JP5336218B2 - 画像形成装置 - Google Patents
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前記印刷媒体を加熱する加熱部と、前記加熱部を加圧して、前記加熱部とによって所定のニップ部を形成する加圧部と、前記ニップ部を経由して所定方向に前記印刷媒体を所定の搬送速度で搬送すべく、前記加熱部及び前記加圧部の少なくともどちらか一方を駆動する搬送駆動手段と、通過する前記印刷媒体の厚みを検出して厚み情報を出力する印刷媒体厚検出手段と、前記厚み情報に基づいて前記印刷媒体の厚さを認知し、前記加圧部による加圧量を制御する加圧量制御手段とを有し、
前記印刷媒体厚検出手段は、前記画像形成部より搬送方向上流側に設けられて前記印刷媒体を搬送する搬送ローラを備え、該搬送ローラの位置変位に基づいて搬送する前記印刷媒体の厚みを検出し、前記加圧量制御手段は、前記印刷媒体の厚さが増すのに応じて前記加圧部による加圧量を段階的に増加し、未処理ページが残っていない場合、薄い印刷媒体に対応した段階の加圧量の状態とし、
前記搬送ローラ下に前記印刷媒体が存在する状態で搬送を一時停止し、検出される前記厚み情報に基づいて前記加圧量を設定した後、前記印刷媒体の搬送を再開することを特徴とする。
別の発明による画像形成装置は、画像形成部により形成されて印刷媒体に付着した現像剤を熱及び圧力を加えて定着する定着装置を備えた画像形成装置であって、
前記印刷媒体を加熱する加熱部と、前記加熱部を加圧して、前記加熱部とによって所定のニップ部を形成する加圧部と、前記ニップ部を経由して所定方向に前記印刷媒体を所定の搬送速度で搬送すべく、前記加熱部及び前記加圧部の少なくともどちらか一方を駆動する搬送駆動手段と、通過する前記印刷媒体の厚みを検出して厚み情報を出力する印刷媒体厚検出手段と、前記厚み情報に基づいて前記印刷媒体の厚さを認知し、前記加圧部による加圧量を制御する加圧量制御手段とを有し、
前記印刷媒体厚検出手段は、前記画像形成部より搬送方向上流側に設けられて前記印刷媒体を搬送する搬送ローラを備え、該搬送ローラの位置変位に基づいて搬送する前記印刷媒体の厚みを検出し、前記加圧量制御手段は、前記加圧部を、前記印刷媒体の厚さに応じて、少なくとも薄い印刷媒体と該薄い印刷媒体以外の印刷媒体とに対応する加圧量の状態とし、未処理ページが残っていない場合、前記薄い印刷媒体に対応した加圧量の状態とし、
前記搬送ローラ下に前記印刷媒体が存在する状態で搬送を一時停止し、検出される前記厚み情報に基づいて前記加圧量を設定した後、前記印刷媒体の搬送を再開することを特徴とする。
図1は、本発明による実施の形態1の画像形成装置の要部構成を説明するための概略構成図である。
図2は、本実施の形態における定着装置3の要部構成図であり、図3は、この定着装置3の荷重可変機構を示す要部構成図であり、図4は、定着装置3のカム位置の説明に供する図である。
(1)試験用装置として、上記した薄紙モード、中厚紙モード、厚紙モードに設定できる定着装置を備えた上記構成の画像形成装置を用いた。
(2)末定着記録用紙のトナー濃度(各色単色)を100%印刷デューティとした。
(3)定着装置の上記定着温度を、140〜180℃の範囲で10℃間隔で5段階に設定した。
(4)印刷用紙の搬送速度(通紙速度Vp)を70mm/secとした。
(5)薄紙として富士ゼロックス(株)製P紙A4(64g/m2、厚さ約0.07mm)、中厚紙として(株)沖データ製エクセレントホワイトA4厚口(105g/m2、厚さ約0.13mm)、厚紙としてmondi社(160g/m2、厚さ約0.19mm)、をそれぞれ使用した。
本実施の形態の画像形成装置は、使用する記録用紙50の紙厚に応じて、加圧ローラ32を加圧する荷重F、或いは記録用紙の通紙速度Vpを適宜変えるように構成したものである。このため、本実施の形態の画像形成装置が前記した実施の形態1の画像形成装置に対して異なる点は、図5に示す速度制御部41が、制御部26の指示のもとに、第1の通紙速度Vp1と、この第1の通紙速度よりも遅い第2の通紙速度Vp2に切換可能に構成される点と、制御部26の処理内容が一部異なる点である。従って、ここでは、上記の相違点を踏まえた上で、必要に応じて図1〜図5をそのまま参照する。
(1)試験用装置として、上記した薄紙モード、中厚紙モード、厚紙モードに設定できる定着装置を備え、更に通紙速度をVp1=70mm/sとVp2=59mm/sとに設定できる画像形成装置を用いた。
(2)末定着記録用紙のトナー濃度(各色単色)を100%印刷デューティとした。
(3)定着装置の上記定着温度を、140〜180℃の範囲で10℃間隔で5段階に設定した。
(4)薄紙として富士ゼロックス(株)製P紙A4(64g/m2、厚さ約0.07mm)、中厚紙として(株)沖データ製エクセレントホワイトA4厚口(105g/m2、厚さ約0.13mm)、厚紙としてmondi社(160g/m2、厚さ約0.19mm)、をそれぞれ使用した。
尚、ここでの通紙速度単位PPMは、1分間に通紙する記録用紙の枚数を表すもので、A4の記録用紙を用いた画像形成装置1において、10PPMが通紙速度Vp2=59mm/sに相当し、12PPMが通紙速度Vp1=70mm/sに相当する。
図10は、本発明に基づく実施の形態3の画像形成装置に採用される定着装置の要部構成を示す要部構成図である。
同図に示すように、面状発熱体506は、ステンレスやセラミックなどの基板506a上にガラスなど電気絶縁層506bを設け、その上にニッケル−クロム合金や銀−パラジウム合金の粉末などからなる抵抗発熱体506cを塗工し、更にガラスやフッ素系樹脂(PFA、PTFE、FEP)などからなる保護層506dで保護したものが用いられる。また、面状発熱体506は、定着ベルト504を張架するベルト支持体505の、定着ベルト504と接する外側の面の曲率と同程度の曲率を持ったものでもよい。
(1)試験用装置として、薄紙モード(低荷重F1=16kgf)、中厚紙モード(中荷重F2=18kgf)、厚紙モード(高荷重F3=22kgf)に設定できる定着装置を備え、更に通紙速度をVp1=167mm/sとVp2=143mm/sとに設定できる画像形成装置を用いた。
(2)末定着記録用紙のトナー濃度(各色単色)を100%印刷デューティとした。
(3)定着装置の上記定着温度を、140〜180℃の範囲で10℃間隔で5段階に設定した。
(4)薄紙として富士ゼロックス(株)製P紙A4(64g/m2、厚さ約0.07mm)、中厚紙として(株)沖データ製エクセレントホワイトA4厚口(105g/m2、厚さ約0.13mm)、厚紙としてmondi社(160g/m2、厚さ約0.19mm)、をそれぞれ使用した。
低荷重F1=16kgf(薄紙モード)、
中荷重F2=18kgf(中厚紙モード)、
高荷重F3=22kgf(厚紙モード)であり、
通紙速度Vp1=167mm/s
通紙速度Vp2=143mm/sである。
また、上記した各実施の形態では、紙厚読取センサによって、自動的に厚みを検知して、その検知結果よりカムモータ制御を行ったが、これに限定されものではなく、オペレータ又は図示せぬ上位部からの制御部26への入力による厚み設定に応じてカムモータの制御を行っても良い。
また、上記した各実施の形態では、印刷処理の流れを示すフローチャートにおいて、最初(ステップS101)にカム位置をF1(薄紙)に初期化してから、薄紙、中厚紙、厚紙の順で判断してカム位置(F1、F2、F3)の制御を行ったが、これに限定されるものではなく、最初にカム位置をF3(厚紙)に初期化を行ってから、厚紙、中厚紙、薄紙の順で判断してカム位置(F1、F2、F3)の制御を行っても良い。
また、定着装置は、画像形成装置本体に対して一体的に装着されてもよいし、画像形成装置本体に対して脱着可能に構成されてもよいなど、種々の態様を取り得るものである。
Claims (12)
- 画像形成部により形成されて印刷媒体に付着した現像剤を熱及び圧力を加えて定着する定着装置を備えた画像形成装置において、
前記印刷媒体を加熱する加熱部と、
前記加熱部を加圧して、前記加熱部とによって所定のニップ部を形成する加圧部と、
前記ニップ部を経由して所定方向に前記印刷媒体を所定の搬送速度で搬送すべく、前記加熱部及び前記加圧部の少なくともどちらか一方を駆動する搬送駆動手段と、
通過する前記印刷媒体の厚みを検出して厚み情報を出力する印刷媒体厚検出手段と、
前記厚み情報に基づいて前記印刷媒体の厚さを認知し、前記加圧部による加圧量を制御する加圧量制御手段と
を有し、
前記印刷媒体厚検出手段は、前記画像形成部より搬送方向上流側に設けられて前記印刷媒体を搬送する搬送ローラを備え、該搬送ローラの位置変位に基づいて搬送する前記印刷媒体の厚みを検出し、
前記加圧量制御手段は、前記印刷媒体の厚さが増すのに応じて前記加圧部による加圧量を段階的に増加し、未処理ページが残っていない場合、薄い印刷媒体に対応した段階の加圧量の状態とし、
前記搬送ローラ下に前記印刷媒体が存在する状態で搬送を一時停止し、検出される前記厚み情報に基づいて前記加圧量を設定した後、前記印刷媒体の搬送を再開することを特徴とする画像形成装置。 - 前記画像形成装置は、前記搬送速度を第1の搬送速度と前記第1の搬送速度よりも遅い第2の搬送速度に切換可能な搬送速度設定部を有することを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
- 前記加熱部は、シリコーンゴム層を有する定着ローラと該定着ローラの内部に備えられた発熱体とを有し、該定着ローラの外周面に前記ニップ部が形成されることを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
- 前記加熱部は、シリコーンゴム層を有する定着ローラと該定着ローラの内部に備えられた発熱体とを有して該定着ローラの外周面に前記ニップ部が形成され、前記加圧量が、前記印刷媒体の厚さが増すのに伴って、前記加圧量によって定まる前記定着ローラの圧縮率が所定の耐久性能を確保できる上限値に最も近くなる段階に設定された場合において、前記印刷媒体の厚さの更なる増加に対して、前記加圧量を増加させることなく、前記搬送速度を第1の搬送速度から前記第2の搬送速度に切換えることを特徴とする請求項2記載の画像形成装置。
- 前記加熱部は、発泡シリコーンゴム層を有する定着ローラと、発熱部を備えたベルト支持体と、前記定着ローラと前記ベルト支持体との間に張架されたベルト体とを有し該定着ローラの外周面に前記ニップ部が形成されることを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
- 前記加熱部は、発泡シリコーンゴム層を有する定着ローラと、発熱部を備えたベルト支持体と、前記定着ローラと前記ベルト支持体との間に張架されたベルト体とを有し該定着ローラの外周面に前記ニップ部が形成され、前記加圧量が、前記印刷媒体の厚さが増すのに伴って、前記加圧量によって定まる前記定着ローラの圧縮率が所定の耐久性能を確保できる上限値に最も近くなる段階に設定された場合において、前記印刷媒体の厚さの更なる増加に対して、前記加圧量を増加させることなく、前記搬送速度を第1の搬送速度から前記第2の搬送速度に切換えることを特徴とする請求項2記載の画像形成装置。
- 前記圧縮率の前記上限値が14%であることを特徴とする請求項4記載の画像形成装置。
- 前記圧縮率の前記上限値が15%であることを特徴とする請求項6記載の画像形成装置。
- 前記第1の搬送速度が12PPMであり、第2の搬送速度が10PPMであることを特徴とする請求項7記載の画像形成装置。
- 前記第1の搬送速度が28PPMであり、第2の搬送速度が24PPMであることを特徴とする請求項8記載の画像形成装置。
- 画像形成部により形成されて印刷媒体に付着した現像剤を熱及び圧力を加えて定着する定着装置を備えた画像形成装置において、
前記印刷媒体を加熱する加熱部と、
前記加熱部を加圧して、前記加熱部とによって所定のニップ部を形成する加圧部と、
前記ニップ部を経由して所定方向に前記印刷媒体を所定の搬送速度で搬送すべく、前記加熱部及び前記加圧部の少なくともどちらか一方を駆動する搬送駆動手段と、
通過する前記印刷媒体の厚みを検出して厚み情報を出力する印刷媒体厚検出手段と、
前記厚み情報に基づいて前記印刷媒体の厚さを認知し、前記加圧部による加圧量を制御する加圧量制御手段と
を有し、
前記印刷媒体厚検出手段は、前記画像形成部より搬送方向上流側に設けられて前記印刷媒体を搬送する搬送ローラを備え、該搬送ローラの位置変位に基づいて搬送する前記印刷媒体の厚みを検出し、
前記加圧量制御手段は、前記加圧部を、前記印刷媒体の厚さに応じて、少なくとも薄い印刷媒体と該薄い印刷媒体以外の印刷媒体とに対応する加圧量の状態とし、未処理ページが残っていない場合、前記薄い印刷媒体に対応した加圧量の状態とし、
前記搬送ローラ下に前記印刷媒体が存在する状態で搬送を一時停止し、検出される前記厚み情報に基づいて前記加圧量を設定した後、前記印刷媒体の搬送を再開することを特徴とする画像形成装置。 - 前記加圧量制御手段は、前記印刷媒体の厚さが増すのに応じて前記加圧部による加圧量を段階的に増加することを特徴とする請求項11記載の画像形成装置。
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