JP5297290B2 - チェンソー - Google Patents

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本発明は、ソーチェンの張力を調整するためのチェン張り機構を備えたチェンソーに関する。
樹木や板材などの切断に用いられるチェンソーにおいて、ガイドバーの外周部に巻回されたソーチェンの張力を調整するためのチェン張り機構としては、チェンソー本体に回転自在に取り付けられたカム部材と、カム部材に形成された螺旋状のカム溝に係合されたスライド部材と、を備えているものがある(例えば、特許文献1参照)。
このチェン張り機構では、カム部材を回転させると、スライド部材がカム溝に案内されて前方に移動し、このスライド部材に連動してガイドバーが前方に移動することで、ソーチェンの張力を大きくすることができる。
特開2008−012780号公報(段落0047〜0049、図3)
前記した従来のチェン張り機構では、ソーチェンの張力を調整するときには、チェンソー本体の側部に設けられたカム部材を把持して回転させる必要があるため、チェン張り機構の操作が煩雑である。
そこで、本発明では、前記した問題を解決し、簡単な操作でソーチェンの張力を調整することができるチェンソーを提供することを課題とする。
前記課題を解決するため、本発明は、チェンソー本体と、前後方向に延ばされ、後部が前記チェンソー本体に着脱自在なガイドバーと、前記チェンソー本体に形成された取付溝に対して、前後方向に移動自在に挿入され、前記ガイドバーの後部に取り付けられるスライド部材と、前記ガイドバーの外周部に巻回されたソーチェンと、前記チェンソー本体に対して前後方向に傾動自在に取り付けられ、前記ソーチェンのブレーキ機構に連結されたブレーキレバーと、前記ソーチェンの張力を調整するためのチェン張り機構と、を備え、前記チェン張り機構は、一端部が前記ブレーキレバーに取り付けられ、他端部が前記スライド部材に取り付けられた線状部材を有し、前記ガイドバーが前記チェンソー本体に対して前後方向に移動自在な状態で、前記ブレーキレバーを後方に傾動させると、前記線状部材によって前記スライド部材が前方に引かれ、前記スライド部材に連動して前記ガイドバーが前方に移動することを特徴としている。
ここで、ブレーキレバーは、ソーチェンのブレーキ機構を作動させるものであり、切断作業中にチェンソーが作業者側に跳ね上がるキックバックが生じたときに、作業者の手に押されてブレーキレバーが前方に傾動すると、慣性力により自動的にソーチェンの回転が停止するように構成されている。
前記した構成では、ブレーキレバーを後方に傾動させることで、ガイドバーを前方に移動させて、ソーチェンの張力を大きくすることができるため、簡単な操作でソーチェンの張力を調整することができる。
また、チェンソー本体に設けられた既存のブレーキレバーを用いてソーチェンの張力を調整することができるため、チェン張り機構の部品点数を少なくすることができ、チェンソーの製造コストを低減することができる。
前記したチェンソーにおいて、前記スライド部材は、前記取付溝内に設けられた弾性部材によって、前記取付溝内で後方に向けて付勢されているように構成することができる。
この構成では、ガイドバーを交換するために、スライド部材からガイドバーを取り外すと、弾性部材の付勢力によってスライド部材は取付溝内で後方に押し戻される。すなわち、スライド部材がチェン張りの起点に戻されるため、スライド部材を手動で押し戻すことなく、その動作からソーチェンが緩んだ状態となり、ガイドバーを簡単に着脱することができる。
前記したチェンソーにおいて、前記線状部材は、弾性部材を介して前記ブレーキレバーに取り付けられているように構成することができる。
ここで、ブレーキ機構が作動した後に、ブレーキレバーを後方に傾動させてブレーキ機構の作動状態を解除する場合がある。
前記した構成では、ガイドバーがチェンソー本体に固定され、線状部材の他端部がチェンソー本体に固定された状態でも、ブレーキレバーを弾性部材の弾性力に抗して後方に傾動させて、ブレーキ機構の作動状態を解除することができる。
前記したチェンソーにおいて、前記チェンソー本体には、前記ガイドバーを吸着させる磁性体が設けられているように構成することができる。
この構成では、ソーチェンの張力を調整した後に、ボルトなどの固定手段を用いてガイドバーをチェンソー本体に固定するときに、磁性体によってガイドバーがチェンソー本体に保持されるため、ソーチェンに緩みが生じ難い。
本発明のチェンソーでは、ブレーキレバーを後方に傾動させることで、ガイドバーを前方に移動させることができるため、簡単な操作でソーチェンの張力を調整することができる。
また、チェン張り機構の部品点数を少なくすることができ、チェンソーの製造コストを低減することができる。
本実施形態のチェンソーを示した側面図である。 本実施形態のチェン張り機構を示した側面図である。 本実施形態のチェン張り機構を示した図で、(a)は取付孔の断面図、(b)は取付溝の断面図である。 本実施形態のチェン張り機構において、ソーチェンの張力を調整している態様を示した側面図である。 本実施形態のチェン張り機構において、ソーチェンの張力を調整した後の状態を示した側面図である。
次に、本発明の実施形態について、適宜図面を参照しながら詳細に説明する。
本実施形態のチェンソー1は、チェンソー本体10と、チェンソー本体10に着脱自在なガイドバー20と、チェンソー本体10に形成された取付溝12b(図2参照)に挿入されたスライド部材30(図2参照)と、ガイドバー20の外周部に巻回されたソーチェン40と、チェンソー本体10に傾動自在に取り付けられたブレーキレバー50と、ソーチェン40の張力を調整するためのチェン張り機構60と、を備えている。
本実施形態のチェンソー1は、チェン張り機構60の構成以外は、従来公知のチェンソーと同様の構成であるため、チェンソー1の全体構成については詳細な説明を省略する。また、以下の説明において、前方とはガイドバー20の先端側(図1の右側)を示している。
チェンソー本体10は、ソーチェン40を回転駆動させるための駆動装置12と、この駆動装置12を収容するカバー13とを備えており、チェンソー1全体を携帯するときに把持するフロントバー14や駆動装置12を作動させるためのスロットルレバー15が設けられている。
図2に示すように、駆動装置12の右側面12aには、前後方向に延ばされた取付溝12bと、取付溝12bの上方に前後方向に並べて配置された二つの取付孔12c,12cとが形成されている。
図3(a)に示すように、カバー13には各取付孔12c,12cにそれぞれ対峙する位置に二つの孔部13a,13aが形成されている。
カバー13の内面において、二つの孔部13a,13aの間には磁石13bが取り付けられている。この磁石13bは後記する金属製のガイドバー20が吸着される磁性体である。
ガイドバー20は、図1に示すように、前後方向に延ばされた板状部材であり、後部には前後方向に延ばされたスライド溝21が貫通している。
ガイドバー20をチェンソー本体10に取り付ける場合には、図3(a)に示すように、駆動装置12の右側面12aとカバー13の内面との間にガイドバー20の後部を挿入し、駆動装置12の内側から各取付孔12c,12cに挿入した二本の固定用ボルト22,22の先端部を、ガイドバー20のスライド溝21に挿通させて、カバー13の各孔部13a,13aから外側に突出させる。そして、カバー13の外面側で各固定用ボルト22,22の先端部にナット23,23を螺合させて、ガイドバー20の後部をチェンソー本体10に取り付ける。
ソーチェン40は、図1に示すように、ガイドバー20の外周部に巻回される環状の切削部材であり、ソーチェン40の後部は駆動装置12のスプロケット(図示せず)に掛け回され、駆動装置12の駆動力によってソーチェン40がガイドバー20の外周に沿って回転駆動する。
スライド部材30は、図2に示すように、円形断面の部材であり、ガイドバー20の後部に固定されるとともに、駆動装置12の取付溝12b内で前後方向に移動自在となっている。スライド部材30は、図3(b)に示すように、取付溝12bに挿入される大径部31と、ガイドバー20の後部に形成された孔部24に挿入される小径部32とが形成されている。
なお、取付溝12b内には、スライド部材30を後方に向けて付勢する第一のコイルスプリング33(特許請求の範囲における「弾性部材」)が収容されている。したがって、スライド部材30からガイドバー20を取り外したときには、スライド部材30は第一のコイルスプリング33の弾性力によって取付溝12bの後端部に押し戻される。
図1に示すように、チェンソー本体10の上部前側には、前後方向に両面が向けられた板状の部材であるブレーキレバー50が取り付けられている。ブレーキレバー50は、左右側部が駆動装置12に対して前後方向に回動自在に取り付けられることで、チェンソー本体10に対して前後方向に傾動自在となっている。
ブレーキレバー50は、ソーチェン40のブレーキ機構(図示せず)に連結されており、切断作業中にチェンソー1が作業者側に跳ね上がるキックバックが生じたときに、作業者の手に押されてブレーキレバー50が基準位置(図1に示すブレーキレバー50の位置)よりも前方に傾動すると、慣性力により自動的にソーチェン40の回転が停止する。また、ブレーキ機構が作動した場合には、ブレーキレバー50を基準位置よりも後方に傾動させることで、ブレーキ機構の作動状態を解除することができる。
また、ブレーキレバー50の右側部には、図2に示すように、ブレーキレバー50の前面側から後面側に延ばされた支持穴51が形成されている。この支持穴51は、ブレーキレバー50の前面側に開口部52が形成され、ブレーキレバー50の後面側に底部が形成されている。
また、支持穴51の内部には、第二のコイルスプリング53(特許請求の範囲における「弾性部材」)が収容されている。第二のコイルスプリング53の前端部は、支持穴51の開口部52の内側縁部に係止されている。
チェン張り機構60は、一端部(上端部)がブレーキレバー50に取り付けられ、他端部(下端部)がスライド部材30に取り付けられたケーブル61(特許請求の範囲における「線状部材」)を有している。
ケーブル61は、駆動装置12の右側面12aの前部に取り付けられた筒状のガイド部材62内に挿通されている。
ガイド部材62は、中間部が上下方向に配設され、上端開口部62aはブレーキレバー50の支持穴51の開口部52に向けられ、下端開口部62bは取付溝12bの前端部に連通している。
ガイド部材62の上端開口部62aから突出したケーブル61の一端部は、ブレーキレバー50の支持穴51に挿入され、第二のコイルスプリング53の内部を通過して、第二のコイルスプリング53の後端部に取り付けられている。すなわち、ケーブル61の一端部は第二のコイルスプリング53を介してブレーキレバー50に取り付けられている。
また、ガイド部材62の下端開口部62bから突出したケーブル61の他端部は、駆動装置12の取付溝12bに挿入され、第一のコイルスプリング33の内部を通過して、スライド部材30に取り付けられている。
このようなチェン張り機構60では、図4に示すように、ブレーキレバー50を基準位置よりも後方に傾動させると、支持穴51内の第二のコイルスプリング53の前端部が後方に押されて、第二のコイルスプリング53が支持穴51内で圧縮される。すなわち、ブレーキレバー50を第二のコイルスプリング53の弾性力に抗して後方に傾動させることになる。
さらに、第二のコイルスプリング53が圧縮された状態からブレーキレバー50を後方に傾動させると、第二のコイルスプリング53に取り付けられたケーブル61が引き上げられる。
そして、ケーブル61が引き上げられると、ケーブル61の他端部に取り付けられたスライド部材30が取付溝12b内で前方に引かれ、スライド部材30が第一のコイルスプリング33の弾性力に抗して取付溝12b内で前方に移動する。これにより、スライド部材30に連動してガイドバー20が前方に移動することになる。
以上のように構成されたチェンソー1は、次のように動作して本発明の作用効果を奏する。
図1に示すガイドバー20を前方に移動させてソーチェン40の張力を大きくする場合には、各固定用ボルト22,22に螺合されたナット23,23を緩めて、ガイドバー20がチェンソー本体10に対して前後方向に移動自在な状態にする。
この状態から図4に示すように、ブレーキレバー50を基準位置よりも後方に傾動させてケーブル61を引き上げ、ケーブル61の他端部に取り付けられたスライド部材30を取付溝12b内で前方に移動させることで、スライド部材30に連動させてガイドバー20を前方に移動させて、ソーチェン40(図1参照)の張力を大きくすることができる。
このように、本実施形態のチェンソー1では、ブレーキレバー50を後方に傾動させることで、ソーチェン40(図1参照)の張力を大きくすることができるため、簡単な操作でソーチェン40の張力を調整することができる。
また、チェンソー本体10に設けられた既存のブレーキレバー50を用いてソーチェン40の張力を調整することができるため、チェン張り機構60の部品点数を少なくすることができ、チェンソー1の製造コストを低減することができる。
ソーチェン40(図1参照)の張力を調整した後に、図3(a)に示すように、各固定用ボルト22,22にナット23,23を締め付けることで、ガイドバー20をチェンソー本体10に固定する。
このとき、ガイドバー20はカバー13の内面に取り付けられた磁石13bに吸着されてチェンソー本体10に保持された状態になるため、ソーチェン40(図1参照)の張力を調整した後に、ガイドバー20をチェンソー本体10に固定する段階においてソーチェン40に緩みが生じ難い。
また、図5に示すように、ソーチェン40(図1参照)の張力を調整して、ガイドバー20をチェンソー本体10に固定した状態、すなわち、ケーブル61の他端部がチェンソー本体10に固定された状態でも、ブレーキレバー50を第二のコイルスプリング53の弾性力に抗して後方に傾動させることができる。したがって、切断作業中に作業者の手に押されてブレーキレバー50が基準位置よりも前方に傾動して、ソーチェン40の回転が停止した場合に、ブレーキレバー50を基準位置よりも後方に傾動させてブレーキ機構の作動状態を解除することができる。
また、ガイドバー20を交換するために、スライド部材30からガイドバー20を取り外すと、取付溝12b内の第一のコイルスプリング33の付勢力によってスライド部材30は取付溝12b内で後方に押し戻される。すなわち、スライド部材30がチェン張りの起点に戻されるため、スライド部材30を手動で押し戻すことなく、その動作からソーチェン40が緩んだ状態となり、ガイドバー20を簡単に着脱することができる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は前記実施形態に限定されることなく、その趣旨を逸脱しない範囲で適宜に変更が可能である。
例えば、本実施形態では、図2に示すように、駆動装置12の取付溝12b内に収容した第一のコイルスプリング33によってスライド部材30を後方に押し戻しているが、スライド部材30を後方に向けて付勢する弾性部材は限定されるものではなく、ゴム部材を用いることもできる。
また、ケーブル61の一端部は第二のコイルスプリング53を介してブレーキレバー50に取り付けられているが、ケーブル61の一端部とブレーキレバー50との間に介在させる弾性部材は限定されるものではなく、ゴム部材を用いることもできる。
さらに、ケーブル61の一端部を第二のコイルスプリング53の後端部に取り付けているが、第二のコイルスプリング53の後端部を支持穴51の底部に固定し、第二のコイルスプリング53の前端部にケーブル61の一端部を取り付けることもできる。
また、本実施形態では、図3(a)に示すように、ガイドバー20をチェンソー本体10に保持させるための磁石13bをカバー13の内面に取り付けているが、駆動装置12の外面に磁石13bを取り付けてもよい。
また、ブレーキレバー50とスライド部材30とを連結させるケーブル61の取り回しは限定されるものではなく、チェンソー本体10の形状に応じて適宜に設定することができる。さらに、ガイド部材62は筒状の部材に限定されるものではなく、ガイド面を有する板状の部材やリング状の部材を用いることもできる。
1 チェンソー
10 チェンソー本体
12 駆動装置
12b 取付溝
12c 取付孔
13 カバー
13b 磁石(磁性体)
20 ガイドバー
21 スライド溝
22 固定用ボルト
23 ナット
30 スライド部材
33 第一のコイルスプリング(弾性部材)
40 ソーチェン
50 ブレーキレバー
51 支持穴
53 第二のコイルスプリング(弾性部材)
60 チェン張り機構
61 ケーブル
62 ガイド部材

Claims (4)

  1. チェンソー本体と、
    前後方向に延ばされ、後部が前記チェンソー本体に着脱自在なガイドバーと、
    前記チェンソー本体に形成された取付溝に対して、前後方向に移動自在に挿入され、前記ガイドバーの後部に取り付けられるスライド部材と、
    前記ガイドバーの外周部に巻回されたソーチェンと、
    前記チェンソー本体に対して前後方向に傾動自在に取り付けられ、前記ソーチェンのブレーキ機構に連結されたブレーキレバーと、
    前記ソーチェンの張力を調整するためのチェン張り機構と、を備え、
    前記チェン張り機構は、
    一端部が前記ブレーキレバーに取り付けられ、他端部が前記スライド部材に取り付けられた線状部材を有し、
    前記ガイドバーが前記チェンソー本体に対して前後方向に移動自在な状態で、前記ブレーキレバーを後方に傾動させると、前記線状部材によって前記スライド部材が前方に引かれ、前記スライド部材に連動して前記ガイドバーが前方に移動することを特徴とするチェンソー。
  2. 前記スライド部材は、前記取付溝内に設けられた弾性部材によって、前記取付溝内で後方に向けて付勢されていることを特徴とする請求項1に記載のチェンソー。
  3. 前記線状部材は、弾性部材を介して前記ブレーキレバーに取り付けられていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のチェンソー。
  4. 前記チェンソー本体には、前記ガイドバーを吸着させる磁性体が設けられていることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか一項に記載のチェンソー。
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