JP5312088B2 - マトリックスコンバータ制御装置 - Google Patents
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Description
Po=Vus・iu+Vvs・iv+Vws・iw (1)
で計算される。マトリックスコンバータ3の入力力率を1に制御するものとすると,マトリックスコンバータ3の入力電流の振幅Issは
Iss=√2・Po/(√3・E) (2)
となる。
よって,マトリックスコンバータ入力電流ir,is,itは
ir=Iss・cos(θ−φ) (3)
is=Iss・cos(θ−φ−2π/3) (4)
it=Iss・cos(θ−φ−4π/3) (5)
と表される。φは力率角である。以上の演算より,中間相電流指令値演算器16はir,is,itの内でマトリックスコンバータ3の入力電圧の中間の相を逐次選択して中間相電流指令値Imidとして出力する。
KuH=U+Ku・G (6)
KuL=U−Ku・(1−G)
(7)
KvH=V+Kv・G
(8)
KvL=V−Kv・(1−G) (9)
KwH=W+Kw・G
(10)
KwL=W−Kw・(1−G)
(11)
で表される。キャリア信号の振れ幅は1としている。特許文献1記載の従来技術は,中間相電流指令値Imidの符号と同符号の出力電流の相しか電源電圧の中間相に接続しない。ここで,中間相電流指令値Imidの符号と同じ符号の出力電流がiu,ivだった場合を考える。電源中間相電流指令値Imidと異符号の出力電流の相の中間相接続率Kwは0とするので,KwH=KwL=Wである。またKuとKvと電源中間相電流指令値Imidは
Imid=Ku・Iu+Kv・Iv (12)
を満たす必要がある。まず,KuH,KuL,KvH,KvLの4つの信号の最大信号と最小信号の差が最小となるKuおよびKvを算出する。たとえばU>Vであるとするなら,
KuH≧KvH (13)
KuL≧KvL (14)
なので,(12)式を代入すると
Kv≦Iu・(U−V)/(G・(Iu+Iv))+Imid/(Iu+Iv)(15)
Ku≦Iv・(U−V)/((1−G)・(Iu+Iv))+Imid/(Iu+Iv)(16)
を満たす必要があり,また(12)式より
Kv≦Imid/Iv (17)
Ku≦Imid/Iu (18)
であり,KuH,KuL,KvH,KvLの4つの信号の最大信号と最小信号の差
KuH−KvL=U+Ku・G−V+Kv・(1−G) (19)
を最小とするにはG≧(1−G)・Iu/IvならばKu≧0,(17)かつ(15)式を満たせばよい。また,G≦(1−G)・Iu/IvならばKv≧0,(18)かつ(16)式を満たせばよい。ここまでで得られたKuとKvで仮のKuH,KuL,KvH,KvLを求めて,それらをKuH’,KuL’,KvH’,KvL’とする。
Ku≦(W−KuH’)/G (20)
と(16)式と(18)式を満たす最大の値とすればよい。その時のKvは,(12)式より求める。W<KvL’の場合は,KvLがWを下回らない範囲でKvを大きくできるので,その条件である
Kv≦(KvL’−W)/(1−G) (21)
と(15)式と(17)式を満たす最大の値とすればよい。その時のKuは,(12)式より求める。中間相電流指令値Imidの符号と同じ符号の電流がiu,iv以外の場合も上記と同様の計算で求める。中間相電流指令値Imidの符号と同じ符号の電流が1つだけだった場合は,(12)式より簡単に求めることができる。以上の演算から,従来の信号波演算器11は(6)式から(11)式の信号波と入力電圧の位相θを出力する。
前記キャリア信号が三角波の場合はその半周期内に,鋸波の場合はその周期内に、スイッチングする回数を3回としたすべてのパターンの前記中間相接続率を演算し,前記マトリックスコンバータの入力電流の高調波が最小となる中間相接続率の1パターンを評価関数によって選択し,該中間相接続率を用いて該6種類の信号波を演算し,前記位相とともに出力する信号波演算器を有することを特徴としたマトリックスコンバータ制御装置である。
前記キャリア信号が三角波の場合はその半周期に,鋸波の場合はその周期内に、スイッチングする回数を3回としたすべてのパターンの前記中間相接続率を演算し,前記マトリックスコンバータの出力電圧の高調波が最小となる中間相接続率の1パターンを評価関数によって選択し,該中間相接続率を用いて前記6種類の信号波を演算し,前記位相とともに出力する信号波演算器を有することを特徴としたマトリックスコンバータ制御装置である。
KxH=X+Kx・G+ζ (22)
KxL=X−Kx・(1−G)+ζ (23)
KyH=Y+Ky・G+ζ (24)
KyL=Y−Ky・(1−G)+ζ (25)
KzH=Z+Kz・G+ζ (26)
KzL=Z−Kz・(1−G)+ζ (27)
と演算する。ここで,キャリア信号は0〜1と仮定しており,Kx,Ky,Kzはx,y,z相の中間相接続率である。また,本発明は三相電源1の中性点と負荷5中性点が接続されてないのでζを任意の定数として(22)式から(27)式のそれぞれに加算することができ,KxH〜KzLのそれぞれが0から1以内となるようにζの値を決定する。次に中間相接続率パターン演算器19は,制御周期内にスイッチング回数が3回の場合に考えられる中間相接続率を33パターン演算する。図7〜図9にキャリア信号とスイッチング回数が3回の場合の信号波のパターン図を示す。
X−Z+G・Kx+(1−G)・Kz−1=0 (28)
Y−Z+G・Ky+(1−G)・Kz−1=0 (29)
が求まる。中間相接続率Kx,Ky,Kzは中間相電流指令値Imidと等しくなるようにマトリックスコンバータ3の入力の中間相の電流の値を決定するので,
Imid=ix・Kx+iy・Ky+iz・Kz
(30)
の関係がある。ただし,ix,iy,izはx,y,z相の電流である。よって,(28)式と(29)式と(30)式の連立方程式を解いて,パターン1の中間相接続率を
Kx=1−(X−Z)+(iy・(X−Y)―Imid・G)・(1−G)/iz/G
(31)
Ky=1−(Y−Z)―(ix・(X−Y)+Imid・G)・(1−G)/iz/G
(32)
Kz=1+Z+(ix・X+iy・Y+Imid・G)/iz (33)
と求める。ζは0である。
Kx=1−X+(Imid・(1−G)−iy・Y−iz・Z)/ix (34)
Ky=1−(X−Y)−G・(iz(Y−Z)+Imid・(1−G))/(1−G)/ix
(35)
Kz=1−(X−Z)+G・(iy(Y−Z)−Imid・(1−G))/(1−G)/ix
(36)
と求める。ζは0である。
Kx=0 (37)
Kz=(1−X+Z)/(1−G) (38)
Ky=(Imid/iy)―iz・Kz/iy (39)
と求める。ζ=1−Xである。
Kx=(1−X+Z)/G (40)
Kz=0 (41)
Ky=(Imid/iy)―ix・Kx/iy (42)
ζ=−Z (43)
とパターン4の中間相接続率とζを求める。
Kx=(Imid・(1−G)−iz・(1−X+Z))/(ix+G・iy) (44)
Kz=(ix・(1−X+Z)−Imid・G)/(ix+G・iy) (45)
Ky=0 (46)
ζ=Kz・(1−G)―Z (47)
とパターン5の中間相接続率とζを求める。
Kx=1 (48)
Kz=1−(X−Z)/(1−G) (49)
Ky=(Imid−ix−Kz・iz)/iy (50)
ζ=1−X―G (51)
とパターン6の中間相接続率とζを求める。
Kz=1−(Y−Z)/(1−G) (52)
Kx=(Imid−iz・Kz−iy)/ix (53)
Ky=1 (54)
ζ=1−Y―G (55)
とパターン7の中間相接続率とζを求める。
Kx=1−(X−Z)/G (56)
Ky=(Imid−ix・Kx−iz)/iy (57)
Kz=1 (58)
ζ=1−Z−G (59)
とパターン8の中間相接続率とζを求める。
Kx=1−(X−Y)/G (60)
Ky=1 (61)
Kz=(Imid−ix・Kx−iy)/iz (62)
ζ=1−Y―G (63)
とパターン9の中間相接続率とζを求める。
Kx=0 (64)
Ky=(X−Y)/G (65)
Kz=(Imid−iy・Ky)/iz (66)
ζ=1−X (67)
とパターン10の中間相接続率とζを求める。
Kx=0 (68)
Ky=(1−X+Y)/(1−G) (69)
Kz=(Imid−iy・Ky)/iz (70)
ζ=1−X (71)
とパターン11の中間相接続率とζを求める。
Kx=0 (72)
Kz=(X―Z)/G (73)
Ky=(Imid−iz・Kz)/iy (74)
ζ=1−X (75)
とパターン12の中間相接続率とζを求める。
Kx=(X−Z)/(1−G) (76)
Kz=0 (77)
Ky=(Imid−ix・Kx)/iy (78)
ζ=−Z (79)
とパターン13の中間相接続率とζを求める。
Ky=(1−Y+Z)/G (80)
Kz=0 (81)
Kx=(Imid−iy・Ky)/ix (82)
ζ=−Z (83)
とパターン14の中間相接続率とζを求める。
Ky=(Y―Z)/(1−G) (84)
Kz=0 (85)
Kx=(Imid−iy・Ky)/ix (86)
ζ=−Z (87)
とパターン15の中間相接続率とζを求める。
Ky=1−(X―Y)/(1−G) (88)
Kx=1 (89)
Kz=(Imid−iy・Ky―ix)/iz (90)
ζ=1−(X+G) (91)
とパターン16の中間相接続率とζを求める。
Ky=1−(Y―Z)/G (92)
Kx=(Imid−iy・Ky―iz)/ix (93)
Kz=1 (94)
ζ=1−(Z+G) (95)
とパターン17の中間相接続率とζを求める。
Ky=(Imid・G+ix・(X―Y−1))/(−iz・G−ix)
(96)
Kz=0
(97)
Kx=(Imid−iy・Ky)/ix
(98)
ζ=1−X−Kx・G
(99)
とパターン18の中間相接続率とζを求める。
Ky=(Imid・(1−G)+iz・(Y―Z−1))/(ix・G+iy)
(104)
Kz=(Imid−iy・Ky)/iz (105)
Kx=0 (106)
ζ=1−Y−Ky・G (107)
とパターン19の中間相接続率とζを求める。
Ky=(Imid・G+ix・(X―Y))/(ix+iy)/G (108)
Kz=0 (109)
Kx=(Imid−iy・Ky)/ix (110)
ζ=1−X−Kx・G (111)
とパターン20の中間相接続率とζを求める。
Ky=(Imid・(1−G)―ix・(X―Y))/(ix+iy)/(1−G)
(112)
Kz=0 (113)
Kx=(Imid−iy・Ky)/ix
(114)
ζ=−X+Kx・(1−G)
(115)
とパターン21の中間相接続率とζを求める。
Kz=(Imid・G+ix・(X―Z))/(ix+iz)/G (116)
Ky=0 (117)
Kx=(Imid−iz・Kz)/ix (118)
ζ= 1−X−Kx・G (119)
とパターン22の中間相接続率とζを求める。
Kz=(Imid・(1−G)―ix・(X―Z))/(ix+iz)/(1−G)
(120)
Ky=0 (121)
Kx=(Imid−iz・Kz)/ix (122)
ζ=X−Kx・(1−G) (123)
とパターン23の中間相接続率とζを求める。
Kz=(Imid・G+iy・(Y―Z))/(iy+iz)/G (128)
Ky=(Imid−iz・Kz)/iy (129)
Kx=0 (130)
ζ=1−Y−Ky・G (131)
とパターン24の中間相接続率とζを求める。
Kz=(Imid・(1−G)―iy・(Y―Z))/(iy+iz)/(1−G)
(132)
Ky=(Imid−iz・Kz)/iy (133)
Kx=0 (134)
ζ=Kz・(1−G)−Z (135)
とパターン25の中間相接続率とζを求める。
Kz=0 (136)
Ky=Imid/iy (137)
Kx=0 (138)
ζ=―Z (139)
とパターン26の中間相接続率とζを求める。
Kz=0 (140)
Ky=Imid/iy (141)
Kx=0 (142)
ζ=1−X (143)
とパターン27の中間相接続率とζを求める。
Kx=0 (144)
Ky=0 (145)
Kz=Imid/iz (146)
ζ=Kz・(1−G)−Z
(147)
とパターン28の中間相接続率とζを求める。
Kx=0 (148)
Ky=0 (149)
Kz=Imid/iz (150)
ζ=(1−X) (151)
とパターン29の中間相接続率とζを求める。
Kx=Imid/ix (152)
Ky=0 (153)
Kz=0 (154)
ζ=1−(X+Kx・G) (155)
とパターン30の中間相接続率とζを求める。
Kx=Imid/ix (156)
Ky=0 (157)
Kz=0 (158
ζ=−Z (159)
とパターン31の中間相接続率とζを求める。
Kx=0 (160)
Ky=Imid/iy (161)
Kz=0 (162)
ζ=1−Y−Ky・G (163)
とパターン32の中間相接続率とζを求める。
Kx=0 (164)
Ky=Imid/iy (165)
Kz=0 (166)
ζ=−Y+Ky・(1−G)
(167)
とパターン33の中間相接続率とζを求める。
2 LCフィルタ
3 マトリックスコンバータ
4 電流検出器
5 負荷
6 電圧指令
7 信号波演算器
8 比較器
9 キャリア発生器
10 マトリックスコンバータ制御装置
11 従来の信号波演算器
12 リアクトル
13 コンデンサ
14 電圧検出器
15 電圧振幅検出器
16 中間相電流指令値演算器
17 中間相接続率による信号波算出器
18 基準電圧指令演算器
19 中間相接続率パターン演算器
20 パターン判別器
21 パターン判別器
Claims (2)
- 三相電源がLCフィルタを介して9つの双方向スイッチで構成されるマトリックスコンバータの入力に接続され,電流検出器を介して負荷が該マトリックスコンバータの出力に接続されるような構成があって,該三相電源の出力電圧あるいは該LCフィルタのコンデンサの両端電圧を検出する電圧検出器と,該電圧検出器の出力である前記マトリックスコンバータ入力電圧と該電流検出器が検出した前記マトリックスコンバータ出力電流と前記マトリックスコンバータの出力電圧指令値である電圧指令とを入力し前記マトリックスコンバータ入力電圧の位相と前記マトリックスコンバータ入力電圧の各相のうちの瞬時値が中間の電圧の相と該負荷のそれぞれの相を接続する割合である中間相接続率とを演算しさらに該中間相接続率と該電圧指令と前記マトリックスコンバータ入力電圧から三角波あるいは鋸波であるキャリア信号と比較される6種類の信号波を演算し,該位相とともに出力する信号波演算器と,該キャリア信号を出力するキャリア発生器と,該キャリア発生器の出力と該信号波演算器の出力とが入力されて、それらの比較結果と前記位相から前記マトリックスコンバータに入力され前記マトリックスコンバータを制御するスイッチング信号を演算する比較器とからなるマトリックスコンバータ制御装置において,
前記キャリア信号が三角波の場合はその半周期内に,鋸波の場合はその周期内に、スイッチングする回数を3回としたすべてのパターンの前記中間相接続率を演算し,前記マトリックスコンバータの入力電流の高調波が最小となる中間相接続率の1パターンを評価関数によって選択し,該中間相接続率を用いて該6種類の信号波を演算し,前記位相とともに出力する信号波演算器を有することを特徴としたマトリックスコンバータ制御装置。 - 三相電源がLCフィルタを介して9つの双方向スイッチで構成されるマトリックスコンバータの入力に接続され,電流検出器を介して負荷が該マトリックスコンバータの出力に接続されるような構成があって,該三相電源の出力電圧あるいは該LCフィルタのコンデンサの両端電圧を検出する電圧検出器と,該電圧検出器の出力である前記マトリックスコンバータ入力電圧と該電流検出器が検出した前記マトリックスコンバータ出力電流と前記マトリックスコンバータの出力電圧指令値である電圧指令とを入力し前記マトリックスコンバータ入力電圧の位相と前記マトリックスコンバータ入力電圧の各相のうちの瞬時値が中間の電圧の相と該負荷のそれぞれの相を接続する割合である中間相接続率とを演算しさらに該中間相接続率と該電圧指令と前記マトリックスコンバータ入力電圧から三角波あるいは鋸波であるキャリア信号と比較される6種類の信号波を演算し,該位相とともに出力する信号波演算器と,該キャリア信号を出力するキャリア発生器と,該キャリア発生器の出力と該信号波演算器の出力とが入力されて、それらの比較結果と前記位相から前記マトリックスコンバータに入力され前記マトリックスコンバータを制御するスイッチング信号を演算する比較器とからなるマトリックスコンバータ制御装置において,
前記キャリア信号が三角波の場合はその半周期に,鋸波の場合はその周期内に、スイッチングする回数を3回としたすべてのパターンの前記中間相接続率を演算し,前記マトリックスコンバータの出力電圧の高調波が最小となる中間相接続率の1パターンを評価関数によって選択し,該中間相接続率を用いて前記6種類の信号波を演算し,前記位相とともに出力する信号波演算器を有することを特徴としたマトリックスコンバータ制御装置。
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