JP5313620B2 - 免震用端部ジョイント、及び免震天井工法 - Google Patents
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Description
そして、この影響を受けることで、建築物の天井が落下する。
まず、左右の壁であるが、例えば、断面的に外壁を見て右方向から地震が来たとすると、最初に右側の壁面が動く。波状の揺れに対して右側の壁には、地面を支点として左へ傾く力が発生する。そのカは、接地している部分を伝わり左の壁を左に傾ける力となります。次に、右壁は、波状の揺れに対して地面を支点に右へ傾ける力が発生する。同じように、その力は、接地している部分を伝わり左の壁を右へ傾ける力が発生する。このように、右の壁は、波状の揺れに対して左右に力を発生させそれを繰り返す。その力を右壁からの力とする。一方、左側の壁にも同様の理屈があてはまり、その力を左壁からのカとする。
しかし、そのバランスが崩れると左右の壁はバラバラな動きを始め、あるタイミングで両方の壁が内側へ傾く力が発生すると、天井が圧縮された形となり、天井仕上材であるボードのジョイント部分や、天井下地材である軽量鉄骨のジョイント部分など弱い所から崩壊し落下することとなる。そして、この崩壊は天井ほぼ全体に広がる。それは軽量鉄骨の構造上、火災が起きた時には消火の方法として、わざと天井を落とせるように構造されているからである。
建築物の軽量鉄骨天井下地材の端部に接続される免震用端部ジョイントであって、
前記軽量鉄骨天井下地材の端部に、一端側が接続されるエンドジョイントと、
前記エンドジョイントの他端側が、一方の端部からスライド可能に挿入され、他方の端部が前記建築物の立ち上がり面と接する端部鞘部材と、
前記エンドジョイントの他端と前記端部鞘部材の他方の端部との間に設けられる弾性部材とを備える。
これにより、立ち上がり面と軽量鉄骨天井下地材との間に隙間ができることがない。また、端部鞘部材において、例えば、地震時において立ち上がり面が変位したとしても、この変位を弾性部材で吸収し、地震による外力を減衰してから、エンドジョイントを介して軽量鉄骨天井下地材に伝えることができる。
よって、天井全体を一体化するとともに、天井下地に柔軟性を持たせることで、平常時の天井下地の位置を安定させるとともに、地震時の天井の崩壊を防止できる。
なお、本発明における建築物の立ち上がり面には、躯体壁、柱、梁、並びに、フカシ壁、柱、梁、及び、これらに取り付けられた建材(例えば、廻り縁)の立ち上がり面を含む。
(1)に記載の免震用端部ジョイントを用いた免震天井工法であって、
略水平方向に、前記免震用端部ジョイントの全長よりも長い幅で形成された目隠し部を有する廻り縁を、前記建築物の立ち上がり面に取り付ける第1の手順と、
前記建築物の上階のスラブからボルトを吊す第2の手順と、
前記軽量鉄骨天井下地材の端部に前記免震用端部ジョイントを接続し、当該免震用端部ジョイントの前記他方の端部が前記立ち上がり面に接するように、前記ボルトに前記軽量鉄骨天井下地材を取り付ける第3の手順と、
前記軽量鉄骨天井下地材に、前記目隠し部とその一部が重なるところまで、天井ボードを貼る第4の手順と、を備えることを特徴とする。
これにより、(1)の作用効果に加え、地震時において立ち上がり面が変位したとしても、この変位を免震用端部ジョイントで吸収し、軽量鉄骨天井下地材に伝わる地震による外力を減衰できるので、軽量鉄骨天井下地材に貼られた天井ボードが崩壊し落下するのを防止できる。また、天井ボードが貼られていない免震用端部ジョイントは、廻り縁の目隠し部により隠すことができるので、意匠性を向上できる。
よって、天井全体を一体化するとともに、意匠性を向上しつつ、天井下地に柔軟性を持たせることで、平常時の天井下地の位置を安定させるとともに、地震時の天井の崩壊を防止できる。
建築物の軽量鉄骨天井下地材の端部に接続される免震用中間ジョイントであって、
第1の前記軽量鉄骨天井下地材の端部に、一端側が接続される第1のエンドジョイントと、
第2の前記軽量鉄骨天井下地材の端部に、一端側が接続される第2のエンドジョイントと、
前記第1のエンドジョイントの他端側が、一方の端部からスライド可能に挿入され、前記第2のエンドジョイントの他端側が、他方の端部からスライド可能に挿入される中間鞘部材と、
前記第1のエンドジョイントの他端と前記第2のエンドジョイントの他端との間に設けられる弾性部材とを備える。
これにより、例えば、天井平米数が多い場合や、立ち上がり面一面辺りの距離が長い場合においても、天井の縁を切ることなく、軽量鉄骨天井下地材同士を免震用中間ジョイントで接続することで、天井を分割化して更に柔軟性を引き出すことができる。
よって、天井全体を一体化するとともに、天井下地に柔軟性を持たせることで、平常時の天井下地の位置を安定させるとともに、地震時の天井の崩壊を防止できる。
(3)に記載の免震用中間ジョイントを用いた免震天井工法であって、
前記建築物の天井面の中間部分に、前記免震用中間ジョイントの全長よりも長い幅で形成されたエキスパンションを、前記建築物の上階のスラブから吊す第1の手順と、
前記建築物の上階のスラブからボルトを吊す第2の手順と、
前記第1の前記軽量鉄骨天井下地材の端部に前記第1のエンドジョイントを接続し、前記第2の前記軽量鉄骨天井下地材の端部に前記第2のエンドジョイントを接続し、前記免震用中間ジョイントが前記エキスパンションの上に配置されるように、前記ボルトに前記第1及び前記第2の軽量鉄骨天井下地材を取り付ける第3の手順と、
前記軽量鉄骨天井下地材に、前記エキスパンションとその一部が重なるところまで、天井ボードを貼る第4の手順と、を備えることを特徴とする。
これにより、(3)の作用効果に加え、地震時において立ち上がり面が変位したとしても、この変位を免震用中間ジョイントで吸収し、軽量鉄骨天井下地材に伝わった地震による外力を減衰できるので、軽量鉄骨天井下地材に貼られた天井ボードが崩壊し落下するのを防止できる。また、天井ボードが貼られていない免震用中間ジョイントは、エキスパンションにより隠すことができるので、意匠性を向上できる。
よって、天井全体を一体化するとともに、意匠性を向上しつつ、天井下地に柔軟性を持たせることで、平常時の天井下地の位置を安定させるとともに、地震時の天井の崩壊を防止できる。
図1は、本発明の実施形態に係る免震天井システム100の見上げ図である。
免震天井システム100は、壁200に囲まれた部屋において、天井全体を一体となるように形成されている。なお、本実施形態では、免震天井システム100は、壁200に直接囲まれた部屋に適用しているが、これに限らず、壁200に設けられたフカシ壁囲まれた部屋においても適用できる。
図2は、本発明の実施形態に係る免震用端部ジョイント1の斜視図である。
図3は、本発明の実施形態に係る免震用端部ジョイント1の分解斜視図である。
図2及び図3を用いて、免震用端部ジョイント1の構成を説明する。
免震用端部ジョイント1は、いわゆるダブルバー用のものであり、端部鞘部材10と、弾性部材20と、エンドジョイント30とを備える。
また、エンドジョイント30は、野縁400の内部に挿入され、野縁爪33が野縁爪受け部410と係合した後はそれ以上野縁400の内部に挿入されることはない。
なお、本実施形態において、エンドジョイント30と野縁400とは、野縁爪33と野縁爪受け部410とによって接続しているが、溶着により接続してもよい。
免震用端部ジョイント1aは、いわゆるシングルバー用のものであり、端部鞘部材10aと、弾性部材20aと、エンドジョイント30aとを備える。
免震用端部ジョイント1bは、いわゆるチャンネルバー用のものであり、端部鞘部材10bと、弾性部材20bと、エンドジョイント30bとを備える。
図6は、本発明の実施形態に係る免震用中間ジョイント5の斜視図である。
免震用中間ジョイント5は、中間鞘部材50と、弾性部材20と、2つ(第1、第2)のエンドジョイント30とを備える。
弾性部材20は、第1のエンドジョイント30の弾性部材当接部31と、第2のエンドジョイント30の弾性部材当接部31との間に設けられている。
図7は、本発明の実施形態に係るI型廻り縁6Iの部分斜視図である。
I型廻り縁6Iは、断面形状が略L字状に形成され、立ち上がり部61Iと、目隠し部62Iと、チリ部63Iと、補強部64Iとを備える。また、I型廻り縁6I同士は、立ち上がり面の変位を吸収するために、所定の間隔(例えば、50mm)を空けて取り付けられ、この間隔を設けられた部分には、廻り縁ジョイント部材8が設けられている。
図8は、本発明の実施形態に係るL型廻り縁6Lの部分斜視図である。
L型廻り縁6Lは、断面形状が略L字状に形成され、立ち上がり部61Lと、目隠し部62Lと、チリ部63Lと、補強部64Lとを備える。
L型廻り縁6Lは、I型廻り縁6Iとは、I型廻り縁6Iの目隠し部62Iが下面視略I字状であるのに対し、L型廻り縁6Lの目隠し部62Lが下面視略L字状である点で相違するが、その他の構成は同一である。
T型廻り縁6Tは、断面形状が略T字状に形成され、立ち上がり部61Tと、目隠し部62Tと、チリ部63Tと、補強部64Tとを備える。
T型廻り縁6Tは、I型廻り縁6Iとは、I型廻り縁6Iの目隠し部62Iが下面視略I字状であるのに対し、T型廻り縁6Tの目隠し部62Tが下面視略T字状である点で相違するが、その他の構成は同一である。
図10は、本発明の実施形態に係るI型エキスパンション7Iの部分斜視図である。
I型エキスパンション7Iは、エキスパンション部71Iと、エキスパンションチリ部72Iとを備える。
エキスパンション部71Iは、下面視略I字状であって、幅150mm〜300mmで形成されている。
エキスパンションチリ部72Iは、エキスパンション部71Iの幅方向の両先端部分に形成され、上方向に、幅5mm〜10mmで形成されている。
X型エキスパンション7Xは、エキスパンション部71Xと、エキスパンションチリ部72Xとを備える。X型エキスパンション7Xは、I型エキスパンション7Iとは、エキスパンション部71Iが下面視略I字状であるのに対し、エキスパンション部71Xが下面視略X字状である点で相違するが、その他の構成は同一である。
壁下地を施工しその後壁ボードまで仕上げ、壁200を形成する。次に、この壁200(図示なし)に廻り縁6をビス留めにて取り付ける。その後、通常のハンガーナットをボルトにセットし上階のスラブよりボルト600(図13参照)を吊るす。
次に、野縁受け300(図示なし)の端部に免震用端部ジョイント1b(図示なし)を接続し、当該免震用端部ジョイント1bの壁当接部11b(図示なし)が廻り縁6(例えば、I型廻り縁6Iの立ち上がり部61I)に接するように、ボルト600に野縁受け300を取り付ける。
次に、野縁400の端部に免震用端部ジョイント1を接続し、当該免震用端部ジョイント1の壁当接部11が廻り縁6(例えば、I型廻り縁6Iの立ち上がり部61I)に接するように、野縁受け300に野縁400を取り付ける。
次に、野縁400に、廻り縁6(例えば、I型廻り縁6Iの目隠し部62I)に30mm〜50mm程度掛かるように、天井ボードを貼る。
野縁受け300及び野縁400をジョイントする位置に、上階のスラブからエキスパンション7を吊るためのボルト600を吊し、このボルト600にエキスパンション受け部材700を取り付ける。次に、このエキスパンション受け部材700に、エキスパンション支持部材800を介して、エキスパンション7(例えば、I型エキスパンション7I)を取り付ける。
次に、天井を吊るためのボルト600を吊す。
次に、野縁受け300同士の接続部分に免震用中間ジョイント5bを取り付け、野縁400(図示なし)の同士の接続部分に免震用中間ジョイント5(図示なし)を取り付ける。そして、免震用中間ジョイント5b及び免震用中間ジョイント5がエキスパンション7の上に配置されるように、野縁受け300及び野縁400を取り付ける。
次に、野縁400に、エキスパンション7に30mm〜50mm程度掛かるように、天井ボードを貼る。
10 端部鞘部材
11 壁当接部
20 弾性部材
30 エンドジョイント
31 弾性部材当接部
200 壁
300 野縁受け
400 野縁
Claims (4)
- 建物に固定された壁であって天井よりも先行して形成される壁に囲まれた部屋の免震天井システムにおける、軽量鉄骨天井下地材の端部に接続される免震用端部ジョイントであって、
前記軽量鉄骨天井下地材の端部に、一端側が接続されるエンドジョイントと、
前記エンドジョイントの他端側が、一方の端部からスライド可能に挿入され、他方の端部が前記壁の立ち上がり面と接する端部鞘部材と、
前記エンドジョイントの他端と前記端部鞘部材の他方の端部との間に設けられる弾性部材とを備える免震用端部ジョイント。 - 請求項1に記載の免震用端部ジョイントを用いた免震天井工法であって、
略水平方向に、前記免震用端部ジョイントの全長よりも長い幅で形成された目隠し部を有する廻り縁を、前記壁の立ち上がり面に取り付ける第1の手順と、
前記部屋の上階のスラブからボルトを吊す第2の手順と、
前記軽量鉄骨天井下地材の端部に前記免震用端部ジョイントを接続し、当該免震用端部ジョイントの前記他方の端部が前記立ち上がり面に接するように、前記ボルトに前記軽量鉄骨天井下地材を取り付ける第3の手順と、
前記軽量鉄骨天井下地材に、前記目隠し部とその一部が重なるところまで、天井ボードを貼る第4の手順と、を備えることを特徴とする免震天井工法。 - 建物に固定された壁であって天井よりも先行して形成される壁に囲まれた部屋の免震天井システムにおける、軽量鉄骨天井下地材の端部に接続される免震用中間ジョイントであって、
第1の前記軽量鉄骨天井下地材の端部に、一端側が接続される第1のエンドジョイントと、
第2の前記軽量鉄骨天井下地材の端部に、一端側が接続される第2のエンドジョイントと、
前記第1のエンドジョイントの他端側が、一方の端部からスライド可能に挿入され、前記第2のエンドジョイントの他端側が、他方の端部からスライド可能に挿入される中間鞘部材と、
前記第1のエンドジョイントの他端と前記第2のエンドジョイントの他端との間に設けられる弾性部材とを備える免震用中間ジョイント。 - 請求項3に記載の免震用中間ジョイントを用いた免震天井工法であって、
前記部屋の天井面の中間部分に、前記免震用中間ジョイントの全長よりも長い幅で形成されたエキスパンションを、前記部屋の上階のスラブから吊す第1の手順と、
前記部屋の上階のスラブからボルトを吊す第2の手順と、
前記第1の前記軽量鉄骨天井下地材の端部に前記第1のエンドジョイントを接続し、前記第2の前記軽量鉄骨天井下地材の端部に前記第2のエンドジョイントを接続し、前記免震用中間ジョイントが前記エキスパンションの上に配置されるように、前記ボルトに前記第1及び前記第2の軽量鉄骨天井下地材を取り付ける第3の手順と、
前記軽量鉄骨天井下地材に、前記エキスパンションとその一部が重なるところまで、天井ボードを貼る第4の手順と、を備えることを特徴とする免震天井工法。
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