JP5297239B2 - 給材箱装置 - Google Patents

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Description

本発明は、ブロック成型機にブロック材料を供給するための給材箱装置に関し、特に給材箱を供給構造より取り外すことによって給材箱内部の汚れを容易に清掃することが可能であり、成型するブロックの大きさに適合した容量の給材箱を適宜脱着することができる。
従来、建築用ブロック等の成形に際し、ブロック成型機にブロック材料を供給することができる給材箱装置が知られている(特許文献1〜3)。
これらの給材箱装置は、予め適量のブロック材料をホッパーより給材箱内に貯留した後、ブロック成型機の型枠開口部にシリンダによって前進させ、型枠内にブロック材料を落下供給した後、給材箱を型枠開口部よりホッパー直下に後退させ、型枠上方に設けたプレス盤を下降して型枠に流し込んだブロック材料の上面を押圧しながら振動機を駆動させてコンクリート製品を締固め成形する。この間、給材箱には次のブロック成型に用いるブロック材料が貯留される。
型枠内にブロック材料を落下供給する際、ブロック材料の落下を促進したり落下量のばらつきを抑制するためにアジテータなどの攪拌装置が使用されることもある。かかるアジテータは各種態様が存在するが、その一例が給材箱の側面間に張り渡された回転軸に等間隔に突起を立設されると共に、かかる部材を回転させることによってブロック材料を攪拌するものである。
従来の給材箱は、前進後退させるシリンダと一体となっており、ブロック材料の付着した給材箱内部の汚れを清掃する際には、一般的には給材箱をブロック成型機に搭載したまま、型枠上面とプレス盤下面の狭い空間に人の手や上半身を入れざるを得ない状況である。プレス盤の上に手や上半身を入れて清掃を行うという状況は、清掃に時間がかかるだけでなく、安全面からも大きな問題となっていた。
給材箱とシリンダー等の前後駆動装置の連結部をはずして、給材箱全体をブロック成型機から取り外して清掃をするという方法もあるが、一般的には容易に連結部を取り外すことができるような構造ではない。また仮に給材箱全体を取り外すにしても、アジテータによる攪拌装置が配置された給材箱の場合は、アジテータを駆動するためのモータ等が設置されているため、大変な労力と機械的な負担が大きかった。
特開平6−134740号公報 特開平7−171814号公報 特開2000−158428号公報
本発明は、給材箱の清掃のため、又は成型するブロックの大きさに適合した容量の給材箱を適宜脱着するため、給材箱をシリンダ等の供給構造より適宜脱着することができる給材箱装置を提供することを目的とする。
さらに、本発明は、給材箱内に設けられたアジテータ等に給材箱外から動力を伝導する
ことができる構造を提供することを目的とする。
本発明は、上記課題を解決するために以下の構造を採用した。
(1)ブロック成型機の型枠開口部にブロック材料を供給する給材箱装置において、該給材箱装置が前部に配置された給材箱と後部に配置された給材箱支持体とから構成されており、前記給材箱支持体は前記ブロック成型機の型枠開口部に向かって前進後退する動作機能に接続され、該給材箱支持体の前端部に給材箱の後端部を着脱自在に嵌合する構造を有し、前記給材箱支持体の前端部に給材箱の後端部を着脱自在に嵌合する構造が、前記給材箱支持体の前面の両端に内側が下方に向かって狭くなり前方が斜めに突出する一対の凹状テーパー部材が形成され、前記給材箱の後面に前記凹状テーパー部材と嵌合する形状の凸状テーパー部材が形成され、又は前記給材箱の後面の両端に内側が下方に向かって狭くなり前方が斜めに突出する一対の凹状テーパー部材が形成され、前記給材箱支持体の前面に前記凹状テーパー部材と嵌合する形状の凸状テーパー部材が形成されている構造であることを特徴とする給材箱装置である。
)前記給材箱の開口部に一以上の回転軸が張り渡され、該回転軸の片端が給材箱の側面より軸受を通して貫通し、該片端の略先端に歯車が固着されており、前記給材箱支持体の片側面には駆動する一以上の歯車が形成されており、前記給材箱の側面における少なくとも最も後端に配置された歯車が給材箱支持体の前記歯車と係合することを特徴とする上記(1)に記載された給材箱装置である。
)前記給材箱の回転軸に複数の貫通孔が設けられ、該貫通孔に対応するアジテータが嵌入されていることを特徴とする上記()に記載された給材箱装置である。
)前記給材箱支持体の後方にモータを設置し、該給材箱支持体の略中央左右に回転軸を張り渡し、該回転軸の両端が前記給材箱支持体の側面より軸受を通して貫通し、該回転軸の略両端に第一及び第二歯車が固着されており、前記給材箱支持体の片側面略先端部に第三歯車を回転可能に設置し、前記モータの回転軸と第一歯車とに片側面に沿ってチェーンベルトが掛架され、該歯車の回転軸他端に固着された第二歯車と前記第三歯車とにチェーンベルトが掛架されており、前記給材箱の側面における少なくとも最も後端に配置された歯車が前記第三歯車と係合することを特徴とする上記()又は()に記載された給材箱装置である。
本発明は、給材箱をシリンダ等の供給構造より適宜脱着することができ、給材箱の清掃の簡便化、少スペース化及び成型するブロックの大きさに適合した容量の給材箱の適宜脱着を可能にするという効果を奏する。
さらに、本発明は、給材箱内に設けられたアジテータ等に給材箱外から動力を伝導することができる構造を提供するという効果を奏する。
本発明に係る給材箱装置に使用される給材箱支持体の説明図である。(a)は平面図、(b)は側面図、(c)は正面図である。 本発明に係る給材箱装置に使用される給材箱の説明図である。(a)は平面図、(b)背面図、(c)は側面図である。 本発明に係る給材箱に使用される前板の説明図である。(a)は正面図、(b)は側面図である。 本発明に係る給材箱装置の説明図である。(a)は平面図、(b)は側面図である。 本発明に係る給材箱装置を用いたブロック成型機の概念図である。
本発明の給材箱装置に係る実施形態の一例を以下に説明する。以下の態様はあくまで例示であって、本発明を限定するものではない。
図1乃至図3は、本発明の給材箱装置に係る実施形態を示す図であり、図1は、給材箱の給材箱支持体に関し、図2及び図3は、給材箱に関し、図4は、それらを組み合わせた給材箱装置に関する図面である。
図1(a)に示す如く、本実施形態に使用される給材箱支持体1は、平面視長方形状のフレーム11を有し、前記フレーム11の後端に形成された上板12面片端にモータ2が配置されている。
前記給材箱支持体1は、前記ブロック成型機の型枠開口部に向かって前進後退する図示しない動作機能に接続されている。かかる動作機能としては、周知の機構が用いられる。例えば、給材箱支持体1の後面にシリンダシャフトと接続することによって動作する機構等を採用しても良い。
前記給材箱支持体1の片側面には駆動する第一歯車4、第二歯車5及び第三歯車6が配置されている。
給材箱支持体1のフレーム11の略中央左右には、回転軸3が張り渡されている。かかる回転軸3の両端はフレーム11の側面より軸受14,14を通して貫通しており、回転軸3の両端には第一歯車4及び第二歯車5が固着されている。さらに前記給材箱支持体1のフレーム11における片側面略先端部には第三歯車6が回転可能に設置されている。
このような歯車の構成において、前記モータ2の回転軸15と第一歯車4とに片側面に沿って第一のチェーンベルト16が掛架されている。そして、第一歯車4の固着された回転軸3の他端に固着された第二歯車5と、前記第三歯車6とには第二のチェーンベルト17が掛架されている。なお、符号13に係る部材は、給材箱から離れた位置に車輪を取り付けるためのブラケットである。
また図1(b)に示す如く、モータ2によって起動された動力は第一のチェーンベルト16を介し、第一歯車4及び第二歯車5を介して、第二のチェーンベルト17を介して第三歯車6に伝達される。第三歯車6の略直下にはフレーム11の外側に第四歯車7が配置されており、チェーンベルト17のテンションを調整している。チェーンベルト17はなくても第三歯車6は駆動できるが、チェーンの張力を保持することができるため、歯車からチェーンが外れ難くなる。
次に図1(c)に則して後述する給材箱との嵌合構造を説明する。
図1(c)に示す如く、給材箱支持体1のフレーム11の前端部には、後述する給材箱の後端部を着脱自在に嵌合する構造が形成されている。
かかる構造は、給材箱支持体1におけるフレーム11の前面の両端に内側が下方に向かって狭くなり、前方が斜めに突出する一対の凹状テーパー部材10,10によって形成されている。かかる給材箱の後端部を嵌合ことによって給材箱支持体1に給材箱を一体とすることができる。
図2は、本発明に係る給材箱装置に使用される給材箱20の説明図である。(a)は平面図、(b)背面図、(c)は側面図である。
図2に示す如く、本実施形態に使用される給材箱20は、平面視コの字状のフレーム21が基本形態となる。かかるフレーム21に後端部には、前述の給材箱支持体と着脱自在に嵌合する構造が形成されている。
給材箱20におけるフレーム21の後端には凸状テーパー部材22が形成されている。かかる凸状テーパー部材22は、図2(b)に示す如く下方に向かって狭くなり、図2(a)に示す如く基部に向かって切り込み状のテーパー形状となっている。このような形状を有することによって、前述した給材箱支持体の凹状テーパー部材10,10と上方から挿入して嵌合する構造となっている。
また図2(a)に示す如く、給材箱20のフレーム21には三本の回転軸23,23,23が回転可能に張り渡されている。各回転軸23には軸を貫通するように複数の貫通孔24が設けられている。かかる貫通孔24には図示しない棒状のアジテータが嵌入される。
給材箱20におけるフレーム21の後端には第五歯車25が配置されている。更に同一側面には第六歯車26が配置されている。第六歯車26は、三本の回転軸23のうち最も後方に配置されている回転軸の片端に固着されており、該回転軸23の他端には第七歯車27が固着されている。第七歯車27は、隣接する第八歯車28、第九歯車29と係合している。
また符合32に係る部材は、図3に示す前板を固定するための取り付けピンである。前板は、型枠に則した形状のものが使用されるため、型枠前に異なった前板に交換される。取り付けピン32,32の貫通穴に図3に示す前板の取り付け部35,35を差し込んで、フレーム21と前板34とを一体とする。
図2(c)に示す如く、第五歯車25の直下には、第十歯車30が配置されている。第五歯車25、第六歯車26及び第十歯車30には、チェーンベルト31が掛架されている。第五歯車25は、前述した給材箱支持体における第三歯車6と係合し、給材箱支持体からの回転動力を、給材箱支持体に給材箱20を嵌合することによって、回転軸23に伝達することができる。
図4は、本発明に係る給材箱装置30の説明図である。。(a)は平面図、(b)は側面図である。図1及び図2と同じ部材については同じ符号を用いて説明する
図4(a)に示す如く、本実施形態に使用される給材箱装置30は、給材箱支持体1と給材箱20とが嵌合されてなる。給材箱支持体1は後端にモータ2が配置されている。
前記給材箱支持体2は、前記ブロック成型機の型枠開口部に向かって前進後退する図示しない動作機能に接続されている。
前記給材箱支持体1の片側面には駆動する第一歯車4、第二歯車5及び第三歯車6が配置されている。
給材箱支持体1には回転軸3が張り渡され、両端には第一歯車4及び第二歯車5が固着されている。さらに前記給材箱支持体1における片側面略先端部には第三歯車6が回転可能に設置されている。
このような歯車の構成において、前記モータ2と第一歯車4とに第一のチェーンベルト16が掛架されている。そして、第一歯車4の固着された回転軸3の他端に固着された第二歯車5と、前記第三歯車6とには第二のチェーンベルト17が掛架されている。
図4(a)に示す如く、給材箱支持体1の前端部には、給材箱20の後端部を着脱自在に嵌合する構造が形成されている。
かかる構造は、給材箱支持体1の前面の両端に内側が下方に向かって狭くなり前方が斜めに突出する一対の凹状テーパー部材10,10が形成されている。
給材箱20の後端には凸状テーパー部材22が形成されている。かかる凸状テーパー部材22は下方に向かって狭くなり、基部に向かって切り込み状のテーパー形状となってい
る。このような構造を有することによって、前述した給材箱支持体1の嵌合構造である凹状テーパー部材10,10と上方から挿入して嵌合する。
また図4(a)に示す如く、給材箱20のフレーム21には三本の回転軸23,23,23が回転可能に張り渡され、アジテータを形成している。
図4(b)に示す如く、給材箱20の後端には第五歯車25が配置されている。更に同一側面には第六歯車26が配置されている。第六歯車26は、三本の回転軸23のうち最も後方に配置されている回転軸の片端に固着されており、該回転軸23の他端には第七歯車27が固着されている。第七歯車27は、隣接する第八歯車28、第九歯車29と係合している。
図4(b)に示す如く、第五歯車25の直下には、第十歯車30が配置されている。第後歯車25、第六歯車26及び第十歯車30には、チェーンベルト31が掛架されている。第五歯車25は、前記給材箱支持体1における第三歯車6と係合している。このような構成によって、給材箱支持体1のモータ2からの回転動力を、図4に示す如く給材箱支持体1に給材箱20を嵌合することによって、回転軸23に伝達することができる。
かかる構造を採用することによって、給材箱20をシリンダ等の供給構造と関連する給材箱支持体1より適宜脱着することができ、給材箱20の清掃の簡便化、省スペース化及び成型するブロックの大きさに適合した給材箱20の適宜脱着を行うことができる。そして給材箱20内に設けられたアジテータに給材箱支持体1のモータ2からの動力を伝導することができる。
図5は、本発明に係る給材箱装置を使用したコンクリートブロックの成型方法の一例である。図5に示す如く予め適量のブロック材料をマシンホッパー41より、ゲートシリンダ42を開くことによって、給材箱20内に貯留する。そして給材箱装置30は、ブロック成型機の型枠45の開口部に向って、シリンダ40に押圧されて前進し、型枠45上部でブロック材料を型枠45内に落下させる。かかる給材箱装置30は、給材箱支持体1と給材箱20とが一体となって形成されている。この際、給材箱が型枠45上部に停止する時間を調整することによって、型枠45内に落下するブロック材料の量を調整することができる。また給材箱内に設置されたアジテータや振動によって、ブロック材料が落下し易くすることができる。
そして、給材箱装置30をシリンダ40によって、再度初期位置に後退させた後、プレス44がシリンダ43によって下降し、振動及びプレス装置の重量等で適切なプレス動作を加える。
かかるプレス動作中にマシンホッパー41より、ゲートシリンダ42を開くことによって、次のサイクルの為のブロック材料を給材箱20内に貯留する。
適切な状態までプレス動作を継続した後、振動は停止する。その後、シリンダ43により型枠45が上昇し、脱型動作を行う。
脱型後、成形パレット46上に成形された図示しないコンクリートブロックは、成型機から押し出される。この際、パレット46が型枠下に運ばれ、型枠がシリンダ47により下降する。プレス44もシリンダ43によって上昇し、初期位置まで上昇する。その後、次のサイクルに移行する。
1 給材箱支持体
11 フレーム
2 モータ
3 回転軸
4 第一歯車
5 第二歯車
6 第三歯車
10 凹状テーパー部材
16,17 チェーンベルト
20 給材箱
21 フレーム
22 凸状テーパー部材
23 回転軸
30 給材箱装置

Claims (4)

  1. ブロック成型機の型枠開口部にブロック材料を供給する給材箱装置において、該給材箱装置が前部に配置された給材箱と後部に配置された給材箱支持体とから構成されており、前記給材箱支持体は前記ブロック成型機の型枠開口部に向かって前進後退する動作機能に接続され、該給材箱支持体の前端部に給材箱の後端部を着脱自在に嵌合する構造を有し、前記給材箱支持体の前端部に給材箱の後端部を着脱自在に嵌合する構造が、前記給材箱支持体の前面の両端に内側が下方に向かって狭くなり前方が斜めに突出する一対の凹状テーパー部材が形成され、前記給材箱の後面に前記凹状テーパー部材と嵌合する形状の凸状テーパー部材が形成され、又は前記給材箱の後面の両端に内側が下方に向かって狭くなり前方が斜めに突出する一対の凹状テーパー部材が形成され、前記給材箱支持体の前面に前記凹状テーパー部材と嵌合する形状の凸状テーパー部材が形成されている構造であることを特徴とする給材箱装置。
  2. 前記給材箱の開口部に一以上の回転軸が張り渡され、該回転軸の片端が給材箱の側面より軸受を通して貫通し、該片端の略先端に歯車が固着されており、前記給材箱支持体の片側面には駆動する一以上の歯車が形成されており、前記給材箱の側面における少なくとも最も後端に配置された歯車が給材箱支持体の前記歯車と係合することを特徴とする請求項1に記載された給材箱装置。
  3. 前記給材箱の回転軸に複数の貫通孔が設けられ、該貫通孔に対応するアジテータが嵌入されていることを特徴とする請求項に記載された給材箱装置。
  4. 前記給材箱支持体の後方にモータを設置し、該給材箱支持体の略中央左右に回転軸を張り渡し、該回転軸の両端が前記給材箱支持体の側面より軸受を通して貫通し、該回転軸の略両端に第一及び第二歯車が固着されており、前記給材箱支持体の片側面略先端部に第三歯車を回転可能に設置し、前記モータの回転軸と第一歯車とに片側面に沿ってチェーンベルトが掛架され、該歯車の回転軸他端に固着された第二歯車と前記第三歯車とにチェーンベルトが掛架されており、前記給材箱の側面における少なくとも最も後端に配置された歯車が前記第三歯車と係合することを特徴とする請求項又はに記載された給材箱装置。
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