JP5326299B2 - 運行ルート作成プログラム、運行ルート作成方法および運行ルート作成装置 - Google Patents
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Description
運行ルートは、例えば、店舗の開店、閉店、物量の変更等の配送先の都合や、物量の変更による配送車の変更等の運送業者の都合等、様々な理由により変化するものであるため、運送業者は、定期的に運行ルートを見直す必要がある。
抽出手段は、走行回数が所定回数以上の区間を抽出する。
算出手段は、抽出された区間同士を通る組み合わせを算出する。
このような運行ルート作成プログラムによれば、集計手段により、所定区間毎の車両の走行回数が集計され、抽出手段により、走行回数が所定回数以上の区間が抽出され、算出手段により、抽出された区間同士を通る組み合わせが算出され、ルート作成手段により、算出された組み合わせが優先されて新たな運行ルートが作成される。
まず、本発明の概要について説明し、その後、実施の形態を説明する。
図1は、本発明の概要を示す図である。
集計手段2は、所定区間毎の車両の走行回数を集計する。例えば、2台の車両が、ある区間を15回ずつ走行した場合の走行回数は30回となる。
算出手段4は、抽出された区間同士を通る組み合わせを算出する。
ルート作成手段5は、算出された組み合わせを優先して新たな運行ルートを作成する。
図2は、実施の形態のシステムの概要を示す図である。
運行ルート評価システム300は、拠点(店舗等)で荷積または荷卸を行う複数の車両(図2では車両100a〜100e)と、車両100a〜100eの運行ルートを管理する運行ルート作成装置200とを有している。
図3は、車両の機能を示すブロック図である。
記録ユニット50aは、制御部51と、GPS(Global Positioning System)52と、車速センサ53と、操作ボタン54と、記録部55とを有している。
GPS52は、所定時刻における位置(緯度、経度)情報を取得し、制御部51に送る。
操作ボタン54は、運転手が入力する荷積量および荷卸量の情報等を制御部51に送る。
運行ルート作成装置200は、CPU(Central Processing Unit)201によって装置全体が制御されている。CPU201には、バス207を介してRAM(Random Access Memory)202、ハードディスクドライブ(HDD:Hard Disk Drive)203、グラフィック処理装置204、入力インタフェース205、および通信インタフェース206が接続されている。
運行ルート作成装置200は、データ読取部210と、運行データ格納部220と、データ集計部230と、運行ルート集計データ格納部240と、運行ルート見直し部250と、見直しルートデータ格納部260とを有している。
図6は、運行データを示す図である。
運行データテーブル220aには、車両番号、日付、時刻、作業、緯度、経度、荷量の欄が設けられており、各欄の横方向に並べられた情報同士が互いに関連づけられている。
時刻の欄には、緯度および経度を取得した時刻が記載されている。
作業の欄には、操作ボタン54により入力された作業の内容(出発、荷卸、荷積)が記載されている。「出発」は、時刻の欄に記載された時刻にその地点を出発したことを示し、「荷卸」は、時刻の欄に記載された時刻にその地点で荷卸を開始したことを示し、「荷積」は、時刻の欄に記載された時刻にその地点で荷積を開始したことを示す。
荷量の欄には、荷卸または荷積を行った際の荷物の重量が記載されている。ここで、作業の欄が「荷卸」の場合、荷量の符号は「+」であり、「荷積」の場合、荷量の符号は「−」である。
図7は、データ集計部の処理を示すフローチャートである。
まず、運行データ格納部220に格納されている運行データを読み込む(ステップS1)。
次に、所定の拠点から他の拠点への区間を時系列に沿って車両毎に抽出する(ステップS3)。具体的には、「出発」した拠点と、その後「荷卸」または「荷積」している拠点とを1区間として抽出する。
以上でデータ集計部230の処理の説明を終了する。
図8は、拠点の具体例を示す図である。
本具体例は、事務所およびA店〜J店を拠点とし、拠点間を運行する車両の運行データについて運行ルート集計データを作成する処理を行う場合を例にとって説明する。
具体例では、運行データテーブル220aのデータをレコード毎に取り出し、緯度および経度の情報を予め用意された店舗の位置情報と比較することにより、具体的な店舗名を割り出している。すなわち、緯度“N35.34.51.8”、経度“E139.38.35.1”の地点は、それぞれ事務所であるとみなす。緯度“N35.33.17.7”、経度“E139.42.56.8”の地点は、それぞれA店であるとみなす。緯度“N35.39.43.7”、経度“E139.45.51.4”の地点は、それぞれB店であるとみなす。
車両番号「001」の車両は、9時に事務所を出発し、10時に(最初に)A店で荷卸をしているため、これを1区間とする。次に、11時にA店を出発し、12時にB店で荷卸をしているため、これを1区間とする。次に、13時にB店を出発し、19時に事務所で荷積をしているため、これを1区間とする。これを車両番号毎に繰り返す。
図11は、同一区間を走行するデータをまとめる処理の具体例を示す図である。
図12は、運行ルート見直し部の処理を示すフローチャートである。
まず、運行ルート集計データ格納部240から運行ルート集計データを読み込む(ステップS11)。
次に、抽出された区間を含み、目的地までの全てのコースの組み合わせを算出する(ステップS13)。
全ての区間がカバーされた場合(ステップS15のYes)、見直しルートデータを作成して見直しルートデータ格納部260に格納し(ステップS16)、処理を終了する。
次に、ステップS12に移行し、処理を継続する。
次に、図8に示す拠点を周回する場合を例にとって運行ルート見直し処理の具体例を説明する。
線の太さの違いは走行回数の違いを示している。見直し前のルートは15区間、5ルート(事務所、A店、B店)、(事務所、C店、D店)、(事務所、E店、F店)、(事務所、G店、H店)、(事務所、I店、J店)である。
運行ルート集計データから走行回数が30回以上のレコードを抽出した結果、図15では、5つの区間が抽出されている。
パターンの欄には、パターンの種類を示す数字が記載されている。区間の欄には、抽出された5つの区間を含み考えられる区間の組み合わせが記載されている。荷量の欄には、組み合わせ毎の荷量の総量が記載されている。具体例では例えば事務所→A店→B店→事務所の場合、事務所→A店の荷量300kgと、A店→B店の荷量700kgと、B店→事務所の荷量100kgとが足し合わされた1100kgが記載されている。
図17は、具体例の運行ルート集計データを示す図である。
本具体例では、運行ルート集計データテーブル240aから今回抽出したレコードを削除する(斜線部分)。その結果、E店、F店、I店およびJ店を区間に含むレコードが残る。
前述したように、車両100a〜100cの最大積載量がそれぞれ4tであるため、どの車両を選択してもよいが、図18では一例として車両100aを選択している。同様に、車両100d、100eの最大積載量が1tであるため、どちらの車両を選択してもよいが、図18では一例として車両100dを選択している。
従来は、15区間、5ルートであったのに対し、処理結果では11区間、2ルートに改善されており、効率よい運行ルートが示されていることが分かる。
次に、運行ルート作成装置200が読み込んだ運行データを用いた処理の応用例を示す。
まず、運行データのレコードを読み込むために用意したパラメータi=0とする(ステップS21)。
全てのレコードを読み込んでいない場合(ステップS22のYes)、i番目のレコードを読み込む(ステップS23)。
次に、パラメータiの値を地点コードに設定する(ステップS25)。
読み込んだレコードに格納されている地点の近傍の地点のデータが、地点マスタに存在するか否かを判断する(ステップS26)。
その後ステップS22に移行し、処理を継続して行う。
同じ運行ルートが存在しない場合(ステップS29のNo)、この運行ルートを運行ルートマスタに登録する(ステップS30)。
以上で処理を終了する。
図21に示す地点マスタには、地点コード毎に緯度および経度の情報が格納されている。
地点データには、地点マスタと同じ地点コードにおける運行データから取得した日付、時刻、作業、車両の情報が格納されている。
運行ルートマスタには、運行ルートコード毎の地点コードが格納されている。
図24は、運行ルートデータの一例を示す図である。
運行ルート作成装置200は、得られた運行ルートデータを処理して各種情報(グラフ)をモニタ11に表示する。
運行ルートデータの走行回数を縦軸にとって、着時刻が予め定めた範囲内であるデータを抽出して回数毎にグラフ化して示している。
図26〜29は、それぞれ運行ルートデータを視覚的に表したグラフを示す図である。
なお、上記の処理機能は、コンピュータによって実現することができる。その場合、運行ルート作成装置200が有すべき機能の処理内容を記述したプログラムが提供される。そのプログラムをコンピュータで実行することにより、上記処理機能がコンピュータ上で実現される。処理内容を記述したプログラムは、コンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録しておくことができる。コンピュータで読み取り可能な記録媒体としては、例えば、磁気記録装置、光ディスク、光磁気記録媒体、半導体メモリ等が挙げられる。磁気記録装置としては、例えば、ハードディスク装置(HDD)、フレキシブルディスク(FD)、磁気テープ等が挙げられる。光ディスクとしては、例えば、DVD(Digital Versatile Disc)、DVD−RAM(Random Access Memory)、CD−ROM(Compact Disc Read Only Memory)、CD−R(Recordable)/RW(ReWritable)等が挙げられる。光磁気記録媒体としては、例えば、MO(Magneto-Optical disk)等が挙げられる。
(付記1) 複数の車両の運行により得られた運行データに基づいて、新たな運行ルートを作成する運行ルート作成プログラムにおいて、
コンピュータを、
所定区間毎の前記車両の走行回数を集計する集計手段、
前記走行回数が所定回数以上の前記区間を抽出する抽出手段、
抽出された前記区間同士を通る組み合わせを算出する算出手段、
算出された前記組み合わせを優先して新たな運行ルートを作成するルート作成手段、
として機能させることを特徴とする運行ルート作成プログラム。
(付記3) 前記集計手段は、前記区間毎の前記車両の平均荷量を集計し、
前記ルート作成手段は、制限荷量内で前記区間が最も多く含まれる組み合わせを選択することを特徴とする付記2記載の運行ルート作成プログラム。
(付記6) 複数の車両の運行により得られた運行データに基づいて、新たな運行ルートを作成する運行ルート作成方法において、
集計手段が、所定区間毎の前記車両の走行回数を集計し、
抽出手段が、前記走行回数が所定回数以上の前記区間を抽出し、
算出手段が、抽出された前記区間同士を通る組み合わせを算出し、
ルート作成手段が、算出された前記組み合わせを優先して新たな運行ルートを作成する、
ことを特徴とする運行ルート作成方法。
所定区間毎の前記車両の走行回数を集計する集計手段と、
前記走行回数が所定回数以上の前記区間を抽出する抽出手段と、
抽出された前記区間同士を通る組み合わせを算出する算出手段と、
算出された前記組み合わせを優先して新たな運行ルートを作成するルート作成手段と、
を有することを特徴とする運行ルート作成装置。
2 集計手段
3 抽出手段
4 算出手段
5 ルート作成手段
100a〜100e 車両
51 制御部
52 GPS
53 車速センサ
54 操作ボタン
55 記録部
200 運行ルート作成装置
210 データ読取部
220 運行データ格納部
220a 運行データテーブル
230 データ集計部
240 運行ルート集計データ格納部
240a 運行ルート集計データテーブル
250 運行ルート見直し部
260 見直しルートデータ格納部
300 運行ルート評価システム
400 データ記録カード
Claims (5)
- 複数の車両の運行により得られた運行データに基づいて、新たな運行ルートを作成する運行ルート作成プログラムにおいて、
コンピュータを、
所定区間毎の前記車両の走行回数を集計する集計手段、
前記走行回数が所定回数以上の前記区間を抽出する抽出手段、
抽出された前記区間同士を通る組み合わせを算出する算出手段、
算出された前記組み合わせを優先して新たな運行ルートを作成するルート作成手段、
として機能させることを特徴とする運行ルート作成プログラム。 - 前記ルート作成手段は、前記抽出手段により抽出された前記区間が最も多く含まれる組み合わせを選択することを特徴とする請求項1記載の運行ルート作成プログラム。
- 前記抽出手段は、前記ルート作成手段が選択した組み合わせに含まれる区間を除いた区間を再度抽出することを特徴とする請求項1記載の運行ルート作成プログラム。
- 複数の車両の運行により得られた運行データに基づいて、新たな運行ルートを作成する運行ルート作成方法において、
集計手段が、所定区間毎の前記車両の走行回数を集計し、
抽出手段が、前記走行回数が所定回数以上の前記区間を抽出し、
算出手段が、抽出された前記区間同士を通る組み合わせを算出し、
ルート作成手段が、算出された前記組み合わせを優先して新たな運行ルートを作成する、
ことを特徴とする運行ルート作成方法。 - 複数の車両の運行により得られた運行データに基づいて、新たな運行ルートを作成する運行ルート作成装置において、
所定区間毎の前記車両の走行回数を集計する集計手段と、
前記走行回数が所定回数以上の前記区間を抽出する抽出手段と、
抽出された前記区間同士を通る組み合わせを算出する算出手段と、
算出された前記組み合わせを優先して新たな運行ルートを作成するルート作成手段と、
を有することを特徴とする運行ルート作成装置。
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