JP5318035B2 - グリル扉 - Google Patents

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本発明は、グリル庫を開閉するグリル扉に関する。
従来、この種のグリル扉においては、上半部にガラス板が嵌め込まれた窓部を有する扉枠を備え、下半部に樹脂製のパネル部材が設けられ、更に、このパネル部材の前面側に左右方向に延びる棒状の握り部を備える把持部材が取り付けられているものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
そして把持部材は、前記パネル部材から所定の空隙を存して該パネル部材に沿って延びる横長のハンドル部と、該ハンドル部の両端部に設けられて該ハンドル部を前記パネル部材に連結する連結部とを備えることにより構成されている。
この把持部材は、そのハンドル部とパネル部材との間に使用者の手が挿通可能な空隙を存して設けられているため、グリル扉のハンドル部が握りやすく、手の力が十分でなくても把持力を効果的に用いることができる。これにより、調理物の載った焼き網とその下方にある汁受け皿とをグリル扉と共に引出して開閉操作を行う所謂引出し式のグリル扉に好適に採用されている。
そして、近年では、グリル扉の清掃性や美観を向上させるめにパネル部材や把持部材のハンドル部をステンレス等の金属で形成したり、合成樹脂の基体をステンレス等の金属板で覆うことが行われている。一方、把持部材の軽量化や熱の伝達を考慮して前記連結部は合成樹脂で形成され、更に、パネル部材やハンドル部との一体感を得るために、連結部の露出する表面にメッキが施される。連結部に用いられる合成樹脂としては、メッキの密着性(剥離し難さ)、耐熱性、耐衝撃性等を考慮して、一般に、アクリルニトリル・ブタジエン・スチレン共重合樹脂(以下、ABSという)が採用される。
特開2001−59619号公報
ところで、調理の際に、油煙や飛散した食用油がグリル扉に付着すると、このときの油類がパネル部材と連結部との間に侵入することがある。
しかし、メッキの密着性の高さと耐熱性とを両立させるために連結部がABSにより形成されていると、油類の影響により連結部が劣化し、連結部に割れが生じることがある。一般に、ABSによる成形品においては、樹脂を溶解させるような溶剤でなくても、成形過程で発生した内部応力(残留応力)がある場合に、油類との接触により成形品の応力部分を基点にストレスクラックと言われる亀裂が発生する。
そこで、連結部をABSよりも耐油性の高い合成樹脂により形成することが考えられるが、一般に耐油性の高い合成樹脂はその表面におけるメッキの密着性が低く、連結部に施したメッキが剥離して美観を損なう不都合がある。
上記の点に鑑み、本発明は、美観が高く且つ耐久性の高い把持部材を有するグリル扉を提供することを目的とする。
本発明は、グリル庫の前面開口を開閉自在とするグリル扉であって、該グリル庫内を外部から視認可能とする窓部が形成された扉枠と、該扉枠の窓部に保持されたガラス板と、該ガラス板の下縁側に位置して前記扉枠に連結されたパネル部材と、該パネル部材の前方に設けられた把持部材とを備え、該把持部材は、前記パネル部材から所定の空隙を存して該パネル部材に沿って延びる横長のハンドル部と、該ハンドル部の両端部に設けられて該ハンドル部を前記パネル部材に連結する連結部とを備えるグリル扉において、前記連結部は、前記ハンドル部の両端部から前記パネル部材に向かって延び、その先端が前記パネル部材に当接する基体部と、該基体部の少なくとも露出する表面に一定の厚みで該基体部と一体に形成された被覆部とを備え、前記基体部は、耐油性を有する合成樹脂により形成され、前記被覆部は、メッキの密着性を有する合成樹脂により形成されてその表面にメッキが施されていることを特徴とする。
本発明によれば、前記連結部を基体部と被覆部とで構成し、基体部には耐油性を有する合成樹脂を用いたことにより、パネル部材と連結部の基体部と間に油類が侵入しても、その油類の影響による連結部の割れの発生を抑制することができ、被覆部にはメッキの密着性を有する合成樹脂を用いたことにより、連結部の表面に確実にメッキを施すことができる。しかも、被覆部は、基体部の表面に一定の厚みで該基体部と一体に形成されているので、被覆部を基体部と一体に成形する場合に、被覆部にヒケ等の成形不良が生じることを防止することができ、被覆部と基体部とが一体に成形された状態を確実に維持することができる。従って、本発明によれば、美観が高く且つ耐久性の高い把持部材を有するグリル扉を提供することができる。
また、本発明のグリル扉における前記基体部は、ABSよりも耐油性の高い合成樹脂により形成されていることが好ましい。これにより、前記基体部の油類に対する耐久性を従来のものに比べて確実に向上させることができる。
なお、前記基体部の材料として採用することが可能であってABSよりも耐油性の高い合成樹脂として、PBT/ABS(ポリブチレンテレフタレートとABSとの混合樹脂)、PET/PBT(ポリエチレンテレフタレートとポリブチレンテレフタレートとの混合樹脂)、ASA/PBT(アクリルニトリルスチレンアクリレートとポリブチレンテレフタレートとの混合樹脂)、POM(ポリオキシメチレン)、PPO(ポリフェニレンオキサイド)、PPS(ポリフェニレンサルファイド)、PA6/ABS(カプロラクタムを開環重縮合したポリアミドとABSとの混合樹脂)を挙げることができる。
また、本発明のグリル扉における前記被覆部は、ABSと同等以上にメッキの密着性が高い合成樹脂により形成されていることが好ましい。これにより、前記被覆部の美粧性と耐久性とを確実に向上させることができる。
なお、前記被覆部の材料として採用することが可能であってABSと同等以上にメッキの密着性が高い合成樹脂としては、ABS以外ではPC/ABS(ポリカーボネートとABSとの混合樹脂)を挙げることができる。
本発明の実施形態のグリル扉を備えるグリル付きガスコンロの斜視図。 本実施形態のグリル扉の斜視図。 本実施形態のグリル扉の要部の断面図。 本実施形態の把持部材の分解斜視図。 他の実施形態のグリル扉の要部の断面図。 他の実施形態の把持部材の分解斜視図。
本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。図1に示すように、本実施形態のグリル扉1は、グリル付きコンロ2の前面側の中央部に設けられ、グリル付きコンロ2の内部に設けられた図示しないグリル庫の前面開口を開閉するものである。
グリル付きコンロ2は、システムキッチンのカウンタトップ(図示せず)に組み込むドロップイン式であり、上面を開放面とする箱形のコンロ本体3を備えている。コンロ本体3の上部には天板4が設けられ、天板4からはコンロ本体3に支持されたコンロバーナ5,6,7が上方に露出している。グリル付きコンロ2の前面側におけるグリル扉1の両側には、各コンロバーナ5,6,7用の操作スイッチ8,9,10や、グリル庫内の図示しないグリルバーナ用の操作スイッチ11等が設けられている。
グリル扉1は、図2に示すように、扉枠12と、扉枠12に開設した窓部13を覆うガラス板14と、ガラス板14の下縁側に位置して扉枠12に連結されたパネル部材15と、パネル部材15の前面側に設けられた把持部材16とを備えている。
また、グリル扉1は、図示しないが、グリル庫内に収納するグリル皿を抱持する引出し枠の前端に連結されている。これにより、図1に示す状態からグリル扉1を前方に引いたとき、グリル庫の前面開口が開かれると共に、引出し枠を介してグリル皿がグリル庫から引き出されるようになっている。
扉枠12は、鋼板のプレス成形品で構成されており、図3に示すように、前方に凹入する凹入部17を形成して、凹入部17の前端面に窓部13を開設している。また、図2に示すように、扉枠12の上端には、ガラス板14の上縁を受ける上サッシュ部18が設けられている。また、図3に示すように、扉枠12の凹入部17の下方にはパネル部材15用の取付け板部19が延設されている。
パネル部材15は、図3に示すように、耐熱樹脂製のパネル本体部20と、パネル本体部20の前面を覆う金属製の薄板から成る前面板21とで構成されている。なお、前面板21は、接着剤によりパネル本体部20の前面に貼り付けられると共に、その両端部が後述するように把持部材16の止めネジ22によりパネル本体部20に固定される。
把持部材16は、図2及び図4に示すように、左右に延びる金属製のパイプにより形成されたハンドル部23と、ハンドル部23の両端からパネル部材15に向かって延びる一対の連結部24とにより構成されている。
連結部24は、図4に示すように、ハンドル部23に挿入してハンドル部23を支持するハンドル支持部25を備えている。また、連結部24は、図3に示すように、前記止めネジ22を螺着する雌ネジ部材26が嵌入された嵌入穴27と、パネル部材15の位置決め孔28に係合する位置決め凸部29とを備えている。更に、図4に示すように、連結部24のハンドル支持部25には、ハンドル部23の端部に形成された切欠き30に係合してハンドル部23を回り止めする突起31が形成されている。
また、連結部24は、図3に示すように、ハンドル部23の両端部からパネル部材15に向かって下降しつつ延びて、その先端にパネル部材15に当接する当接面32を有する基体部33と、基体部33の当接面32及びハンドル支持部25の内部側面34(図4参照)を除く基体部33の表面に一定の厚みで形成された被覆部35とを備えている。そして、被覆部35の外面にはメッキが施され高い美観を得ている。なお、メッキ層は図示省略した。
連結部24は、ブロック状に形成されているが(図4参照)、連結部24の基体部33と被覆部35とは異なる合成樹脂材料が用いられてモールド成形等により一体に成形されている。
ここで、連結部24の合成樹脂材料について説明する。本実施形態においては、基体部33と雌ネジ部材26とはPET/PBT(ポリエチレンテレフタレートとポリブチレンテレフタレートとの混合樹脂)により形成され、被覆部35はABS(アクリルニトリル・ブタジエン・スチレン共重合樹脂)により形成されている。PET/PBTは、ABSよりも耐油性が高い。PET/PBTを基体部33の合成樹脂材料として用いることにより、図3に示す連結部24の当接面32とパネル部材15の前面板21との間に油類(調理により発生する油煙や食用油)が侵入しても、油類の影響による基体部33の割れ等が防止できる。そして、これによって、特に、位置決め凸部29や雌ネジ部材26を嵌入する嵌入穴27に割れが生じることによる把持部材16のガタ付きや外れが防止でき、パネル部材15への把持部材16の連結状態を確実に維持することができる。
なお、本発明者は、連結部24の基体部33に好適に採用できる耐油性の高い合成樹脂の選定においては、周知の耐薬品性の評価方法である1/4楕円法を用いた。即ち、本発明者は、各種合成樹脂のテストピースにサラダ油を接触させ、温度及び時間の同一条件下で白化及びストレスクラックが発生する歪み量(臨界歪値)を測定することにより各種合成樹脂の評価を行った。その結果によれば、連結部24の基体部33(及び雌ネジ部材26)の材料として、PBT/ABS(ポリブチレンテレフタレートとABSとの混合樹脂)、PET/PBT(ポリエチレンテレフタレートとポリブチレンテレフタレートとの混合樹脂)、ASA/PBT(アクリルニトリルスチレンアクリレートとポリブチレンテレフタレートとの混合樹脂)、POM(ポリオキシメチレン)、PPO(ポリフェニレンオキサイド)、PPS(ポリフェニレンサルファイド)、PA6/ABS(カプロラクタムを開環重縮合したポリアミドとABSとの混合樹脂)の何れかが好適に採用できることが明らかとなった。
しかし、連結部24の全体をPET/PBTのみで(被覆部35を設けないで)形成すると、連結部24の表面に良好にメッキを施すことができないか、メッキを施すことができても容易に剥離してしまうことがある。そこで、基体部33に被覆部35を一体に設け、本実施形態においてはメッキとの密着性の高いABSを被覆部35の合成樹脂材料として用いることにより、メッキを確実に定着させて連結部24における高い美観を得ることができる。
更に、被覆部35は一定の厚み寸法に設けられているので、成形時のヒケ等が生じ難く、良好な外観を維持することができる。
なお、連結部24の被覆部35に施すメッキとしては、コンロ全体のデザインに応じて適宜選択されるものであるが、例えば、ニッケル、クロム、金等を挙げることができる。また、連結部24の被覆部35の材料として、ABSと同等かそれ以上のメッキの密着性を有するものが採用でき、ABS以外では、PC/ABS(ポリカーボネートとABSとの混合樹脂)を採用することができる。
また、連結部24は、図5及び図6に示す他の形態のように、パネル部材15に当接する当接面32を被覆部35により形成してもよい。他の形態による連結部24は、図5に示すように、前記止めネジ22を螺着する雌ネジ部材26が嵌入された嵌入穴27と、パネル部材15の位置決め孔28a,28bに夫々係合する位置決め凸部29a,29bとを備えている。その他、上述した実施形態と同様の構成部分は同一の符号を付して説明を省略する。
他の形態の連結部24においても、基体部33及び雌ネジ部材26には上述したような耐油性を有する合成樹脂材料が用いられ、被覆部35には上述したようなメッキの密着性を有する合成樹脂材料が用いられて同様の効果を有するものとなる。
また、他の形態の連結部24によれば、基体部33と被覆部35との境界部分が極めて小さいだけでなく、雌ネジ部材26により覆われるので、食用油等が被覆部35の端面に付着するのを一層確実に防止することができる。
なお、本実施形態においては、ドロップイン式のグリル付きコンロに設けるグリル扉1に本発明を適用して説明したが、卓上式のグリル付きコンロに設けるグリル扉にも同様に本発明を適用できる。
1…グリル扉、12…扉枠、13…窓部、14…ガラス板、15…パネル部材、16…把持部材、23…ハンドル部、24…連結部、32…当接面、33…基体部、35…被覆部。

Claims (3)

  1. グリル庫の前面開口を開閉自在とするグリル扉であって、該グリル庫内を外部から視認可能とする窓部が形成された扉枠と、該扉枠の窓部に保持されたガラス板と、該ガラス板の下縁側に位置して前記扉枠に連結されたパネル部材と、該パネル部材の前方に設けられた把持部材とを備え、該把持部材は、前記パネル部材から所定の空隙を存して該パネル部材に沿って延びる横長のハンドル部と、該ハンドル部の両端部に設けられて該ハンドル部を前記パネル部材に連結する連結部とを備えるグリル扉において、
    前記連結部は、前記ハンドル部の両端部から前記パネル部材に向かって延び、その先端が前記パネル部材に当接する基体部と、該基体部の少なくとも露出する表面に一定の厚みで該基体部と一体に形成された被覆部とを備え、
    前記基体部は、耐油性を有する合成樹脂により形成され、
    前記被覆部は、メッキの密着性を有する合成樹脂により形成されてその表面にメッキが施されていることを特徴とするグリル扉。
  2. 前記基体部は、アクリルニトリル・ブタジエン・スチレン共重合樹脂よりも耐油性の高い合成樹脂により形成されていることを特徴とする請求項1記載のグリル扉。
  3. 前記被覆部は、アクリルニトリル・ブタジエン・スチレン共重合樹脂と同等以上にメッキの密着性が高い合成樹脂により形成されていることを特徴とする請求項1又は2記載のグリル扉。
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