JP5308289B2 - 照明器具 - Google Patents

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Description

本発明は、照明器具に関するものである。
従来より、光源等の交換や点検作業を容易に行うことができる照明器具が提供されてい
る(例えば、特許文献1参照)。
また、このような照明器具の一例として図6に示すような照明器具90がある。照明器
具90は、器具本体91と、灯体92と、点灯装置93と、端子台94と、回動支持手段
及び固定手段とを備える。器具本体91は、下面が開口する箱型に形成されてその開口内
の天面に点灯装置93及び端子台94が設置される。灯体92は、板状に形成されて光源
(図示せず)を配設してなり、器具本体91の下面を上面で塞ぐように取り付けられる。
点灯装置93は前記光源を点灯させるためのもので、端子台94は点灯装置93と電気的
に接続されるとともに外部電源(商用電源)と電源線(図示せず)を通じて接続される。
回動支持手段は、灯体92の左側端部が略鉤状に形成されてなる引掛部95と器具本体
91の下面左端部が前後方向に亘ってL字状に形成された被引掛部96とからなる。そし
て引掛部95を被引掛部96に引掛けることにより、器具本体91の下面左端部を支点に
灯体92の左側端部は、灯体92の上面が器具本体91の下面に対して垂直方向にある開
位置と、器具本体91の下面を塞ぐ閉位置との間で回動自在に支持される。
一方、固定手段は、固定ネジ97と器具本体91の下面右端部に穿設され固定ネジ97
が螺合するネジ孔98とからなる。そして、前記回動により灯体92が閉位置にあるとき
固定ネジ97を灯体92右端部に貫設される孔部99に挿通させて、ネジ孔98に螺合す
ることで灯体92が器具本体91に固定される。従って、照明器具90は、灯体92の器
具本体91への取り付け作業が容易で、更に器具本体91が天井面に固定されていても固
定ネジ97を外すだけで、器具本体91の下面左端部を支点に灯体92を回動させれば器
具本体91内を容易に確認することができる。
ところで、照明器具90は、図7に示すように複数のランプ線100,101(図中で
は2本のみ)を備える。ここでランプ線100は、一端側にオス型のコネクタが配設され
て、他端側が点灯装置93の出力端子部に接続されてなる。また、ランプ線101は、一
端側に前記オス型のコネクタと抜差自在に接続されるメス型のコネクタが配設されて、他
端側が図示しない光源に接続されてなる。すなわち、照明器具90は、図示しない電源線
を端子台94に接続して、更に電源線とは別にランプ線100,101の当該コネクタ同
士を互いに接続してから、図7に示すように灯体92を閉位置に向かって回動(曲線矢印
参照)させる必要があり、非常に手間のかかる作業となっていた。特に、光源が多数のL
ED(発光ダイオード)である場合には、ランプ線の数も多くなり骨の折れる作業となる
これに対して、従来より図8に示すように灯体92の上面側に点灯装置93及び端子台
94とが配設された照明器具110が提供されている。この照明器具110は、予め点灯
装置93の出力端子部と灯体92の光源とが図示しないランプ線により接続されていて、
灯体92を閉位置へ回動する際には、器具本体91上面に貫設された電源孔104より引
き込まれて垂下する電源線102を端子台94に接続するだけでよい。従って、光源等の
交換や点検作業を行うために灯体92を取り外したり取り付けたりするときにも、電源線
102だけを端子台94から抜き差しすればよく、配線作業を容易に行うことができる。
尚、電源線102は、図8及び図9に示すように、例えば3本の電線102a〜102
cがシース103によって被覆された多芯構造を有する。また、端子台94は、図8及び
図9に示すように、全体として略矩形箱に形成されたケース内に所謂速結端子が複数収納
されてなる。そして、灯体92が閉位置にあるとき上方を向く端子台94の上面94dに
おいて、図9に示すように、灯体92が開位置にあるとき電線102a〜102cが各々
抜き差し自在に接続される3つの入力端子部94a〜94cが2組と、これらと対向して
貫設される6個の挿入口105とが2列に上下方向に沿って並んで設けられている。
特開平07−099006号公報
しかしながら、従来の照明器具110は、灯体92が開位置にあるときに端子台94の
入力端子部94a〜94cが上下方向に沿って並んで設けられているため、電源線102
を端子台94に接続する際に、図9に示すように上下方向に沿って並ぶ入力端子部94a
〜94cに合わせて電線102a〜102cを上下方向に揃えながら垂下する電源線10
2を左方向へ曲げようとすると、各電線102a〜102cにかかる応力に差が生じるこ
とから(電線102cにかかる応力が最も大きい)、容易に曲げることが出来ず配線作業
性が悪いという問題があった。また、それでも電源線102を無理に曲げようとすると、
図9に示すように電線102a〜102cの先端から各々対応する入力端子部94a〜9
4cまでの距離にバラつきが生じて接触信頼性を悪くする恐れがあった。特に、電源線8
が一般住宅等で単相3線用に使用される3芯のVVFケーブルである場合に上記問題が顕
著となる。すなわち、VVFケーブルは、シース内で3本の電線が同一平面上に一列に並
んで設けられていて全体として略帯状に形成されるので、垂下するVVFケーブルに対し
てその短手方向が上下方向に向くように曲げようとするのは困難である。
本発明は上記事由に鑑みて為されたものであり、その目的は、配線作業を容易に行うこ
とができ、且つ電源線との接続信頼性を向上させることができる照明器具を提供すること
にある。
請求項1の発明は、上記目的を達成するために、下面が開口する箱型に形成された器具
本体と、板状に形成されて光源を配設してなり器具本体の下面を上面で塞ぐように取り付
けられる灯体と、灯体の上面側に配設され光源を点灯させる点灯装置と、灯体の上面側に
配設され点灯装置と電気的に接続されるとともに外部電源と電源線を通じて接続される端
子台と、器具本体の下面一端部を支点に灯体の一端部を、灯体の上面が器具本体の下面に
対して垂直方向にある開位置と器具本体の下面を塞ぐ閉位置との間で回動自在に支持する
回動支持手段と、前記回動により灯体が閉位置にあるときに灯体の他端部と器具本体の下
面他端部とを固定する固定手段とを備え、電源線は、少なくとも複数の電線がシースによ
って被覆された多芯構造を有し、前記電線と各々接続する複数の入力端子部は、灯体が閉
位置にあるとき上方を向く端子台の上面において、灯体が開位置にあるとき水平方向に沿
って並んで設けられていることを特徴とする。
この発明によれば、灯体が開位置にあるときに端子台の入力端子部は水平方向に沿って
並んで設けられているので、前記開位置で電源線の複数の前記電線を各入力端子部へ接続
する際に、例えば垂下する電源線に対して複数の前記電線が前記水平方向と平行になるよ
うに容易に曲げることができる。また、前記水平方向と平行になるように電源線を曲げた
ときに、各電線の先端から入力端子部までの距離を均一に保つことができる。従って、配
線作業を容易に行うことができ、且つ電源線との接続信頼性を向上させることができる。
本発明では、配線作業を容易に行うことができ、且つ電源線との接続信頼性を向上させ
ることができるという効果がある。
本発明の実施形態の下方斜視図である。 同上における断面図である。 同上における平面図を示し、(a)は正面図で、(b)は上面図で、(c)は右側面図で、(d)は底面図である。 同上における灯体を器具本体へ取り付けるときの説明図である。 同上における要部斜視図である。 従来の照明器具の一例の下方斜視図である。 同上における正面図である。 従来の照明器具の別の一例の正面図である。 同上における要部斜視図である。
以下、本発明の実施形態について、図1〜図5を参照して説明する。尚、以下の説明で
は、特に断りのない限り、図2において上下左右方向を規定して図2の正面を前面として
説明を行う。
本実施形態の照明器具1は、図1〜図3に示すように、器具本体2と、灯体3と、点灯
装置15と、端子台16と、回動支持手段たる引掛部4及び被引掛部5と、固定手段たる
固定ネジ6及び固定ネジ6が螺合するネジ孔13とを備えた天井直付型の照明器具である
器具本体2は、図1〜図3に示すように、例えば1枚の細長い金属板を板金加工により
下面が開口する細長矩形箱に形成されてなる。また、器具本体2の下面左端部には前後両
端に亘って被引掛部5が配設される。この被引掛部5は、前記下面左端部から左方向に延
出して且つ上方へ曲折されてなり、前方から見たときに断面L字形状に形成される。更に
、器具本体2の下面左端部において、図2及び図3(b)に示すように、前後方向に延び
る被引掛部5を前後両端から挟むように、段状に形成された一対のエンド部7,7(図2
では後端のみを図示)が配設される。尚、本実施形態の器具本体2は全体として左右対称
に形成されていて、即ち下面右端部にも同様の被引掛部5及び一対のエンド部7,7が配
設される。
器具本体2上面の中心部には、図1、図2及び図3(b)に示すように、外部電源(商
用電源)に接続された電源線(図示せず)やその他電気線を器具本体2内へ引き込むため
の電源孔2aが貫設される。また、器具本体2上面の前後端には、図1及び図3(b)に
示すように、長孔2b,2bが各々貫設され、例えばシステム天井の吊りボルト(図示せ
ず)を長孔2b,2bに挿通させてナット(図示せず)に螺合させることで器具本体2が
天井面に取り付けられる。
灯体3は、図1〜図3に示すように、6つの光源ブロック31と、枠体32と、6つの
透光パネル33とから構成される。光源ブロック31は、正方形に形成された平板のベー
ス31a下面に光源たる9個のLED(発光ダイオード)31bを前後左右方向に均等に
配設してなる。
枠体32は、図1〜図3に示すように、前後方向に細長い帯板状に形成される保持体3
2aと、一対の枠部11,11とから構成される。保持体32aは、図1〜図3に示すよ
うに、器具本体2よりも外形寸法の大きい1枚の細長い金属板が板金加工により左右両側
端部で上方へ曲折される。また、保持体32aは、前後方向に沿って光源ブロック31の
外形寸法よりやや小さい寸法の正方形状に開口する6つの窓部(図示せず)を備える。そ
して、6つの光源ブロック31は、各々9個のLED31bが前記窓部を通じて下方に臨
むように保持体32aの上面側で前後方向に並んで保持される。
保持体32aの左右側端部には、図1〜図3に示すように、細長矩形板が長手方向に亘
ってコ字形状に曲折されてなる一対の枠部11,11が配設される。具体的に説明すると
、枠部11は、図2及び図3に示すように、縦部11aと縦部11aの上下両端部から前
後方向に亘って内側へ延出する上延出部11b及び下延出部11cとから構成される。そ
して、枠部11,11は、縦部11aが上述した保持体32aの上方へ曲折する左右側端
部に各々当接された状態で、例えばネジ止めにより保持体32aに固定される。
このように構成される枠体32は、即ち、図2に示すように保持体3aの下面から隙間
10,10を空けて折り返されてなる一対の折り返し片12,12を有する。また、枠体
32は、図2に示すように、保持体32aの左側に配設される枠部11の上延出部11b
右端が前後方向に亘って下方に曲折されることで、前方から見たときの断面が全体として
略鉤状に形成されてなる引掛部4を有する。
そして、本実施形態の保持体32a上面には、図1及び図2に示すように、LED31
bを点灯させるための点灯回路を備えた点灯装置15が配設される。前記点灯回路とは、
例えば商用交流電源から給電される電力を整流する整流平滑回路や、整流された電力を直
流電力に変換するコンバータ回路を主な構成要素としている。点灯装置15で生成された
直流電力が図示しないランプ線を通じて各LED31bへ供給される。また、保持体32
a上面には、この他にも点灯装置15と電気的に接続されるとともに器具本体2の電源孔
2aより引き込まれる図示しない電源線を介して外部電源(商用電源)と接続される端子
台16が設置される。端子台16は、図1に示すように、全体として略矩形箱に形成され
たケース内に所謂速結端子が複数収納されてなる。そして、図示しない電線の芯線先端部
が当該速結端子の入力端子部16a〜16cと対向して貫設される挿入口17を介してこ
れらの端子部に抜き差し自在に接続されることで、端子台16と前記電線との電気的及び
機械的接続が行われる。尚、入力端子部16a〜16cが配設される位置についての詳細
は後述する。
透光パネル33は、図2及び図3(d)に示すように、全体が透光性を有するアクリル
樹脂材料により形成されてなり、主部33aと一対の係止部33b,33bとから構成さ
れる。主部33aは、光源ブロック31の正方形と略同形の板状に形成され、更にその四
方周縁部が上方へ延出することで、全体として上面が開口した扁平な矩形箱に形成される
。そして、主部33aは、光源ブロック31のLED31bと対向し、各LED31bが
発する光を外部へ効率良く透光させるために円形状に内側へ窪んでなる9個のレンズ部3
3cを具備する。係止部33b,33bは、主部33aの上方へ延出した左右側端部から
外側に突出してなる。
そして、6つの透光パネル33は、次のように枠体32へ取り付けられる。先ず、上述
した通り保持体32a下面の左右両側端部と折り返し片12,12との間には前後方向に
亘って各々隙間10,10が空いていて、枠体32の前後端部にて外部と連通するように
開放されている。そこで、透光パネル33の係止部33b,33bを枠体32の前端部ま
たは後端部から隙間10,10に挿入し、前後方向に沿ってスライド移動させて透光パネ
ル33を対応する光源ブロック31の下方に配置させる。次に、係止部33b,33bに
穿設されるネジ孔(図示せず)と保持体32a下面の左右両側端部に貫設される挿通孔(
図示せず)との位置合わせを行う。そして、図2に示すように、保持体32aの上面側か
ら前記挿通孔を介してネジ14を前記ネジ孔に螺合することで、前後方向のスライド移動
が規制されて透光パネル33が枠体32に取り付けられる。残りの5つの透光パネル33
についても同様に、隙間10より順に挿入してネジ止めすることで、6つの透光パネル3
3が6つの光源ブロック31の下方で各々対向するように前後方向に並べられる。
上述のような灯体3は、次のように器具本体2に取り付けられる。先ず、図4に示すよ
うに、灯体3を透光パネル33の配置される側を左方に向けて、その短手方向を上下方向
に向けた状態で保持する。次に、灯体3を器具本体に向かって上方から下方へ降ろして引
掛部4を被引掛部5へ引掛かける。これで灯体3は、灯体3の上面が器具本体2の下面に
対して垂直方向にある開位置と器具本体2の下面を塞ぐ閉位置との間で回動自在に支持さ
れる。次に、開位置にある灯体3に対して反時計回りに回動させて(図4の曲線矢印参照
)、器具本体2の下面を塞ぐ閉位置まで移動させる。そして、図1及び図2に示すように
固定ネジ6を灯体3の右端部に貫設される挿通孔34、及び器具本体2の下面右端部に穿
設されるネジ孔13に対して左方へ螺進させることで灯体3が器具本体2に固定され、保
持体32a上面に配設される点灯装置15や端子台16が器具本体2内に収納される。
以下、本実施形態の照明器具1の作用について図1及び図5を参照しながら説明する。
本実施形態の端子台16は、図1及び図5に示すように、灯体3が閉位置にあるとき上方
を向く端子台16の上面16dに入力端子部16a〜16cを2組有して、当該端子部と
各々対向するように計6個の挿入口17が貫設される。2組の入力端子部16a〜16c
は挿入口17とともに、図1及び図5に示すように、灯体3が開位置にあるときに上面1
6dにて各々水平方向(前後方向)に沿って並んで設けられている。ここで、図5に示す
ように、例えば3本の電線8a〜8cが同一平面上に一列に並ぶようにシース9によって
被覆された略帯状の電源線8(VVFケーブル)を端子台16に接続する際には、前後方
向に沿って並ぶ何れか1組の入力端子部16a〜16cに合わせて、電源線8の短手方向
を前後方向に向けながら電源孔2aより垂下する電源線8を左方向へ曲げることになり、
各電線8a〜8cにかかる応力は略均等となる。因って、従来よりも電源線8を容易に曲
げることが出来る。また、電源線8を曲げたときに電線8a〜8cの芯線先端部から各々
対応する入力端子部16a〜16cまでの距離を均一に保つことができる。従って、配線
作業を容易に行うことができ、且つ電源線8との接続信頼性を向上させることができる。
1 照明器具
2 器具本体
3 灯体
4 引掛部
5 被引掛部
8 電源線
8a 電線
8b 電線
8c 電線
9 シース
15 点灯装置
16 端子台
16a 入力端子部
16b 入力端子部
16c 入力端子部
16d 上面



Claims (1)

  1. 下面が開口する箱型に形成された器具本体と、板状に形成されて光源を配設してなり器
    具本体の下面を上面で塞ぐように取り付けられる灯体と、灯体の上面側に配設され光源を
    点灯させる点灯装置と、灯体の上面側に配設され点灯装置と電気的に接続されるとともに
    外部電源と電源線を通じて接続される端子台と、器具本体の下面一端部を支点に灯体の一
    端部を、灯体の上面が器具本体の下面に対して垂直方向にある開位置と器具本体の下面を
    塞ぐ閉位置との間で回動自在に支持する回動支持手段と、前記回動により灯体が閉位置に
    あるときに灯体の他端部と器具本体の下面他端部とを固定する固定手段とを備え、
    電源線は、少なくとも複数の電線がシースによって被覆された多芯構造を有し、
    前記電線と各々接続する複数の入力端子部は、灯体が閉位置にあるとき上方を向く端子
    台の上面において、灯体が開位置にあるとき水平方向に沿って並んで設けられていること
    を特徴とする照明器具。




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