JP5293764B2 - 電動パワーステアリング装置の制御装置 - Google Patents

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Description

本発明は、自動車や車両の操舵系にモータによる操舵補助力を付与するようにした電動パワーステアリング装置の制御装置に関し、特に軽負荷で高速度処理のメモリ診断機能を有し、信頼性を高め、より安全性の高い電動パワーステアリング装置の制御装置に関する。
自動車や車両のステアリング装置をモータの回転力で補助負荷付勢(アシスト)する電動パワーステアリング装置は、モータの駆動力を、減速機を介してギア又はベルト等の伝達機構により、ステアリングシャフト或いはラック軸に補助負荷付勢するようになっている。かかる従来の電動パワーステアリング装置は、アシストトルク(操舵補助力)を正確に発生させるため、モータ電流のフィードバック制御を行っている。フィードバック制御は、電流指令値とモータ電流検出値との差が小さくなるようにモータ印加電圧を調整するものであり、モータ印加電圧の調整は、一般的にPWM(パルス幅変調)制御のデュ−ティ比の調整で行っている。
ここで、電動パワーステアリング装置の一般的な構成を図4に示して説明すると、操向ハンドル1のコラム軸2は減速ギア3、ユニバーサルジョイント4A及び4B、ピニオンラック機構5を経て操向車輪のタイロッド6に連結されている。コラム軸2には、操向ハンドル1の操舵トルクを検出するトルクセンサ10が設けられており、操向ハンドル1の操舵力を補助するモータ20が減速ギア3を介してコラム軸2に連結されている。パワーステアリング装置を制御するコントロールユニット30には、バッテリ14から電力が供給されると共に、イグニションキー11からイグニション信号が供給され、コントロールユニット30は、トルクセンサ10で検出された操舵トルク値Tと車速センサ12で検出された車速Vとに基いて、アシストマップ等を用いてアシスト指令の操舵補助指令値Iの演算を行い、演算された操舵補助指令値Iに基いてモータ20に供給する電流を制御する。
コントロールユニット30は主としてCPU(MPU(Micro Processor Unit)やMCU(Micro Controller Unit)も含む)で構成されるが、そのCPU内部においてプログラムで実行される一般的な機能を示すと図5のようになる。
図5を参照してコントロールユニット30の機能及び動作を説明すると、トルクセンサ10で検出された操舵トルク値T及び車速センサ12で検出された車速Vは、電流指令値Irefを演算する電流指令値演算部31に入力される。電流指令値演算部31は、入力された操舵トルク値T及び車速Vに基いてアシストマップ等を用いて、モータ20に供給する電流の制御目標値である電流指令値Irefを決定する。電流指令値Irefは減算器32に入力され、フィードバックされているモータ電流値Imとの偏差I(Iref−Im)が演算され、その偏差が操舵動作の特性改善のためのPI制御部35に入力される。PI制御部35で特性改善された操舵補助指令値VrefがPWM制御部36に入力され、更に駆動部としてのインバータ回路37を介してモータ20がPWM駆動される。モータ20の電流値Imはモータ電流検出器38で検出され、減算器32にフィードバックされる。インバータ回路37は駆動素子としてFETが用いられ、FETのブリッジ回路で構成されている。
上述のような電動パワーステアリング装置は図6に示すように、イグニションキーがONになったときに(ステップS1)、初期診断を行い(ステップS2)、初期診断がOKの場合(ステップS3)にアシストを開始するようになっている(ステップS4)。そして、イグニションキーがOFFになった場合に(ステップS5)、終了条件を判定して終了する(ステップS6)。なお、上記ステップS3において初期診断がNGとなった場合にも、終了条件を判定して終了する。
このような電動パワーステアリング装置の制御には、データの格納や演算処理のためにRAM等のメモリを使用しており、操舵性能と信頼性を向上させるためにメモリ容量も大きくなって来ている。そして、電動パワーステアリング装置の安全性を高めるために、初期時においても、また、アシスト中においてもシステムの信頼性を高めたり、安全性を図ることを目的としてメモリ診断機能を具備するようになっている。
特開2002−259153(特許文献1)はレジスタ(メモリ)診断機能を開示しており、特許文献1に記載の装置は、複数のレジスタから成るレジスタ群を備えた処理装置と、前記処理装置のレジスタの異常を検出する異常検出手段とから成るレジスタ診断装置であり、前記異常検出手段は、前記レジスタ群のうち一のレジスタに基準データを与える基準データ付与手段と、前記一のレジスタを起点として一のレジスタに与えられたデータを他のレジスタに順次複写するデータ複写手段と、前記データ複写手段によって最後のレジスタに複写されたデータと前記一のレジスタに与えた基準データとを比較し、これら最後のデータと基準データとが異なるときにレジスタに異常があると判定するデータ比較手段とによって構成されている。
特開2002−259153
電動パワーステアリング装置のソフトウェアでは操舵性能と信頼性を向上させるために、多くの制御機能と診断機能を搭載するために大容量のメモリを搭載したCPUを使用する必要がある。メモリ容量に比例して、上述したようなメモリ診断の1周期に要する時間が増加し、CPUのメモリ破壊が発生した場合、特に高出力アシストの電動パワーステアリング装置では操舵アシストに大きな影響が生じる可能性があるため、高速周期で診断処理する必要がある。その結果、CPUの処理負荷が深刻な問題となっている。
また、特許文献1の診断方法では、テストデータをメモリから読出すことが必要であり、診断対象メモリを復元する工程が必要になる。しかも、診断対象メモリに復元したデータが確実に復元できているかは確認できないため、更に処理を行う必要がある。全てのビットのセット/クリアの確認ができていないので、診断は目安にしかならず、リアルタイムの動作環境では、メモリデータを復元しておかないと処理を継続することができない問題がある。
本発明は上述のような事情からなされたものであり、本発明の目的は、CPUの診断処理のための負荷処理を軽減し、高速診断処理を可能にしたメモリ診断機能を具備した信頼性の高い高性能な電動パワーステアリング装置の制御装置を提供することにある。
本発明は、CPUの作業領域となるメモリを有し、前記CPU及びメモリの協働により操舵トルク値及び車速に基づいて電流指令値を演算し、前記電流指令値に基づいてステアリング機構に操舵補助力を付与するモータを制御するようになっている電動パワーステアリング装置の制御装置に関し、本発明の上記目的は、前記メモリの故障を診断する診断処理のための第1レジスタ及び第2レジスタを有し、操舵アシスト中においても行う前記診断処理が、前記メモリに格納されているデータを前記第1レジスタに転送し、前記第1レジスタに転送された前記データをビット反転演算することによって第1回テストデータを生成し、生成された前記第1回テストデータを前記第2レジスタにセットし、前記第2レジスタにセットされた前記第1回テストデータを前記メモリに転送し、前記メモリに転送された前記第1回テストデータを更にリードして前記第1レジスタに転送し、前記第1レジスタに転送された前記第1回テストデータと前記第2レジスタにセットされた前記第1回テストデータが一致するか否か判定する第1回比較判定を行い、前記第1回比較判定の結果が不一致の場合に前記メモリ故障であると判定するとともに、前記第1回比較判定の結果が一致の場合に、前記第2レジスタにセットされた前記第1回テストデータを更にビット反転演算することによって第2回テストデータを生成し、生成された前記第2回テストデータを前記第1レジスタにライトして記憶し、前記第1レジスタに記憶された前記第2回テストデータを前記メモリにライトして記憶し、前記メモリに記憶された前記第2回テストデータを更にリードして前記第2レジスタに転送し、前記第1レジスタに記憶された前記第2回テストデータと前記第2レジスタに転送された前記第2回テストデータが一致するか否かを判定する第2回比較判定を行い、前記第2回比較判定の結果が不一致の場合に、前記メモリが故障であると判定し、前記第2回比較判定の結果が一致の場合に、前記メモリが正常であると判定し、前記制御装置の処理に復帰する機能を具備することにより達成される
本発明に係る電動パワーステアリング装置の制御装置によれば、診断対象メモリに格納されているデータからテストデータを生成しているため、データの退避と復元が診断と共に自動的に行われるため高速化でき、全ビットのリード/ライト(セット/クリア)が確実に行われる。診断メモリ復元データの正当性を、診断を行う際に自動的に確認することができ、メモリ診断処理自体に利用する作業用RAMが不要となる。この結果、信頼性が高く、安全性のより高い高性能な電動パワーステアリング装置の制御装置を実現することができる。
本発明の構成例を示すブロック図である。 本発明の動作例を示すフローチャートである。 本発明の別の動作例を示すフローチャートである。 一般的な電動パワーステアリング装置の構成例を示す図である。 コントロールユニットの一例を示すブロック構成図である。 電動パワーステアリング装置の動作例を示すフローチャートである。
本発明では、CPU(MPUやMCU等も含む)の作業領域となるメモリの故障若しくは異常を診断するために診断処理のための複数のレジスタを用意し、診断対象となるメモリの内容を転送されたレジスタのデータをビット反転演算してテストデータを生成し、テストデータをメモリ及びレジスタの間を相互に転送して後、複数レジスタの内容の一致、不一致によって診断対象メモリの故障若しくは異常を診断するようにしている。
また、CPUの作業領域となるメモリを有し、CPU及びメモリの協働により操舵トルク値及び車速に基づいて電流指令値を演算し、電流指令値に基づいてステアリング機構に操舵補助力を付与するモータを制御するようになっている電動パワーステアリング装置の制御装置において、診断処理のための複数のレジスタを有し、診断対象となるメモリの内容を転送されたレジスタのデータをビット反転演算してテストデータを生成し、テストデータをメモリ及びレジスタの間を相互に転送して後、複数レジスタの内容の一致、不一致によって診断対象メモリの故障若しくは異常を診断する診断機能を設けている。
以下に、本発明の実施例を、図面を参照して説明する。
図1は本発明を実行する制御系のブロック図であり、全体の制御を行うCPU50には、作業メモリとなり診断対象メモリとなるRAM51と、制御プログラムや各種パラメータを格納したROM52と、診断の際のメモリとなるレジスタ(REG1)53〜(REG3)55とが接続され、更にメモリデータを反転(ビット反転演算)させるための反転部56と、レジスタ53〜55の内容が一致するか否かを比較して判定する比較判定部57とが接続されている。
このような構成において、その診断動作を図2のフローチャートを参照して説明する。
先ず診断対象メモリとしてのRAM51の内容をレジスタ53(REG1)に転送し(ステップS30)、転送されたレジスタ53(REG1)のデータを、反転部56を介してビット反転演算(論理NOT)してテストデータを生成し、このテストデータをレジスタ54(REG2)にセットし(ステップS31)、セットされたレジスタREG2のデータを診断対象メモリとしてのRAM51に転送し(ステップS32)、更にデータ転送されたRAM51のデータをリードしてレジスタ55(REG3)に転送する(ステップS33)。そして、レジスタ54(REG2)及び55(REG3)の内容が一致するか否かを判定し(ステップS34)、一致すれば処理を継続し、不一致の場合にはメモリが故障であるので、故障検出のRAM51の故障処理を行う(ステップS38)。
上記ステップS34でレジスタ54(REG2)及び55(REG3)の内容が一致と判定された場合には、レジスタ53(REG1)のデータを診断対象メモリのRAM51にライトして記憶する(ステップS35)。これにより、テストデータの読出しがなくなり、図7におけるステップS19の診断対象メモリデータの復元が省略される。
次に、記憶されたRAM51(診断対象メモリ)のデータをリードしてレジスタ55(REG3)に転送し(ステップS36)、レジスタ55(REG3)及び53(REG1)の内容が一致するか否かを判定し(ステップS37)、一致すれば処理を継続し、不一致であれば故障検出のRAM51の故障処理を行う(ステップS38)。このようにして、復元したデータが自動的に確認できる。
上述の実施例では3個のレジスタを使用しているが、処理系によってはCPUのレジスタ設定数が少ないものも存在する。この場合、反転テストデータを更に反転してテストデータに用いる工夫によって、処理に必要なレジスタ数を減らすことも可能である。その例を、図3のフローチャートに示して説明する。なお、この場合、図1の構成において、レジスタ55(REG3)がない構成となる。
先ず診断対象メモリとしてのRAM51の内容をレジスタ53(REG1)に転送し(ステップS40)、転送されたレジスタ53(REG1)のデータを、反転部56を介してビット反転演算(論理NOT)してテストデータを生成し、このテストデータをレジスタ54(REG2)にセットし(ステップS41)、セットされたレジスタREG2のデータを診断対象メモリとしてのRAM51に転送し(ステップS42)、更にデータ転送されたRAM51のデータをリードしてレジスタ53(REG1)に転送する(ステップS43)。そして、レジスタ53(REG1)及び54(REG2)の内容が一致するか否かを判定し(ステップS44)、一致すれば処理を継続し、不一致の場合にはメモリが故障であるので、故障検出のRAM51の故障処理を行う(ステップS49)。
上記ステップS44でレジスタ53(REG1)及び54(REG2)の内容が一致と判定された場合には、レジスタ54(REG2)のデータを反転部56を介して反転演算(論理NOT)してレジスタ53(REG1)にライトして記憶し(ステップS45)、この記憶されたレジスタ53(REG1)のデータを診断対象のRAM51にライトし(ステップS46)、更に、記憶されたRAM51(診断対象メモリ)のデータをリードしてレジスタ54(REG2)に転送し(ステップS47)、レジスタ53(REG1)及び54(REG2)の内容が一致するか否かを判定し(ステップS48)、一致すれば処理を継続し、不一致であれば故障検出のRAM51の故障処理を行う(ステップS49)。このようにして、復元したデータが自動的に確認できる。
高速度診断が可能なメモリ診断機能を電動パワーステアリング装置に搭載することにより、システムの信頼性が高く、安全性のより高い高性能な電動パワーステアリング装置の制御装置を実現することができる。
1 操向ハンドル
2 コラム軸
3 減速ギア
10 トルクセンサ
11 イグニションキー
12 車速センサ
14 バッテリ
20 モータ
30 コントロールユニット
31 電流指令値演算部
33 電流制御部
35 PI制御部
36 PWM制御部
37 インバータ回路
50 CPU
51 RAM
52 ROM
53、54、55 レジスタ
56 反転部
57 比較判定部

Claims (1)

  1. CPUの作業領域となるメモリを有し、前記CPU及び前記メモリの協働により操舵トルク値及び車速に基づいて電流指令値を演算し、前記電流指令値に基づいてステアリング機構に操舵補助力を付与するモータを制御するようになっている電動パワーステアリング装置の制御装置において、
    前記メモリの故障を診断する診断処理のための第1レジスタ及び第2レジスタを有し、
    操舵アシスト中においても行う前記診断処理が、
    前記メモリに格納されているデータを前記第1レジスタに転送し、
    前記第1レジスタに転送された前記データをビット反転演算することによって第1回テストデータを生成し、生成された前記第1回テストデータを前記第2レジスタにセットし、
    前記第2レジスタにセットされた前記第1回テストデータを前記メモリに転送し、
    前記メモリに転送された前記第1回テストデータを更にリードして前記第1レジスタに転送し、
    前記第1レジスタに転送された前記第1回テストデータと前記第2レジスタにセットされた前記第1回テストデータが一致するか否か判定する第1回比較判定を行い、前記第1回比較判定の結果が不一致の場合に前記メモリ故障であると判定するとともに、
    前記第1回比較判定の結果が一致の場合に、前記第2レジスタにセットされた前記第1回テストデータを更にビット反転演算することによって第2回テストデータを生成し、生成された前記第2回テストデータを前記第1レジスタにライトして記憶し、
    前記第1レジスタに記憶された前記第2回テストデータを前記メモリにライトして記憶し、
    前記メモリに記憶された前記第2回テストデータを更にリードして前記第2レジスタに転送し、
    前記第1レジスタに記憶された前記第2回テストデータと前記第2レジスタに転送された前記第2回テストデータが一致するか否かを判定する第2回比較判定を行い、前記第2回比較判定の結果が不一致の場合に、前記メモリが故障であると判定し、
    前記第2回比較判定の結果が一致の場合に、前記メモリが正常であると判定し、前記制御装置の処理に復帰する機能を具備することを特徴とする電動パワーステアリング装置の制御装置。
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