JP5298560B2 - 遊技機 - Google Patents
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Description
このような問題を解決するために、確変図柄での大当りが所定回数継続した場合に、大当り確率が通常時よりも遊技者にとって有利に設定された状態が継続しないようにしたり、この状態が継続し難くしたりすることにより、遊技場側の損害を抑制する遊技機が知られている(例えば特許文献1を参照)。
そこで、請求項1または請求項2に記載の遊技機においては、請求項3に記載のように、図柄表示手段は、第1増加手段により増加させられた大入賞口開放回数、大入賞口入賞数、または大入賞口賞球数が増加するほど、図柄表示手段による変動表示の時間を増加させるようにしてもよい。
また請求項5に記載の発明は、予め設定された大当り抽選条件が成立すると抽選を行い、大当りまたはハズレを決定する第2大当り抽選手段と、第2大当り抽選手段により大当りと決定された場合に、予め設定された特別大当り抽選確率で抽選を行い、通常大当り、または通常大当りよりも遊技者にとって有利な特別大当りの何れかを決定する第2特別大当り抽選手段と、遊技に連動して図柄を変動表示させ、その後に、第2大当り抽選手段及び第2特別大当り抽選手段による抽選結果にしたがって、図柄を、特別大当りを示す特別大当り図柄、通常大当りを示す通常大当り図柄、及びハズレを示すハズレ図柄の何れかで、図柄を停止表示させる第2図柄表示手段と、特別大当り図柄または通常大当り図柄で大当りとなると、大入賞口を予め設定された大入賞口開放回数開放させることにより遊技者が多くの遊技球を獲得可能である大当り遊技を遊技者に対して提供する大当り遊技提供手段と、予め設定された小当り抽選条件が成立すると、予め設定された第1小当り抽選確率、または第1小当り抽選確率よりも遊技者にとって有利になるように設定された第2小当り抽選確率で抽選を行い、小当りまたはハズレを決定する小当り抽選手段と、小当り抽選手段により小当りと決定された場合に、小当り抽選条件が成立し易くなる小当り遊技を遊技者に対して提供する小当り遊技提供手段と、小当り抽選手段の抽選確率が第1小当り抽選確率である場合において特別大当り図柄で大当りとなると、その後、予め設定された第2確率上昇終了条件が成立するまで、小当り抽選手段に第2小当り抽選確率で抽選を行わせる第2確率上昇手段と、小当り抽選手段の抽選確率が第2小当り抽選確率である状態において大当り遊技が連続して提供された回数である第2特別大当り連続回数を計数する第2特別大当り計数手段と、第2特別大当り計数手段により計数された第2特別大当り連続回数に基づいて、第2特別大当り連続回数が増加するほど、特別大当り抽選確率が小さくなるように設定する第2特別大当り設定手段と、第2特別大当り計数手段により計数された第2特別大当り連続回数に基づいて、第2特別大当り連続回数が増加するほど、大入賞口開放回数、1回の大入賞口の開放で許容される大入賞口に入賞する遊技球の数である大入賞口入賞数、及び1個の入賞に対する払い出しである大入賞口賞球数の少なくとも一つを増加させる第2増加手段とを備えることを特徴とする遊技機である。
このように構成された遊技機では、第2大当り抽選手段が、予め設定された大当り抽選条件が成立すると抽選を行い、大当りまたはハズレを決定する。また第2特別大当り抽選手段が、第2大当り抽選手段により大当りと決定された場合に、予め設定された特別大当り抽選確率で抽選を行い、通常大当り、または通常大当りよりも遊技者にとって有利な特別大当りの何れかを決定する。そして図柄表示手段が、遊技に連動して図柄を変動表示させ、その後に、第2大当り抽選手段及び第2特別大当り抽選手段による抽選結果にしたがって、図柄を、特別大当りを示す特別大当り図柄、通常大当りを示す通常大当り図柄、及びハズレを示すハズレ図柄の何れかで、図柄を停止表示させる。また大当り遊技提供手段が、特別大当り図柄または通常大当り図柄で大当りとなると、大入賞口を予め設定された大入賞口開放回数開放させることにより遊技者が多くの遊技球を獲得可能である大当り遊技を遊技者に対して提供する。
以下に本発明の第1実施形態について図面とともに説明する。
まず、本発明が適用された遊技機1の構成を図1に基づいて説明する。図1は遊技機1の正面図である。
そして内枠3には、遊技者に遊技を提供する遊技盤4と、遊技盤4上に遊技球を発射するためのハンドル5と、遊技盤4における遊技の結果として当該遊技機1から賞品として払い出される遊技球(賞品球)を貯留する上受け皿6と、正面に上受け皿6が設置され、内枠3に対して開閉可能な上皿基板7と、上受け皿6から排出される遊技球を受ける下受け皿8とが設けられている。
図2に示すように、遊技機1には、CPU,ROM及びRAMなどを搭載してなり、当該遊技機1における遊技を統括する主制御基板41が具備され、この主制御基板41に、CPUやROM、RAMなどを搭載してなる各種制御基板や、各種装置を接続して当該遊技機1の制御系統が構築されている。
その後にS150にて、停止表示された特別図柄が確変大当り図柄または通常大当り図柄(以下、確変大当り図柄と通常大当り図柄をまとめて、大当り図柄という)であるか否かを判断する。ここで、大当り図柄でない場合には(S150:NO)、特別図柄遊技処理を一旦終了する。一方、大当り図柄である場合には(S150:YES)、S160にて、可動入賞装置14の入賞口を、S60で設定された大当り遊技ラウンド数開放するとともに、1回の可動入賞装置14の大入賞口の開放で入賞が許容される遊技球の数(以下、大入賞口入賞数という)を10個とする大当り遊技を実行する。なお、この大当り遊技では、S60で設定された大当り遊技ラウンド数が大きくなるほど、大入賞口か閉鎖されてから開放されるまでのインターバル時間が長くなるようにされている。
次に、普通図柄遊技処理の手順を、図4を用いて説明する。図4は普通図柄遊技処理を示すフローチャートである。尚、この普通図柄遊技処理は、主制御基板41のCPUが起動(電源オン)している間に繰り返し実行される処理である。
以下に本発明の第2実施形態について図面とともに説明する。尚、第2実施形態では、第1実施形態と異なる部分のみを説明する。
まず、第2実施形態の継続回数設定リストL1が第1実施形態と異なるのは、図7に示すように、大当りの継続回数に応じて大当り遊技のラウンド数を設定する代わりに、大当りの継続回数に応じて大入賞口入賞数を設定するようにされている点である。なお継続回数設定リストL1は、大当りの継続回数が増加するほど、大当り継続率が小さくなるとともに、大入賞口入賞数が増加するように設定されている。
図6に示すように、第2実施形態の遊技処理が第1実施形態と異なるのは、S60の処理が省略されてS62の処理が追加された点と、S160の処理が変更された点である。
(第3実施形態)
以下に本発明の第3実施形態について図面とともに説明する。尚、第3実施形態では、第1実施形態と異なる部分のみを説明する。
まず、第3実施形態の継続回数設定リストL1が第1実施形態と異なるのは、図9に示すように、大当り継続率と大当り遊技ラウンド数に加えて、大当りの継続回数に応じて大入賞口入賞数を設定するようにされている点である。また第3実施形態の継続回数設定リストL1は、大当り継続数が1回増える毎に、大当り遊技ラウンド数と大入賞口入賞数とが交互に増加するように設定されている。
図8に示すように、第3実施形態の特別図柄遊技処理が第1実施形態と異なるのは、S64の処理が追加された点と、S160の処理が変更された点である。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の技術的範囲に属する限り種々の形態を採ることができる。
Claims (5)
- 予め設定された大当り抽選条件が成立すると、予め設定された第1大当り抽選確率、または該第1大当り抽選確率よりも遊技者にとって有利になるように設定された第2大当り抽選確率で抽選を行い、大当りまたはハズレを決定する第1大当り抽選手段と、
前記第1大当り抽選手段により前記大当りと決定された場合に、予め設定された特別大当り抽選確率で抽選を行い、通常大当り、または該通常大当りよりも遊技者にとって有利な特別大当りの何れかを決定する第1特別大当り抽選手段と、
遊技に連動して図柄を変動表示させ、その後に、前記大当り抽選手段及び前記特別大当り抽選手段による抽選結果にしたがって、前記図柄を、前記特別大当りを示す特別大当り図柄、前記通常大当りを示す通常大当り図柄、及び前記ハズレを示すハズレ図柄の何れかで、前記図柄を停止表示させる図柄表示手段と、
前記特別大当り図柄または前記通常大当り図柄で大当りとなると、大入賞口を予め設定された大入賞口開放回数開放させることにより遊技者が多くの遊技球を獲得可能である大当り遊技を遊技者に対して提供する大当り遊技提供手段と、
前記第1大当り抽選手段の抽選確率が前記第1大当り抽選確率である場合において前記特別大当り図柄で大当りとなると、その後、予め設定された第1確率上昇終了条件が成立するまで、前記第1大当り抽選手段に前記第2大当り抽選確率で抽選を行わせる第1確率上昇手段と、
前記第1大当り抽選手段の抽選確率が前記第2大当り抽選確率である状態において前記大当り遊技が連続して提供された回数である第1特別大当り連続回数を計数する第1特別大当り計数手段と、
前記第1特別大当り計数手段により計数された前記第1特別大当り連続回数に基づいて、該第1特別大当り連続回数が増加するほど、前記特別大当り抽選確率が小さくなるように設定する第1特別大当り設定手段と、
前記第1特別大当り計数手段により計数された前記第1特別大当り連続回数に基づいて、該第1特別大当り連続回数が増加するほど、前記大入賞口開放回数、1回の前記大入賞口の開放で許容される前記大入賞口に入賞する遊技球の数である大入賞口入賞数、及び1個の入賞に対する払い出しである大入賞口賞球数の少なくとも一つを増加させる第1増加手段と
を備えることを特徴とする遊技機。 - 前記第1増加手段は、
前記第1特別大当り計数手段により計数された前記第1特別大当り連続回数が増加するとき、前記大入賞口開放回数と前記大入賞口入賞数と前記大入賞口賞球数とを法則性または乱数に従って増加させる
ことを特徴とする請求項1に記載の遊技機。 - 前記図柄表示手段は、
前記第1増加手段により増加させられた前記大入賞口開放回数、前記大入賞口入賞数、または前記大入賞口賞球数が増加するほど、前記図柄表示手段による変動表示の時間を増加させる
ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の遊技機。 - 前記大当り遊技提供手段は、
前記第1増加手段により増加させられた前記大入賞口開放回数、前記大入賞口入賞数、または前記大入賞口賞球数が増加するほど、前記大当り遊技において前記大入賞口が閉鎖されてから開放されるまでのインターバル時間を増加させる
ことを特徴とする請求項1〜請求項3の何れかに記載の遊技機。 - 予め設定された大当り抽選条件が成立すると抽選を行い、大当りまたはハズレを決定する第2大当り抽選手段と、
前記第2大当り抽選手段により前記大当りと決定された場合に、予め設定された特別大当り抽選確率で抽選を行い、通常大当り、または該通常大当りよりも遊技者にとって有利な特別大当りの何れかを決定する第2特別大当り抽選手段と、
遊技に連動して図柄を変動表示させ、その後に、前記第2大当り抽選手段及び前記第2特別大当り抽選手段による抽選結果にしたがって、前記図柄を、前記特別大当りを示す特別大当り図柄、前記通常大当りを示す通常大当り図柄、及び前記ハズレを示すハズレ図柄の何れかで、前記図柄を停止表示させる第2図柄表示手段と、
前記特別大当り図柄または前記通常大当り図柄で大当りとなると、大入賞口を予め設定された大入賞口開放回数開放させることにより遊技者が多くの遊技球を獲得可能である大当り遊技を遊技者に対して提供する大当り遊技提供手段と、
予め設定された小当り抽選条件が成立すると、予め設定された第1小当り抽選確率、または該第1小当り抽選確率よりも遊技者にとって有利になるように設定された第2小当り抽選確率で抽選を行い、小当りまたはハズレを決定する小当り抽選手段と、
前記小当り抽選手段により前記小当りと決定された場合に、前記小当り抽選条件が成立し易くなる小当り遊技を遊技者に対して提供する小当り遊技提供手段と、
前記小当り抽選手段の抽選確率が前記第1小当り抽選確率である場合において前記特別大当り図柄で大当りとなると、その後、予め設定された第2確率上昇終了条件が成立するまで、前記小当り抽選手段に前記第2小当り抽選確率で抽選を行わせる第2確率上昇手段と、
前記小当り抽選手段の抽選確率が前記第2小当り抽選確率である状態において前記大当り遊技が連続して提供された回数である第2特別大当り連続回数を計数する第2特別大当り計数手段と、
前記第2特別大当り計数手段により計数された前記第2特別大当り連続回数に基づいて、該第2特別大当り連続回数が増加するほど、前記特別大当り抽選確率が小さくなるように設定する第2特別大当り設定手段と、
前記第2特別大当り計数手段により計数された前記第2特別大当り連続回数に基づいて、該第2特別大当り連続回数が増加するほど、前記大入賞口開放回数、1回の前記大入賞口の開放で許容される前記大入賞口に入賞する遊技球の数である大入賞口入賞数、及び1個の入賞に対する払い出しである大入賞口賞球数の少なくとも一つを増加させる第2増加手段と
を備えることを特徴とする遊技機。
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