JP5304063B2 - 半導体集積回路装置 - Google Patents

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Description

本発明は半導体集積回路装置に係り、定電流制御を行う半導体集積回路装置に関する。
二次電池の充電装置には、ACアダプタなどからの直流電圧が入力される入力端子と二次電池が接続される出力端子との間に設けられたMOSFET(絶縁ゲート型電界効果トランジスタ;以下MOSトランジスタと称する)からなる電流制御用のトランジスタにより充電電流を制御する制御回路を搭載した半導体集積回路装置が使用されている。
このような制御回路では、充電の際に電流制御用トランジスタに流れる電流を検出して、充電電流が一定になるように定電流制御が行われている。
充電電流の検出方式として、電流制御用トランジスタと並列にこれよりもサイズの小さなトランジスタを設け、前記電流制御用トランジスタと同一のゲート電圧を印加してカレントミラー回路で充電電流に比例縮小した電流を生成しその電流をセンス抵抗に流して、抵抗における電圧降下量から電流を検出する方式が提案されている。
一方、パワートランジスタの駆動制御において、パワートランジスタとカレントミラー接続した電流検出用トランジスタ及びこれと直列のバイアス制御用トランジスタを設け、パワートランジスタと電流検出用トランジスタの各ドレイン電圧を入力とし出力端子がバイアス制御用のトランジスタのゲート端子に接続された演算増幅器を設けて、演算増幅器のイマジナリーショート作用によって電流検出用トランジスタのバイアス条件をパワートランジスタのそれと同一にすることにより、電流検出精度を向上させることが提案されている(例えば特許文献1参照)。
特開2004−259902号公報
演算増幅器を使用したカレントミラー方式の電流検出技術を定電流制御回路に適用した場合、マルチセル型のパワーMOSトランジスタの駆動制御において、複数のセルのうち1つを電流検出用に使用するような場合には、比較的に精度の高い電流検出が可能であるものの、電流制御用トランジスタとその制御回路を1つの半導体チップ上に形成した定電流制御回路の半導体集積回路装置では、出力電流経路の配線抵抗分が影響して電流検出精度が低下するという問題があった。
例えば二次電池を充電する充電装置に使用される定電流制御回路の半導体集積回路装置において、カレントミラー方式の電流検出技術を適用した場合、入力直流電圧VCCは一定であるのに対して出力電圧(バッテリ電圧)VOUTは充電時間の経過と共に高くなるため、電位差(VOUT−VCC)が減少する。
すると、電流検出用の抵抗による変換電圧V2は図5(B)に示すように出力電圧VOUTに依存しないにもかかわらず、出力電流IOUTは図5(A)に示すように出力電圧VOUTが高くなると低下してしまう。
これは、電流制御用MOSトランジスタと電流検出用MOSトランジスタとでは、ドレイン配線の配線抵抗による電圧降下量が異なり、それによって2つのトランジスタのバイアス条件が異なり出力電圧が高くなると特に顕著になって、電流検出精度が低下するためである。
本発明は、上記の点に鑑みてなされたもので、電流検出精度の低下を抑制し安定した定電流制御を行う半導体集積回路装置を提供することを目的とする。
本発明の一実施態様による半導体集積回路装置は、入力端子と出力端子との間にソースとドレインを接続され前記入力端子から出力端子へ流す電流を制御する第1MOSトランジスタ(M1)と、
ソースとゲートそれぞれを前記第1MOSトランジスタのソースとゲートに接続され、電流駆動能力が前記第1MOSトランジスタの1/Nとされ、ドレイン配線の配線抵抗を前記第1MOSトランジスタのドレイン配線の配線抵抗のN倍とされた第2MOSトランジスタ(M2)と、
前記第1MOSトランジスタのドレイン配線から供給される電圧と前記第2MOSトランジスタのドレイン配線から供給される電圧を差動増幅する第1演算増幅器(21)と、
前記第2MOSトランジスタのドレインと電流−電圧変換手段との間にソースとドレインを接続され、前記第1演算増幅器の出力をゲートに供給される第3MOSトランジスタ(M3)と、
位相補償容量(C1)を備えており前記第3MOSトランジスタのドレイン電圧と所定の基準電圧を差動増幅した制御電圧を前記第1及び第2MOSトランジスタのゲートに供給する第2演算増幅器(22)を有し、
前記出力端子の電流を一定に制御する半導体集積回路装置であって、
前記第2MOSトランジスタのドレイン配線の配線抵抗(R2)を前記位相補償容量(C1)と平面位置が同一の領域で前記位相補償容量を形成した第1層(30)と異なる第2層(33)に形成し、
前記第1層と第2層との間に位置する第3層(32)に、前記位相補償容量の電極と対向し一定電圧を印加される電極(43)を形成した。
好ましくは、前記第2層(33)及び第3層(32)は、金属配線層である。
なお、上記括弧内の参照符号は、理解を容易にするために付したものであり、一例にすぎず、図示の態様に限定されるものではない。
本発明によれば、電流検出精度の低下を抑制し安定した定電流制御を行うことができる。
<実施形態>
図1は、本発明の定電流制御回路を搭載した半導体集積回路装置の一実施形態の回路構成図を示す。同図中、半導体集積回路装置10の外部端子11には、例えばAC−DCコンバータ等の直流電圧VCCを発生する直流電圧源12が接続され、外部端子13にはリチウムイオン電池等の二次電池14が接続される。また、外部端子15には電流−電圧変換用の抵抗RIOの一端が接続され、抵抗RIOの他端は接地されている。
半導体集積回路装置10内には、電流制御用pチャネルMOSトランジスタM1と、電流検出用pチャネルMOSトランジスタM2と、電流検出回路を構成する演算増幅器21及びバイアス状態制御用pチャネルMOSトランジスタM3と、定電流制御回路を構成する演算増幅器22が設けられている。
MOSトランジスタM1のソースは外部端子11に接続され、ドレインは配線抵抗R1を介して外部端子13及び演算増幅器21の非反転入力端子に接続され、ゲートは演算増幅器22の出力端子に接続されている。
MOSトランジスタM2のソースは外部端子11に接続され、ドレインは配線抵抗R2を介してMOSトランジスタM3のソース及び演算増幅器21の反転入力端子に接続され、ゲートは演算増幅器22の出力端子に接続されている。
MOSトランジスタM2は、ゲート長がMOSトランジスタM1と同一で、かつ、ゲート幅がMOSトランジスタM1の1/Nとされ、MOSトランジスタM2の電流駆動能力は、MOSトランジスタM1の電流駆動能力の1/Nとされている。なお、Nは数100程度の値である。
また、MOSトランジスタM2のドレイン配線(演算増幅器21の反転入力端子までの)の配線抵抗R2は、MOSトランジスタM1のドレイン配線(演算増幅器21の非反転入力端子までの)の配線抵抗R1のN倍に設定されている。
すなわち、MOSトランジスタM1,M2のドレイン配線の断面積を同一としたとき、MOSトランジスタM2のドレイン配線の配線長L2はMOSトランジスタM1のドレイン配線の配線長L1のN倍とする。
演算増幅器21は、配線抵抗R1の外部端子13との接続点Aの電圧と、配線抵抗R2のMOSトランジスタM3のソースとの接続点Bの電圧とを差動増幅して、MOSトランジスタM3のゲートに供給する。MOSトランジスタM3のドレインは外部端子15に接続されている。
演算増幅器22の非反転入力端子は外部端子15に接続され、反転入力端子には所定の基準電圧V1が供給されている。また、演算増幅器22の反転入力端子と出力端子との間には位相補償容量C1が接続されている。演算増幅器22は外部端子15の電圧を基準電圧V1と同一とするための制御電圧を発生して、MOSトランジスタM1,M2それぞれのゲートに供給する。
上記のMOSトランジスタM1,M2は、演算増幅器21及びMOSトランジスタM3及び演算増幅器22を介在させたカレントミラー回路を構成している。このため、MOSトランジスタM1のドレイン電流は、MOSトランジスタM2のドレイン電流のN倍となる。
更に、配線抵抗R2は配線抵抗R1のN倍であるため、MOSトランジスタM1のドレイン電流が配線抵抗R1を流れることによる電圧降下量と、MOSトランジスタM2のドレイン電流が配線抵抗R2を流れることによる電圧降下量は同一となる。
また、演算増幅器21はイマジナリーショート作用によって接続点Aの電圧と接続点Bの電圧とが同一になるようにフィードバックをかけており、これによってMOSトランジスタM1,M2のバイアス状態すなわち動作状態が同一にされ、MOSトランジスタM2のドレイン電流は、MOSトランジスタM1のドレイン電流の1/Nとなり、電流検出精度が向上する。
上記抵抗RIOによって電流−電圧変換された外部端子15の電圧V2は演算増幅器22に供給されて、外部端子15の電圧V2と基準電圧V1との電位差に比例した制御電圧とされてMOSトランジスタM1のゲートに供給され、電流制御用MOSトランジスタM1の電流値(ドレイン電流)が所定の値となるように制御される。
このため、本実施形態の半導体集積回路装置を使用したリチウムイオ電池の充電装置においては、外部端子13の出力電圧(バッテリ電圧)VOUTが充電時間の経過と共に高くなったとしても、出力電流IOUTは図2(A)に示すように低下しない。これは、MOSトランジスタM1のドレイン電流が配線抵抗R1を流れることによる電圧降下量と、MOSトランジスタM2のドレイン電流が配線抵抗R2を流れることによる電圧降下量が同一であるためである。また、電流−電圧変換用の抵抗RIOで変換された外部端子15の電圧V2も図2(B)に示すように出力電圧VOUTに依存せず一定となる。
ここで、MOSトランジスタM1のドレイン配線の配線抵抗R1は数10mΩであり、Nが数100程度であるため、MOSトランジスタM2のドレイン配線の配線抵抗R2(=R1×N)は数Ωとなる。この場合、配線抵抗R2を正確な値に設定するためには、アルミニューム等の金属配線を長尺とし屈曲して引き回す必要がある。
半導体集積回路装置10内で、演算増幅器21,22は金属配線が必要なため、演算増幅器21,22を形成する領域の金属配線層を利用して配線抵抗R2を形成することは困難である。しかし、演算増幅器22に設けられる位相補償容量C1は、比較的大容量であり、2つのポリシリコン電極を離間対向して構成されるため、位相補償容量C1を形成する領域と平面位置が同一領域であり、高さ位置が異なる金属配線層を利用して配線抵抗R2を形成することで、半導体集積回路装置10のチップ面積が増大化することを防止できる。
この場合、図3(A),(B)に参考例の断面図及び平面図を示すように、ポリシリコン第n配線層(Pn層)30に、位相補償容量C1の一方のポリシリコン電極41を配設する。それより下層の図示しないポリシリコン第n−1配線層又は第n−2配線層に、他方のポリシリコン電極をポリシリコン電極41と対向して配設する。
更に、ポリシリコン第n配線層30より上層の金属第2配線層(M2層)32に、配線抵抗R2となるMOSトランジスタM2のドレイン配線42を屈曲した状態で配設することが考えられる。なお、金属第1配線層(M1層)31及び金属第3配線層(M3層)33は絶縁膜だけが設けられ金属配線は設けられていない。
この場合、ドレイン配線42とポリシリコン電極41との間に寄生容量が発生する。このようなポリシリコン電極41に付く寄生容量は定電流制御回路の動作を不安定にし、外部端子13の出力電圧が変動し、電流検出精度が低下するおそれがある。
そこで、本実施形態では、図4(A),(B)に一実施形態の断面図及び平面図を示すように、ポリシリコン第n配線層(Pn層)30に、位相補償容量C1の一方のポリシリコン電極41を配設する。それより下層の図示しないポリシリコン第n−1配線層又は第n−2配線層に、他方のポリシリコン電極をポリシリコン電極41と対向して配設する。
また、ポリシリコン第n配線層30より上層の金属第2配線層(M2層)32に、ポリシリコン電極41と対向する面電極43を配設する。この面電極43は例えば接地してグランド電位にする。なお、面電極43は直流電圧VCCに接続してもよい。
更に、金属第3配線層(M3層)33に、配線抵抗R2となるMOSトランジスタM2のドレイン配線42を屈曲した状態で配設する。なお、金属第1配線層(M1層)31は絶縁膜だけが設けられ金属配線は設けられていない。
この場合、ドレイン配線42とポリシリコン電極41との間に接地した面電極43が設けられているためにドレイン配線42とポリシリコン電極41との間に寄生容量が発生しない。従って、定電流制御回路の動作は安定し、外部端子13の出力電圧が変動するおそれがなくなり、電流検出精度の低下を抑制し安定した定電流制御を行うことができる。
なお、金属第1配線層(M1層)31に面電極43を配設して、この面電極43を例えば接地し、金属第2配線層(M2層)32に、配線抵抗R2となるMOSトランジスタM2のドレイン配線42を屈曲した状態で配設する構成としても良い。
ところで、上記実施形態では、電流制御用MOSトランジスタM1のドレイン配線の配線抵抗R1と、電流検出用MOSトランジスタM2のドレイン配線の配線抵抗R2は、断面積が同一で長さの比を1:Nに設定しているが、配線抵抗R1,R2の長さと断面積の両方をそれぞれ調整してMOSトランジスタM1とMOSトランジスタM2でドレイン配線の配線抵抗による電圧降下が同一になるように設定してもよい。
また、上記実施形態では、電流制御用MOSトランジスタM1と電流検出用MOSトランジスタM2の共通接続側(外部端子11側)をソース、それと反対側をドレインと規定したが、MOSトランジスタM1,M2の共通接続側(外部端子11側)をドレイン、それと反対側をソースとみることも可能である。
また、外部端子15に接続される電流−電圧変換用の抵抗RIOとして外付け抵抗を用いているが、半導体チップ内に形成したオンチップの抵抗を用いる構成としてもよい。
本発明の半導体集積回路装置の一実施形態の回路構成図である。 本実施形態の半導体集積回路装置を使用した充電装置の特性を示す図である。 配線抵抗の参考例の断面図及び平面図である。 配線抵抗の一実施形態の断面図及び平面図である。 従来の充電装置の特性を示す図である。
符号の説明
10 半導体集積回路装置
11,13,15 外部端子
12 直流電圧源
14 二次電池
21,22 演算増幅器
30 ポリシリコン第n配線層
31 金属第1配線層
32 金属第2配線層
33 金属第3配線層
41 ポリシリコン電極
42 ドレイン配線
43 面電極
C1 位相補償容量
M1,M2,M3 MOSトランジスタ
RIO 抵抗

Claims (2)

  1. 入力端子と出力端子との間にソースとドレインを接続され前記入力端子から出力端子へ流す電流を制御する第1MOSトランジスタと、
    ソースとゲートそれぞれを前記第1MOSトランジスタのソースとゲートに接続され、電流駆動能力が前記第1MOSトランジスタの1/Nとされ、ドレイン配線の配線抵抗を前記第1MOSトランジスタのドレイン配線の配線抵抗のN倍とされた第2MOSトランジスタと、
    前記第1MOSトランジスタのドレイン配線から供給される電圧と前記第2MOSトランジスタのドレイン配線から供給される電圧を差動増幅する第1演算増幅器と、
    前記第2MOSトランジスタのドレインと電流−電圧変換手段との間にソースとドレインを接続され、前記第1演算増幅器の出力をゲートに供給される第3MOSトランジスタと、
    位相補償容量を備えており前記第3MOSトランジスタのドレイン電圧と所定の基準電圧を差動増幅した制御電圧を前記第1及び第2MOSトランジスタのゲートに供給する第2演算増幅器を有し、
    前記出力端子の電流を一定に制御する半導体集積回路装置であって、
    前記第2MOSトランジスタのドレイン配線の配線抵抗を前記位相補償容量と平面位置が同一の領域で前記位相補償容量を形成した第1層と異なる第2層に形成し、
    前記第1層と第2層との間に位置する第3層に、前記位相補償容量の電極と対向し一定電圧を印加される電極を形成したことを特徴とする半導体集積回路装置。
  2. 請求項1記載の半導体集積回路装置において、
    前記第2層及び第3層は、金属配線層であることを特徴とする半導体集積回路装置。
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