JP5781653B1 - 密閉ハンドル - Google Patents

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Abstract

【課題】施錠・開錠操作が容易であり、優れた密閉性を発揮し、逆方向の水圧などの背面押圧力に対する強度が高く、耐久性も良好な密閉ハンドルを提供する。【解決手段】密閉ハンドル10は、扉体30の左側縁部30a付近に取り付けられた固定部材14と、扉体30の表面30fと交差(直交)する第1仮想線L1を中心に回転可能な状態で固定部材14に取り付けられた本体部15と、第1仮想線L1と交差(直交)する第2仮想線L2を中心に回転可能な状態で本体部15に取り付けられたロック手段13と、を備えている。ロック手段13として、第1仮想線L1を中心に本体部15を回転させると、扉体収容溝41の内側面41aに沿って回転しながら内側面41aのロック位置41xに当接する主ロック部材11と、同様に固定部材14に沿って回転しながら固定部材14に突設されたロック部14aに当接する副ロック部材12と、が設けられている。【選択図】図4

Description

本発明は、各種構造物の出入り口や物品出し入れ口、通用口あるいは固定枠体などを開閉可能に閉止する扉体を密閉施錠する機能を有する密閉ハンドルに関する。
近年、台風や集中豪雨などによる洪水あるいは津波などの非常事態が発生したとき、各種構造物の出入り口などから内部への浸水を防止するために、出入り口に扉体が設置される事例が多くなっているが、この扉体の密閉性を高める機構として、例えば、図7,図8に示す密閉ハンドル90が提案されている。
図7,図8に示す密閉ハンドル90は、扉体100の表面100aの側縁部100b付近に取り付けて使用されるものであり、扉体100の表面100aに取り付けられた固定部材91と、扉体100の表面100aと交差する仮想線Xを中心に回転可能な状態で固定部材91に取り付けられた本体部92と、本体部92の一方の端部に設けられたロック部材93と、他方の端部に設けられた操作アーム94とを備えている。
図7に示すように、操作アーム94及びロック部材93が鉛直方向をなすように本体部92をセットした状態で、扉体100の側縁部100bを、出入り口102に立設された支持部材103に設けられた扉体収容溝104内に収容した後、操作アーム94を仮想線X中心に時計回り(矢線Y方向)に90度回転させると、図8に示すように、ロック部材93の一部が扉体収容溝104の正面側の内側面104aに当接する。
このとき、ロック部材93が内側面104aから受ける反力によって扉体100が扉体収容溝104の背面側の内側面104bに向かって押圧されるので、扉体100の背面100cの側縁部に付設されたパッキン95が内側面104bとの間で圧縮され、支持部材103に対する扉体100の密閉性を確保することができる。
また、本発明に関連する従来技術として、冷蔵庫本体などの固定枠体に扉を密着させて係止施錠する密閉ハンドル装置(例えば、特許文献1参照。)などがある。
特開平8−209989号公報
図7に示す密閉ハンドル90は、簡素な構造であり、簡単な操作で扉体100と支持部材103との密閉性を駆保することができる点において優れているが、扉体100の背面100cに多大な押圧力(例えば、逆方向の水圧などの背面押圧力)が加わったときの強度が不足することがある。このような問題は、特許文献2記載の「密閉ハンドル装置」においても同様である。
さらに、特許文献2記載の「密閉ハンドル装置」においては、ハンドルを回転操作して施錠・開錠を行う度にハンドルの先端と受金とが摺動するので、そのときの摩擦抵抗を越える操作力を加える必要があり、操作性が良好でない。さらに、ハンドルの先端と受金との摺動部分が摩耗し易いので、耐久性に劣る面がある。
そこで、本発明が解決しようとする課題は、施錠・開錠操作が容易であり、優れた密閉性を発揮し、逆方向の水圧などの背面押圧力に対する強度が高く、耐久性も良好な密閉ハンドルを提供することにある。
本発明の密閉ハンドルは、扉体の周縁部付近に取り付けて使用され、所定の支持部材に設けられた扉体収容溝の内側面と、前記扉体収容溝に収容された前記扉体の周縁部と、の間に進退可能に係合するロック手段を有する密閉ハンドルであって、
前記扉体の周縁部付近に取り付けられ固定部材と、前記扉体の表面と交差する第1仮想線を中心に回転可能な状態で前記固定部材に取り付けられた本体部と、前記第1仮想線と交差する第2仮想線を中心に回転可能な状態で前記本体部に取り付けられたロック手段と、を備え、
前記ロック手段として、前記第1仮想線を中心に前記本体部を回転させると、前記扉体収容溝の前記固定部材が取り付けられた前記扉体の周縁部側に位置する内側面に沿って回転しながら前記内側面のロック位置に当接する主ロック部材と、同様に前記固定部材に沿って回転しながら前記固定部材に突設されたロック部に当接する副ロック部材と、を設けたことを特徴とする。
このような構成とすれば、本体部を、第1仮想線を中心に回転させ、ロック手段である主ロック部材及び副ロック手段を、扉体収容溝の内側面と扉体の周縁部との間に係合・離脱させるだけで、扉体を施錠・開錠することができるので、操作が容易である。また、施錠・開錠操作の際には、主ロック部材は扉体収容溝の内側面に沿って回転しながら移動し、副ロック部材は固定部材に沿って回転しながら移動するので、摩擦抵抗が極めて小さく、操作性に優れ、摩耗も少ないので耐久性も良好である。さらに、施錠状態にあるとき、主ロック部材は扉体収容溝の内側面に当接するとともに、副ロック部材は固定部材のロック部に当接し、これによって扉体は強固に係止されるので、優れた密閉性を発揮し、逆方向の水圧などの背面押圧力に対する強度も高い。
ここで、前記固定部材において、前記ロック部に向かって移動する前記副ロック部材が当接可能な領域に、前記ロック部に向かって上り勾配をなす傾斜面を設けることが望ましい。
このような構成とすれば、施錠操作の過程において副ロック部材が固定部材のロック部に向かって移動するとき、前記傾斜面に沿って回転しながらロック部に到達することが可能となるので、施錠時の操作性が向上する。
一方、前記扉体収容溝の前記固定部材が取り付けられた前記扉体の周縁部側に位置する内側面と、前記扉体収容溝に収容された前記扉体の周縁部と、の間に前記ロック手段が係合している状態を含んで、前記本体部が前記第1仮想線を中心に正転・逆転可能であることが望ましい。
このような構成とすれば、施錠・開錠の際の本体部の回転方向が1パターン(例えば、右回転で施錠、左回転で開錠)に限定されないので、作業者が操作し易い方向に回転操作することが可能となり、操作性の向上に有効である。また、1種類の密閉ハンドルで扉体の左側、右側のいずれにも装着可能となるので、汎用性が高まる。
また、前記第1仮想線を中心に前記本体部を回転させるための操作アームを前記本体部に設けることが望ましい。
このような構成とすれば、少ない操作力で施錠・開錠操作することができるので、操作性がさらに向上する。また、梃子の原理により、前記扉体収容溝の内側面に対する主ロック部材の当接圧力及び前記固定部材のロック部に対する副ロック部材の当接圧力を増大させることができるので、扉体の密閉性向上に有効である。
本発明により、施錠・開錠操作が容易であり、優れた密閉性を発揮し、逆方向の水圧などの背面押圧力に対する強度が高く、耐久性も良好な密閉ハンドルを提供することができる。
本発明の実施形態である密閉ハンドルを示す正面図である。 図1中のA−A線における水平断面図である。 図1に示す密閉ハンドルを扉体の左側に装着した状態を示す一部省略正面図である。 図3中のB−B線における断面図である。 図3中の矢線C方向から見た側面図である。 図1に示す密閉ハンドルを扉体の右側に装着した状態を示す水平断面図である。 従来の密閉ハンドルの使用状態を示す一部省略斜視図である。 図7に示す密閉ハンドルを施錠状態にしたときの一部省略平面図である。
以下、図1〜図6に基づいて、本発明の実施形態である密閉ハンドル10について説明する。図1〜図5に示すように、本実施形態の密閉ハンドル10は、扉体30の周縁部の一部である左側縁部30a付近に取り付けて使用され、基礎面に立設された支持部材40に設けられた扉体収容溝41の内側面41aと、扉体収容溝41に収容された扉体30の左側縁部30aと、の間に進退可能に係合するロック手段13を有する。
密閉ハンドル10は、扉体30の左側縁部30a付近に取り付けられた固定部材14と、扉体30の表面30fと交差(直交)する第1仮想線L1を中心に回転可能な状態で固定部材14に取り付けられた本体部15と、第1仮想線L1と交差(直交)する第2仮想線L2を中心に回転可能な状態で本体部15に取り付けられたロック手段13と、を備えている。本体部15には、第1仮想線L1を中心に本体部15を回転させるための操作アーム16が設けられている。ロック手段13と操作アーム16とは第1仮想線L1を挟んで180度対称の位置に設けられている。固定部材14は複数のネジ17によって扉体30の表面30fに固定されている。
ロック手段13として、第1仮想線L1を中心に本体部15を回転させると、扉体収容溝41の内側面41aに沿って回転しながら内側面41aのロック位置41xに当接する主ロック部材11と、同様に固定部材14に沿って回転しながら固定部材14に突設されたロック部14aに当接する副ロック部材12と、が設けられている。主ロック部材11及び副ロック部材12は略円筒形状の部材であり、第2仮想軸L2と同軸をなすように本体部15に設けられた軸体18にそれぞれ独立して回転自在な状態で隣り合うように配置されている。
主ロック部材11は軸体18の先端側(第1仮想線L1から遠い側)に配置され、副ロック部材12は軸体18の基端側(第1仮想線L1に近い側)に配置されている。主ロック部材11の先端側には先細り形状の円錐面11aが設けられている。
また、図1,図5に示すように、固定部材14において、ロック部14aに向かって移動する副ロック部材12が当接可能な領域に、ロック部14aに向かって上り勾配をなす二つの傾斜面14bが設けられている。二つの傾斜面14bはロック部14aを挟んで対称をなすように形成されている。
本体部15は、第1仮想線L1と同軸をなすように固定部材14に立設された軸体19に回転自在に軸支されている。図1に示すように、操作アーム16を第1仮想線L1(軸体19)を中心に正転・逆転操作すると、本体部15も第1仮想線L1(軸体19)を中心に正転・逆転し、これに伴ってロック手段13は開錠位置P1,P3と施錠位置P2との間で回転移動する。従って、扉体収容溝41の内側面41aと、扉体収容溝41に収容された扉体30の左側縁部30aと、の間にロック手段13が係合している状態(施錠位置P2)を含んで、本体部15は、第1仮想線L1を中心に開錠位置P1,P3の範囲内で正転・逆転可能である。
図2,図4に示すように、扉体30の背面30bの左側縁部30cに沿ってパッキン31が付設され、支持部材40の扉体収容溝41内には、扉体30の左側縁面30dと当接する補助支持部材42が配置されている。
図1に示すように、ロック手段13が開錠位置P1(またはP3)にある密閉ハンドル10において、操作アーム16を手で掴み、第1仮想線L1を中心に本体部15を90度回転(正転・逆転)させると、図2〜図5に示すように、主ロック部材11が扉体収容溝41の内側面41aに接触し、当該内側面41aに沿って回転しながら内側面41aのロック位置41xに当接するとともに、副ロック部材12も同様に固定部材14の傾斜面14bに接触し、傾斜面14bに沿って回転しながらロック部14aに当接し、扉体30は施錠状態となる。
このとき、扉体収容溝41の正面側の内側面41aから主ロック部材11が受ける反力により、扉体30は扉体収容溝41の背面側の内側面41bに向かって押圧され、パッキン31が圧縮されるので、扉体30と扉体収容溝41とが密閉状態となる。
このように、操作アーム16を操作して第1仮想線L1を中心に本体部15を回転させさせるだけで、主ロック部材11が扉体収容溝41の内側面41aのロック位置41xに当接するとともに、副ロック部材12が固定部材14のロック部14aに当接し、これによって扉体30は強固に係止されるので、優れた密閉性を発揮し、扉体30の背面30bに水圧(逆方向の水圧)などの強大な背面押圧力が加わったときの強度も高い。
また、操作アーム16に対して前述と逆の操作を行って、本体部15を回転させれば、主ロック部材11が扉体収容溝41の内側面41aから離脱するとともに、副ロック部材12が固定部材14のロック部14aから離脱し、扉体30は施錠状態から解除されるので、開閉操作は極めて容易である。
施錠・開錠操作の際には、主ロック部材11は扉体収容溝41の内側面41aに沿って回転しながら移動し、副ロック部材12は固定部材14の一部に沿って回転しながら移動するので、摩擦抵抗が極めて小さく、操作性に優れ、摩耗も少ないので耐久性も良好である。
固定部材14において、ロック部14aに向かって移動する副ロック部材12が当接可能な領域に、ロック部14aに向かって上り勾配をなす傾斜面14を設けたことにより、施錠操作の過程において副ロック部材12が固定部材14のロック部14aに向かって移動するとき、傾斜面14bに沿って回転しながらロック部14aに到達できるので、施錠時の操作性に優れているだけでなく、開錠操作もスムーズである。
また、本体部15に、第1仮想線L1を中心に本体部15を回転させるための操作アーム16を設けたことにより、少ない操作力で施錠・開錠操作することができるので、操作性が良好である。また、梃子の原理により、扉体収容溝41の内側面41aに対する主ロック部材11の当接圧力及び固定部材14のロック部14aに対する副ロック部材12の当接圧力を増大させることができるので、扉体30の密閉性向上に有効である。
本体部15は、扉体収容溝41の内側面41aと、扉体収容溝41に収容された扉体30の左側縁部30aと、の間にロック手段13が係合している状態(施錠位置P2)を含んで、第1仮想線L1を中心に開錠位置P1,P3の範囲内で正転・逆転可能である。
このため、施錠・開錠の際の本体部15の回転方向が1パターン(例えば、右回転で施錠、左回転で開錠)に限定されないので、作業者は操作し易い方向に操作アーム16を回転操作することができ、操作性が良好である。また、1種類の密閉ハンドル10を、図4に示すように扉体30の左側縁部30aに装着したり、図6に示すように、扉体30の右側縁部30eに装着したりすることができるので、汎用性も優れている。
なお、図1〜図6に基づいて説明した密閉ハンドル10は構造物の出入り口を開閉可能に閉塞する扉体10の密閉手段として使用しているが、密閉ハンドル10は本発明の一例を示すものであり、本発明の密閉ハンドルの構造や用途は前述した密閉ハンドル10に限定されない。
本発明の密閉ハンドルは、各種構造物の出入り口や物品出し入れ口、通用口あるいは固定枠体などを開閉可能に閉止する扉体の密閉手段、防音扉・防火扉・大型冷蔵庫の開閉扉などの密閉手段、あるいは高速鉄道トンネル内の格納庫のドアの密閉手段などとして、土木建設業の分野や各種電気機械産業の分野などにおいて広く利用することができる。
10 密閉ハンドル
11 主ロック部材
11a 円錐面
12 副ロック部材
13 ロック手段
14 固定部材
14a ロック部
14b 傾斜面
15 本体部
16 操作アーム
17 ネジ
18,19 軸体
30 扉体
30a,30c 左側縁部
30b 背面
30d 左側縁面
30e 右側縁部
30f 表面
31パッキン
40 支持部材
41 扉体収容溝
41a,41b 内側面
41x ロック位置
42 補助支持部材
L1 第1仮想線
L2 第2仮想線

Claims (4)

  1. 扉体の周縁部付近に取り付けて使用され、所定の支持部材に設けられた扉体収容溝の内側面と、前記扉体収容溝に収容された前記扉体の周縁部と、の間に進退可能に係合するロック手段を有する密閉ハンドルであって、
    前記扉体の周縁部付近に取り付けられ固定部材と、前記扉体の表面と交差する第1仮想線を中心に回転可能な状態で前記固定部材に取り付けられた本体部と、前記第1仮想線と交差する第2仮想線を中心に回転可能な状態で前記本体部に取り付けられたロック手段と、を備え、
    前記ロック手段として、前記第1仮想線を中心に前記本体部を回転させると、前記扉体収容溝の前記固定部材が取り付けられた前記扉体の周縁部側に位置する内側面に沿って回転しながら前記内側面のロック位置に当接する主ロック部材と、同様に前記固定部材に沿って回転しながら前記固定部材に突設されたロック部に当接する副ロック部材と、を設けたことを特徴とする密閉ハンドル。
  2. 前記固定部材において、前記ロック部に向かって移動する前記副ロック部材が当接可能な領域に、前記ロック部に向かって上り勾配をなす傾斜面を設けた請求項1記載の密閉ハンドル。
  3. 前記扉体収容溝の前記固定部材が取り付けられた前記扉体の周縁部側に位置する内側面と、前記扉体収容溝に収容された前記扉体の周縁部と、の間に前記ロック手段が係合している状態を含んで、前記本体部が前記第1仮想線を中心に正転・逆転可能である請求項1または2記載の密閉ハンドル。
  4. 前記第1仮想線を中心に前記本体部を回転させるための操作アームを前記本体部に設けた請求項1〜3のいずれかに記載の密閉ハンドル。
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