JP2017033711A - 照明装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】基板を固定する際における作業負担を低減することができる照明装置を提供することを目的としている。
【解決手段】一面に開口を有する枠体と、枠体の内側に位置するように枠体に取り付けられる灯具部とを備えた照明装置において、灯具部は、光源部と、光源部が設置され、長辺に対応する第1の端部及び第2の端部を含む長尺状の基板と、基板が設置される設置面を含み、枠体に取り付けられている設置部と、設置面のうち基板の第1の端部の位置に着脱自在に設けられ、基板の第1の端部を支持する着脱部材と設置面から突出して形成され、基板の第2の端部が挿入されて第2の端部を支持するツメ部とを含むものである。
【選択図】図6A

Description

本発明は、照明装置に関し、特に、照明装置の灯具部に設けられている光源部の着脱構造に関するものである。
照明装置は、器具本体と、光源に対応するLEDモジュール及びこのLEDモジュールが設けられた基板を含む光源部(灯具部)とを備えているものが提案されている(例えば、特許文献1参照)。特許文献1に記載の照明装置の灯具部は、基板の端部に複数の固定部材(かしめ部)を配置することで、基板を固定する構造を採用している。
特開2014−112490号公報
一般的には、照明装置の灯具部が長尺状である場合には、LEDモジュールが設けられた基板も長尺状に構成されている。基板の長辺端部に複数の固定部材を設けて基板を固定する場合には、基板が長尺状である分、必要となる固定部材の数も増大する。このため、基板を固定する際における作業負担が増大してしまうという課題がある。
本発明は、以上のような課題を解決するためになされたもので、灯具部に設けられた基板を固定する際における作業負担を低減することができる照明装置を提供することを目的としている。
本発明に係る照明装置は、一面に開口を有する枠体と、枠体の内側に位置するように枠体に取り付けられる灯具部とを備えた照明装置において、灯具部は、光源部と、光源部が設置され、長辺に対応する第1の端部及び第2の端部を含む長尺状の基板と、基板が設置される設置面を含み、枠体に取り付けられている設置部と、設置面のうち基板の第1の端部の位置に着脱自在に設けられ、基板の第1の端部を支持する着脱部材と設置面から突出して形成され、基板の第2の端部が挿入されて第2の端部を支持するツメ部とを含むものである。
本発明に係る照明装置によれば、上記構成を有しているため、灯具部に設けられた基板を固定する際における作業負担を低減することができる。すなわち、ツメ部については、かしめる作業等をせずに、基板を挿入するだけで基板を固定することができるので、その分、基板を固定する際における作業負担を低減することができる。
本発明の実施の形態に係る照明装置100の斜視図である。 本発明の実施の形態に係る照明装置100の器具本体200及びフレーム202等の説明図である。 本発明の実施の形態に係る照明装置100の備えた灯具部300の説明図である。 図3に示す灯具部300の端部の拡大図である。 本発明の実施の形態に係る照明装置100の灯具部300の端部の正面図である。 本発明の実施の形態に係る照明装置100の設置部305に設置された基板304等の説明図である。 本発明の実施の形態に係る照明装置100の基板304を模式的に示した斜視図である。 本発明の実施の形態に係る照明装置100の灯具部300の端部の正面図である。 着脱部材304A、ツメ部304B、設置部305及び基板304の縦断面図である。 本発明の実施の形態に係る照明装置100の透光性カバー303を取付部材3に固定する構成等についての説明図である。 図5に示す灯具部300の第2の被支持部32の取付基準位置から、第2の支持部252を外した状態の説明図である。 図10に示す灯具部300の第1の被支持部31の取付基準位置から、第1の支持部251を外した状態の説明図である。 図11に示す灯具部300の第2の被支持部32から第2の支持部252を外した状態の説明図である。 図12に示す灯具部300の第1の被支持部31から第1の支持部251を外す様子の説明図1である。 図13に示す灯具部300の第1の被支持部31から第1の支持部251を外す様子の説明図2である。
以下、本発明に係る照明装置100の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、以下に説明する実施の形態によって本発明が限定されるものではない。また、図1を含め、以下の図面では各構成部材の大きさの関係が実際のものとは異なる場合がある。
実施の形態.
図1は、本実施の形態に係る照明装置100の斜視図である。図2は、本実施の形態に係る照明装置100の器具本体200及びフレーム202等の説明図である。なお、図2では、ルーバー230を器具本体200から取り外し、また、2つの灯具部300のうちの一方を器具本体200から取り外した状態について示している。図1及び図2に基づいて、照明装置100について説明する。
本実施の形態に係る照明装置100は、灯具部300に設けられた基板304を固定する際における作業負担を低減することができる改良が加えられたものである。
なお、本実施の形態の説明において、「上側(上方)」は、Z1方向に対応し、「下側(下方)」は、Z2方向に対応している。また、「水平方向」は、X1方向、X2方向、Y1方向及びY2方向に対応している。なお、X1方向とX2方向とは逆方向であり、Y1方向及びY2方向とは逆方向である。また、X1方向及びX2方向と、Y1方向及びY2方向とは直交する。また、Y1方向及びY2方向は、灯具部300の長手方向に平行であり、X1方向及びX2方向は、灯具部300の短手方向に平行である。
なお、X1方向、X2方向、Y1方向、Y2方向、Z1方向及びZ2方向は、照明装置100が天井に取り付けられている状態における方向を示している。照明装置100は、壁等、天井以外の被取り付け部に取り付けられていてもよい。
<照明装置100の構成説明>
照明装置100は、固定具(図示せず)を介して例えば天井に取り付けられ、長尺に形成された灯具部300が点灯することによって室内等に光が照射される。図1に示すように、照明装置100には、器具本体200と、器具本体200に設けられ、灯具部300に給電して灯具部300を点灯させる点灯装置(図示省略)と、器具本体200に設けられ、着脱自在の2つの灯具部300とを備えている。
また、照明装置100は、灯具部300から照射される光を和らげる複数のルーバー230と、灯具部300に給電するのに利用され、電源線が取り付けられる電源端子台220とを備えている。
なお、図1及び図2では省略しているが、照明装置100は、2つの灯具部300の間に介在するようにパネル(図示省略)が取り付けられ、電源端子台220等が室内等から見えないようになっている。
器具本体200は、2つの枠体201を備え、例えば金属等で構成される。器具本体200の枠体201は、矩形状の天面部201Cと、天面の端部より形成された2つの側面部201Aを含む枠本体201Bとを含んでいる。枠体201には、枠本体201Bの側面部201Aが形成されていない端部に設けられる2つのフレーム202が設けられている。フレーム202は、枠体201の一部を構成している。フレーム202の内側面SAには、灯具部300を支持する支持構造250が固定されている。天面部201Cには、通気穴201Dが形成されている。通気穴201Dが形成されていることで、枠体201内に暖まった空気がこもることを回避することができる。また、通気穴201Dの開口縁部のうちの長辺部分には、天面部201Cに直交するように形成された板状部材である壁部201Fが形成されている。点灯装置(図示省略)は、壁部201Fに付設されている。また、枠体201の天面部201Cには、点灯装置に接続される各種配線を隠す配線隠し201Eが設けられている。配線隠し201Eは、例えば、X1方向又はX2方向に延びるように形成され、上側と向かい合う側面が開放されたケース状部材である。
器具本体200の枠体201は、2つの灯具部300を収容している。枠体201の下面側には、矩形状の開口201Gが形成されている。より詳細には、枠体201は、枠本体201Bとフレーム202により一面が開口した箱形状に形成されているものである。枠体201のうち開口201Gの形成部分には、ルーバー230が取り付けられており、灯具部300は、このルーバー230を介して室内等に臨む。
枠体201は、向かい合う一組の端部に側面部201Aが設けられ、この一組の端部とは異なる向かい合う一組の端部にフレーム202が設けられている。ルーバー230は、側面部201Aに引っ掛けられて設けられている。側面部201Aとフレーム202とは直交するように配置されている。枠本体201Bの側面部201A及び器具本体200のフレーム202によって囲われる部分には、天面部201Cに対向する開口へ照射できるように灯具部300が配置されている。
ルーバー230は、灯具部300の下側に配置されている。ルーバー230は、灯具部300の長手方向に直交するX1方向及びX2方向に平行に設けられ、灯具部300の長手方向(Y1方向及びY2方向)に並ぶように複数配置されている。例えば、照明装置100が天井に取り付けられている場合には、ルーバー230は、水平方向に平行であって、灯具部300の長手方向に直交するように配置されることになる。
また、フレーム202は、2つの枠体201を、2つの枠体201のそれぞれの側面部201Aが対向するように連結する機構も有している。
灯具部300は、着脱自在に枠体201の支持構造250に支持されている。灯具部300を枠体201から取り外すと灯具部300によって隠れていた構成が露出する。具体的には、灯具部300を取り外すと、通気穴201D、壁部201F及び点灯装置(図示省略)等といった構成が露出する。例えば、照明装置100の点灯装置のメンテナンスを実施する場合及び灯具部300を交換する場合等には、灯具部300を取り外す。灯具部300の長手方向の両端部には、それぞれ取付部材3が設けられている。この取付部材3は、枠体201から着脱自在になっている。灯具部300は、取付部材3によって枠体201に支持される。灯具部300等の支持構造については後段で詳しく説明する。
なお、照明装置100は図1に示した形態以外のものであってもよい。例えば、照明装置100は、1つの灯具部300を着脱自在に取り付けられるものであってもよい。また、照明装置100には、ルーバー230が、取り付けられていなくてもよい。また、照明装置100は、器具本体200が枠体201を1つだけ備えるものであってもよい。また、照明装置100は、天井以外に取り付けられるものであってもよい。
<灯具部300の構成説明>
図3は、本実施の形態に係る照明装置100の備えた灯具部300の説明図である。図4は、図3に示す灯具部300の端部の拡大図である。図5は、本実施の形態に係る照明装置100の灯具部の端部の正面図である。図3〜図5を参照して灯具部300について説明する。
灯具部300は長尺状部材であり、端部が器具本体200の支持構造250に支持(係止)される構造を備えている。
灯具部300は、両方の端部にそれぞれ設けられた取付部材3と、曲げ形成された反射板302と、光を通過する透光性カバー303とを備えている。また、灯具部300は、透光性カバー303の内側に配置され、光源モジュールを備えた基板304と、基板304が設置された設置部305(後段で説明する図7参照)とを備えている。なお、本実施の形態では、光源モジュールの光源としてLEDを採用している場合について説明するが、それに限定されるものではない。例えば、光源として用いることができる素子であれば、LEDに限定されるものではなく、有機EL等であってもよい。また、灯具部300の基板304の光源の光照射方向とは、矢印Z2方向に対応している。
取付部材3は、例えば、金属製の板材で構成することができる。本実施の形態では、取付部材3が金属製の板材である場合を一例に説明するが、それに限定されるものではなく、樹脂等で構成することもできる。取付部材3の一方には、枠体201に設けられた第1の支持部251に回転自在に支持される第1の被支持部31が形成され、取付部材3の他方には、枠体201に設けられた第2の支持部252に嵌まる第2の被支持部32が形成されている。
なお、第1の被支持部31及び第2の被支持部32は、切欠に対応する構成である。第1の被支持部31は、切欠としての第1の開放部31A、切欠としての第1の奥側部31B及び第1の開放部31Aに形成された第1の凸部31Cを含む。第2の被支持部32は、切欠としての第2の開放部32A、切欠としての第2の奥側部32B及び第2の奥側部32Bに形成された第2の凸部32Cを含む。第1の凸部31C及び第2の凸部32Cは、ストッパーとしての機能を有している。取付部材3には、第1の被支持部31及び第2の被支持部32が形成されているので、工具を用いずとも、灯具部300を枠体201から着脱することができる。灯具部300の着脱動作については、後段で説明する。
反射板302は、透光性カバー303を通過した光等を室内に反射させる反射部302Aと、反射部302Aの端部に曲げ形成された折曲部302Bと、透光性カバー303が配置される段部302Cとを含む。本実施の形態において、反射板302と設置部305とは一体的に形成されているものとして説明するが、それに限定されるものではなく、別体であってもよい。
反射部302Aは、図3に示すように、灯具部300が枠体201に取り付けられ、透光性カバー303が配置されている側(段部302C側)から折曲部302B側に向かうにしたがって下側に傾斜するように設けられている。反射部302Aの下側には、ルーバー230が配置され、反射部302Aの上側には、取付部材3、点灯装置(図示省略)及び点灯装置に接続される各種配線(図示省略)等が配置されている。
なお、1つの灯具部300には、2つの反射部302Aが設けられている。一方の反射部302A及び他方の反射部302Aの上側には、取付部材3が配置されている。この反射部302Aが設けられていることにより、取付部材3、点灯装置及び各種配線が隠れるので、照明装置100の意匠性を向上させることができるようになっている。
折曲部302Bは、反射部302Aの端部が曲げられて形成された部分であり、反射部302Aの端部からZ1方向に延びるように形成されている。折曲部302Bが形成されていることにより、灯具部300の上側に配置されている構成(点灯装置等)が見えにくくなり、照明装置100の意匠性を向上させることができる。また、折曲部302Bが形成されていることにより、作業者が反射板302の端面で手指を傷付けてしまうことを回避することができる。また、折曲部302Bを形成することにより、反射部302Aの長手方向のたわみを抑制することができる。
また、折曲部302Bは、X1方向側に位置するものと、X2方向側に位置するものがある。X2方向側に位置する折曲部302Bには、後述する操作部35が設けられていることを作業者に知らせるマーク等を設けるとよい。これにより、灯具部300を外す際の作業者の負担を抑制することができる。なお、マーク等としては、例えば、凹凸等を採用することができ、特に、限定されるものではない。
段部302Cは、反射板302におけるX1方向及びX2方向に平行な幅の中央側に形成されている。段部302Cは、一方が設置部305に接続され、他方が反射部302Aに接続されている。段部302Cは、反射部302Aが形成されている位置の方が、透光性カバー303が配置される設置部305が形成されている位置よりも下側に位置するように段状に形成されているものである。段部302Cには、透光性カバー303が端部側に形成された後述の平面部303Bに対向配置されている。
透光性カバー303は、反射板302と同様にY1方向及びY2方向に平行に延びるように形成された長尺状の部材である。透光性カバー303は、光を透過させることができれば材質は特に限定されるものではない。
透光性カバー303は、曲面状に形成された曲面部303Aと、曲面部303Aの長辺に対応する両端にそれぞれ形成された平面部303Bと、曲面部303Aの短辺に対応する両端にそれぞれ形成された平面部303Cと、取付部材3に固定される固定部303Dと、固定部303Dと固定部材303Eとを固定する固定部材303Eとを含む。
曲面部303Aは、基板304の光源から照射される光のムラを抑制する機能を有する。すなわち、曲面部303Aの縦断面形状は、基板304の光源から曲面部303Aまでの距離が同じとなるように、基板304の光源を中心とした円弧状になっている。基板304の光源としてLEDが採用されている場合には、光の強度が特に高い角度範囲(配光角)に応じて曲面部303Aの形状を設定するとよい。
平面部303Bは、段部302Cに対向配置されているものである。すなわち、透光性カバー303は、2つの段部302Cの間に収められた状態で、設置部305に設置される。
固定部303Dは、平面視形状が三角形状をしているものである。固定部303Dには、固定部材303Eが挿入される開口部が形成されており、固定部材303Eによって取付部材3に固定される。すなわち、透光性カバー303は、固定部303Dが固定部材303Eによって取付部材3に取り付けられている。ここで、透光性カバー303を固定する構成を平面部303Bに形成することもできる。例えば、平面部303Bに開口部を形成し、固定部材を段部302Cに締結したり、設置部305に締結したりするということである。しかし、この態様では、透光性カバー303の平面部303Bと設置部305との間に隙間ができやすく、透光性カバー303から光が漏れてしまいやすい構造となる。そこで、透光性カバー303は、長辺に対応する端部ではなく、短辺に対応する端部に固定部303Dを形成し、平面部303Bと設置部305との間に隙間が発生することを抑制し、透光性カバー303から光が漏れてしまうことを抑制しながら、透光性カバー303を固定することができるようになっている。
基板304は、例えば、LEDモジュール等が設けられているものであり、設置部305に固定されている。基板304も、透光性カバー303と同様に長尺状の部材である。基板304は、設置部305に着脱自在に設けられた着脱部材304Aと、設置部305に形成されたツメ部304Bとによって設置部305に固定されている。基板304の固定構造については、後段で詳しく説明する。
設置部305は、灯具部300が枠体201に取り付けられている状態において、下面に基板304が取り付けられ、上面の上側に点灯装置等が配置されている。設置部305には、基板304を覆うように透光性カバー303が取り付けられている。
支持構造250は、枠体201に固定されているものである。支持構造250は、取付部材3の一方を支持する第1の支持部251と、取付部材3の他方を支持する第2の支持部252とを含む。照明装置100には、2つの灯具部300が設けられている。そして、それぞれの灯具部300には、2つの取付部材3が設けられている。すなわち、照明装置100には、4つの取付部材3が設けられている。第1の支持部251及び第2の支持部252も、取付部材3の数に応じ、4つずつ設けられている。第1の支持部251及び第2の支持部252は、例えば、枠体201に締結される棒状部及び棒状部の先端に形成された頭部が形成されたネジ状の部材で構成することができる。
<基板304の固定機構の詳細説明>
図6Aは、本実施の形態に係る照明装置100の設置部305に設置された基板304等の説明図である。図6Bは、本実施の形態に係る照明装置100の基板304を模式的に示した斜視図である。図7は、本実施の形態に係る照明装置100の灯具部300の端部の正面図である。図8は、着脱部材304A、ツメ部304B、設置部305及び基板304の縦断面図である。なお、図7は、透光性カバー303を取り外した状態を示している。また、図8(a)は設置部305に基板304が配置され、着脱部材304Aが締結されている状態を示している。図8(b)は着脱部材304A単体について示している。図8(c)はツメ部304B単体について示している。図6〜図8を参照して基板304を設置部305に固定する機構について説明する。
基板304は、長尺状に形成され、矩形状をしているものである。基板304には、長手方向に並ぶように複数のLEDが配置されている。基板304は、長辺に対応する第1の端部E1及び第2の端部E2と、短辺に対応する第3の端部E3及び第4の端部E4とを含む。第1の端部E1と第2の端部E2とは向かい合い、第1の端部E1及び第2の端部E2は、第3の端部E3及び第4の端部E4に対して直交するように配置されている。また、第3の端部E3と第4の端部E4とは向かい合う。
灯具部300は、基板304の第1の端部E1に着脱自在に設けられ、第1の端部E1を設置部305に固定する着脱部材304Aと、基板304の第2の端部E2に形成され、第2の端部E2を設置部305に固定するツメ部304Bとを含む。第1の端部E1及び第2の端部E2は、Y1方向又はY2方向に平行である。第3の端部E3及び第4の端部E4は、X1方向又はX2方向に平行である。
本実施の形態において、ツメ部304Bは、等間隔に配置されている。また、着脱部材304Aも、等間隔に配置されている。
また、ツメ部304Bの対向位置に着脱部材304Aが配置されている。つまり、複数のツメ部304Bの配置位置と、複数の着脱部材304Aの配置位置とは、Y1方向又はY2方向にずれておらず、揃っている。
さらに、ツメ部304Bの形成数と、着脱部材304Aの数は同数である。
着脱部材304Aは、Y1方向又はY2方向に並ぶように複数、設置部305に締結されている。着脱部材304Aは、設置部305に締結される棒状部S1と、棒状部S1よりも径が大きい頭部S2とを含む。
棒状部S1は、周面にネジ切りがされており、山谷が形成されている。棒状部S1は、周面のうち基板304と対向する部分については、ネジ切りが形成されていなくてもよい。これにより、基板304が削れる等して破損等してしまうことを回避することができる。なお、設置部305には、棒状部S1が挿入される部分に開口部305Bが形成されている。
頭部S2は、着脱部材304Aが設置部305に締結されている状態において、先端側の面が基板304の表面に対向するように設けられている。これにより、基板304が透光性カバー303の曲面部303A側に移動しないように規制している。
第1の端部E1のうち各着脱部材304Aが設けられる部分には、切欠Q10及び切欠Q11を含む切欠Qが形成されている。同様に、第2の端部E2のうち各ツメ部304Bが設けられる部分には、切欠Q10及び切欠Q11を含む切欠Qが形成されている。ここで、基板304に形成される切欠Qの位置は、第1の端部E1側と第2の端部E2側とで対称となっている。この切欠Qが形成されていることで、基板304と着脱部材304Aとの接触面積を大きくするとともに、ツメ部304Bと基板304との接触面積を大きくすることができ、基板304をより確実に設置部305に固定することができる。また、切欠Qは、基板304の逃げとなっており、着脱部材304Aを締結することで基板304を削ってしまい、基板304を破損等してしまうことを回避することができる。また、作業者が基板304をツメ部304Bに挿入しやすくなっている。
ここで、切欠Q10は、最も第3の端部E3寄りの切欠である。切欠Q11は、最も第4の端部E4寄りの切欠である。ここで、基板304は、切欠Q10から第3の端部E3までの長さと、切欠Q11から第4の端部E4までの長さとが異なる。ここで、基板304の端部には、例えば、LED用の電力を供給する端子が配置されている。この端子は、点灯装置に接続される。そして、この端子は、基板304の両側ではなく、片側に配置されている。すなわち、基板304には、設置部305に配置する際に向きが予め決まっている。上述のように、切欠Q10から第3の端部E3までの長さと、切欠Q11から第4の端部E4までの長さとが異なることで、作業者が誤った向きに基板304を取り付けようとすると、ツメ部304Bに基板304が嵌らないので、誤った向きであることに気が付くようになっている。
ツメ部304Bは、設置部305を構成する板材が切り起こされて形成されたものである。なお、設置部305が切り起こされることで、設置部305には、開口部305Aが形成されている。図8(a)に示すように、この開口部305A上には、基板304が配置されている。このため、灯具部300は、開口部305Aは塞がれており、灯具部300内に埃等が侵入しにくい構造となっている。
具体的には、照明装置100の天井の埃等が通気穴201D等を介して枠体201内に侵入する。開口部305Aが塞がれているため、枠体201内に侵入した埃は、開口部305Aから灯具部300内に侵入しにくくなる。
なお、灯具部300には、着脱自在の透光性カバー303が配置されているが、透光性カバー303の配置位置は灯具部300の下面側である。このように、設置部305と透光性カバー303との間の隙間は非常に小さい上に、透光性カバー303の配置位置は灯具部300の下面側であるため、埃は設置部305と透光性カバー303との間からは侵入しにくい。
ツメ部304Bは、設置部305の表面から立ち上がるように形成された切起部T1と、一端が切起部T1に接続された傾斜部T2とを含む。
切起部T1は、例えば、設置部305に直交するように形成されているものである。切起部T1は、一端(上端)が設置部305に接続され、他端が傾斜部T2に接続されている。切起部T1は、第2の端部E2に対向するように設けられている。
傾斜部T2は、設置部305の基板304の設置面との間の間隔が、切起部T1との接続側に向かうほど小さくなるよう形成されているものである。すなわち、傾斜部T2は、設置部305の設置面に対して傾斜するように形成されている。図8(c)に示すように、設置部305の設置面と平行な方向と、傾斜部T2とが角度θをなしている。これにより、基板304の第2の端部E2をツメ部304Bに深く挿入していくと、第2の端部E2と設置部305の設置面とに押し付けられるように基板304が挟み込まれることになり、基板304がツメ部304Bから外れにくくなる。したがって、基板304をより確実に設置部305に固定することができるようになっている。
<透光性カバー303の固定手段>
図9は、本実施の形態に係る照明装置100の透光性カバー303を取付部材3に固定する構成等についての説明図である。図9を参照して透光性カバー303を取付部材3に固定する手段等について説明する。
照明装置100は、光の漏れ等を考慮して、平面部303Bの端部に透光性カバー303を固定する構成を設けず、平面部303Cの端部に透光性カバー303を固定する構成を設けている。
透光性カバー303の平面部303Cの端部に形成された固定部303Dには、固定部材303Eが挿入される開口部(図示省略)が形成されている。この開口部に連通する開口部が、取付部材3にも形成されている。固定部材303Eは、取付部材3の開口部に挿入されて、この開口部に締結される。
ここで、固定部材303Eは、取付部材3に締結される先端部303E1と、固定部303Dに挿入される胴部303E2と、胴部303E2よりも径が大きい頭部303E3とを含む。径の大きさは、頭部303E3、胴部303E2及び先端部303E1の順番に大きい。
胴部303E2の長さ寸法Aは、固定部303Dの開口部のうち胴部303E2が挿入されている部分の深さ方向の寸法Bよりも大きい。この寸法関係を満たすことで、頭部303E3の前面が固定部303Dを常時押し付けてしまうことを回避することができる。したがって、固定部材303Eを締結しても、固定部材303Eの頭部303E3と透光性カバー303の固定部303Dとが強く接触してしまうことを回避することができる。これにより、透光性カバー303が破損等することを回避することができる。
また、固定部303Dの開口部のうち頭部303E3が挿入されている部分の径寸法Cは、頭部303E3の径寸法Dよりも大きい。この寸法関係を満たすことで、頭部303E3の周面が固定部303Dの開口部の内側に位置することになる。したがって、固定部材303Eを締結しても、固定部材303Eの頭部303E3と透光性カバー303の固定部303Dとが強く接触してしまうことを回避することができる。これにより、透光性カバー303が破損等することを回避することができる。
<灯具部300の動作説明>
まず、前述の図5を参照して灯具部300の初期位置について説明する。灯具部300が器具本体200に取り付けられている状態の初期位置では、第1の支持部251が第1の開放部31A上の中間部に位置している。なお、第1の支持部251は、第1の開放部31Aに形成された第1の凸部31Cよりも内側に位置している。灯具部300が器具本体200に取り付けられている状態の初期位置では、第2の支持部252が第2の奥側部32Bの一番奥側に位置している。なお、第2の支持部252は、第2の奥側部32Bに形成された第2の凸部32Cよりも上側に位置している。
図10は、図9に示す灯具部300の第2の被支持部32の取付基準位置から、第2の支持部252を外した状態の説明図である。灯具部300のうちの第2の支持部252側を上側に持ち上げると、第2の支持部252が第2の凸部32Cを乗り越えて第2の奥側部32Bから外れる。図10は、第2の奥側部32Bから第2の支持部252が外れ、第2の支持部252が第2の開放部32A上に位置している状態を示している。なお、第1の被支持部31については、第1の支持部251に対して回転している。
図11は、図10に示す灯具部300の第1の被支持部31の取付基準位置から、第1の支持部251を外した状態の説明図である。図10の状態から図10の矢印AR1に示す方向に灯具部300を移動させることで、図11の状態に至る。なお、矢印AR1に示す方向は、図10の状態において、第1の開放部31Aと平行な方向である。図11に示すように、第2の支持部252は、第2の開放部32Aのうちの端に位置している。また、第1の支持部251は、第1の開放部31Aの一番奥側に位置している。
図12は、図11に示す灯具部300の第2の被支持部32から第2の支持部252を外した状態の説明図である。図11の状態から図11の矢印AR2に示す方向に灯具部300を移動させることで、図12の状態に至る。なお、矢印AR2は、図11の状態において、第1の奥側部31Bと平行な方向である。図12に示すように、第2の支持部252は、第2の開放部32Aから外れる。また、第1の支持部251は、第1の奥側部31Bのうちの一番奥側に位置している。
図13は、図12に示す灯具部300の第1の被支持部31から第1の支持部251を外す様子の説明図1である。図12の状態から図12の矢印AR3に示す方向に灯具部300を移動させることで、図13の状態に至る。なお、矢印AR3は、灯具部300を第1の支持部251を軸として回転させる方向である。
図14は、図13に示す灯具部300の第1の被支持部31から第1の支持部251を外す様子の説明図2である。図13の状態から図13の矢印AR4に示す方向に灯具部300を移動させることで、図14の状態に至る。なお、矢印AR4は、図13の状態において、第1の奥側部31Bと平行な方向である。また、第1の支持部251は、第1の開放部31Aの第1の凸部31Cに至る。図14の状態からさらに、矢印AR4と同じ方向に灯具部300を移動させることで、第1の支持部251は、第1の開放部31Aの第1の凸部31Cを乗り越えて、第1の開放部31Aから外れる。
このようにして、第1の支持部251及び第2の支持部252から、第1の被支持部31及び第2の被支持部32を外して、器具本体200から灯具部300を取り外すことができる。なお、図5、及び図10〜図14では、器具本体200から灯具部300を取り外す動作について説明したが、取り付ける動作はこの逆の動作である。
<本実施の形態に係る照明装置100の有する効果>
本実施の形態に係る照明装置100は、一面に開口を有する枠体201と、枠体201の内側に位置するように枠体201に取り付けられる灯具部300とを備えた照明装置100において、灯具部300は、基板304と、基板304が設置され、長辺に対応する第1の端部及び第2の端部を含む長尺状の基板と、基板が設置される設置面を含み、枠体201に取り付けられている設置部305と、設置面のうち基板の第1の端部E1の位置に着脱自在に設けられ、基板304の第1の端部E1を支持する着脱部材304Aと、設置面から突出して形成され、基板304の第2の端部E2が挿入されて第2の端部E2を支持するツメ部304Bとを含む。
これにより、作業者は、基板304を固定する際に、まず、第2の端部E2をツメ部304Bに挿入して仮固定する。その後、作業者は、第1の端部E1を設置部305の設置面に付けながら、着脱部材304Aを設置部305に締結する。このように、第1の端部E1及び第2の端部E2の両方を、着脱部材304Aのようなネジ状部材で締結する構成を採用していないため、作業者が基板304を設置部305に固定する作業負担を低減することができる。
本実施の形態に係る照明装置100のツメ部304Bは、一端が設置面に接続された切起部T1と、切起部T1の他端に接続され、設置面に対して傾斜する傾斜部T2とを含み、傾斜部T2は、設置面との間の間隔が、切起部T1との接続側に向かうほど小さくなるように構成されている。これにより、基板304の第2の端部E2をツメ部304Bに深く挿入していくと、第2の端部E2と設置部305の設置面とに押し付けられるように基板304が挟み込まれることになり、基板304がツメ部304Bから外れにくくなる。したがって、基板304をより確実に設置部305に固定することができるようになっている。
本実施の形態に係る照明装置100は、設置面には、切起部T1の切り起こしにより形成された開口部305Aを含み、基板304は、開口部305Aを塞ぐように配置されている。このように、開口部305Aが塞がれていることで、枠体201内に侵入した埃が、開口部305Aから灯具部300内に侵入することを回避することができる。
本実施の形態に係る照明装置100の着脱部材304Aは、基板304の第1の端部E1に平行な方向に等間隔に複数配置され、基板304は、短辺に対応する第3の端部E3及び第4の端部E4を含む矩形状であり、第1の端部E1のうち各着脱部材304Aが設けられる部分に形成された複数の切欠Q(第1の切欠)と、第2の端部E2のうち各ツメ部304Bが設けられる部分に形成された複数の切欠Q(第2の切欠)を含み、各第1の切欠と各第2の切欠とは対向位置に配置され、最も第3の端部E3寄りの切欠Q10と第3の端部E3までの長さと、最も第4の端部E4寄りの切欠Q11と第4の端部E4までの長さとが異なる。これにより、作業者が基板304を取り付ける向きを誤ったことに容易に気付かせることができる。
1 取付部材、31 第1の被支持部、31A 第1の開放部、31B 第1の奥側部、31C 第1の凸部、32 第2の被支持部、32A 第2の開放部、32B 第2の奥側部、32C 第2の凸部、100 照明装置、200 器具本体、201 枠体、201A 側面部、201B 枠本体、201C 天面部、201D 通気穴、201E 配線隠し、201F 壁部、201G 開口、202 フレーム、210 点灯装置、220 電源端子台、230 ルーバー、250 支持構造、251 第1の支持部、252 第2の支持部、300 灯具部、300B 反射板、302 反射板、302A 反射部、302B 折曲部、302C 段部、303 透光性カバー、303A 曲面部、303B 平面部、303C 平面部、303D 固定部、303E 固定部材、303E1 先端部、303E2 胴部、303E3 頭部、304 基板、304A 着脱部材、304B ツメ部、305 設置部、305A 開口部、305B 開口部、E1 第1の端部、E2 第2の端部、E3 第3の端部、E4 第4の端部、Q 切欠、Q10 切欠、Q11 切欠、S1 棒状部、S2 頭部、SA 内側面、T1 切起部、T2 傾斜部。

Claims (4)

  1. 一面に開口を有する枠体と、前記枠体の内側に位置するように前記枠体に取り付けられる灯具部とを備えた照明装置において、
    前記灯具部は、
    光源部と、
    前記光源部が設置され、長辺に対応する第1の端部及び第2の端部を含む長尺状の基板と、
    前記基板が設置される設置面を含み、前記枠体に取り付けられている設置部と、
    前記設置面のうち前記基板の前記第1の端部の位置に着脱自在に設けられ、前記基板の前記第1の端部を支持する着脱部材と
    前記設置面から突出して形成され、前記基板の前記第2の端部が挿入されて前記第2の端部を支持するツメ部とを含む
    照明装置。
  2. 前記ツメ部は、
    一端が前記設置面に接続された切起部と、
    前記切起部の他端に接続され、前記設置面に対して傾斜する傾斜部とを含み、
    前記傾斜部は、
    前記設置面との間の間隔が、前記切起部との接続側に向かうほど小さくなるように構成されている
    請求項1に記載の照明装置。
  3. 前記設置面には、
    前記切起部の切り起こしにより形成された開口部を含み、
    前記基板は、
    前記開口部を塞ぐように配置されている
    請求項2に記載の照明装置。
  4. 前記着脱部材は、
    前記基板の前記第1の端部に平行な方向に等間隔に複数配置され、
    前記基板は、
    短辺に対応する第3の端部及び第4の端部を含む矩形状であり、
    前記第1の端部のうち各着脱部材が設けられる部分に形成された複数の第1の切欠と、
    前記第2の端部のうち各ツメ部が設けられる部分に形成された複数の第2の切欠を含み、
    各第1の切欠と各第2の切欠とは対向位置に配置され、
    最も前記第3の端部寄りの前記切欠と前記第3の端部までの長さと、
    最も前記第4の端部寄りの前記切欠と前記第4の端部までの長さとが異なる
    請求項1〜3のいずれか一項に記載の照明装置。
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