JP5295842B2 - 机 - Google Patents

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本発明は、学校や講堂、会議室等において使用される積み重ね可能な机(テーブルも含む)に関する。
学校や講堂、会議室等において使用される積み重ね可能な机としては、例えば、特許文献1〜3に記載されているものがある。
実開昭49−101905号公報 実開昭55−30065号公報 特開2004−321658号公報
複数の机を不使用時に積み重ねておけるようにするためには、前記特許文献1及び2に記載されている机のように、前後または左右に対向する脚杆を、天板の周端よりも外方、すなわち、脚体よりも天板の大きさを小さくする必要があるが、このようにすると、学校等において、複数の机を、脚体同士を互いに当接または近接させて左右方向に並べて配置する際に、互いに隣接する机の天板間に隙間が形成され、この隙間より文房具等が落下してしまうという問題が生じる。
前記特許文献3に記載の机においては、脚体と天板の左右寸法がほぼ等しいので、前述のような問題の発生する恐れは小さい。しかし、天板を取り外して、脚体のみを積み重ねる構成であるので、天板を脚体より着脱する作業が面倒である。
本発明は、このような問題点に着目してなされたもので、机同士を互いに左右に近接させて配置した際に形成される天板間の隙間を塞ぐことができるとともに、天板を取り外すことなく積み重ねができるようにした机を提供することを目的としている。
前記課題を解決するために、本発明の机は、
天板を支持する、該天板の下方が解放された脚体の少なくとも下部を、前記天板の周端よりも外方に位置させることにより、複数積み重ね可能とした机において、
前記天板または脚体上部の左右いずれか一方の側端部に、補助天板の一側部を、前記天板の側端よりも内方において垂下する不使用位置から、上面が前記天板の上面とほぼ同一面をなす使用位置まで、上下方向に回動し得るように枢着し、前記使用位置とした補助天板の他側部を、脚体下部の対向面が互いに当接または近接するように、左右に隣接して配置された別の机における天板または脚体上部の側端部に、着脱可能に連結させて支持するようにしたことを特徴としている。
この特徴によれば、積み重ね可能な机同士を、脚体を当接または近接させて配置し、天板間に隙間が形成されても、この隙間は、一方の机に一側部を枢着した補助天板を使用位置に上向きに回動させて、その他側部を他方の机の側端部に連結することにより、塞ぐことができる。従って、天板上の物品が隙間より落下するのが防止される。また、補助天板は、不使用位置において天板の側端よりも内方で垂下しているので、机を積み重ねる際に、上位の机の脚体が、下位の机の補助天板と干渉する恐れがなく、従って、天板や補助天板を取り外すことなく積み重ねることができる。
本発明の机は、
補助天板の一側部に、前後方向を向く軸状の側杆を有する支持部材を、前記側杆が外方に突出するようにして取り付け、前記側杆を、天板の側端部下面に設けた前後方向を向く空間部内に、回動自在に嵌合したことを特徴としている。
この特徴によれば、補助天板の一側部を、ヒンジ等を使用することなく、天板の側端部に回動可能に簡単に枢着することができる。また、補助天板は、天板の側端部を中心として最小限の回動半径で回動させて、天板間の隙間を容易に塞ぐことができる。
本発明の机は、
天板の側端部下面に設けた空間部の左右幅を、側杆が内側方に移動しうるように大としたことを特徴としている。
この特徴によれば、補助天板を、天板の側端よりも内方において垂下する位置まで、容易に移動させることができる。
本発明の机は、
支持部材を、軸状の左右1対の側杆を有する矩形枠状をなすものとして、補助天板の裏面に固定し、一方の側杆を天板の空間部内に嵌合し、かつ他方の側杆を、補助天板を使用位置としたとき、互いに隣接して配置された別の机における天板の側端部に設けた係止溝に、外側方から着脱可能に嵌合して支持されるようにしたことを特徴としている。
この特徴によれば、補助天板に、隣接する机の天板により支持される左右の側杆を、容易に設けることができるとともに、他方の側杆を、隣接する別の机における天板の係止溝に簡単に係止することができる。また、矩形枠状をなす支持部材が、互いに隣接する机を連結する連結部材としても機能するので、机同士が左右方向に離間したり、前後方向に位置ずれしたりするのが防止され、整然と配置することができる。
本発明の机を後方より見た斜視図である。 同じく、後面図である。 同じく、図2の右側面図である。 同じく、平面図である。 図3のV-V線に沿う拡大縦断後面図である。 机を積み重ねた状態の後方斜視図である。 図5の上部の拡大図である。 補助天板取付部の一部切欠き後方斜視図である。 補助天板の底面図である。 補助天板の使用例を示す後方斜視図である。 図10のXI-XI線に沿う拡大縦断後面図である。
本発明に係る机を実施するための形態を実施例に基づいて以下に説明する。
実施例に係る机につき、図1から図11を参照して説明する。図1は、本発明を、学校等で使用される学習用机に適用した後方斜視図、図2は、机の後面図、図3は、同じく右側面図、図4は、同じく平面図、図5は、図3のV-V線に沿う縦断後面図である。尚、以下の説明において、図3及び図4の右方を、机の前とする。
机1の脚体2は、平面視前向きコ字状のパイプよりなるベース脚3と、その左右の側部脚杆3a、3aの前端に下端が連結された正面及び後面視下向きコ字状のパイプよりなる前脚4と、ベース脚3における左右方向を向く後部脚杆3bの両側端部の上面に下端が結合された左右1対のパイプ製の後脚5、5とを備え、両後脚5の上端に連設された前向水平杆6の前端は、図5に示すように、前脚4の上端の左右方向を向く横杆4aの両側部後面に結合されている。
図2に示すように、前脚4における上下方向を向く左右の縦杆4b、4bの離間寸法は、後脚5の離間寸法よりも大とされている。また、図3に示すように、両縦杆4bは、側面視において若干斜め後ろ上方に傾斜させてある。
前脚4の横杆4aと左右の前向水平杆6、6の上面には、天板7が取り付けられている。図5に示すように、左右の前向水平杆6、6の下面には、前方に開口する物品収納棚8の上端の外向片8a、8aが、天板7の下面により挟持されるようにして取り付けられている。9は、天板7の後端部下面に上端部が固定された幕板、10は、物品収容棚8の両側面に固着された物品吊支用のフックである。
天板7の前後左右寸法は、図4に示すように、脚体2の最大寸法、すなわち、ベース脚3の前後左右方向の最大寸法よりも小とされている。天板7をこのような寸法とし、かつ前脚4の左右の縦杆4b、4bの離間寸法を、後脚5の離間寸法よりも大とすると、図6に示すように、下位の机1の脚体2に上位の机1の天板7を干渉させることなく、複数の机1を積み重ねることが可能となる。
天板7の一側部には、補助天板11が、次のように上下に回動可能に取り付けられている。図1及び図7〜図9に示すように、補助天板11の前後寸法と厚さは、天板7のそれとほぼ等しく、かつ水平の使用状態での左右寸法は、左右に隣接して配置される机1の天板7間の隙間よりも僅かに小さい寸法とされている。
補助天板11の裏面には、前後寸法が補助天板11の前後寸法よりも小さく、左右寸法が補助天板の左右寸法より大きい矩形枠状のワイヤー材よりなる支持部材12が、その前後の横杆12a、12aに内向きに固着された前後1対の取付板13、13を、ねじ14により固定することにより、左右の軸状側杆12b、12bが両側方に突出するようにして取り付けられている。
机1の天板7の一方の側端部(後面視において右側端部)の中央部には、下方と外側方に開口する切欠凹部15が形成されている。この切欠凹部15の下方と外方の開口面は、前記前後の横杆12aが挿通可能な隙間を残して、物品収納棚8の外向片8aとその側端に連続する上向片8bにより閉塞されている。
補助天板11を取り付けるには、まず、天板7を脚体2に取り付ける前において、支持部材12の一方の側杆12bを前記外向片8aの上面に載置する。
次いで、天板7を、その切欠凹部15の下面が上向片8bの上端に当接または近接するように、脚体2に取り付ける。すると、天板7の側端部下面には、前後方向を向く空間部Sが形成され、この空間部S内に枢支された側杆12bが外方に離脱するのが防止される。これにより、補助天板11は、天板7の側端部において垂下する不使用位置から、水平の使用位置まで上下方向に回動し得るように取り付けられている。
尚、空間部Sは、不使用位置において補助天板11を内側方に移動させうるように、左右方向に長くしてあり、このようにすることにより、補助天板11を天板7の側端よりも内方に位置させることができ、机1を積み重ねる際に、上位の机の脚体が、下位の机の補助天板11と干渉しないようにすることができる。
図7に示すように、天板7の他方の側端部の中央部には、上下寸法が前記切欠凹部15よりも大きな、下方と外側方に開口する切欠凹部16が形成され、この切欠凹部16の下方の開口面は、物品収納棚8における他方の外向片8aにより閉塞され、また、切欠凹部16の外方の開口面は、他方の上向片8bにより、その上端と切欠凹部16の下面との間に隙間Cが形成されるようにして閉塞されている。尚、前記隙間Cの上下寸法は、支持部材12における他方の側杆12bが挿脱可能な寸法とされている。これにより、天板7の他方の側端部下面には、別の机における支持部材12の側杆12bが係止(連結)されて支持される係止溝17が形成されている。
次に、補助天板11の使用例について説明する。図10に示すように、天板7を脚体2の左右方向の最大寸法よりも小とした同形の机1、1を、脚体2のベース脚3、3同士を当接または近接するように、左右方向に並べて配置すると、天板7、7の対向面間に隙間が形成されるが、この隙間を、前記補助天板11により次のようにして塞ぐことができる。
図10及び図11の拡大断面図に示すように、左方の机1の側端部に取り付けた補助天板11を、ほぼ水平をなす使用位置まで上向きに回動させた後、支持部材12における図中右方の側杆12bを、右方の机1の天板7の左端部に形成された隙間Cより、係止溝17内に挿入する。これにより、右方の側杆12bは、外向片8aにより支持されるとともに、上向片8bにより外方に離脱するのが防止され、補助天板11は、左右の天板7間において水平の使用位置に保持される。その結果、左右の天板7間に形成された隙間が、補助天板11により塞がれ、天板7上の物品が隙間から落下するのが防止される。
補助天板11は、不使用位置において天板7の側端よりも内方に移動させることができるので、複数の机1を積み重ねる際に、上位の机1の脚体2が、下位の机1の補助天板11と干渉することがない。従って、天板7や補助天板11を取り外すことなく、積み重ねることができる。
以上、本発明の実施例を図面により説明してきたが、具体的な構成はこれら実施例に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における変更や追加があっても本発明に含まれる。
例えば、前記実施例では、補助天板11の一方の側杆12bを回動自在に支持する空間部Sと、他方の側杆12bが係止される係止溝17とを、物品収納棚8の外向片8aと上向片8bを利用して形成しているが、それらを、天板7に直接形成することもできる。
また、前記実施例では、補助天板11の回動半径を最小限とするために、その一側端部を、天板7の側端部に枢着したが、脚体2上部の側端部、例えば、前脚4と後脚5との上端部の対向面に、上下方向に回動自在に枢着することも可能である。
尚、補助天板11の側端部を、隣接する別の机1の係止溝17に係止させる手段は、側杆12bに代えて、下向き鉤状のフック等でもよい。
1 机
2 脚体
3 ベース脚
3a 側部脚杆
3b 後部脚杆
4 前脚
4a 横杆
4b 縦杆
5 後脚
6 前向水平杆
7 天板
8 物品収納棚
8a 外向片
8b 上向片
9 幕板
10 フック
11 補助天板
12 支持部材
12a 横杆
12b 側杆
13 取付板
14 ねじ
15 切欠凹部
16 切欠凹部
17 係止溝
C 隙間
S 空間部

Claims (4)

  1. 天板を支持する、該天板の下方が解放された脚体の少なくとも下部を、前記天板の周端よりも外方に位置させることにより、複数積み重ね可能とした机において、
    前記天板または脚体上部の左右いずれか一方の側端部に、補助天板の一側部を、前記天板の側端よりも内方において垂下する不使用位置から、上面が前記天板の上面とほぼ同一面をなす使用位置まで、上下方向に回動し得るように枢着し、前記使用位置とした補助天板の他側部を、脚体下部の対向面が互いに当接または近接するように、左右に隣接して配置された別の机における天板または脚体上部の側端部に、着脱可能に連結させて支持するようにしたことを特徴とする机。
  2. 補助天板の一側部に、前後方向を向く軸状の側杆を有する支持部材を、前記側杆が外方に突出するようにして取り付け、前記側杆を、天板の側端部下面に設けた前後方向を向く空間部内に、回動自在に嵌合したことを特徴とする請求項1に記載の机。
  3. 天板の側端部下面に設けた空間部の左右幅を、側杆が内側方に移動しうるように大としたことを特徴とする請求項2に記載の机。
  4. 支持部材を、軸状の左右1対の側杆を有する矩形枠状をなすものとして、補助天板の裏面に固定し、一方の側杆を天板の空間部内に遊嵌し、かつ他方の側杆を、補助天板を使用位置としたとき、互いに隣接して配置された別の机における天板の側端部に設けた係止溝に、外側方から着脱可能に嵌合して支持されるようにしたことを特徴とする請求項2または3に記載の机。
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