JP5306073B2 - 電磁誘導加熱調理器 - Google Patents
電磁誘導加熱調理器 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5306073B2 JP5306073B2 JP2009150673A JP2009150673A JP5306073B2 JP 5306073 B2 JP5306073 B2 JP 5306073B2 JP 2009150673 A JP2009150673 A JP 2009150673A JP 2009150673 A JP2009150673 A JP 2009150673A JP 5306073 B2 JP5306073 B2 JP 5306073B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- case
- heating coil
- infrared sensor
- heating
- holding member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Induction Heating Cooking Devices (AREA)
Description
図1〜図3は、本実施の形態1に係る電磁誘導加熱調理器1を示す図である。図1は、電磁誘導加熱調理器の一部を分解した状態の斜視図、図2は同電磁誘導加熱調理器の天板部を取り外した状態の斜視図、図3は同電磁誘導加熱調理器の平面図である。なお、各図において同じ部分には同じ符号を付している。
本実施の形態1に係る電磁誘導加熱調理器1は、図1に示すように、略矩形の本体ケース2に各種構成部品を収容した本体部Aの上に、天板部Bが設けられて構成されている。
上枠20は、全体が非磁性ステンレス板又はアルミ板の金属製板から額縁状に形成され、本体ケース2の上面開口部を塞ぐような大きさを有している。上枠20は、ネジ等の固定具で本体ケース2に固定されている。
天板21は、上枠20の中央に設けられた大きな開口部を覆うように重ね合わせて設置されている。この天板21は、全体が耐熱強化ガラスや結晶化ガラスなどの赤外線を透過させる半透明な材料で構成され、上枠20の開口部の形状に合わせて長方形又は成型に形成されている。
右通風口20R、中央通風口20C、左通風口20Lの上には、上方全体を覆うように全体に亘り無数の小さな連通口が形成された金属製平板状のカバー27が着脱自在に載せられている。カバー27は金属板に連通口用の小孔をプレス加工で形成したもの(パンチングメタルとも言う)の他に、金網や細かい格子状のものでも良い。何れにしても上方から使用者の指や異物等が右通風口20R、中央通風口20C、左通風口20Lに入らないようなものであればよい。
ドア9の中央開口部9Aには耐熱ガラス製の窓板が設置され、後述するグリル加熱室7の内部を視認できるようになっている。ドア9の開閉操作は、前方に突出した取っ手9Bを引き出し或いは押し込むことにより行う。
前面操作部12は、各加熱口及びグリル加熱室7を加熱する加熱源のすべての電源を一斉に投入・遮断する主電源スイッチ13と、左加熱口の通電とその通電量(火力)を設定する左操作ダイアル14Lと、右加熱口の通電とその通電量(火力)を設定する右操作ダイアル14Rとを備える。
また、左右の後部排気室10の間には、排気ダクト11が設けられている。排気ダクト11は、グリル加熱室7の後方に設けられた排気口(図示せず)と接続されており、グリル加熱室7内部の熱気や臭気を伴う空気を外部へ排出する。
また、上下仕切板22L、22Rには、それぞれ切欠部23が形成されており、後述する風路ユニット300を水平に設置する際にそれと衝突しないように設けられたものである。
なお、本実施の形態1において、水平仕切板24は、本体ケース2の内部に水平に取り付けられているが、本体ケース2内をグリル加熱室7の上面位置で上下に区画するものであれば、水平仕切板24の一部又は全部が本体ケース2に対して、傾斜して設けられていてもよい。
左加熱源3Lは本体部Aの左側に、右加熱源3Rは本体部Aの右側に、加熱源5は本体部Aの左右中心線上で後部寄りに設けられている。
ファンケース32は、送風機30の翼部31を囲むようにして送風室32Aが形成され、送風室32Aの上端部には吸込口32Bが形成され、下端部には排気口32Cが形成されている。また、ファンケース32は、例えば2つのプラスチック製ケース32D、32Eを組み合わせてネジ等の固定具で結合されることで一体構造物として形成されている。
部品ケース33の上面図には、ファンケース32から排出される冷却風の流れる方向に沿って、回路基板41の上流側に第1排気口34が、下流側に第2排気口35が互いに離れた位置に形成されている。
第2排気口35は、部品ケース33内において冷却風の流れの最も下流側にあり、また、第1排気口34よりも大きな開口面積を有している。
なお、本実施の形態1において、本発明の「冷却手段」は、ファンケース32とファンケース32からの冷却風を排出する部品ケース33に相当する。
加熱コイルユニット100は、加熱コイル110と、加熱コイル保持部材120を備える。
加熱コイル110は、渦巻き状に0.1mm程度の細い線を30本程度束にして、この束(以下、集合線という)を1本又は複数本撚りながら巻き、外形形状が円形になるようにして最終的に円盤形に成形されている。本実施の形態1では、集合線を円盤形に成形した内加熱コイル110aと、この内加熱コイル110aの外側に間隔を置いて同心円状に設けた外加熱コイル110bを有する二重の加熱コイルを例に説明する。
風路ユニット300は、全体がプラスチックで成型されてその上面に段差が設けられており、高い部分を高部位301、低い部分を低部位302と称する。本実施の形態1では、高部位301と低部位302の高さの差は10mm程度である。
高部位301には、下方に配置された部品ケース33から排出される冷却風を噴出する複数個の噴出口303が形成されている。また、噴出口303には、その開口部分の約半分を覆うようにして風向板305が形成されている。この風向板305は、噴出口303から噴出される冷却風を後部排気室10の方へ導くべく、冷却風の噴き出し方向をコントロールするために設けられている。
低部位302には、下方に配置された部品ケース33から排出される冷却風を噴出する複数個の噴出口304が形成されている。高部位301の噴出口303と異なり、低部位302の噴出口304には風向板305が設けられていない。
通風空間311は、部品ケース33の第1排気口34と重複するように形成されている。したがって、第1排気口34から噴き出された冷却風は、通風空間311を経由して噴出口304から噴出されることとなる。
通風空間312と通風空間313は仕切壁308により区画されているが、仕切壁308の一部には連通口308Aが形成されているために、互いに空気が流通可能となっている。通風空間313は、部品ケース33の第2排気口35の上方に位置するように配置されている。したがって、第2排気口35から噴き出された冷却風は、通風空間313を経由して通風口306から噴き出される一方で、連通口308Aを経由して通風空間312に展開されて噴出口303から噴出される。
図6は、赤外線センサユニット200を分解した状態を示す斜視図である。
赤外線センサユニット200は、板金210と、上ケース220と下ケース240で構成されるケース250と、ケース250に収納された赤外線センサ装置230とを備える。
赤外線センサ231はサーモパイルとレンズを備えており、被加熱物から放射される赤外線検出信号を電圧として出力する。基板232は、増幅器や赤外線センサ231を制御する各種電子部品を備えており、赤外線センサ231から出力された電圧を増幅器により増幅し、被加熱物の温度情報を得る。被加熱物の温度情報は、回路基板41に備えられた制御回路に出力されて、加熱制御などに用いられる。
下ケース240は、四方を側壁241に囲まれていて上部が開口しており、その内部に赤外線センサ装置230を載置可能となっている。
上ケース220の挿通孔224、225の周囲には、上方に突出した略円形状の挿通孔リブ226、227がそれぞれ設けられている。挿通孔リブ226、227は、赤外線センサユニット200をネジ止めするネジ(図示せず)を挿通させたとき、該ネジとの間に所定の隙間が生じるよう、挿通孔224、225よりも大きい内径で構成されている。なお、本実施の形態1に係る挿通孔リブ226、227は、本発明の「補強リブ」に相当する。
図7に示すように、赤外線センサユニット200は、加熱コイル保持部材120の裏側(加熱コイル110側の反対側)に、ネジを用いて取り付けられる。そして、加熱コイル保持部材120の脚部121を風路ユニット300の脚部保持部309に嵌合させることで、赤外線センサユニット200を取り付けた状態の加熱コイルユニット100を、風路ユニット300と結合させる。このとき、赤外線センサユニット200は、風路ユニット300の通風空間311の真上、すなわち、低部位302の上側に配置される。
ユーザが主電源スイッチ13により電源を投入し、左操作ダイアル14L等により火力レベルや加熱時間などの加熱条件を設定すると、これらの情報が回路基板41の通電制御回路に入力され、加熱コイル110を駆動する駆動回路に駆動電圧が印加される。これにより、加熱コイル110に高周波電流が流れ、加熱コイル110からの高周波磁束により天板21に載置された鍋などの被加熱物が加熱される。
吸引された空気は、ファンケース32の内部で高速回転している翼部31により、排気口32Cから水平方向で前方に吐き出される(矢印Y2)。
排気口32Cの前方位置にはファンケース32に密着状態で接続されている部品ケース33があり、部品ケース33の導入口36をその排気口32Cに密着状態で連通させている。このため、排気口32Cから部品ケース33の内部は、その内部気圧(静圧)を上昇させるように送風機30から空気が送り込まれる。
これにより、前部部品ケース42に入った冷却風でまず液晶表示画面15L、15Rが下方から冷却されるとともに、その後、前部部品ケース42内を流れて最後に上部部品室8に排出される過程で順次内蔵部品等を冷却していく。特に、この前部部品ケース42の中に案内された冷却風は、誘導加熱動作時に高温になる加熱コイル110を冷却した風ではないから、液晶表示画面15L、15Rの電気部品43は効果的に温度上昇が抑制され続ける。
この第1排気口34から放出される空気は、流路の途中で高温の発熱体や発熱性電気部品などを有する回路基板41を冷却していないから、その温度は排気口32Cから出た直後の温度とほとんど同じである。
なお、本実施の形態1では、ケース250と加熱コイル保持部材120とが異なる固有共振周波数となるよう構成したが、両者の接合部にクッション部材を設けてもよい。このようにすることで、加熱コイル保持部材120から赤外線センサユニット200へ伝わる振動を軽減することができる。
本実施の形態2においては、前述の実施の形態1における赤外線センサユニット200のケース250の他の構成を説明する。なお、前述の実施の形態1と同様の構成要素は同一の符号を用いて説明する。
電磁誘導加熱調理器1の動作時において、加熱コイル110を駆動する駆動回路に駆動電圧が印加されて加熱コイル110に高周波電流が流れると、電磁ノイズが発生する。加熱コイル保持部材120に取り付けられていて加熱コイル110の近傍に位置する赤外線センサ231は、その電磁ノイズの影響を受けやすく、電磁ノイズによって温度検知性能が低下しうる。しかし、本実施の形態2では、赤外線センサ231を収納する上ケース220と下ケース240をフェライト樹脂で構成したので、電磁ノイズを遮蔽して、赤外線センサ231の耐ノイズ性能を向上させることができる。このため、赤外線センサ231の検知性能を向上させることができる。
なお、本実施の形態2は、前述の実施の形態1と組み合わせてもよく、同様の効果を得ることができる。
Claims (4)
- 上部が開口した箱状の本体ケースと、
前記本体ケースの上面開口を覆う天板と、
前記本体ケース内で前記天板の下方に配置され、加熱コイル、及び前記加熱コイルを保持する加熱コイル保持部材を有する加熱コイルユニットと、
前記加熱コイル保持部材に取り付けられ、前記天板上に載置された被加熱物から放射される赤外線を検出する赤外線センサユニットと、を備え、
前記赤外線センサユニットは、
赤外線を検出する赤外線センサと、
前記赤外線センサを実装するセンサ基板と、
前記基板を収納するセンサケースとを備え、
前記センサケースは、前記加熱コイル保持部材にネジ止めするための取付用ネジが挿通される挿通孔を備え、
前記挿通孔の周囲に、前記加熱コイル保持部材に向かって突出する円形状の補強リブを設けた
ことを特徴とする電磁誘導加熱調理器。 - 上部が開口した箱状の本体ケースと、
前記本体ケースの上面開口を覆う天板と、
前記本体ケース内で前記天板の下方に配置され、加熱コイル、及び前記加熱コイルを保持する加熱コイル保持部材を有する加熱コイルユニットと、
前記加熱コイルユニットに取り付けられ、前記天板上に載置された被加熱物から放射される赤外線を検出する赤外線センサユニットと、
内部に送風手段を有し、前記赤外線センサユニットの下面に対して冷却風を噴き出す冷却手段と、を備え、
前記赤外線センサユニットは、
赤外線を検出する赤外線センサと、
前記赤外線センサを実装するセンサ基板と、
前記基板を収納するセンサケースと、を備え、
前記センサケースは、側壁を有し底部が開口した上側ケースと、側壁を有し上部が開口した下側ケースとを嵌め合わせて形成され、
前記上側ケース及び前記下側ケースには、両者を嵌め合わせたときに重なる位置に、前記センサケースを前記加熱コイル保持部材にネジ止めするための取付用ネジが挿通される挿通孔がそれぞれ形成されており、
前記下側ケースは、当該下側ケースに形成された前記挿通孔よりも外側に当該下側ケースの外周に沿って設けられ、前記上側ケースとの接合部に当接して包囲する外周リブを備えた
ことを特徴とする電磁誘導加熱調理器。 - 前記センサケースを、前記加熱コイル保持部材と異なる固有共振周波数となるよう構成した
ことを特徴とする請求項1または請求項2記載の電磁誘導加熱調理器。 - 前記センサケースを、フェライト樹脂で構成した
ことを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか記載の電磁誘導加熱調理器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009150673A JP5306073B2 (ja) | 2009-06-25 | 2009-06-25 | 電磁誘導加熱調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009150673A JP5306073B2 (ja) | 2009-06-25 | 2009-06-25 | 電磁誘導加熱調理器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011009035A JP2011009035A (ja) | 2011-01-13 |
JP5306073B2 true JP5306073B2 (ja) | 2013-10-02 |
Family
ID=43565456
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009150673A Active JP5306073B2 (ja) | 2009-06-25 | 2009-06-25 | 電磁誘導加熱調理器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5306073B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5583063B2 (ja) * | 2011-03-28 | 2014-09-03 | 三菱電機株式会社 | 加熱調理器 |
JP5683687B2 (ja) * | 2011-04-15 | 2015-03-11 | 三菱電機株式会社 | 誘導加熱コイル、及び、この誘導加熱コイルを用いた誘導加熱調理器 |
EP3641496A4 (en) * | 2017-06-16 | 2020-06-24 | Mitsubishi Electric Corporation | INDUCTION HEATING COOKING APPARATUS AND SENSOR UNIT |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5145338A (ja) * | 1974-10-17 | 1976-04-17 | Mitsubishi Electric Corp | Judokanetsusochi |
JPS6182395U (ja) * | 1984-11-02 | 1986-05-31 | ||
JPH10270160A (ja) * | 1997-03-21 | 1998-10-09 | Mitsubishi Electric Corp | 誘導加熱コイル装置及びその製造方法 |
JP2000357581A (ja) * | 1999-06-15 | 2000-12-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 誘導加熱調理器 |
JP2004063451A (ja) * | 2002-06-07 | 2004-02-26 | Ishizuka Electronics Corp | 誘導加熱調理器の放射温度検知装置および該装置用演算装置 |
JP2004273303A (ja) * | 2003-03-10 | 2004-09-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 誘導加熱調理器 |
JP4125646B2 (ja) * | 2003-07-04 | 2008-07-30 | 松下電器産業株式会社 | 誘導加熱装置 |
JP4228883B2 (ja) * | 2003-11-13 | 2009-02-25 | パナソニック株式会社 | 誘導加熱調理器 |
JP4345504B2 (ja) * | 2004-01-28 | 2009-10-14 | パナソニック株式会社 | 誘導加熱調理器 |
JP4872822B2 (ja) * | 2007-06-21 | 2012-02-08 | パナソニック株式会社 | 誘導加熱調理器 |
-
2009
- 2009-06-25 JP JP2009150673A patent/JP5306073B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2011009035A (ja) | 2011-01-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5183576B2 (ja) | 電磁誘導加熱調理器 | |
JP5306073B2 (ja) | 電磁誘導加熱調理器 | |
JP2017208218A (ja) | 誘導加熱調理器及び厨房家具 | |
JP5068276B2 (ja) | 加熱調理器 | |
JP5355750B2 (ja) | 誘導加熱調理装置 | |
JP2010212189A (ja) | 誘導加熱調理器 | |
JP5919180B2 (ja) | 誘導加熱調理器 | |
JP6198884B2 (ja) | 誘導加熱調理器 | |
JP5489329B2 (ja) | 加熱調理器 | |
JP5397104B2 (ja) | 赤外線センサユニット、及び、この赤外線センサユニットを用いた電磁誘導加熱調理器 | |
JP5897183B2 (ja) | 加熱調理器 | |
JP5500281B2 (ja) | 電磁誘導加熱調理器 | |
JP2013062035A (ja) | 加熱調理器 | |
JP2016106366A (ja) | 加熱調理器 | |
JP5188587B2 (ja) | 誘導加熱調理装置 | |
JP5272979B2 (ja) | 電磁誘導加熱調理器 | |
JP5300620B2 (ja) | 電磁誘導加熱調理器 | |
JP5897194B2 (ja) | 加熱調理器 | |
JP6987193B2 (ja) | 誘導加熱調理器 | |
JP5641964B2 (ja) | 加熱調理器 | |
JP2016106368A (ja) | 加熱調理器 | |
JP2016119311A (ja) | 加熱調理器 | |
JP2016119314A (ja) | 加熱調理器 | |
JP6002340B2 (ja) | 加熱調理器 | |
JP5632517B2 (ja) | 加熱調理器 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20111024 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20121210 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20121218 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130212 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130528 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130625 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Ref document number: 5306073 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |