JP5305868B2 - 可動ホッパー制御システム - Google Patents
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Description
このようなメダルゲーム機を多数備えたマルチメダルゲーム装置が実施されている。
特許文献1はこの種のホッパー装置を提案するもので、メダル供給装置により1枚ずつ送出されるメダル14の両側面を1対のローラ外周面でもって挟み付け、この1対のローラをそれぞれ相互に逆方向へ回転させることによりメダルを標的に向けて発射させるものであった。
本発明の目的は、複数のターミナル装置が設置されたメダルゲーム機において、ターミナル装置にメダル払い出しのイベントが発生した場合、移動を行うものであって、従来にない払い出しの動きをして演出効果を増加させる可動ホッパー制御システムを提供することにある。
本発明の請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明において前記可動式メダル払い出し装置は、船筐体と、前記船筐体の上部に設けられ、n個の窓を有する砲台とを備え、前記窓を望む位置にホッパー部をそれぞれ設けたことを特徴とする。
本発明の請求項3記載の発明は、請求項1または2記載の発明において前記nは3であり、第1の報酬ランクは、1個のホッパー部を駆動してメダルを放出し、第2の報酬ランクは、2個のホッパー部を同時に駆動してメダルを放出し、第3の報酬ランクは、3個のホッパー部を同時に駆動してメダルを放出することを特徴とする。
本発明の請求項4記載の発明は、請求項1,2または3記載の発明において前記メダルゲーム機は、移動線路を挟んで前部と後部にそれぞれメダルゲーム機単体を複数個横一列に配置したことを特徴とする。
図1は本発明による可動ホッパー制御システムを適用したメダルゲーム機の外観を示す概略図である。
メダルゲーム機1はメダルゲーム機単体であるターミナル装置5aおよび5bがメダルゲーム機1の前面側に横一線で並設されており、後面側にも同様に2つのターミナル装置が設置されている。ターミナル装置5aおよび5bと背面のターミナル装置との間に船の形状をした可動式メダル払い出し装置2が配置されている。可動式メダル払い出し装置2の移動通路(図示されていない)の両端側にメダル補充部3aおよび3bが設置されている。メダル補充部3aおよび3bにメダルを供給するためのメダル案内レール8aおよび8bが設けられている。
可動式メダル払い出し装置2は払い出しパターンを2種類持っており、賞に応じていずれかの払い出しパターンで払い出す。
また、可動式メダル払い出し装置2はメダルの払い出しによりメダル受け皿7のメダルが不足すると、メダル補充部3aまたは3bまで移動してメダルの補充を受ける。
図2(a)において可動式メダル払い出し装置2は船筐体2bとこの船筐体2bの上に砲台2aが設置されていることにより構成されている。船筐体2bの上の砲台2aの上部にメダル受け皿7を有し、メダル受け皿7の側面に第1のホッパー部11aの窓12a,第2のホッパー部11bの窓12bおよび第3のホッパー部11cの窓12cが設けられている。各窓からメダルが1個ずつ賞対応の枚数だけ飛び出すように各ホッパー部は構成されている。可動式メダル払い出し装置2の背後の側面にも同様に3個の窓が設置されている。
図2(b)にメダル受け皿7にメダル6が補充され堆積された状態を示す。
可動式メダル払い出し装置の砲台2aにホッパー部11a,11bおよび11cおよび各ホッパーを駆動するホッパー駆動モータ(図示されていない)が内蔵されている。また、船筐体2bに可動式メダル払い出し装置2を傾斜させるための傾斜モータ41および水平方向に回転させる回転モータ46ならびに左右に移動させるための移動モータ50が内蔵されている(各モータは図4A〜図4Cを参照)。
傾斜モータ41を駆動することにより、傾斜モータ41の回転は直線運動に変換され船筐体の一部を押し上げ、傾斜回転軸15に取り付けられた傾斜回転軸嵌合環18を固定軸19に対し回転させ可動式メダル払い出し装置を傾斜させる。メダルの払い出しを終了した後は、傾斜モータ41が逆回転して可動式メダル払い出し装置は元の水平状態に戻される。
つぎに回転モータ46を駆動することにより、回転モータ46の回転出力は回転軸17に伝達され回転軸17を水平方向回転軸嵌合部14とともに回転させ可動式メダル払い出し装置を前または後ろ方向に90度回転させる。メダルの払い出しを終了した後は、回転モータ46が逆回転し可動式メダル払い出し装置は元の角度位置(スライド棒と平行状態)に戻される。
移動モータ50を駆動することにより移動モータ50の回転出力は直線移動に変換され直線移動出力をスライド嵌合環13に伝達しスライド嵌合環13をスライド棒16でスライドさせ目的の位置まで可動式メダル払い出し装置を移動させる。目的位置に達した後は、可動式メダル払い出し装置は元の位置または他の位置に移動する。
可動式メダル払い出し装置2の船筐体2b内に保持枠40を有し、この保持枠40内に各機構部およびモータが取り付けられている。傾斜回転軸15の両端は図4A(b)に示すように保持枠40を貫いて船筐体2bに固定されている。船筐体2bは傾斜回転軸15を中心に図4A(a)に示すように傾斜させられる。
保持枠40の内壁に傾斜モータ41が固定され、傾斜モータ41の出力軸は減速ギヤ42を介して円板43に取り付けられている。円板43の円周部付近にピン44が植設され、該ピン44に伝達杆45の一端が回転可能に取り付けられている。伝達杆45の他端は船筐体2bに固定されたピン49に回転可能に取り付けられている。
傾斜モータ41が回転すると、円板43の回転により伝達杆45が突出し船筐体2bは傾斜回転軸15を支点に船の背後が持ち上げられ傾斜するため、メダル受け皿のメダルが払い出される。
水平方向回転軸嵌合部14を取り付けた回転軸17にはギヤ48が固定されている。固定軸19は水平方向回転軸嵌合部14を回転可能に支持している。
保持枠40の内壁に回転モータ46が固定され、回転モータ46の出力軸46aはギヤ47a〜47eよりなる減速ギヤ群47を介してギヤ48に接続されている。
回転モータ46が駆動すると、その出力は減速されてギヤ48に伝達され、回転軸17を回転させるため、船筐体2bは水平方向に前後に向きを変えさせられる。
図4Cはスライド棒付近の平面図であり、各機構はメダルゲーム機筐体側に取り付けられている。
スライド棒16の両端はメダルゲーム機筐体の両側壁にそれぞれ固定されている。
スライド嵌合環13はスライド棒16を案内に左右に移動可能である。スライド嵌合環13の上面に固定軸19が固定されている。また、側面に結合部55が固定され、結合部55の先端はチェーン54に取り付けられている。
歯車52,53はメダルゲーム機筐体に回転可能に取り付けられ、歯車52と53の間にチェーン54が掛け渡されている。
移動モータ50が駆動すると、その回転速度は減速され歯車52に伝達され、チェーン54が回転するため、スライド嵌合環13はスライド棒16を移動し可動式メダル払い出し装置2を搭載した固定軸19を左右に移動させることができる。
砲台2aに内蔵されたホッパー部11は補充されるメダルを集積するメダル集積部56を有し、メダル集積部56の下部にモータで回転させられるロータリーディスク57が設置されている。ロータリーディスク57は5個のメダル落とし孔57aを持ち、メダル集積部56に堆積されたメダルはロータリーディスク57の回転によってメダル落とし孔57aに落ち込む。ロータリーディスク57の下面にメダルを押すためのピンが植設されており、このピンによりメダル落とし孔57aに落ちたメダルを円周方向に押していく。
ホッパー部11の底面に誘導ピンが設けられ、押されてきたメダルはこの誘導ピンによりメダル移送部58内に誘導され、メダル移送部58に送り出される。メダル移送部58内ではメダルは数珠つなぎ状態で押されていき、メダル移送部58の先端部よりメダルが射出される。メダルが1枚メダル移送部58内に入れば、1枚のメダルがその先端部より射出される。
この図は、メダルゲーム機全体を制御するための回路例で、可動式メダル払い出し装置の動作に注目して記載したものである。各ターミナル装置の回路はCPU24を代表して記載し、他の部分は省略してある。
ROM29にはメダルゲーム機全体を制御する制御プログラムおよび払い出しを実行するための払い出し起動プログラムおよび必要なデータが格納されている。
メモリ部22はCPU21などで行う演算,処理の作業エリアとして用いられるとともに一時的にデータを保存する。
CPU21はゲーム開始前の待ち受け時やゲーム中に電飾などの点灯,点滅などの制御を行う。またサウンド出力インターフェース25を介してサウンド出力装置26(図1には図示されていない)により音楽などを出力する。さらに映像出力インターフェース27を介して映像出力装置28によって表示部(図1には図示されていない)に映像を出力する。
小さい賞の種類は報酬ランク1,2および3の3つのランクに分けられており、報酬ランク1対応のコマンドが送られてくると、内部ホッパー駆動回路(A)31aが駆動し、第1のホッパー部11aのロータリーディスクを回転させて賞が発生したターミナル装置にメダル6を一枚いちまい連続して所定枚数射出する。
さらに報酬ランク3対応のコマンドが送られてくると、内部ホッパー駆動回路(A)31a,(B)31bおよび(C)31cが駆動し、第1のホッパー部11a,第2のホッパー部11bおよび第3のホッパー部11cのロータリーディスクを回転させて賞が発生したターミナル装置に第1のホッパー部11a,第2のホッパー部11bおよび第3のホッパー部11cから同時にメダル6を一枚いちまい連続して所定枚数射出する。
メダルの補充が終了すると、可動式メダル払い出し装置2はメダル補充部3aまたは3bから離れて90度回転し元の姿勢(移動通路と平行状態)に戻る。
CPU21はいずれかのターミナル装置に払い出し命令が発生したか否かを監視している(ステップ(以下「S」という)001)。この例ではターミナル装置(1)〜(4)のいずれにも払い出し命令が発生していない状態では可動式メダル払い出し装置2はメダル補充部3a,3bの中央位置に待機する。
ターミナル装置(1)〜(4)のうち、一つのターミナル装置から払い出し命令が送られてくると、払い出し命令を出したターミナル装置に移動する(S002)。
S003において、小払い出しであれば、可動式メダル払い出し装置2はそのままの姿勢で、報酬ランク対応の内部ホッパー駆動回路を駆動する。なお、ホッパー部がある船筐体2bの側面が小払い出しすべきターミナル装置に向いていない場合は可動式メダル払い出し装置2を180度回転させて小払い出しすべきターミナル装置に向きを変える。
ホッパー部はそれぞれ独立してホッパー部11a(ホッパーA),ホッパー部11b(ホッパーB)およびホッパー部11c(ホッパーC)のいずれかまたは複数を同時に駆動して各ホッパー部からメダルを1枚いちまい同時に払い出す(S004)。図8に3つのホッパー部の詳細を示す。
このフローチャートは図6のS003,S004の処理の詳細である。CPU21は小払い出しと判定した場合、その報酬ランクの内容を判定する(S201)。報酬ランク1であれば内部ホッパー駆動回路Aが駆動する(S202)。報酬ランク2であれば内部ホッパー駆動回路AおよびBが駆動する(S204)。報酬ランク3であれば内部ホッパー駆動回路A,BおよびCが駆動する(S206)。報酬ランク1の場合、報酬ランク1の枚数のメダル数が払い出されたか否か判定し(S203)、その枚数が払い出された場合は払い出しを終了する。図9(a)にホッパーAが作動している状態を示している。
また、報酬ランク3の場合、報酬ランク3の枚数のメダル数が払い出されたか否か判定し(S207)、その枚数が払い出された場合は払い出しを終了する。図9(c)にホッパーA,BおよびCが同時に作動している状態を示している。
また、メダルゲーム機として手前に2台のターミナル装置を、背後に2台のターミナル装置をそれぞれ横一列に配置したものを示したが、前後のターミナル装置はそれぞれ2台に限らず3台,4台・・・と設置することもできる。
2 可動式メダル払い出し装置
2a 砲台
2b 船筐体
3a,3b メダル補充部
4a,4b メダル報酬口
5a,5b ターミナル装置
6 メダル
7 メダル受け皿
11,11a〜11c ホッパー部
12,12a〜12c 窓
13 スライド嵌合環
14 水平方向回転軸嵌合部
15 傾斜回転軸
16 スライド棒
17 回転軸
18 傾斜回転軸嵌合環
21 CPU
22 メモリ部
23 I/O制御系
24 ターミナル装置CPU
25 サウンド出力インターフェース
26 サウンド出力装置
27 映像出力インターフェース
28 映像出力装置
29 ROM
30 補充ホッパー駆動回路
31 内部ホッパー駆動回路
32 X軸スライド制御回路
33 Y軸回転制御回路
34 Z軸回転制御回路
Claims (4)
- 払い出されるメダルを受けるプレイフィールドを持つメダルゲーム機単体を複数個横一列に配置したメダルゲーム機の間を移動する、ホッパー部を有する可動式メダル払い出し装置と、報酬ランク別メダル払い出し命令部と、制御部と、を備える可動ホッパー制御システムであって、
前記報酬ランク別メダル払い出し命令部は、
前記メダルゲーム機単体にn種類(nは自然数)の報酬ランクのいずれかを指定してメダル払い出し命令を行い、
前記可動式メダル払い出し装置は、
n個のホッパー部と、前記n個のホッパー部のメダル放出を駆動するメダル放出駆動手段と、を備え、
前記制御部は、
前記報酬ランク別メダル払い出し命令部から命令を受けたとき、前記メダル放出駆動手段を駆動し、前記n種類の報酬ランク別に1個,2個またはn個のホッパー部を駆動してメダルを放出させることを特徴とする可動ホッパー制御システム。 - 前記可動式メダル払い出し装置は、
船筐体と、
前記船筐体の上部に設けられ、n個の窓を有する砲台とを備え、
前記窓を望む位置にホッパー部をそれぞれ設けたことを特徴とする請求項1記載の可動ホッパー制御システム。 - 前記nは3であり、
第1の報酬ランクは、1個のホッパー部を駆動してメダルを放出し、
第2の報酬ランクは、2個のホッパー部を同時に駆動してメダルを放出し、
第3の報酬ランクは、3個のホッパー部を同時に駆動してメダルを放出することを特徴とする請求項1または2記載の可動ホッパー制御システム。 - 前記メダルゲーム機は、
移動線路を挟んで前部と後部にそれぞれメダルゲーム機単体を複数個横一列に配置したことを特徴とする請求項1,2または3記載の可動ホッパー制御システム。
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