)。
特開2000−210109号公報 特開2006−296744号公報 特開平9−121914号公報
特許文献1の発明においては、複数の同様の構造の環体が連結しているが、蝶番結合に細かい部品を使用しており壊れ易く、また蝶番結合させる関係上、デザインが制限されてしまうという問題点があった。
また、特許文献2の発明においても、開閉機構が壊れ易く、あるいは合接面がずれてしまうという問題があった。
また、特許文献3の発明においても、回転機構が壊れ易く、あるいは合接面がずれてしまうという問題があった。
このように、環状部材を回動させて随時記号を隠したり、他人から記号もしくは記号列(文字及び文字列)を視認され難くする指輪において、壊れづらい構造で、デザインに制限が無く、組み立てを容易にする指輪が求められてきた。
本発明の指輪は、外向き面と内向き面とを有する複数個の環状部材を同心状に備え、
該複数個の環状部材は、最も外側に位置し周方向へ回動可能な第一環状部材と該第一環状
部材の内側に位置する第二環状部材とを有し少なくとも前記第一環状部材は前記第二環状部材の一部を露出する窓部を有している指輪であって、前記第一環状部材の窓部周辺における外向き面および前記第二環状部材の外向き面にそれぞれ文字もしくは文字の一部が設けられており、前記第二環状部材の文字もしくは文字の一部を前記窓部内に表示させることによって、文字列もしくは文字が表示される
さらに、前記複数個の環状部材のうち、回動可能とされている環状部材を含む少なくとも2個の環状部材の側面にわたって連続的に設けられた記号もしくは記号列を有していることを特徴とする。
さらに、前記第一環状部材の内向き面に凹部、前記第二環状部材の外向き面に凸部を有し、前記第一環状部材と前記第二環状部材とが前記凹部と前記凸部とによって係合し得ることを特徴とする。
さらに、前記第一環状部材の内向き面に凸部、前記第二環状部材の外向き面に凹部を有し、前記第一環状部材と前記第二環状部材とが前記凸部と前記凹部とによって係合し得ることを特徴とする。
さらに、前記複数個の環状部材がそれぞれ異なる材料からなることを特徴とする。
本発明によれば、外向き面と内向き面とを有する複数個の環状部材を同心状に備え、該複数個の環状部材は、最も外側に位置し周方向へ回動可能な第一環状部材と該第一環状部材の内側に位置する第二環状部材とを有し、少なくとも前記第一環状部材は前記第二環状部材の一部を露出する窓部を有していること、特に、前記第二環状部材の外向き面には記号もしくは記号の一部が設けられており、該記号もしくは記号の一部が前記窓部内に表示可能とされていることにより、随時記号もしくは記号列(文字及び文字列)を隠したり、他人から視認され難くしつつ、壊れづらい構造で、デザインに制限が無く、組み立てが容易な指輪を提供することができる。
以下、本発明の指輪の一実施形態について、以下図1〜図10をそれぞれ用いて説明をする。
本発明の一実施形態は、外向き面と内向き面とを有する複数個の環状部材を同心状に備え、該複数個の環状部材は、最も外側に位置し周方向へ回動可能な第一環状部材と該第一環状部材の内側に位置する第二環状部材とを有し、少なくとも前記第一環状部材は前記第二環状部材の一部を露出する窓部を有しているものである。これにより、外向き面4上の記号もしくは記号列2を随時に隠すことが容易になる。
図1は本発明の指輪の一実施形態の分解斜視図で、各環状部材7,8,9は同心状に組み合わせることができるように、相互の外径と内径が設計されたものである。
図2は本発明の指輪の一実施形態の第1パターンで、側面6方向から見た断面図であり、例えば、第一窓部3a、第二窓部3bを合わせた状態である。
図3は本発明の指輪の一実施形態の第2パターンで、側面6方向から見た断面図であり、例えば、第一窓部3a、第二窓部3bを回動させてずらした状態である。
第1パターンである図2における第一環状部材7を90度回動したものが、第2パターンである図3の指輪1になる。図2は一例であるが、このようなときに外向き面4上の記号もしくは記号列(文字及び文字列)2を窓部3を通して表示することができ、図3は一例であるが、このようなときに外向き面4上の記号もしくは記号列(文字及び文字列)2を隠すことができる。
なお、ここで記号とは、一つの記号(文字)であってもよいし、複数の記号が組み合わさった記号列(文字列)であってもよい。
また、図1において、それぞれ外向き面4、内向き面5、側面6を有しているが、本発明において側面6は必須ではない。
また、図1において、窓部3は外向き面4から内向き面4に亘り貫通している窓であるが、ここでは不図示としている。
また、図1において、各環状部材7,8,9としているが、各環状部材の個数には上限はなく、適時デザインに合わせて最適な個数にすればよい。
また、窓部は第一環状部材だけでなく、第二環状部材にも適時設けることで、第一環状部材と同様の機能を持たせることができる。
さらに本発明の一実施形態は、前記第二環状部材の外向き面には記号もしくは記号の一部が設けられており、該記号もしくは記号の一部が前記窓部内に表示可能とされていることにより、記号もしくは記号列の全体を表示可能としたものである。これにより、各環状部材7,8,9をずらしておけば指輪1を外して放置しても、他人から記号もしくは記号列(文字及び文字列)2を視認され難くすることができる。
図4は本発明の指輪の一実施形態の外向き面4側における一部を拡大した分解説明図で、(a)は第一環状部材7に形成された第一窓部3a、(b)は第二環状部材8に形成された第二窓部3bと記号の一部分、(c)は第三環状部材9に形成された記号2の一部分を示している。
図5は本発明の指輪の一実施形態の外向き面4側における拡大説明図で、図4(a)、(b)、(c)を組み立てると完成された記号(文字)2となることを示している。
図6は本発明の指輪の他の実施形態の外向き面側における一部を拡大した分解説明図で、(a)は第一環状部材7に形成された第一窓部3a、(b)は第二環状部材8に形成された第二窓部3bと記号列2の一部、(c)は第三環状部材9に形成された記号列2の一部である。
図7は本発明の指輪の他の実施形態の外向き面4側における拡大説明図で、図4(a)、(b)、(c)を組み立てると完成された記号列(文字列)2となることを示している。
なお、第一窓部3a、第二窓部3bの近傍の外向き面4上に記号もしくは記号列(文字及び文字列)2の一部を形成させておくことも可能である。
また、第一窓部3a、第二窓部3bの位置関係や大小関係は記号を表示可能であれば特に規定はしない。
また記号もしくは記号列(文字及び文字列)2自体が貫通した孔(透かし彫り)であってもよく、その場合は例えば、図4及び5のように彫金することになる。
さらに本発明の他の実施形態は、前記複数個の環状部材は、外向き面と内向き面の間に側面が面一に配置されているものである。これにより、少なくとも2個の各環状部材7,8,9の側面6にわたって連続的に設けられた記号もしくは記号列(文字及び文字列)2を有することを可能にする。
さらに本発明の他の実施形態は、前記複数個の環状部材のうち、回動可能とされている環状部材を含む少なくとも2個の環状部材の側面にわたって連続的に設けられた記号もしくは記号列を有しているものである。これにより外向き面4側の記号もしくは記号列(文字及び文字列)2とは独立して、側面6においても記号もしくは記号列(文字及び文字列)2を隠すことが出来る。ここで連続的とは、一連の記号(文字)2をなすという意味であり、記号(文字)2同士が環状部材間の隙間で離れていても連続であるものとし、記号(文字)2がドット印字のように、点々状の記号(文字)2であったとしても連続であるものとする。そしてまた、一連の記号列(文字列)2をなすという意味であり、記号(文字)2の間が離れていても、連続であるものとする。
また、側面6にわたって連続的に設けられた記号もしくは記号列(文字及び文字列)2を目印として、外向き面における記号もしくは記号列(文字及び文字列)2を合わせ易くすることもできる。
図8は本発明の指輪の他の実施形態の第1パターンで、記号もしくは記号列(文字及び文字列)2が揃った状態を示す側面図である。
図9は本発明の指輪の他の実施形態の第2パターンで、記号もしくは記号列(文字及び文字列)2をずらした状態を示す側面図である。
第1パターンである図8における環状部材9を90度回動したものが、第2パターンである図9の指輪1になる。
さらに、本発明の一実施形態は、前記第一環状部材の内向き面に凹部、前記第二環状部材の外向き面に凸部を有し、前記第一環状部材と前記第二環状部材とが前記凹部と前記凸部とによって係合し得るものである。
また、本発明の他の実施形態は、前記第一環状部材の内向き面に凸部、前記第二環状部材の外向き面に凹部を有し、前記第一環状部材と前記第二環状部材とが前記凸部と前記凹部とによって係合し得るものである。
図10(a)は本発明の指輪の一実施形態、図10(b)は本発明の指輪の他の実施形態を示す断面模式図であるが、凸部10、凹部11は外向き面4、内向き面5のどちらであっても構わない。これによって、前記第一環状部材7と第二環状部材8と第三環状部材9とが、それぞれ脱着自在となり、例えば、第一環状部材7を銀、第二環状部材8をプラチナ、第三環状部材9を金にするなどして、組み合わせを変えてコントラストを楽しむことも容易になる。
なお、各環状部材の係合する摩擦を調整することにより、回動後の固定を安定化させ易いが、固定の方法は係合以外の方法でもよい。例えば、各環状部材に磁石を仕込んでおいて、相互を磁力で固定することも可能である。
さらに、前記複数個の環状部材がそれぞれ異なる材料からなる場合、相互の環状部材が電食によって腐食しないように、材料の組み合わせ順を選択することが容易になる。このように構造を簡略にし、また、貴金属自体を部品とすることで、回動可能であって、微小な部品のない壊れづらい指輪1とすることが可能となり、量産性にも非常に優れたものとなる。
つぎに本発明の指輪の製造方法の各実施形態について説明する。
指輪1の材質としては、例えば、プラチナ(Pt950)、18金×3種類(ホワイトゴールド/イエローゴールド/ピンクゴールド)などが主流であるが、他に鏡面が出せる材質ならば可能である。
そして、鍛造で叩かれて板状となったものを指輪1よりやや大きい大きさと形状に打ち抜き、プレス・切削加工によって製品形状に加工する。
あるいは、原型をゴム型抜きし、ゴム型にワックスを注入、原型と同形状になったワックスを取り出して、石膏で型取り、ワックスを熱で溶融・気化させて除去し、石膏型に溶融した地金(金・プラチナなど)を流し込んで冷却して原型と同形状の製品を形成することも可能である。
あるいは、第一環状部材7は真空プラズマ焼結などの金型で作製しても良いが、安価な材料であればダイス引き抜き加工後、肉厚部3aと切欠部3bとを切削加工で作製してもよい。第二環状部材8、第三環状部材9も同様の方法で作製可能であり、各環状部材7,8,9の外径及び内径の関係は、同心円状に配置可能であればよい。
窓部3の加工方法の主な例には、切削加工とレーザー加工がある。
切削加工については、回転工具を使用して記号形状に切削彫刻するやり方であり、NC加工で所定形状のプログラムを入力して切削加工すればよい。管理条件としては、工具材質は超硬合金、単結晶ダイヤモンド、焼結ダイヤモンド、立方晶窒化ホウ素、アルミナ(コランダム)、窒化ケイ素、鋼(はがね)、サーメットなどを用いる。切削工具はドリル刃であり工具回転数100〜40000rpm、送り速度0.1〜1000mm/sec、切り込み深さ0.01〜100mmで設定されるのが適当である。
レーザー加工については、レーザーを照射して所定の形状に溶融加工するやり方であり、切削加工同様に所定形状のプログラムを入力してレーザー加工すればよい。管理条件としては、溶融加工を行うレーザー発振子を電圧(パワー密度)1mV〜100mV、パルス幅1fsec〜1sec、パルス間隔0.001Hz〜100MHzに設定する。特に線の太さについてはレーザーであれば制御が容易である。
鏡面加工は、電解研磨あるいはバレル研磨を施してからバフ研磨を行い仕上げとし、さらには、メッキ処理でより一層の鏡面が実現し易くなる。
電解研磨の条件としては、液温5℃〜150℃、電圧100〜200V、電流1〜10A、処理時間は10秒間〜3時間で設定される。
バレル研磨の条件(遠心/磁気のいずれか)としては、メディア材質はアルミナ、メディアの平均直径は0.3〜1μm、バレル方式(湿式/乾式のいずれか)、自転回転数は1〜10rpm、公転回転数は1〜10rpm、処理時間は10秒〜3時間で設定される。
そして仕上げのバフ研磨の条件としては、バフ材質を天然繊維(木綿・麻・リンネル・羊毛・絹・カシミヤ・石綿・ガラス繊維など)、化学繊維(ポリエステル系合成繊維・ポリアミド系合成繊維・セルロース系半合成繊維・タンパク質系半合成繊維・セルロース系再生繊維・ガラス繊維・炭素繊維など)とし、バフ回転体の回転数を1000〜40000rpm、研磨材にはダイヤモンド・立方晶窒化ホウ素・炭化ケイ素・アルミナコランダム・酸化クロム・酸化セリウム・酸化鉄・珪質石灰石などが用いられる。
つぎに指輪1に記号もしくは記号列(文字及び文字列)2を形成する方法について、切削加工やレーザー加工さらにはメッキ加工が適当であることを説明する。
切削加工やレーザー加工については上記のとおりであるが、メッキ加工については、メッキ液はロジウム系・ルテニウム系・プラチナ系・金系・パラジウム系・銀系・銅系・ニッケル系など、電圧200V、電流1A、処理時間1秒間〜3時間で設定されるのが適当である。管理条件としては、メッキ厚は1μm〜数10μm、メッキ材質はロジウムメッキ、マスキング方法は一般的にはマスキング樹脂を塗布してメッキしたものであり、特にマスキング部にノボラック樹脂を塗布して選択的にメッキを行うことが容易になる。このようにマスキングを使用してメッキすることで、記号2を形成することも容易になる。
以上のように本発明によれば、他人から記号もしくは記号列(文字及び文字列)を視認されづらく、また、デザインに制限がなく、壊れづらい構造である指輪を提供し易くなる。
本発明の指輪の一実施形態の分解斜視図である。 本発明の指輪の一実施形態の第1パターンの側面側から見た断面図である。 本発明の指輪の一実施形態の第2パターンの側面側から見た断面図である。 本発明の指輪の一実施形態の外向き面側における一部を拡大した分解説明図であり、(a)は第一環状部材の第一窓部、(b)は第二環状部材の第二窓部と記号の一部、(c)は第三環状部材の記号の一部を示すものである。 本発明の指輪の一実施形態の外向き面側における一部の拡大説明図であり、図4(a)、(b)、(c)を組み立てた図である。 本発明の指輪の他の実施形態の外向き面側における一部を拡大した分解説明図であり、(a)は第一環状部材の第一窓部、(b)は第二環状部材の第二窓部と記号列の一部、(c)は第三環状部材の記号列の一部を示すものである。 本発明の指輪の他の実施形態の外向き面側における拡大説明図であり、図4(a)、(b)、(c)を組み立てた図である。 本発明の指輪の他の実施形態の第1パターンの側面図である。 本発明の指輪の他の実施形態の第2パターンの側面図である。 本発明の指輪の各実施形態の係合構造の断面模式図であり、(a)は内向きに凸、(b)は外向きに凸な場合である。
符号の説明
1:指輪
2:記号および記号列(文字及び文字列)
3:窓部
3a:第一窓部
3b:第二窓部
4:外向き面
5:内向き面
6:側面
7:(第一)環状部材
8:(第二)環状部材
9:(第三)環状部材
10:凸部
11:凹部

Claims (5)

  1. 外向き面と内向き面とを有する複数個の環状部材を同心状に備え、
    該複数個の環状部材は、最も外側に位置し周方向へ回動可能な第一環状部材と該第一環状部材の内側に位置する第二環状部材とを有し
    少なくとも前記第一環状部材は前記第二環状部材の一部を露出する窓部を有している指輪であって、
    前記第一環状部材の前記窓部周辺における外向き面および前記第二環状部材の外向き面にそれぞれ文字もしくは文字の一部が設けられており、前記第二環状部材の文字もしくは文字の一部を前記窓部内に表示させることによって、文字列もしくは文字が表示される、指輪。
  2. 前記複数個の環状部材のうち、回動可能とされている環状部材を含む少なくとも2個の環状部材の側面にわたって連続的に設けられた文字列もしくは文字を有していることを特徴とする請求項1に記載の指輪。
  3. 前記第一環状部材の内向き面に凹部、前記第二環状部材の外向き面に凸部を有し、前記第一環状部材と前記第二環状部材とが前記凹部と前記凸部とによって係合し得ることを特徴とする請求項1または2に記載の指輪。
  4. 前記第一環状部材の内向き面に凸部、前記第二環状部材の外向き面に凹部を有し、前記第一環状部材と前記第二環状部材とが前記凸部と前記凹部とによって係合し得ることを特徴とする請求項1または2に記載の指輪。
  5. 前記複数個の環状部材がそれぞれ異なる材料からなることを特徴とする請求項1〜のいずれかに記載の指輪。
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