JP5313972B2 - 建具 - Google Patents

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本発明は、開口枠と、開口枠内にスライド開閉自在に設けられる障子と、開口枠に取り付けられて障子の戸先框内に挿入される錠受け部材と、を有する建具に関する。
開口枠と、開口枠内にスライド開閉自在に設けられる障子と、開口枠に取り付けられて障子の戸先框内に挿入される錠受け部材と、を有する建具としては、例えば、中空の戸先框の適所に窓口に装置基枠が組み付けられており、装置基枠に設けられた縦軸にて回動自在に枢着された施錠片(鎌)を収設し、障子の閉塞時に戸当り側に設けた受止片に衝接して係止するように構成された建具が知られている(例えば、特許文献1参照)。装置基枠は、戸先框の見込み方向に沿う面に固定されており、施錠片は召合せ框側に凹設された部位に収設されている。このため、障子の閉塞時には、戸当り側に設けられた受止片が、戸先框の装置基枠内に挿入されて施錠片が係止される。
特許2006−233554号明細書
上記のような建具の装置基枠は、戸先框の見込み方向に沿う面に固定されているので、見込み方向に沿う面と固定されている部位の剛性は高いが、召合せ框側に凹設された部位の剛性は低く形成されている。そして、障子の閉塞時に戸当り側に設けた受止片が戸先框の装置基枠内に挿入されているので、障子が持ち上げられると、装置基枠と受止片とが接触するため、剛性が高い部位と接触した受止片を破損したり、装置基枠の、剛性が低い召合せ框側に凹設された部位が変形する虞があるという課題がある。
本発明は、かかる課題に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、閉塞状態の障子を持ち上げても戸先側に設けられた錠が破損しにくい建具を提供することにある。
かかる目的を達成するために本発明の建具は、室内外の境界に設けられる開口枠と、前記開口枠内にスライド開閉自在に設けられる障子と、前記開口枠に取り付けられ、前記障子が閉じられた際に当該障子の戸先框内に挿入され、前記戸先框に取り付けられた錠本体と係合する錠受け部材と、を有し、前記錠受け部材は、見付け方向に沿う平面を有する板状の挿入部を有し、前記挿入部は、前記戸先框を形成し見付け方向に沿う平面を有する板状の壁部と、上下に重なる位置に配置され、前記障子が持ち上げられた際に、前記挿入部により前記壁部の上昇が規制されることを特徴とする建具である。
このような建具によれば、障子が閉じられた際には、開口枠に設けられている錠受け部材が、障子の戸先框内に挿入されて戸先框に取り付けられた錠本体と係合する。このとき、錠受け部材の見付け方向に沿う平面を有する板状の挿入部は、戸先框の、見付け方向に沿う平面を有する板状の壁部と上下方向に重なる位置、すなわち、挿入部と壁部とがほぼ同じ平面をなすように配置されている。この状態にて、障子が持ち上げられて、壁部の上端部が挿入部の下端部を押圧して壁部の上昇が規制される際には、挿入部と壁部とが交差する方向に配置されている場合より、広い領域を押圧することになる。このため、押圧力が挿入部及び壁部の局所に集中しないので、閉塞状態の障子を持ち上げても戸先側に設けられた錠が破損しにくい建具を提供することが可能である。
かかる建具であって、前記挿入部は、前記戸先框に挿入されている部位の全域にて前記壁部と上下に重なっていることが望ましい。
このような建具によれば、挿入部は、戸先框に挿入されている部位の全域にて壁部と上下に重なっているので、挿入部と壁部とを最も広い領域にて上下に重ねることが可能である。このため、閉塞状態の障子を持ち上げた際に、挿入部及び壁部への押圧力が、より集中しにくいので、障子を持ち上げても戸先側に設けられた錠がより破損しにくい建具を提供することが可能である。
かかる建具であって、前記戸先框内に設けられ、前記挿入部が挿入される被挿入部を有する錠カバー部材を有し、前記障子が持ち上げられた際に、前記挿入部の下端が前記錠カバー部材を介して前記壁部に押圧されることにより前記壁部の上昇が規制されることが望ましい。
このような建具によれば、挿入部は、戸先框内に設けられた錠カバー部材の被挿入部に挿入されており、障子が持ち上げられた際には、挿入部の下端が錠カバー部材を介して壁部に押圧される。このとき、挿入部が挿入されている錠カバー部材は、挿入部より大きいので、挿入部と壁部との間に介在された錠カバー部材により確実に挿入部の下端を押圧して確実に障子の上昇を規制することが可能である。
かかる建具であって、前記錠本体は、前記戸先框の長手方向に平行な回動軸によって回動自在なフック部材を備え、前記フック部材は、前記挿入部に形成され見込み方向に連通する開口でなる係合部に係合されることが望ましい。
このような建具によれば、錠本体が備えるフック部材は戸先框の長手方向に平行な回動軸周りに回動自在なので、見付け方向に沿う平面を有する板状の挿入部に、見込み方向に連通する開口でなる係合部を形成して、挿入部の形状を生かしたシンプルな錠を構成することが可能である。
本発明によれば、閉塞状態の障子を持ち上げても戸先側に設けられた錠が破損しにくい建具を提供することが可能である。
本実施形態に係る建具の横断面図である。 本実施形態に係る建具の戸先部分を説明するための横断面図である。 図1におけるA−A断面図である。 図1におけるB−B断面図である。
以下、本発明の一実施形態に係る建具について図面を参照して説明する。
本実施形態の建具は、室内外の境界に設けられ、躯体に取り付けられた樹脂製の四方枠と、四方枠に取り付けられて見付け方向に移動してスライド開閉可能な樹脂製の障子を備えた引き違い窓を例に挙げて説明する。本実施形態の障子の戸先框と四方枠の縦枠との間にて施錠可能とする戸先錠が設けられており、戸先框の室内側には、戸先錠を解錠するための操作部が設けられている。
以下の説明では、建具を室内側から見たときに上下となる方向を上下方向、左右となる方向を左右方向または見付け方向、室内外方向である奥行き方向を見込み方向として示す。また、戸先錠単体及び案内部材単体について説明する場合であっても、戸先錠及び案内部材が建具に取り付けられた状態にて上下を示すこととする。
本実施形態の建具10は、図1に示すように、室内外の境界に設けられ建物や壁などの開口に取り付けられる開口枠11と、開口枠11に設けられ見付け方向に移動自在な内障子12及び外障子16とを有している。そして、内障子12及び外障子16を構成する框は、中空部を有する成形部材であり、戸先側に位置する戸先框14、17と戸先框14、17の先端が収容される縦枠11aとを施錠するための戸先錠20が設けられている。
内障子12側に設けられた戸先錠20と外障子16側に設けられた戸先錠20とは、左右が反転している構造なので、ここでは図1の右側に示した内障子12側に設けられた戸先錠20を例に挙げて説明し、外障子16側の説明を省略するが、外障子16側も同様である。
戸先框14は、上下方向に繋がった中空部を有する押出成形部材である。戸先框14は、図2〜図4に示すように、室外に臨む室外側壁部14aと、室内側に臨む室内側壁部14bとを有し、室内側壁部14bは、室外側壁部14aより召合せ框側に突出するように形成されている。室外側壁部14aの見付け方向におけるほぼ中央に、室外側壁部14aと室内側壁部14bと連結する中央連結壁部14cが設けられている。
中央連結壁部14cの召合せ框側には、中央連結壁部と間隔を隔てて対向する召合せ側壁部14dが設けられている。召合せ側壁部14dは、室外側壁部14aの召合せ側の端部とほぼ同じ位置に形成されており、召合せ側壁部14dの室外側の端部と室外側壁部14aとの間には戸先側に窪む、押縁19(図1)の挿入凹部14eが設けられている。また、室内側壁部14bの室外側壁部14aより召合せ側に突出した部位は、面材としてのガラス25が当接されるガラス当接部14fをなしている。
中央連結壁部14cより戸先側の室外側には、戸先框14内にて室外側壁部14aと対向して平行をなす室外対向壁部14gが設けられており、室外側壁部14aと室外対向壁部14gとの戸先側が外側戸先連結部14hにて連結されるとともに、召合せ側は中央連結壁部14cと繋がって室外側中空部14iが形成されている。中央連結壁部14cより戸先側の室内側には、戸先框14内にて室内側壁部14bと対向して平行をなす室内対向壁部14jが設けられており、室内側壁部14bと室内対向壁部14jとの戸先側が内側戸先連結部14kにて連結されるとともに、召合せ側は中央連結壁部14cと繋がって室内側中空部14lが形成されている。
また、室外側中空部14iと室内側中空部14lとは見付け方向に間隔が隔てられている。室内側中空部14l内は、内部を見付け方向において2つに分ける分割壁部14mが設けられており、中央連結壁部14cと召合せ側壁部14dとの間には、見込み方向において室内対向壁部14jと同じ位置に延出された延出壁部14nとが設けられている。
戸先錠20は、図1、図2に示すように、縦枠11a側に錠受け部材22が設けられ、内障子12の戸先框14に錠受け部材22と係合する錠本体30が設けられている。
錠受け部材22は、ステンレス製の板材であり、縦枠11aを介して固定板28にビス60にて固定される座板部24と座板部24の室外側の端部からほぼ直角に延出され、見付け方向における召し合わせ側に突出する挿入部としての係合壁部26とを有している。係合壁部26には、錠本体30の後述するフック部37bが係合される係合部としての、見込み方向に連通する開口でなる係合孔26b(図4)が設けられている。この錠受け部材22は、縦枠11aの、内障子12の戸先框14が入り込む溝部11bに係合壁部26が内障子12側に突出するように固定されている。
錠本体30は、戸先框14に設けられた錠カバー部材31と、鉛直方向(戸先框14の長手方向)に沿って配置される2本の回動軸32、33と、錠カバー部材31に取り付けられ2本の回動軸32、33を支持するホルダ34と、一方の回動軸32を中心に回動自在に設けられたフック部材37と、他方の回動軸33を中心に回動自在に設けられてフック部材37の回動を規制する回動規制部材39と、錠カバー部材31と戸先框14の室内側にそれぞれ設けられた開口から突出された操作レバー35と、を有している。すなわち、錠本体30は、外周部分を囲む錠カバー部材31内に、錠受け部材22と係合して施錠する施錠機構と解除機構とを備えており、フック部材37と係合する錠受け部材22が挿入される被挿入部としての挿入口31aを備えている。
この戸先錠20は、内障子12が開かれた状態にて、フック部材37が係合孔26bと係合しない解除位置に配置されており、内障子12を締める方向に移動させることにより、錠カバー部材31内に進入する錠受け部材22によりフック部材37が回動されてフック部材37が係合孔26bと係合するように構成されている。フック部材37と係合孔26bとが係合した状態で回動規制部材39によりフック部37bの回動が規制されて係合状態が維持されており、操作レバー35を操作することによりフック部材37と係合孔26bとの係合が外れて、内障子12を開くことができるように構成されている。
錠カバー部材31は、戸先框14を形成する室外対向壁部14g、外側戸先連結部14h、室内対向壁部14j、内側戸先連結部14k、中央連結壁部14c、分割壁部14m、延出壁部14nのそれぞれが切除された部位に嵌め込まれて固定されている。特に、室外対向壁部14gは、切り欠かれて一部が上下に分かれるとともに、その間に錠カバー部材31が嵌合されている。このため、錠カバー部材31の上端には、上下に分けられた室外対向壁部14gのうちの上側の室外対向壁部14gの下端が当接され、錠カバー部材31の下端には、上下に分けられた室外対向壁部14gのうちの下側の室外対向壁部14gの上端が当接されている。
そして、錠カバー部材31に設けられている挿入口31aは、上下に分けられた室外対向壁部14gの間に形成されており、内障子12の閉塞状態にて、挿入口31aに挿入された錠受け部材22は、見込み方向において同じ位置に配置されるように構成されている。言い換えると、見付け方向に沿う平面26aを有する板状の係合壁部26は、戸先框14を形成し見付け方向に沿う平面14oを有する板状の室外対向壁部14gと、上下に重なる位置に配置されるように構成されている。このとき、係合壁部26は戸先框14に挿入されている部位全体が室外対向壁部14gと上下に重なる位置に配置されている。
このため、内障子12の閉塞状態にて、内障子12が持ち上がられると、錠カバー部材31が有する挿入口31aの下側の部位31cが、係合壁部26の下端26cに当接されて内障子12の上昇が規制される。
本実施形態の建具10によれば、内障子12が閉じられた際には、開口枠11に設けられている錠受け部材22が、内障子12の戸先框14内に挿入されて戸先框14に取り付けられた錠本体30のフック部材37と係合する。このとき、錠受け部材22の見付け方向に沿う平面26aを有する板状の係合壁部26は、戸先框14の、見付け方向に沿う平面14oを有する板状の室外対向壁部14gと上下方向に重なる位置、すなわち、係合壁部26と室外対向壁部14gとがほぼ同じ平面をなすように配置されている。
この状態にて、内障子12が持ち上げられて、室外対向壁部14gの上端部が係合壁部26の下端部を押圧する際には、係合壁部26と室外対向壁部14gとが交差する方向に配置されて押圧する場合より、広い領域を押圧することになる。このため、押圧力が係合壁部26及び室外対向壁部14gの局所に集中しないので、閉塞状態の内障子12を持ち上げても戸先側に設けられた戸先錠20が破損しにくい建具10を提供することが可能である。
また、係合壁部26は、戸先框14に挿入されている部位の全域にて室外対向壁部14gと上下に重なっているので、係合壁部26と室外対向壁部14gとを最も広い領域にて上下に重ねることが可能である。このため、閉塞状態の内障子12を持ち上げた際に、係合壁部26及び室外対向壁部14gへの押圧力が、より集中しにくいので、内障子12を持ち上げても戸先側に設けられた戸先錠20がより破損しにくい建具10を提供することが可能である。
また、係合壁部26は、戸先框14内に設けられた錠カバー部材31の挿入口31aに挿入されており、内障子12が持ち上げられた際には、係合壁部26の下端が錠カバー部材31を介して室外対向壁部14gに押圧される。このとき、係合壁部26が挿入されている錠カバー部材31は、係合壁部26より大きいので、係合壁部26と室外対向壁部14gとの間に介在された錠カバー部材31により確実に係合壁部26の下端を押圧して確実に内障子12の上昇を規制することが可能である。
また、錠本体30が備えるフック部材37は戸先框14の長手方向に平行な回動軸32周りに回動自在なので、見付け方向に沿う平面26aを有する板状の係合壁部26に、見込み方向に連通する係合孔26bを形成して、係合壁部26の形状を生かしたシンプルな錠を構成することが可能である。
なお、本発明は前記実施形態の構成に限定されるものではない。
例えば、前記実施形態では、建具10としての引き違い窓を例示したが、本発明の建具10は、引き違い窓に限らず、建具を室内側から見たときに上下となる方向を左右方向、左右となる方向を上下方向または見付け方向、室内外方向である奥行き方向を見込み方向とした上げ下げ窓であってもよい。また、片引き窓などであってもよい。
また、前記実施例では、係合壁部の、戸先框14に挿入されている部位の戸先側端部が、室外対向壁部14gと外側戸先連結部14hとが直交して形成する直角の角部で上下に重なっているが、室外対向壁部14gと外側戸先連結部14hとで形成される角部が、弧状あるいは、見込み方向外側に凹んだ凹状としてもよい。
また、上記実施形態は、本発明の理解を容易にするためのものであり、本発明を限定して解釈するためのものではない。本発明は、その趣旨を逸脱することなく、変更、改良され得ると共に、本発明にはその等価物が含まれることはいうまでもない。
10 建具、11 開口枠、12 内障子、14 戸先框、14a 室外側壁部、
14g 室外対向壁部、14o 平面、16 外障子、20 戸先錠、
22 錠受け部材、26 係合壁部、26a 平面、26b 係合孔、26c 下端、
30 錠本体、31 錠カバー部材、31a 挿入口、31c 挿入口の下側の部位

Claims (4)

  1. 室内外の境界に設けられる開口枠と、
    前記開口枠内にスライド開閉自在に設けられる障子と、
    前記開口枠に取り付けられ、前記障子が閉じられた際に当該障子の戸先框内に挿入され、前記戸先框に取り付けられた錠本体と係合する錠受け部材と、
    を有し、
    前記錠受け部材は、見付け方向に沿う平面を有する板状の挿入部を有し、
    前記挿入部は、前記戸先框を形成し見付け方向に沿う平面を有する板状の壁部と、上下に重なる位置に配置され、
    前記障子が持ち上げられた際に、前記挿入部により前記壁部の上昇が規制されることを特徴とする建具。
  2. 請求項1に記載の建具であって、
    前記挿入部は、前記戸先框に挿入されている部位の全域にて前記壁部と上下に重なっていることを特徴とする建具。
  3. 請求項1または請求項2に記載の建具であって、
    前記戸先框内に設けられ、前記挿入部が挿入される被挿入部を有する錠カバー部材を有し、
    前記障子が持ち上げられた際に、前記挿入部の下端が前記錠カバー部材を介して前記壁部に押圧されることにより前記壁部の上昇が規制されることを特徴とする建具。
  4. 請求項1から3のいずれかに記載の建具であって、
    前記錠本体は、前記戸先框の長手方向に平行な回動軸によって回動自在なフック部材を備え、前記フック部材は、前記挿入部に形成され見込み方向に連通する開口でなる係合部に係合されることを特徴とする建具。
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