JP2015088242A - 光源ユニット及び照明器具 - Google Patents

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Abstract

【課題】取付作業の作業性の低下を抑えつつ器具本体に対する光源ユニットの取付強度の向上を図る。【解決手段】光源ユニット2は、取付具9を介して器具本体1にねじ止めされる。そのため、取付ばねを用いる従来の取付構造と比較して器具本体1に対する光源ユニット2の取付強度の向上を図ることができる。しかも、器具本体1に対する取付具9のねじ止めは、器具本体1の前方から作業できる。その結果、本実施形態の光源ユニット2は、取付作業の作業性の低下を抑えつつ器具本体1に対する光源ユニット2の取付強度の向上を図ることができる。【選択図】 図1

Description

本発明は、固体発光素子を光源とする光源ユニット、及びその光源ユニットを備える照明器具に関する。
従来例として、特許文献1記載の照明器具を例示する。この従来例は、複数の発光素子を光源とする光源部と、光源部を点灯させる点灯装置と、点灯装置を収容する収容凹部を有し且つ収容凹部の開口を塞ぐようにして光源部を支持する本体とを備える。なお、本体は、収容凹部の開口と反対側の面で天井に直付けされる。
なお、従来例のような光源部(光源ユニット)が屋側(建造物の屋外側の壁)などの風雨に曝される場所に設置される場合、何らかの防水構造が必要となる。このような防水構造は、例えば、内部に光源を収納する筒状のケースと、ケースの開口部を閉塞するエンド部材と、エンド部材とケースとの隙間を塞ぐ防水パッキンとで構成される。
特開2012−3993号公報
ところで、光源ユニットを器具本体に取り付ける構造として、ばね材で形成された取付ばねを用いて器具本体に光源ユニットを取り付けるものがある。このように取付ばねを用いた取付構造は、器具本体に対して、照明空間が存在する側から光源ユニットを取り付けることができるため、取付作業が容易であるという利点がある。
一方、取付ばねを用いた取付構造が屋側用の照明器具に採用された場合、例えば、取付ばねの保持力(ばね力)が強風に耐えられない虞がある。
本発明は、上記課題に鑑みて為されたものであり、取付作業の作業性の低下を抑えつつ器具本体に対する光源ユニットの取付強度の向上を図ることを目的とする。
本発明の光源ユニットは、1乃至複数の固体発光素子を有する光源と、前記光源を支持する支持部材と、前記光源を支持した前記支持部材を内部に収納する防水ケースと、前記防水ケースを照明器具の器具本体に取り付けるための取付具とを備え、前記防水ケースは、少なくとも一端側が開口する筒状に形成され、且つ前記光源と対向する前壁が透光性を有する材料で形成されるケース本体と、前記ケース本体の開口を閉塞するエンド部材と、前記ケース本体と前記エンド部材との間の隙間を塞ぐ防水パッキンとを有し、前記取付具は、前記ケース本体において前記光源と対向しない面に固定される第1固定部と、前記器具本体に固定される第2固定部と、前記第1固定部と前記第2固定部を連結する連結部とを有し、前記連結部は、前記エンド部材に沿って前記ケース本体の前記前壁に近付く向きに突出し、且つ前端に前記第2固定部を連結するように構成されることを特徴とする。
この光源ユニットにおいて、前記エンド部材は、前記連結部と対向する面で前記ケース本体にねじ止めされるように構成され、前記連結部は、前記ケース本体へのねじ止め位置よりも前方で前記第2固定部を連結するように構成されることが好ましい。
この光源ユニットにおいて、前記ケース本体が合成樹脂材料で形成され、前記取付具は、前記連結部と前記エンド部材との間に隙間を空けるように構成されることが好ましい。
この光源ユニットにおいて、前記エンド部材は、前記ケース本体の開口面と対向する底壁の外表面が平坦面となるように構成されることが好ましい。
本発明の照明器具は、前記何れかの光源ユニットと、前記光源ユニットを支持する器具本体とを備えることを特徴とする。
本発明の光源ユニット及び照明器具は、光源ユニットが取付具を介して器具本体に固定されるので、取付ばねを用いる従来の取付構造と比較して器具本体に対する光源ユニットの取付強度の向上を図ることができる。しかも、器具本体に対する取付具のねじ止めは、器具本体の前方から作業できる。その結果、取付作業の作業性の低下を抑えつつ器具本体に対する光源ユニットの取付強度の向上を図ることができるという効果がある。
本発明に係る光源ユニットの実施形態を示す一部省略した斜視図である。 同上の光源ユニットの実施形態を示す一部省略した側面図である。 同上の光源ユニットの実施形態を示す一部省略した断面図である。 同上の光源ユニットの実施形態を示す一部省略した断面図である。 本発明に係る照明器具の実施形態を示す分解斜視図である。 同上の照明器具の実施形態を示す一部省略した正面図である。 同上の光源ユニットの別の実施形態を示す一部省略した断面図である。
以下、本発明に係る光源ユニット2並びに照明器具Aの実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。なお、以下の説明では、特に断りのない限り、図5において上下左右前後の各向きを規定する。
本実施形態の照明器具Aは、図5に示すように光源ユニット2と、器具本体1とで構成される。器具本体1は、例えば、屋側などの風雨に曝される場所に直付けされる。そして、光源ユニット2は、器具本体1に対して着脱可能に取り付けられる。
器具本体1は、板金に曲げ加工を施すことで長尺且つ上面が開口する扁平な箱状に形成される。また、器具本体1は、その下面に矩形の凹部11が長手方向(左右方向)の全長に亘って設けられており、この凹部11に光源ユニット2を収容するように構成される。また、器具本体1の短幅方向(前後方向)における凹部11の両側には、凹部11の開口端縁から延出し且つ外側に向かって上方へ傾斜する傾斜部12がそれぞれ設けられている。なお、図示は省略するが、凹部11の底板には電線を通すための孔が設けられ、前記電線が接続される端子台が取り付けられている。
光源ユニット2は、図1〜図3に示すように、LEDモジュール3と、LEDモジュール3を支持する支持部材4と、LEDモジュール3を支持した支持部材4を内部に収納する防水ケース5と、電源装置(図示せず)と、取付具9とを備える。
LEDモジュール3は、左右方向に長い矩形板状に形成されたプリント配線板31を有する。プリント配線板31は、その下面に複数のLED(発光ダイオード)30が左右方向(長手方向)に沿って実装されている。また、LEDモジュール3の長手方向の端部には、電源装置との間を電気的に接続するためのコネクタ(図示せず)が実装されている。このコネクタには電線(図示せず)が接続されており、この電線の端部を電源装置に接続することでLEDモジュール3と電源装置とが電気的に接続される。
支持部材4は、板金に曲げ加工を施すことでU字状に形成され、長尺且つ矩形板状に形成された底板40と、底板40の短幅方向(前後方向)における両端から上下方向(底板40と直交する方向)に立ち上がる一対の側板41とで構成される(図3参照)。なお、上述したLEDモジュール3は、例えば、支持部材4の底板40の一部を切り起こすことで形成された爪(図示せず)により支持部材4に支持される。
電源装置は、電源基板(図示せず)と、電源基板を収納する収納ケース(図示せず)とを有する。電源基板は、左右方向に長い矩形板状に形成されたプリント配線板からなり、このプリント配線板には、少なくともLED30の点灯電力を生成するために必要な回路部品(例えばトランスやダイオード、コンデンサなど)が実装されている。
収納ケースは、一面が開口し且つ左右方向に長い矩形箱状に形成されている。また、収納ケースは、開口側が支持部材4の底板40と対向するようにして、例えばねじなどを用いて支持部材4の側板41に取り付けられる。
防水ケース5は、図5に示すようにケース本体6と2つのエンド部材7及び防水パッキン8で構成される。ケース本体6は、透光性を有する合成樹脂材料(例えば、アクリル樹脂やポリカーボネート樹脂など)で両端が開口した長尺の角筒状に形成され、その内部にLEDモジュール3を収納するように構成されている(図3参照)。なお、LEDモジュール3は、図4に示すように支持部材4の側板41が複数(図示は1つ)の取付金具61によってケース本体6にねじ止めされることでケース本体6に固定される。
また、ケース本体6は、LEDモジュール3の発光面(LED30が実装されている面)と対向する下側の周壁が下向きに突出した半円筒状に形成されている。つまり、この半円筒状の周壁を透過する際にLED30の光の配光が制御される。以下、周壁の半円筒状の部分を配光部60と呼ぶ。なお、配光部60は、拡散材が混入されたり、多数の凹凸が形成されたりすることで光を拡散させるように構成されることが好ましい。ただし、ケース本体6は、合成樹脂材料の代わりに石英ガラスなどの透光性材料で形成されても構わない。
エンド部材7は、図3に示すように底壁70と周壁71とが合成樹脂成形体として一体に形成されてなる。底壁70は、厚み方向(左右方向)から見た外形が、ケース本体6を左右方向から見た外形と相似する形状に形成されている。また、底壁70は、固定用のねじ75の頭部750が収まる程度の面積及び深さを有する凹所700が設けられている。周壁71は、底壁70の周縁に沿って突出する筒状に形成されている。
そして、エンド部材7は、周壁71をケース本体6の長手方向の端部に被せるようにしてケース本体6に取り付けられ、且つ固定金具10を介してケース本体6にねじ止めされる(図3参照)。
固定金具10は、矩形平板状の第1固定片100と、第1固定片100の上端からほぼ直角に曲げ起こされた矩形平板状の第2固定片101とが、金属板がL字形に曲げられることによって一体に形成されている。なお、第1固定片100及び第2固定片101には、それぞれねじ孔1000,1010が形成されている。
防水パッキン8は、シリコーン樹脂などの弾性を有する材料により、エンド部材7の周壁71とほぼ同一の形状(筒状)に形成されている。
取付具9は、図1〜図3に示すようにケース本体6に固定される第1固定部90と、器具本体1に固定される第2固定部91と、第1固定部90と第2固定部91を連結する連結部92とが金属板を加工することで一体に形成されて構成される。
第1固定部90は、平坦な矩形板状に形成され、ケース本体6においてLEDモジュール3と対向しない面(周壁の上面)に、固定金具10を介して固定される。連結部92は、前後方向から見てL形に曲げられており、エンド部材7に沿ってケース本体6の配光部60に近付く向きに突出し、且つ下端に第2固定部91を連結するように構成される。
而して、第1固定部90に設けられるねじ挿通孔900に固定ねじ93が挿通され、この固定ねじ93がケース本体6の挿通孔62を通して第2固定片101のねじ孔1010にねじ込まれる(図3参照)。なお、図示は省略しているが、固定ねじ93は、例えば、防水ワッシャを介して第1固定部90のねじ挿通孔900に挿通される。
一方、第2固定部91は、連結部92の下端から第1固定部90とほぼ平行且つ第1固定部90と反対向きに突出している。また、第2固定部91は、長手方向の中央にねじ挿通孔910が貫通している(図3参照)。
次に、光源ユニット2の組立手順について説明する。まず、作業者は、支持部材4に支持されたLEDモジュール3をケース本体6内に収納し、取付金具61によって支持部材4をケース本体6に固定する。
続いて、作業者は、エンド部材7の凹所700の底に設けられた挿通孔701にねじ75を挿通し、そのねじ75を第1固定片100のねじ孔1000にねじ込むことで固定金具10をエンド部材7に取り付ける。そして、作業者は、固定金具10をケース本体6内に収めるようにして、周壁71の内側に防水パッキン8を取り付けたエンド部材7をケース本体6の端部に被せる。
最後に、作業者は、取付具9の第1固定部90と、固定金具10の第2固定片101とを固定ねじ93でケース本体6に共締めすることにより、エンド部材7と取付具9をケース本体6に固定することができる(図3参照)。以上のようにして、本実施形態の光源ユニット2が組み立てられる。なお、電源装置と接続される電線は、ケース本体6の周壁に設けられる挿通孔(図示せず)及び防水用のブッシング(図示せず)を通して防水ケース5の外に引き出される。
次に、照明器具Aの組立手順について説明する。作業者は、光源ユニット2の配光部60よりも上方部分を、器具本体1の凹部11内に収納する。そして、作業者は、器具本体1の下面において、凹部11の長手方向に沿った外側にそれぞれ設けられているねじ孔13に、取付具9の第2固定部91のねじ挿通孔910に挿通したねじ93をねじ込む(図6参照)。このようにして、光源ユニット2が器具本体1に固定されることで照明器具Aが組み立てられる。
上述のように本実施形態の光源ユニット2は、1乃至複数の固体発光素子(LED30)を有する光源(LEDモジュール3)と、光源を支持する支持部材4と、光源を支持した支持部材4を内部に収納する防水ケース5とを備える。また、本実施形態の光源ユニット2は、防水ケース5を照明器具Aの器具本体1に取り付けるための取付具9を備える。防水ケース5は、少なくとも一端側が開口する筒状に形成され、且つ光源と対向する壁が透光性を有する材料で形成されるケース本体6と、ケース本体6の開口を閉塞するエンド部材7と、ケース本体6とエンド部材7との間の隙間を塞ぐ防水パッキン8とを有する。取付具9は、ケース本体6において光源と対向しない面に固定される第1固定部90と、器具本体1に固定される第2固定部91と、第1固定部90と第2固定部91を連結する連結部92とを有する。連結部92は、エンド部材7に沿ってケース本体6の前壁に近付く向きに突出し、且つ前端に第2固定部91を連結するように構成される。
本実施形態の光源ユニット2は上述のように構成されており、光源ユニット2が取付具9を介して器具本体1にねじ止めされるため、取付ばねを用いる従来の取付構造と比較して器具本体1に対する光源ユニット2の取付強度の向上を図ることができる。しかも、器具本体1に対する取付具9のねじ止めは、器具本体1の前方から作業できる。その結果、本実施形態の光源ユニット2は、取付作業の作業性の低下を抑えつつ器具本体1に対する光源ユニット2の取付強度の向上を図ることができる。
ここで、図7に示すように連結部72と対向しない面でエンド部材7がケース本体6にねじ止めされる場合、光源ユニット2が器具本体1に取り付けられた状態において、固定用のねじ75の頭部750が器具本体1の凹部11の外に露出してしまう。そのため、照明器具Aの外観の意匠性が低下してしまう虞がある。
これに対して、本実施形態の光源ユニット2では、エンド部材7が、連結部72と対向する面でケース本体6にねじ止めされるように構成されている。さらに、連結部72は、ケース本体6へのねじ止め位置よりも前方(図1における下方)で第2固定部71を連結するように構成される。そのため、光源ユニット2が器具本体1に取り付けられた状態において、固定用のねじ75の頭部750が器具本体1の凹部11の中に隠れるので、照明器具Aの外観の意匠性の低下を抑えることができる。
ところで、本実施形態の光源ユニット2は、ケース本体6が合成樹脂材料で形成されている。しかも、本実施形態の光源ユニット2及び照明器具Aは、屋外(屋側)で使用されるため、例えば、屋内で使用される場合と比べて雰囲気温度(気温)の変動幅が大きくなる。そのため、気温の変化に伴ってケース本体6が膨張・収縮する際の変位量も大きくなる。
そこで、取付具9は、図2に示すように連結部92とエンド部材7との間に隙間Sを空けるように構成されることが好ましい。この隙間Sにより、ケース本体6が膨張したときにエンド部材7が取付具9の連結部92に干渉することが抑制できる。
なお、本実施形態におけるエンド部材7は、ケース本体6の開口面と対向する底壁70の外表面が平坦面となるように構成される。このため、エンド部材7の底壁700の外表面が平坦でない場合、例えば、凹部が設けられる場合と比較して、意匠性の向上を図ることができる。
ところで、エンド部材7の周壁71の先端面がケース本体6の周面とほぼ直交する向きに形成されていると、周壁71の先端面が受ける風圧荷重の大半が周壁71をケース本体6から離す向きに作用し、防水パッキン8と周壁71とケース本体6との密着度が低下する虞がある。つまり、台風などによる強風が吹いた場合、エンド部材7の周壁71の先端面が受ける風圧荷重が増大して防水パッキン8の防水性が低下するのである。
これに対して本実施形態の光源ユニット2では、図2に示すように、エンド部材7の周壁71の先端面(図2における右端面)が、底壁70から離れるにつれてケース本体6に近付く向きに傾斜する傾斜面710となっている。すなわち、周壁71の傾斜面710が受ける風圧荷重の一部が周壁71をケース本体6に向けて押す力となるので、防水パッキン8と周壁71とケース本体6との密着度が高まることで防水性の低下が抑制される。
なお、エンド部材7の底壁70をねじ止めする代わりに、底壁70からケース本体6の内周面に沿って突出する板状の突片を形成し、ケース本体6の配光部60よりも上方における前面及び後面から前記突片をねじ止めするようにしても構わない。
1 器具本体
2 光源ユニット
3 LEDモジュール(光源)
4 支持部材
5 防水ケース
6 ケース本体
7 エンド部材
8 防水パッキン
9 取付具
30 発光ダイオード(固体発光素子)
90 第1固定部
91 第2固定部
92 連結部

Claims (5)

  1. 1乃至複数の固体発光素子を有する光源と、前記光源を支持する支持部材と、前記光源を支持した前記支持部材を内部に収納する防水ケースと、前記防水ケースを照明器具の器具本体に取り付けるための取付具とを備え、
    前記防水ケースは、少なくとも一端側が開口する筒状に形成され、且つ前記光源と対向する前壁が透光性を有する材料で形成されるケース本体と、前記ケース本体の開口を閉塞するエンド部材と、前記ケース本体と前記エンド部材との間の隙間を塞ぐ防水パッキンとを有し、
    前記取付具は、前記ケース本体において前記光源と対向しない面に固定される第1固定部と、前記器具本体に固定される第2固定部と、前記第1固定部と前記第2固定部を連結する連結部とを有し、前記連結部は、前記エンド部材に沿って前記ケース本体の前記前壁に近付く向きに突出し、且つ前端に前記第2固定部を連結するように構成されることを特徴とする光源ユニット。
  2. 前記エンド部材は、前記連結部と対向する面で前記ケース本体にねじ止めされるように構成され、前記連結部は、前記ケース本体へのねじ止め位置よりも前方で前記第2固定部を連結するように構成されることを特徴とする請求項1記載の光源ユニット。
  3. 前記ケース本体が合成樹脂材料で形成され、前記取付具は、前記連結部と前記エンド部材との間に隙間を空けるように構成されることを特徴とする請求項1又は2記載の光源ユニット。
  4. 前記エンド部材は、前記ケース本体の開口面と対向する底壁の外表面が平坦面となるように構成されることを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載の光源ユニット。
  5. 請求項1〜4の何れかの光源ユニットと、前記光源ユニットを支持する器具本体とを備えることを特徴とする照明器具。
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