JP5307647B2 - 農業機械用タイヤ - Google Patents

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本発明はトレッドに複数のラグを具えた農業機械用タイヤに関し、特に泥濘地や湿田等で使用される農業機械に供するタイヤに関するものである。
トラクターや田植え機などの農業機械に装着されるタイヤは、泥濘地や湿田等の圃場を走行する際のトラクションが重視されるために、特許文献1に記載されるタイヤを典型例とする、ラグパターンを有することが、通例である。すなわち、図5に示すように、タイヤのトレッドの周方向に間隔を置いて比較的に高さの高いラグLを八の字状または入字状に配置したラグパターンに成るものが一般的である。
かような比較的に大きなラグLを有する農業機械用タイヤにおいて、環境保護、CO削減および燃費向上などを所期して軽量化をはかる場合に、トレッドゴムのゴム厚みを減少させることが有効である。
しかるに、トレッドゴムの、特にバットレス部のゴム厚みを減少させると、図6(a)に農業機械用タイヤに具えられるカーカスの一部拡大断面図で示すように、最内層に位置する第一カーカスプライ56と、その外周側に隣接する第二カーカスプライ57との間のゴム層のゴム厚みが厚い場合には、カーカスプライ間の剪断歪がその間のゴム層で緩和されセパレーションは進展しなかったが、図6(b)に示すようにゴム層のゴム厚みが薄くなると、それぞれのカーカスプライのコード間での剪断歪の吸収能が小さくなって、界面のセパレーションがカーカスプライ間で進展し、ひいては、図6(c)に示すように第一カーカスプライ56の内周側に位置するインナーライナー61に亀裂が伝播して、そこにクラックを発展させるおそれがあった。
そしてこのことは、バットレス部のトレッドゴムをも含むゴムの総厚みを、バットレス部の領域のカーカスの厚みの6.5倍未満としたときに、特に重大であった。
特開2008−114756号公報
そこで、本発明は、カーカスプライのコーティングゴム、トレッドゴム等の薄肉化を図って農業機械用タイヤを軽量化してなお、バットレス部のインナーライナーのクラックを低減する技術を提案することを目的とする。
この発明の農業機械用タイヤは、トレッド部と、一対のサイドウォール部と、一対のビード部と、ビード部内のビードコア間にトロイド状に延在する本体部および、ビードコアの周りに折り返した折返し部を持つカーカスプライを含む複数のカーカスプライからなるカーカスと、このカーカスのクラウン域の外周側に配置されて、このカーカスの半径方向外方に配設したトレッドゴムとを具えるものであって、適用リムに組み付けて規定の空気圧を充填した状態の、タイヤの子午線断面内で、最内層カーカスプライの内周側および、最内層カーカスプライとそれの外周側に隣接するカーカスプライとの間のそれぞれに補強ゴムを配置し、前記補強ゴムの幅方向外側端は、バットレス部からカーカスに沿って測ってタイヤ幅方向外側に10mm以上に位置し、その幅方向内側端は、バットレス部からカーカスに沿って測ってタイヤ幅方向内側に10mm以上に位置し、前記補強ゴムのゴム厚みが0.5〜2.5mmで、100%モジュラスが7.0〜12.0Mpaの範囲であることを特徴とするものである。
ここで、「適用リムに組み付けて規定の空気圧を充填した状態」とは、タイヤが生産され、使用される地域に有効な産業規格であって、日本ではJATMA(日本自動車タイヤ協会) YEAR BOOK、欧州ではETRTO(European Tyre and Rim Technical Organisation) STANDARDS MANUAL、米国ではTRA(THE TIRE and RIM ASSOCIATION INC.)YEAR BOOK等に規定されたリムに、タイヤを組み付けて、JATMA等の規格にタイヤサイズに応じて規定された、最高空気圧を充填した状態をいうものとする。
「バットレス部」は、適用リムに組み付けて規定の空気圧を充填した状態で、トレッド部に設けられたラグのタイヤ半径方向最内側端位置から、カーカスの厚み中心線に対する接線に下ろした垂線をいうものとする。
「100%モジュラス」とは、JISダンベル状3号形サンプルを用意し、JISK6251に準拠して、室温で500±25mm/minの速度で引張試験を行い、引張応力を測定した値である。
このようなタイヤにおいてより好ましくは、補強ゴムの幅方向外側端を、カーカスプライの折返し部端よりタイヤ半径方向内方に位置させる。
この発明の農業機械用タイヤでは、適用リムに組み付けて規定の空気圧を充填した状態の、タイヤの子午線断面内で、最内層カーカスプライの内周側および、最内層カーカスプライとそれの外周側に隣接するカーカスプライとの間の、それぞれのバットレス部に所望の補強ゴムを配置することにより、カーカスプライのコーティングゴム、トレッドゴム等の薄肉化を図ってタイヤの軽量化を達成してなお、バットレス部のカーカスプライ間でのコード界面でのセパレーションの進展、および、インナーライナーへの亀裂の発生を有効に抑制して、インナーライナーの耐久性を向上させることができる。
そして前記補強ゴムの幅方向外側端は、バットレス部からカーカスに沿って測ってタイヤ幅方向外側に10mm以上に位置し、その幅方向内側端は、バットレス部からカーカスに沿って測ってタイヤ幅方向内側に10mm以上に位置し、補強ゴムのゴム厚みが0.5〜2.5mmで、100%モジュラスが7.0〜12.0Mpaの範囲とすることで、カーカスプライのコードとコーティングゴムとの界面に発生したセパレーションの進展および、インナーライナーへの亀裂の発生をより効果的に防止することができる。
好ましくは、補強ゴムのタイヤ幅方向外側端がタイヤ幅方向外側にタイヤ断面高さの17%を超えると、補強ゴムがカーカスの折返し部に重なりエアー入り等の製造不良を増加するおそれがあり、一方、タイヤ幅方向内側端がトレッド幅の32%を超える場合は、その位置に存在する、トレッド幅方向中央部側のラグ部分の、直下位置付近ではそもそも歪が小さいが故に、補強ゴムを配設することの実効が少なく、しかも、軽量化の効果が小さくなるおそれがある。
また、補強ゴムの厚みが0.5mm未満ではインナーライナーへのクラックを防止するための十分な効果が得られず、一方2.5mmを超えると、補強ゴムのタイヤ幅方向外側端にエアーが溜まり製造不良が発生したり、タイヤ重量増加となるおそれがある。
そしてまた、補強ゴムの100%モジュラスが7.0MPa未満ではラグの倒れこみ変形が大きくなり、一方、12.0MPaを超えるとコード間での剪断歪の吸収能が小さくなるおそれがある。
本発明の農業機械用タイヤの一の実施形態を、適用リムに組み付けて規定の空気圧を充填した状態のタイヤ子午線断面の半部を示す図である。 図1のタイヤの一部を拡大した図である。 本発明の農業機械用タイヤの他の実施形態を、適用リムに組み付けて規定の空気圧を充填した状態のタイヤ子午線断面の一部を拡大した図である。 本発明の農業機械用タイヤの他の実施形態を、適用リムに組み付けて規定の空気圧を充填した状態のタイヤ子午線断面の一部を拡大した図である。 農業機械用タイヤのトレッドの部分展開図である。 農業機械用タイヤに具えられるカーカスの一部拡大断面図である。
以下に、図面を参照しながら本発明の農業機械用タイヤを詳細に説明する。
図1は、本発明の農業機械用タイヤの実施形態を、適用リムに組み付けた状態を示す子午線断面図であり、図2はその一部拡大図である。
図中1はトレッド部を、2はトレッド部1のそれぞれの側部に連続して半径方向内方へ延びる一対のサイドウォール部を、そして3はサイドウォール部2の半径方向内方に連続するビード部をそれぞれ示す。
図示の空気入りタイヤは、ビード部3と、ビード部3に埋設配置されたビードコア4間に、カーカス5の本体部5aをトロイド状に延在させるとともに、各側部部分を円形断面のビードコア4の周りで、タイヤ幅方向内側から外側に向けて折り返された折返し部5bを有するカーカス5が、図では最内層に位置する第一カーカスプライ6と、その外周側に位置する第二カーカスプライ7との二枚のカーカスプライからなる。
ここで、カーカスプライ6,7は、例えば、タイヤ周方向と直交する方向に延びるスチールコード、有機繊維コード等にて形成することができる。
また、カーカス5のクラウン域の外周側に、タイヤ赤道面に対して傾斜する向きに延在するコードを有する一層以上の傾斜ベルト層、図ではタイヤ周方向に傾斜するコードからなるコード交錯ベルト層からなるベルト8および、トレッドゴム9を配置し、このトレッドゴム9の表面には、図では点線で示されているが、トレッド周方向に間隔をおいて複数本のラグ等を形成する。
サイドウォール部2では、カーカス5の本体部5aおよび折返し部5bのタイヤ幅方向外側が、それの外表面に沿って配置されたサイドウォールゴム10によって覆われている。
また、タイヤの内面側にはインナーライナー11を配置し、このインナーライナー11により、タイヤ内の内圧を保持して、空気等を漏れないようにすることができる。
そしてこの空気入りタイヤでは、第一カーカスプライ6の内周側に第一補強ゴム12と、第一カーカスプライ6と第二カーカスプライ7との間に第二補強ゴム13を配置し、これらの補強ゴム12,13の外側端12a,13cは、バットレス部BTからカーカス5に沿って測ってタイヤ幅方向外側への長さa,cが10mm以上で位置し、その内側端12b,13dは、バットレス部BTからカーカス5に沿って測ってタイヤ幅方向内側への長さb,dが10mm以上で位置し、補強ゴム12,13のゴム厚みが0.5〜2.5mmで、100%モジュラスが7.0〜12.0Mpaの範囲とする。
好ましくは、補強ゴム12,13の外側端位置12a,13cは10mm〜タイヤ断面高さSHの17%の範囲で、内側端位置12b,13dは10mm〜トレッド幅Twの32%の範囲に位置させる。
このようなタイヤでは、タイヤの転動に伴って土中に入ったラグのバットレス部BTの、特に踏込側のラグ前面位置やラグ直下位置に、タイヤの回転によって接線力をタイヤ周方向に受けて、カーカスプライに発生するセパレーションに起因するインナーライナー11のクラックを防ぐことができる。
また好ましくは、補強ゴム12,13の外側端12a,13cは、カーカスプライ6,7の折返し部端よりタイヤ半径方向内方に位置させる。
この構成により、補強ゴム12,13の外側端12a,13cと折返し部端位置が重なってカーカスの厚みが厚くなることで発生するエアーが溜まる等の製造不良を低減することができる。
図3は本発明の農業機械用タイヤの他の実施形態を、適用リムに組み付けて規定の空気圧を充填した状態のタイヤ子午線断面の一部を拡大した図である。
なお、先の図2に示したタイヤと同様の要素には同一の符号を付し、その説明を省略する。
このタイヤでは、図2に示したタイヤに比べて、第一補強ゴム22の内側端22bをタイヤ幅方向内側に、第二補強ゴム23の外側端23cをタイヤ幅方向外側にずらして配置する。
このようなタイヤでは、補強ゴム22,23の端部22a,23cおよび22b,23dを分散させることにより、カーカスゲージ分布をスムーズにでき、カーカスの剛性差の緩和に効果がある。
図4は農業機械用タイヤの他の実施形態を、適用リムに組み付けて規定の空気圧を充填した状態のタイヤ子午線断面の一部を拡大した図である。
なお、先の図2に示したタイヤと同様の要素には同一の符号を付し、その説明を省略する。
このタイヤでは、図2に示したタイヤに比べて、第一補強ゴム32の外側端32aをタイヤ幅方向外側に、第二補強ゴム33の内側端33dをタイヤ幅方向内側にずらして配置する。
このようなタイヤでは、補強ゴム32,33の端部32a,33cおよび32b,33dを分散させることにより、カーカスゲージ分布をスムーズにでき、カーカスの剛性差の緩和に効果がある。
次に、図1に示すような構造を有し、サイズがAGR 13.6R24のタイヤを試作し、表1に示すように、それぞれの諸元を変化させた実施例タイヤ1〜3(図2〜4)および、比較例タイヤ1〜4とのそれぞれにつき、インナーライナーのクラックおよびタイヤ重量を測定した。
なお、比較例タイヤは、トレッド部以外の構造については改変を要しないため、実施例タイヤに順ずるものとした。
Figure 0005307647
〔インナーライナーのクラック〕
実施例タイヤ1〜3および、比較例タイヤ1〜4とのそれぞれにつき、リムに組み付け、内圧160kPa、負荷質量1980kgとして、215馬力トラクターの牽引車に装着し、トラクション力680kg、走行速度16km/hで、コンクリート路面を1536時間円旋回走行後、タイヤをリム解きし、タイヤ内面部の詳細観察により、インナーライナーのクラックを評価した。その評価結果を表2に示す。
〔タイヤ重量〕
実施例タイヤ1〜3および、比較例タイヤ1〜4とのそれぞれにつき、リムに組み付けることなく、タイヤ重量を測定し、その評価結果を表2に示す。
Figure 0005307647
表2の結果から、実施例タイヤ1〜3は、比較例タイヤ1〜4に対して、タイヤ重量を低減してなお、インナーライナーのクラックを防止することができた。
1 トレッド部
2 サイドウォール部
3 ビード部
4 ビードコア
5 カーカス
5a 本体部
5b 折返し部
6,56 第一二カーカスプライ
7,57 第二カーカスプライ
8 ベルト
9 トレッドゴム
10 サイドウォールゴム
11,61 インナーライナー
12,22,32 第一補強ゴム
12a,22a,32a 外側端
12b,22b,32b 内側端
13,23,33 第二補強ゴム
13c,23c,33c 外側端
13d,23d,33d 内側端
BT バットレス部
L ラグ

Claims (2)

  1. トレッド部と、一対のサイドウォール部と、一対のビード部と、ビード部内のビードコア間にトロイド状に延在する本体部および、ビードコアの周りに折り返した折返し部を持つカーカスプライを含む複数のカーカスプライからなるカーカスと、このカーカスのクラウン域の外周側に配置されて、このカーカスの半径方向外方に配設したトレッドゴムとを具える農業機械用ラジアルタイヤにおいて、
    適用リムに組み付けて規定の空気圧を充填した状態の、タイヤの子午線断面内で、最内層カーカスプライの内周側および、最内層カーカスプライとそれの外周側に隣接するカーカスプライとの間のそれぞれに補強ゴムを配置し、
    前記補強ゴムの幅方向外側端は、バットレス部からカーカスに沿って測ってタイヤ幅方向外側に10mm以上で位置し、その幅方向内側端は、バットレス部からカーカスに沿って測ってタイヤ幅方向内側に10mm以上で位置し、前記補強ゴムのゴム厚みが0.5〜2.5mmで、100%モジュラスが7.0〜12.0Mpaの範囲であることを特徴とする農業機械用タイヤ。
  2. 補強ゴムの幅方向外側端は、カーカスプライの折返し部端よりタイヤ半径方向内方に位置してなる請求項1に記載の農業機械用タイヤ。
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