JP3814500B2 - 多機能ホワイトボード装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は最近のオフィスにおいて多く展開されるようになったコラボレーション形態での業務に使用して好適な機能を持たせたホワイトボード装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来よりオフィスなどでは打合せや会議などにおいて、ホワイトボードが使用されているが、その一般的形態は、水性インクのフェルトペンなどにより記載,消去ができる白色系の記載面を少なくとも片面に形成したボードを、その左右側において柱状の支持枠などによって支え、その支持枠と一体になって逆T字状をなすキャスタ付足などに取付けた態様のものが殆んどである。
【0003】
一方、コラボレーション形態での業務は、複数のメンバーにより所定の業務や開発テーマなどについて共同作業用のテーブル等に着いて共同で作業や業務を行ったり、メンバーの個々人が夫々に分担された役割について個人ユースのテーブルやデスク等で作業や業務を逐行し、逐次必要に応じて上記の共同作業用テーブルでメンバー全員や所要メンバーが打合せや検討を行うといった態様で行われることが多い。
【0004】
かかる業務態様においては、共同作業用テーブルにおいてメンバー各人が自分の分担した部分の作業や業務について、他のメンバーに図解したり、プロジェクタを使ったりし乍ら説明をすることが多く、その場合には、かなりの記載容量(面積)を持つホワイトボードを必要とすることがある。
【0005】
しかし乍ら、従来のホワイトボードでは、せいぜい表,裏両面を記載面に利用できるだけであるから、コラボレーション形態での業務で使用した場合、記載面の反転操作の煩しさや記載容量の不足が懸念される。これに対応するには、2台、或はそれ以上のホワイトボードを使用するようにすれば足りるが、この対応ではホワイトボードが広く場所を取ってしまったり、テーブルとホワイトボードが離れすぎて却って使い難かったりするので、合理的とはいえない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上記のようなコラボレーション態様での業務逐行時に使用しても広い記載面積を雍しているので好適なことは勿論、2台のホワイトボードを使用する場合に比べても占有する面積は殆んど一台分で足りるので、共同作業のテーブルから見ても近くに配置できて使い易いのみならず、従来のホワイトボードにはなかった収納機能などの機能を持たせたホワイトボード装置を提供することを、その課題とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決することを目的としてなされた本発明ホワイトボード装置の構成は、正面から見て略H字状又は日字状などをなすフレーム部材を、間に適宜間隔を置いて前後に配置し、配置した前,後フレーム部材をその下端部においてキャスタを有する前後方向の足部材により連結すると共に、当該フレーム部材の少なくとも中間部又は上端部を結合部材により結合して移動可能なフレーム体を形成する一方、該フレーム体の前後両面に、ホワイトボードを着脱可能に支持するボード支持部材を設けると共に、上記の前,後フレーム部材に、棚板を設けて物品の収納部に形成したことを特徴とするものである。
【0008】
本発明ホワイトボード装置は、上記構成において、フレーム体の開放された側面に、そこを塞ぐためフレーム体に対して開閉自在の遮蔽部材を設けた構成を採ることがある。この遮蔽部材は、前記フレーム体の側面開口形状に見合う形状の枠体に、織布等によるスクリーン部材を張設すると共に、当該枠体下部の外側にキャスタを付けて形成し、その枠体の一側を前記フレーム体にヒンジ接合することにより、扉状の開閉動作を可能にしている。
【0009】
また、本発明ホワイトボード装置は、前後で結合されたフレーム部材の高さ方向中間部に、当該前後のフレーム部材を結合する固定棚部材を配設し、該固定棚部材を挟んだ前後のフレーム部材における前記棚部材の上方と下方に、夫々に独立したホワイトボードをボード支持部材に着脱可能に支持させて設けるようにしてもよい。この構成を採ると、フレーム体の表,裏において4枚のホワイトボードを取付けることが出来る。また、上記の固定棚部材には、フレーム体の左右の側面又は前後面に関して進退自在のスライド天板を設けることもできる。
【0010】
上記の構成において、フレーム体の表裏両面に設けられるホワイトボード支持部材は、当該フレーム体がなす垂直面から水平向きに突出させ、支持すべきホワイトボードの四隅に位置するように前後のフレーム部材に配置した係止杆により形成すると共に、各係止杆は、少なくとも2枚のホワイトボードを重ねて支持できる長さに形成されているものとする。従って、この係止杆に支持される各ホワイトボードの四隅には、前記係止杆に遊嵌される穴又は切欠、或は、フックなどによる被係止部が形成される。本発明において、上記のホワイトボードの係止杆は、上述した遮蔽部材の枠体に設けることもある。
【0011】
【発明の実施の形態】
次に本発明の実施形態の例について、図を参照して説明する。図1は本発明ホワイトボード装置の一例の正面図、図2は図1の装置の右側面図、図3は図1,図2に示した装置の平面図、図4は本発明ホワイトボード装置の別例において遮蔽部材を開いた状態の平面図、図5は図4の装置の平面図、図6は図4,図5に示したホワイトボード装置の遮蔽部材を閉じた状態の側面図である。
【0012】
図1〜図3において、1,2は正面から見て略H字状、又は、略日字状、或は、凵状や口字状などのうち、いずれかの正面形状となるように、パイプ材又は型材などを結合した前,後のフレーム部材で、両フレーム部材1,2は同一構造のフレーム部材を使用している。なお、1a,2aはフレーム部材1,2の左,右の縦部材を結合している横部材である。
【0013】
前,後のフレーム部材は図2,図3に例示するように、両部材1,2の間に、適当な間隔、一例として300mm程度の間隔を保って、図示した例ではフレーム部材1,2の高さ方向中間に両部材1,2の結合部材の一例として配置した固定棚部材3と、前,後フレーム部材1,2の下端に前後方向で取付けたキャスタ4aを具備する足部材4とによって、本発明ホワイトボード装置におけるフレーム体Fに形成されている。なお、フレーム体Fの正面形状は、上記に述べた正面形状のフレーム部材1,2により形成されるものに限られず、フレーム体Fとして図示した形態に形成できるものであればよい。
【0014】
5は上記フレーム体Fの前,後フレーム部材1,2において、固定棚部材3の上方と下方に架設した可動タイプの棚部材として設けた棚板で、図示した例では4枚が取付けられている。棚板を何枚設けるかは、任意である。
【0015】
ここで、上記の固定棚部材3は、その前後辺3a,3bがフレーム体Fの前後面から少し突出した図3に例示する円弧状膨出弯曲辺に形成されている。この棚部材3のフレーム体Fの面から突出した部分は、フェルトペン等の筆記具などを置く場所として利用できる。
【0016】
図1〜図3において、6は、フレーム体Fにおいて、固定棚部材3よりも上方の前フレーム部材1上の四角形の頂点をなす位置に、フレーム体Fの前面から突出させて設けた4本のボード支持部材たる係止杆、7は、同じく前フレーム部材1の前記棚部材3より下方に設けた4本の係止杆、8,9は、当該フレーム体Fにおける後面の後フレーム部材2に、上記の係止杆6,7と同じ要領で設けた係止杆である。なお、各係止杆6〜9の長さは、後述するホワイトボードを10,11少なくとも2枚重ねて支持できる長さであることが望ましい。
【0017】
10,11は、上記フレーム体Fにおいて、前面フレーム部材1の上,下のボード支持部材たる各4本の係止杆6と同7に、四隅に設けた被係止部たる4個の穴10b、同じく4個の穴11bによって係止させた2枚のホワイトボードである。なお、10a,11aは被係止穴10b,11bが四隅に形成されるホワイトボード10,11の四周枠体である。なお、ホワイトボード10,11は、表裏両面とも記載面であってもよいが、裏面はプロジェクト用などのスクリーンやピンナップボード面に形成したものもある。
【0018】
上記の前フレーム部材1に設けた夫々4本の係止杆6,7と、各係止杆6と7にその四隅の穴10b,11bにおいて係止される2枚のホワイトボード10,11との構成により、フレーム体Fの前面は、2枚のボード10,11によってほぼ全面が閉塞された形態となる。
【0019】
上記態様で2枚のホワイトボード10,11を具備した図1〜図3に示した本発明の一例のホワイトボード装置は、そのフレーム体Fの全体が遮蔽パネルとしても機能すると共に、各ボード10,11の背面側の棚部材3,各棚板5は、物載せ台として機能する。なお、後フレーム部材2の各係止杆8と9にも、夫々ホワイトボード(図示せず)を設けることができるが、図示は省略している。また、前記ホワイトボード10,11は適宜取外して他の装置のホワイトボードに重ねて係止したり、或は、他の場所に置いたりすることにより、開放されたフレーム体Fをオープン棚として使用することもできる。
【0020】
上記の本発明ホワイトボード装置は、従来のそれと同様に打合せテーブルや会議テーブルなどの脇において使用するが、特に会議や打合せがコラボレーション態様のものであるときは、そこで使用する資料等を棚部材3や棚板5に載置しておき、必要なときに取出して利用することができ、また、ホワイトボード10,11を使用した検討などにおいても、まず、2枚のホワイトボード10,11の全面を利用することができるので、一台の本発明装置で少なくとも2台分のホワイトボードとして利用できる。必要があれば予備のホワイトボード(図示せず)を、係止杆6,7に重ねて用意しておくことができる。この点は、後フレーム2の係止杆8,9についても同様である。
【0021】
また、後フレーム部材2の上,下の係止杆8,9に夫々にホワイトボード(図示せず)を支持させている場合には、フレーム体Fの後面側のホワイトボードを、別のグループが利用することもできる。この場合において、フレーム体Fは、その前後面の略全面が支持されたホワイトボードで塞がれるから、隣合うグループ同士のミーティングなどにおいても、フレーム体Fの前後の厚さも寄与することによって高い遮蔽性が保持できるので、従来の単なる目かくし的な衝立て機能しか果たさなかったホワイトボードに比べて優れている。
【0022】
上記のような効果を発揮する本発明ホワイトボード装置は、図4〜図6に例示する別の実施形態を採ることにより、一段と優れた効果が得られる。この点について、図4〜図6を参照しつつ説明する。なお、図4〜図6において図1〜図3と同一符号は、同一部材,同一部位を指すものとする。
【0023】
図4〜図6に示す本発明ホワイトボード装置の別例では、図1〜図3により説明した基本構成に、フレーム体Fの開放された側面を閉塞するための遮蔽部材12と、固定棚部材3の左,右側部下面に引出し式のテーブル13,14とを付加している。
【0024】
図4〜図6において、遮蔽部材12は、パイプ材や基材などにより、フレーム体Fの側面開口形状に合せて形成した縦長長方形の枠体12aに、織布などの軽量な材料による遮蔽材12bを張設し、当該枠体12aの一側の上,下を、ヒンジ12cを介して前,後フレーム部材1と2とに、それぞれが点対称をなす形で開閉動作をするように取付けると共に、この枠体12aの他側の下端部にキャスタ12dを取付け、かつ、枠体12aにおけるヒンジ12cに支持されていない縦部材に、第二係止杆12e,12fを設けて形成されている。
【0025】
一方、引出式テーブル13,14は、フレーム体Fの側面において、固定棚部材3の左,右側下面に設けた夫々の支持ガイド13a,14aに支持され、前記棚部材3の左右の外側に引出して、例えば、ノート型パソコン、書籍,書類などの仮置きをする物載せ台として利用できるように設けられている。なお、引出式テーブル13,14は、前記棚部材3の前後側に出没できる形態で設けてもよい。
【0026】
図4,図5において、15は遮蔽部材12の枠12aに設けた各係止杆12e,12fに支持されている4枚の円形のホワイトボードである。このホワイトボード15は、通常は図示しない打合せ用などのテーブルにおける天板の中心に、そのセンター穴15aにおいて回転可能に配置されているものであり、図4,図5は、例えば各メンバーがテーブルに着いて打合せなどをした際に記載したメモなどの記載内容を各メンバーに見せるために、ホワイトボード15をテーブルの天板から取外し、そのセンター穴15aにおいて前記遮蔽部材12の係止杆12e,12fに係止した状態を示したものである。
【0027】
上記の円形ホワイトボード15は、本発明ホワイトボード装置に適用しない場合には、通常は図示しない上記テーブルの天板に設置されているので、本発明ホワイトボード装置において、円形ホワイトボード15をその係止杆12e,12fに吊下しない場合には、遮蔽部材12は、フレーム体Fの側面開口を塞いでいるか、又は、図4,図5に例示するように90度開いて衝立パネルのように作用させる使い方をする。
【0028】
図4〜図6に示した本発明ホワイトボード装置は、フレーム体Fの両面の各係止杆6〜9にホワイトボード10,11を取付け、遮蔽部材12によりこのフレーム体Fの両側面を閉じた状態にしておけば、フレーム体Fの内部の棚部材3や棚板5に載置した品物を外部から完全に遮蔽する作用もあるから、コラボレーション態様による業務逐行の途上で使用する用具や機材などの保管スペースとしても有用である。
【0029】
また、図4〜図6の本発明ホワイトボード装置では、フレーム体Fにおける両側の遮蔽部材12を90度開いた状態にできるので、開かれた両方の遮蔽部材12とその間に位置したホワイトボード10,11を係止したフレーム体Fによってより大きな間仕切効果を演出でき、それ故に、フレーム体Fの前後両面のホワイトボード10,11や円形ホワイトボード15を利用して、同時に別のチームが本発明ホワイトボード装置を挟んでコラボレーション形態の会議などを行うのに好適である。
【0030】
【発明の効果】
本発明は以上の通りであって、例えばコラボレーション態様での業務逐行時のように、多人数のメンバーが集合して打合せ等を行う機会が多く、従って、その際、使用するホワイトボードは広目の記載面積を必要とするのみならず、記載事項を次の打合せ時まで残しておく必要がある場合などに、余裕をもって対応できるようにするため、ホワイトボード装置を、正面から見て略H字状又は日字状などをなすフレーム部材を、間に適宜間隔を置いて前後に配置し、配置した前,後フレーム部材をその下端部においてキャスタを有する前後方向の足部材により連結すると共に、当該フレーム部材の少なくとも中間部又は上端部を結合部材により結合して移動可能なフレーム体を形成する一方、該フレーム体の前後両面に、ホワイトボードを着脱可能に支持するボード支持部材を設けると共に、上記の前,後フレーム部材に、棚部材を設けて物品の収納部に形成したから、少ない占有面積で少なくともホワイトボード2台分以上の記載容量を雍するほか、収納機能や遮蔽機能を有する有用性の高いホワイトボード装置を提供することができる。
【0031】
特に、本発明ホワイトボード装置では、フレーム体の前後面を複数枚のホワイトボードを吊下して遮断することができるので、高い遮蔽機能と広い記載容量とを同時に満足できるのみならず、ホワイトボードはフレーム体の同じ位置に少なくとも2枚重ねて配置できるので、未使用ホワイトボードのストック、或は、記載内容を残したボードを保管する上でも、好適である。
【0032】
更に、フレーム体の内側が果す収納機能は、フレーム体の前後面に取付けたホワイトボードと左右側面を閉じる遮蔽部材によって外部から遮蔽されるので、用品,機材の保管庫としても利用できるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明ホワイトボード装置の一例の正面図。
【図2】図1の装置の右側面図。
【図3】図1,図2に示した装置の平面図。
【図4】本発明ホワイトボード装置の別例において遮蔽部材を開いた状態の平面図。
【図5】図4の装置の平面図。
【図6】図4,図5に示したホワイトボード装置の遮蔽部材を閉じた状態の側面図。
【符号の説明】
1 前フレーム部材
2 後フレーム部材
3 固定棚部材
4 足部材
5 棚板
6〜9 係止杆
10,11 ホワイトボード
12 遮蔽部材
13,14 引出式テーブル
15 円形ホワイトボード

Claims (5)

  1. 正面から見て略H字状又は日字状などをなすフレーム部材を、間に適宜間隔を置いて前後に配置し、配置した前,後フレーム部材をその下端部においてキャスタを有する前後方向の足部材により連結すると共に、当該フレーム部材の少なくとも中間部又は上端部を結合部材により結合して移動可能なフレーム体を形成する一方、該フレーム体の前後両面に、ホワイトボードを着脱可能に支持するボード支持部材を設けると共に、上記の前,後フレーム部材に、棚板を設けて物品の収納部に形成したことを特徴とする多機能ホワイトボード装置。
  2. フレーム体の開放された側面に、該側面を塞ぐため開閉自在の遮蔽部材をフレーム体に取付けた請求項1の多機能ホワイトボード装置。
  3. フレーム体の高さ方向中間部に、前後のフレーム部材を結合する固定棚部材を配設し、該固定棚部材を挟んだ前後のフレーム部材における前記棚部材の上方と下方に、夫々に独立したホワイトボードをボード支持部材に着脱可能に支持させるようにした請求項1又は2の多機能ホワイトボード装置。
  4. フレーム体の表裏両面に設けられるボード支持部材は、当該フレーム体がなす垂直面から水平向きに突出させ、支持すべきホワイトボードの四隅に位置するように前後のフレーム部材に配置した係止杆により形成した請求項1〜3のいずれかの多機能ホワイトボード装置。
  5. 係止杆に支持される各ホワイトボードの四隅には、前記係止杆に遊嵌される穴又は切欠、或は、フックなどによる被係止部を形成した請求項1〜4のいずれかの多機能ホワイトボード装置。
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