JP5309639B2 - 積載機構及び画像形成装置 - Google Patents

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Description

本発明は、積載機構及び画像形成装置に関する。
画像形成装置としては、特許文献1に開示される画像形成装置が公知である。特許文献1に開示される画像形成装置は、装置本体と、この装置本体内に供給する媒体を積載する給紙トレイとを備えている。給紙トレイは、積載される媒体の端部を規制する押さえ部としての可倒式ガイドを有している。
特許文献1に開示される画像形成装置では、未使用時に可倒式ガイドを倒伏させておくことができるようになっており、可倒式ガイドが十分な大きさを有していても、未使用時の給紙トレイをコンパクトにすることができる。従って、未使用時に給紙トレイを装置本体内に収容する場合には、装置本体内に確保する逃げスペースが少なくて済み、画像形成装置を大型化する必要がない。
特開2006−117351号公報
本発明は、押さえ部を折り畳まない場合であっても、押さえ部を収容するための空間を小さくできるようにすることを課題とする。
本発明の請求項1に係る積載機構は、装置本体に開閉可能に設けられた開閉部と、前記開閉部と一体に開閉され、前記開閉部の開放状態において前記装置本体に送り込まれる積載物が載せられる積載部と、前記積載部に設けられ、前記積載部から延長されて前記積載物の積載領域を拡大する拡大部と、前記積載部に移動可能に設けられ、前記積載部に積載された積載物の端部を押さえる押さえ部と、前記開閉部が閉鎖されることにより、前記押さえ部を所定位置に移動させる移動機構と、を備えたことを特徴とする。
本発明の請求項2に係る積載機構は、請求項1の構成において、前記拡大部は、前記開閉部が閉鎖されることにより前記積載部へ縮められて、前記押さえ部を所定位置に移動させることを特徴とする。
本発明の請求項4に係る積載機構は、請求項2又は3の構成において、前記移動機構は、前記押さえ部に設けられて前記押さえ部と一体に移動し、前記押さえ部から前記拡大部へ突出する突出部と、前記拡大部に設けられ、前記拡大部が前記積載部へ縮められるのに伴って前記突出部を前記所定位置に案内する案内部と、を備えたことを特徴とする。
本発明の請求項6に係る画像形成装置は、前記積載物として記録媒体を積載する請求項1〜5のいずれか1項に記載の積載機構を備えたことを特徴とする。
本発明の請求項1の構成によれば、本構成を有していない場合に比して、押さえ部を折り畳まない場合であっても、押さえ部を収容するための空間を小さくできるようにすることができる。
本発明の請求項2の構成によれば、本構成を有していない場合に比して、押さえ部を所定位置に移動させる際に行われる操作の操作数を低減できる。
本発明の請求項4の構成によれば、本構成を有していない場合に比して、簡易な構成で押さえ部を所定位置に移動させることができる。
本発明の請求項6の構成によれば、本構成を有していない場合に比して、押さえ部を折り畳まない場合であっても、押さえ部を収容するための空間を小さくできるようにすることができる。
以下に、本発明に係る実施形態の一例を図面に基づき説明する。
[第1実施形態]
(第1実施形態に係る画像形成装置の全体構成)
まず、第1実施形態に係る画像形成装置の全体構成を説明する。図1は、第1実施形態に係る画像形成装置の全体構成を示す概略図である。
第1実施形態に係る画像形成装置10は、図1に示すように、装置本体12を備え、装置本体12の下部には、記録媒体の一例としての用紙Pが束状に積層されて収納される給紙トレイ14が配置されている。
なお、記録媒体としては、用紙に限られず、プラスチックフィルム等のシート状部材、その他、画像が記録される媒体を用いても良い。
この給紙トレイ14の先端側(図1において右端側)の直上には、用紙Pの上面の先端側に接触して給紙トレイ14から用紙Pを送り出すピックアップロール16が配置されている。
また、装置本体12には、給紙トレイ14の先端部から延出して、緩やかに湾曲し、装置前方側(図1において右側)で上方へ向かって略垂直に延びる第1搬送路22が形成されている。
この第1搬送路22に沿って、用紙搬送方向の上流側から順に、用紙Pを挟持搬送する複数(例えば、2つ)の搬送ロール対24、画像が形成される用紙Pを静電吸着して搬送する無端状の搬送ベルト26が配置されている。
搬送ベルト26は、上方に配置された巻掛ローラ27と、下方に配置された巻掛ローラ29に巻き掛けられており、巻掛ローラ27及び巻掛ローラ29のいずれかが、所定方向(図1において、時計回り方向)へ回転駆動することにより、搬送ベルト26が所定方向(図1において、時計回り方向)へ回転(循環駆動)する。
この搬送ベルト26の用紙搬送方向上流側には、搬送ベルト26の表面上を帯電させると共に、搬送ベルト26へ静電吸着される用紙Pを搬送ベルト26へ押し当てる帯電ロール31が搬送ベルト26に隣接して設けられている。
また、第1搬送路22を間に挟んで、搬送ベルト26に対向する横方向には、イエロー、マゼンタ、シアン、ブラックの各色に対応した複数のプロセスカートリッジ28Y、28M、28C、28Kが、第1搬送路22に沿って、装置本体12に略垂直方向へ縦列配置されている。
各プロセスカートリッジ28Y、28M、28C、28Kには、それぞれ、所定方向(図1において反時計回り方向)へ回転する感光体ドラム30が設けられている。
感光体ドラム30の周囲には、感光体ドラム30の回転方向上流側から順に、それぞれ、感光体ドラム30上を帯電させる帯電ローラ32と、帯電した感光体ドラム30を露光して感光体ドラム30上に静電潜像を形成する露光装置34と、感光体ドラム30上に形成された静電潜像へ各色のトナーを付着させて現像する現像ローラ36と、が設けられている。
感光体ドラム30に対向する横方向には、図1に示すように、搬送ベルト26の内周側に、それぞれ、感光体ドラム30上に形成されたトナー画像を用紙Pへ所定の転写位置で転写する転写装置38が設けられている。
搬送ベルト26より用紙搬送方向下流側には、転写されたトナー画像を用紙Pへ定着させる定着装置40、用紙Pを挟持搬送する搬送ロール対42、用紙Pを排出トレイ20へ排出する排出ロール対44が、この順で配置されている。
また、片面に画像が形成された用紙Pを反転させて、再び第1搬送路22へ送り戻すための第2搬送路46が、搬送ベルト26を挟んで第1搬送路22に対向して形成されている。
この第2搬送路46には、用紙Pを下方へ挟持搬送する複数(例えば、3つ)の搬送ロール対48が配置されており、両面に画像を形成する際には、片面に画像が形成された用紙Pは、排出ロール対44によりスイッチバックされて第2搬送路46に導かれ、複数の搬送ロール対48によって下方へ搬送され、第1搬送路22へ送り戻される。
また、第2搬送路46に接続された第3搬送路47が形成されている。この第3搬送路47には、一対の送込ロール49が設けられており、この送込ロール49が、後述の手差しトレイ74に積載される用紙Pを、第2搬送路46へ送る。
次に、第1実施形態に係る画像形成装置における、画像を形成する画像形成動作について説明する。
第1実施形態に係る画像形成装置において、用紙Pへ画像を形成する場合は、まず給紙トレイ14から取り出された用紙Pが、複数の搬送ロール対24によって第1搬送路22を上方へ搬送され、搬送ベルト26へ送り込まれる。搬送ベルト26へ送り込まれた用紙Pは、帯電ロール31によって搬送ベルト26へ押し当てられると共に、帯電する搬送ベルト26に静電吸着されて、上方へ搬送され、イエロー、マゼンタ、シアン、ブラックの各色に対応した所定の転写位置へ順次送り込まれる。
所定の転写位置へ送り込まれた用紙Pは、感光体ドラム30上に形成された各色のトナー画像が転写装置38によって転写され、フルカラー画像が形成される。さらに定着装置40へ搬送され、転写されたトナー画像が定着装置40により定着される。
後述の手差しトレイ74に積載される用紙Pは、送込ロール49により、第2搬送路46及び第1搬送路22を経由して、搬送ベルト26に送り込まれ、上記と同様に、フルカラー画像が形成される。
用紙Pの片面へのみ画像を形成する場合は、トナー画像が定着された後、用紙Pは排出ロール対44により排出トレイ20へ排出される。
用紙Pの両面へ画像を形成する場合には、片面に画像が形成された後、用紙Pは、排出ロール対44でスイッチバックされ、反転して第2搬送路46へ送り込まれる。さらに、第2搬送路46から再び第1搬送路22へ送り込まれ、画像が記録されていない反対面に、上記と同様に画像が形成されて用紙Pの両面へ画像が形成され、排出ロール対44により排出トレイ20へ排出される。以上のように、一連の画像形成動作が行われる。
(第1実施形態の画像形成装置に係る積載機構)
次に、第1実施形態の画像形成装置に係る積載機構について説明する。
第1実施形態の画像形成装置10に係る積載機構11は、図2及び図3に示すように、装置本体12に開閉可能に設けられた開閉部の一例としての開閉カバー51を備えている。
この開閉カバー51は、装置下部に配置された支持部61によって装置本体12に回転可能に支持されており、装置本体12側から装置外側へ(図2及び図3におけるA方向へ)回転して、開位置へ傾倒することにより装置本体12に対して開放される。また、開閉カバー51は、開放された状態から装置本体12側へ(図2及び図3におけるB方向へ)回転して、閉位置へ縦立することにより装置本体12に対して閉鎖される。
また、開閉カバー51が開放された状態においては、装置本体12に設けられた送込口73(図3参照)が開放され、用紙Pの装置本体12への送り込みが可能となる。
装置本体12に対向する開閉カバー51の内側の内面51Aには、図3に示すように、積載物の一例としての用紙Pを積載可能な積載部の一例として、手差しトレイ74が設けられている。
なお、積載物としては、用紙に限られず、プラスチックフィルム等のシート状部材、その他、画像が記録される媒体を用いても良い。
手差しトレイ74は、開閉カバー51と一体に開閉され、開閉カバー51の開放状態において開閉カバー51上に配置される。また、開閉カバー51の開放状態において、装置本体12に送り込まれる用紙Pが、手差しトレイ74上の所定位置に載せられる。具体的には、用紙Pは、その先端部が送込ロール49に接触する位置に手差しトレイ74に積載される(図2参照)。なお、用紙Pが積載される位置は、任意に設定することが可能である。
手差しトレイ74には、手差しトレイ74から引き出されて用紙Pの積載領域を拡大する拡大部の一例としての延長トレイ76が設けられている。
延長トレイ76は、開閉カバー51の内側の内面51Aであって、手差しトレイ74の上側(開閉カバー51の回転軸Sから遠い側)に配置されている。延長トレイ76は、内部が空洞とされ、この内部に手差しトレイ74が収容可能とされている。
手差しトレイ74には、手差しトレイ74に積載された用紙Pの端部を押さえる押さえ部の一例としてのガイド部材75が一対設けられている。この一対のガイド部材75は、積載される用紙Pの用紙幅に対応して、矢印C方向へスライド移動するように構成されており、用紙Pの両脇から用紙Pの側端部に当って用紙Pをガイドする。
ガイド部材75には、図5に示すように、それぞれラック87が固定されており、これらのラック87の間に配置されたピニオン79に、それぞれのラック87が噛み合っている。これにより、一方のガイド部材75を移動させることにより、他方のガイド部材75が一体にスライド移動するようになっている。
また、開閉カバー51の内面51Aには、図3及び図4に示すように、その幅方向(開閉カバー51の回転軸Sの軸方向に沿った方向)Wの両端部に、一対の側板60、62が設けられている。一対の側板60は、上側(開閉カバー51の回転軸Sから遠い側)に設けられ、一対の側板62は、下側(開閉カバー51の回転軸Sに近い側)に設けられている。
一対の側板60には、開閉カバー51の回転軸Sと直交する直交方向Rに沿って延びる第1ガイド孔64及び第2ガイド孔66が、それぞれ形成されている。第1ガイド孔64は、上側(開閉カバー51の回転軸Sから遠い先端側)に形成され、第2ガイド孔66は、下側(開閉カバー51の回転軸Sに近い後端側)に形成され、第1ガイド孔64は第2ガイド孔66より短く形成されている。
また、一対の側板62には、開閉カバー51の回転軸Sと直交する直交方向Rに沿って延びる第3ガイド孔68がそれぞれ形成されている。第3ガイド孔68は、第2ガイド孔66と略同一の長さとされている。
延長トレイ76の両側面には、図4及び図5に示すように、その両側面の長手方向一端部(開閉カバー51の回転軸Sから遠い先端部)に、第1軸部70が設けられている。また、延長トレイ76の両側面には、その両側面の長手方向他端側(開閉カバー51の回転軸Sに近い後端側)には、長孔72が形成されている。
手差しトレイ74の両側面には、その側面の長手方向一端部(開閉カバー51の回転軸Sから遠い先端部)に一対の第2軸部78が形成されている。また、手差しトレイ74の両側面には、その側面の長手方向中央部に一対の第3軸部80が形成されている。さらに、手差しトレイ74の両側面の内壁には、一対の第2軸部78と同軸上に第4軸部77が形成されている。
この第4軸部77は、延長トレイ76に形成された長孔72に嵌合し、一対の第4軸部77が長孔72の一端から他端へスライド移動することにより、延長トレイ76は、手差しトレイ74へ縮められて手差しトレイ74と重なる重合位置(手差しトレイ74が延長トレイ76に収容される収容位置)と、延長トレイ76から延長される延長位置との間をスライド移動するように構成されている。
長孔72に嵌合した一対の第4軸部77と同軸上にある第2軸部78は、第2ガイド孔66に嵌合し、手差しトレイ74に設けられた一対の第3軸部80は、第3ガイド孔68に嵌合している。
一対の第2軸部78が第2ガイド孔66の一端から他端へスライド移動すると共に、一対の第3軸部80が第3ガイド孔68の一端から他端へスライド移動することにより、手差しトレイ74は、開閉カバー51に沿ってスライド移動するように構成されている。
また、リンク部材84の一端部が、装置本体12に設けられた支軸86に回転可能に連結されている。第3ガイド孔68に嵌合した一対の第3軸部80の先端部には、リンク部材84の他端部が回転可能に連結されている。これにより、手差しトレイ74は、リンク部材84を介して、開閉カバー51の回転軸上とは異なる位置にある支軸86に支持される。
これにより、手差しトレイ74は、開閉カバー51と一体に開閉されると、それに連動して、一対の第2軸部78が第2ガイド孔66に沿ってスライド移動すると共に、一対の第3軸部80及びその第3軸部80に連結されたリンク部材84の他端部が、第3ガイド孔68に沿ってスライド移動する。
延長トレイ76に設けられた一対の第1軸部70は、第1ガイド孔64に嵌合しており、これにより、延長トレイ76は、側板60を介して開閉カバー51に取り付けられている。
この一対の第1軸部70が第1ガイド孔64の一端から他端へスライド移動すると共に、延長トレイ76に形成された長孔72が、第4軸部77をスライド移動することにより、延長トレイ76は、開閉カバー51に沿ってスライド移動するように構成されている。
これにより延長トレイ76は、手差しトレイ74と開閉カバー51とが一体に開閉されると、まず手差しトレイ74と一体にスライド移動する。その後、一対の第1軸部70が第1ガイド孔64の端部に当ることにより、延長トレイ76の移動が阻止される。
第2ガイド孔66及び第3ガイド孔68は、第1ガイド孔64よりも長く形成され、手差しトレイ74のスライド量は、延長トレイ76のスライド量よりも長くされているので、手差しトレイ74は、延長トレイ76の移動が阻止された後も、延長トレイ76に対して相対的にスライド移動し、手差しトレイ74から延長トレイ76が引き出されて延長トレイ76が延長するようになっている。
また、手差しトレイ74と延長トレイ76との間には、図5に示すように、付勢部材の一例としての引っ張りばね87が設けられている。引っ張りばね87は、一端部が延長トレイ76の上壁面に取り付けられ、他端部が手差しトレイ74の中央部に取り付けられており、手差しトレイ74が重合位置及び延長位置の間をスライド移動することにより、変位するように構成されている。
手差しトレイ74が重合位置から延長位置へスライド移動するにつれて、引っ張りばね87は、引っ張られて延ばされるため、元に状態に復帰しようとする反力が作用して、延長された延長トレイ76に重合位置へ移動させようとする付勢力が生じる。
ここで、第1実施形態に係る積載機構11は、図4及び図5に示すように、手差しトレイ74から延長された延長トレイ76が手差しトレイ74へ縮められることにより、ガイド部材75を所定位置に移動させる移動機構50を備えている。
移動機構50は、ガイド部材75に設けられてガイド部材75と一体に移動すると共にガイド部材75から延長トレイ76へ突出する突出部52と、延長トレイ76に設けられると共に延長トレイ76が手差しトレイ74へ縮められるのに伴って突出部52を所定位置に案内する案内部54と、を備えている。
案内部54は、延長トレイ76の上面に形成されており、一対のガイド部材75の上側(開閉カバー51の回転軸Sから遠い側)に一対配置されている。また、案内部54は、平面視にて略三角形状をしており、延長トレイ76の上面に直交する方向に厚みを有している。
突出部52に対向する対向面54Aが、内側(幅方向Wの中央部)から外側(幅方向Wの端部にいくにつれて、下側(開閉カバー51の回転軸Sに近い側)から上側(開閉カバー51の回転軸Sから遠い側)に向けて傾斜している。
突出部52は、ガイド部材75から延長トレイ76へ延びる棒状に形成されている。突出部52の一端部は、ガイド部材75のラック87に取り付けられており、突出部52の他端部(先端部)は、案内部54の対向面54Aに当るようになっている。これにより、突出部52は、延長トレイ76が重合位置に移動することにより、内側(幅方向Wの中央部)から外側(幅方向Wの端部)に案内される。
なお、装置本体12には、ガイド部材75を収容するための凹部82が形成されている。また、第1実施形態では、ガイド部材75は、手差しトレイ74から立ち上がって構成されているが、折り畳まれる構成であってもよい。
(第1実施形態に係る画像形成装置の作用)
次に、第1実施形態に係る画像形成装置の作用を説明する。
第1実施形態に係る画像形成装置10において、手差しトレイ74を使用する場合には、まず、操作者は、開閉カバー51を開放する。この開閉カバー51の開放に伴って、図6に示すように、延長トレイ76及び手差しトレイ74が開閉カバー51と一体に開放されると共に、延長トレイ76が手差しトレイ74から延長される。
そして、操作者は、手差しトレイ74に用紙Pを積載し、ガイド部材75を用紙Pの側端部に合わせる。
次に、手差しトレイ74の使用が終了し、開閉カバー51を閉鎖すると、図7に示すように、延長トレイ76は手差しトレイ74へ縮められる。これにより、突出部52と案内部54との距離が縮まり、突出部52が案内部54によって、内側(幅方向Wの中央部)から外側(幅方向Wの端部)に案内される。ガイド部材75は、突出部52と一体に移動するので、ガイド部材75が、外側(幅方向Wの端部)へスライド移動し、ガイド部材75が外側(幅方向Wの端部)の退避位置に退避する。
このように、開閉カバー51を閉鎖すると、ガイド部材75が外側の退避位置に退避するので、その位置にガイド部材75を収容する空間を設ければよく、内側(幅方向Wの中央部)にガイド部材75を収容するためを空間が必要なくなる。
なお、延長トレイ76が手差しトレイ74へ縮められた際に、ガイド部材75は、所定位置に移動すればよく、外側(幅方向Wの端部)の退避位置に移動する構成に限られず、例えば、図8及び図9に示すように、突出部52に対向する対向面54Aが、内側(幅方向Wの中央部)から外側(幅方向Wの端部にいくにつれて、上側(開閉カバー51の回転軸Sから遠い側)から下側(開閉カバー51の回転軸Sに近い側)に向けて傾斜するように構成し、開閉カバー51を開放した状態(図8参照)から開閉カバー51を閉鎖した状態において、ガイド部材75が内側(幅方向Wの中央部)に移動するようにしても良い(図9参照)。
また、上記の実施形態では、延長トレイ76は、手差しトレイ74に収容される構成とされていたが、図10及び図11に示すように、手差しトレイ74側が延長トレイ76に収容される構成とされていても良い。
また、案内部54が凸部で形成されていたが、案内部54は、凹部、溝、長孔等により構成してもよい。
〔第2実施形態〕
次に、本発明の第2実施形態について説明する。なお、第1実施形態と同一の部分には同一の符号を付し、説明を省略する。また、画像形成装置の全体構成は、第1実施形態と同一であるので、説明を省略する。
第1実施形態では、開閉カバー51の開閉に連動して、延長トレイ76が手差しトレイ74から延長されると共に延長トレイ76が手差しトレイ74へ縮められるように構成されていたが、第2実施形態では、操作者が延長トレイ76を直接操作して、延長トレイ76が手差しトレイ74から延長される構成とされている。以下、具体的に第2実施形態に係る積載機構13の構成を説明する。
第2実施形態に係る積載機構13は、図12に示すように、開閉カバー51の内面51Aに設けられた一対の側板60を備えている。この一対の側板60は、開閉カバー51の幅方向(開閉カバー51の回転軸Sの軸方向に沿った方向)Wの両端部にそれぞれ配置されている。一対の側板60には、開閉カバー51の回転軸Sと直交する直交方向Rに沿って延びるガイド孔63が、それぞれ形成されている。
延長トレイ76の両側面には、軸部71がそれぞれ設けられている。この軸部71は、ガイド孔63にそれぞれ嵌合しており、延長トレイ76は、側板60を介して開閉カバー51に取り付けられている。
軸部71がガイド孔63の一端から他端へスライド移動することにより、延長トレイ76は、手差しトレイ74から引き出されて延長される延長位置と、手差しトレイ74へ縮められて手差しトレイ74と重なる重合位置(延長トレイ76が手差しトレイ74と開閉カバー51との間に収容される収容位置)との間を、開閉カバー51に沿ってスライド移動するように構成されている。
なお、第2実施形態に係る積載機構13では、延長トレイ76が延長位置に延長された場合に延長トレイ76の一部が開閉カバー51からはみ出して、開閉カバー51が閉鎖できないようになっており、開閉カバー51を閉鎖する際には、操作者が延長トレイ76を重合位置に戻す必要がある。
ここで、第2実施形態に係る積載機構13は、図12及び図13に示すように、手差しトレイ74から延長された延長トレイ76が手差しトレイ74へ縮められることにより、ガイド部材75を所定位置に移動させる移動機構50を備えている。なお、図13は、図12から手差しトレイ74を省いて図示した図である。
移動機構50は、ガイド部材75に設けられてガイド部材75と一体に移動すると共にガイド部材75から延長トレイ76へ突出する突出部52と、延長トレイ76に設けられると共に延長トレイ76が手差しトレイ74へ縮められるのに伴って突出部52を所定位置に案内する案内部54と、を備えている。
案内部54は、延長トレイ76の上面に形成されており、一対のガイド部材75の上側(開閉カバー51の回転軸Sから遠い側)に一対配置されている。また、案内部54は、平面視にて略三角形状をしており、延長トレイ76の上面に直交する方向に厚みを有している。
突出部52に対向する対向面54Aが、内側(幅方向Wの中央部)から外側(幅方向Wの端部にいくにつれて、下側(開閉カバー51の回転軸Sに近い側)から上側(開閉カバー51の回転軸Sから遠い側)に向けて傾斜している。
突出部52は、ガイド部材75から延長トレイ76へ延びる棒状に形成されている。突出部52の一端部は、ガイド部材75のラック87に取り付けられており、突出部52の他端部(先端部)は、案内部54の対向面54Aに当るようになっている。これにより、突出部52は、延長トレイ76が重合位置に移動することにより、内側(幅方向Wの中央部)から外側(幅方向Wの端部)に案内される。
(第2実施形態に係る画像形成装置の作用)
次に、本実施形態に係る画像形成装置の作用を説明する。
本実施形態に係る画像形成装置10において、手差しトレイ74を使用する場合には、まず、操作者は、開閉カバー51を開放する。次に、操作者は、図12及び図13に示すように、延長トレイ76を手差しトレイ74から引き出して延長する。
そして、操作者は、手差しトレイ74に用紙Pを積載し、ガイド部材75を用紙Pの側端部に合わせる。
次に、手差しトレイ74の使用が終了し、操作者は、図14及び図15に示すように、延長トレイ76を手差しトレイ74へ押し込んで縮めていく。これにより、突出部52と案内部54との距離が縮まり、突出部52が案内部54によって、内側(幅方向Wの中央部)から外側(幅方向Wの端部)に案内されていく。
次に、操作者は、図16及び図17に示すように、さらに、延長トレイ76を手差しトレイ74へ押し込んで縮めて、延長トレイ76を手差しトレイ74と開閉カバー51との間に収容する。
これにより、突出部52と案内部54との距離が縮まり、突出部52が案内部54によって、内側(幅方向Wの中央部)から外側(幅方向Wの端部)に案内される。ガイド部材75は、突出部52と一体に移動するので、ガイド部材75が外側(幅方向Wの端部)へスライド移動し、ガイド部材75が外側(幅方向Wの端部)の退避位置に退避する。
このように、開閉カバー51を閉鎖すると、ガイド部材75が外側の退避位置に退避するので、その位置にガイド部材75を収容する空間を設ければよく、内側(幅方向Wの中央部)にガイド部材75を収容するためを空間が必要なくなる。
なお、開閉カバー51の開放に連動して延長トレイ76が手差しトレイ74から延長され、延長された延長トレイ76を手動により手差しトレイ74へ縮める構成としても良い。
この構成により、開閉カバー51の開放により延長トレイ76が必ず延長され、延長トレイ76を縮める必要があるため、より確実にガイド部材75を退避位置に移動させることができる。以下に、この構成の例を第1変形例及び第2変形例として説明する。
(第1変形例)
第1変形例では、図18及び図19(A)に示すように、延長トレイ76を延長位置へ付勢する付勢部材の一例としての押しばね88が設けられている。押しばね80は、一端部が側板60に取り付けられ、他端部が軸部71に取り付けられており、軸部71を押すことにより、延長トレイ76を延長位置に付勢している。
側板60の外面には、軸部71に掛け止め可能なラッチ90が、回転可能に支持されている。ラッチ90は、軸部71に掛け止めされる掛止位置と、軸部71への掛け止めが解除される解除位置との間を回転する構成とされている。軸部71がガイド孔63の手差しトレイ74側の端部に当っている際に、図19(B)に示すように、ラッチ90が掛止位置に位置することにより、軸部71はラッチ90に掛け止めされる。ラッチ90は付勢部材の一例としてのトーションばね92よって、解除位置側から掛止位置側へ付勢されている。
ラッチ90が付勢されている状態(図18に示す状態)において、延長トレイ76を手差しトレイ74へ縮め、軸部71をガイド孔63の手差しトレイ74側の端部へ移動させると、ラッチ90の鉤状の先端部が軸部71を乗り上げて、軸部71に掛け止めされる。
開閉カバー51を閉鎖すると、図19(C)に示すように、ラッチ90の後端部が、装置本体12に設けられた突起94に押され、ラッチ90が解除位置に回転し、ラッチ90による掛け止めが解除される。これにより、再び、開閉カバー51を開放すると、押しばね88が軸部71を押すことにより、延長トレイ76が延長される。
(第2変形例)
第2変形例では、図20に示すように、延長トレイ76を延長位置側へ付勢する付勢部材の一例としての押しばね110が設けられている。
また、延長トレイ76が手差しトレイ74に縮められた状態において、延長トレイ76を保持可能な保持部材105が設けられている。保持部材105は、揺動軸107より揺動可能に支持されており、先端部の爪107Aが延長トレイ76に掛け止めされて延長トレイ76を保持する保持位置と、延長トレイ76への保持が解除される解除位置を揺動するようになっている。
保持部材105の後端部には、付勢部材の一例として押しばね108が配置されており、保持部材105の後端部を押して、保持部材105を解除位置側から保持位置側へ付勢している。
さらに、手差しトレイ74と装置本体12との間には、リンク部材102が配置されている。リンク部材102の一端部は、装置本体12に回転可能に取り付けられており、リンク部材102の他端部には、リンク部材102の回転軸方向に沿って突起する突起部104が形成されている。
開閉カバー51を開放すると、リンク部材102の突起部104は、保持部材105に対して図20におけるX方向へ相対移動するようになっており、保持部材105の後端部を押し下げる。これにより、保持部材105が解除位置に回転し、延長トレイ76が延長位置へ延長される。
本発明は、上記の実施形態に限るものではなく、種々の変形、変更、改良が可能である。
図1は、第1実施形態に係る画像形成装置の全体構成を示す概略図である。 図2は、第1実施形態に係る画像形成装置において、開閉カバーが開放された状態を示す概略図である。 図3は、第1実施形態に係る画像形成装置において、開閉カバーが開放された状態を示す概略斜視図である。 図4は、第1実施形態に係る開閉カバーへの手差しトレイの取り付け状態を示すための斜視図である。 図5は、第1実施形態に係る手差しトレイ及び延長トレイの裏面を示す斜視図である。 図6は、第1実施形態に係る開閉カバーの開放態を示す斜視図である。 図7は、第1実施形態に係る開閉カバーの閉鎖状態において、ガイド部材の位置を示す斜視図である。 図8は、第1実施形態に係る案内部を変形した変形例において、開閉カバーの開放状態を示す斜視図である。 図9は、第1実施形態に係る案内部を変形した変形例において、開閉カバーの閉鎖状態を示す斜視図である。 図10は、第1実施形態に係る延長トレイに手差しトレイを収容する変形例を示す斜視図である。 図11は、第1実施形態に係る延長トレイに手差しトレイを収容する変形例において、手差しトレイ及び延長トレイの裏面を示す斜視図である。 図12は、第2実施形態に係る積載機構の構成を示す斜視図である。 図13は、図12に示す構成から手差しトレイを省いた状態を示す斜視図である。 図14は、第2実施形態に係る積載機構であって、延長トレイの収容途中の状態を示す斜視図である。 図15は、図14に示す構成から手差しトレイを省いた状態を示す斜視図である。 図16は、第2実施形態に係る積載機構であって、延長トレイの収容した状態を示す斜視図である。 図17は、図16に示す構成から手差しトレイを省いた状態を示す斜視図である。 図18は、第2実施形態に係る積載機構における第1変形例を示す斜視図である。 図19は、第2実施形態に係る積載機構における第1変形例の作動図ある。 図20は、第2実施形態に係る積載機構における第2変形例を示す斜視図である。
符号の説明
10 画像形成装置
11 積載機構
12 装置本体
13 積載機構
50 移動機構
51 開閉カバー(開閉部)
52 突出部
54 案内部
74 手差しトレイ(積載部)
75 ガイド部材(押さえ部)
76 延長トレイ(拡大部)

Claims (6)

  1. 装置本体に開閉可能に設けられた開閉部と、
    前記開閉部と一体に開閉され、前記開閉部の開放状態において前記装置本体に送り込まれる積載物が載せられる積載部と、
    前記積載部に設けられ、前記積載部から延長されて前記積載物の積載領域を拡大する拡大部と、
    前記積載部に移動可能に設けられ、前記積載部に積載された積載物の端部を押さえる押さえ部と、
    前記開閉部が閉鎖されることにより、前記押さえ部を所定位置に移動させる移動機構と、
    を備えたことを特徴とする積載機構。
  2. 前記拡大部は、前記開閉部が閉鎖されることにより前記積載部へ縮められて、前記押さえ部を所定位置に移動させることを特徴とする請求項1に記載の積載機構。
  3. 前記拡大部は、前記開閉部が開放されることにより前記積載部から延長されることを特徴とする請求項2に記載の積載機構。
  4. 前記移動機構は、
    前記押さえ部に設けられて前記押さえ部と一体に移動し、前記押さえ部から前記拡大部へ突出する突出部と、
    前記拡大部に設けられ、前記拡大部が前記積載部へ縮められるのに伴って前記突出部を前記所定位置に案内する案内部と、
    を備えたことを特徴とする請求項2又は3に記載の積載機構。
  5. 前記所定位置は、前記装置本体の前記押さえ部を収容するための空間に対応する前記積載部における位置であることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の積載機構。
  6. 前記積載物として記録媒体を積載する請求項1〜5のいずれか1項に記載の積載機構を備えたことを特徴とする画像形成装置。
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