JP5293419B2 - コネクタ - Google Patents

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Description

本発明は、コネクタに関する。
従来、ハウジングの側面から差し込まれて端子金具に直接に係止し、この端子金具の抜止めを図るサイドリテーナを備えたコネクタとして、特許文献1に記載のものが知られている。このコネクタのハウジングには、端子金具を収容するための複数のキャビティが上下2段に分かれて形成され、また、リテーナを装着可能なリテーナ装着孔がハウジングの下面から内部へ向かってキャビティを貫通して形成されている。
リテーナは、ハウジングと同様に合成樹脂製にて成形され、リテーナ装着孔に収容可能とされた平板状の基板と、この基板上に形成された格子状の枠体を備えてなる。枠体には、各キャビティに対応する位置にそれぞれ突起部を備えている。係るリテーナはリテーナ装着孔に対して、突起部がキャビティから退避して端子金具のキャビティに対する挿抜を許容する仮係止位置と、突起部がキャビティ内に進入して、雌端子金具に係止される本係止位置との間を移動可能な状態で組み付けられている。
特開2004−134311号公報
近年では、コネクタの多極化に伴い、コネクタハウジングの幅寸法が長くなっており、それに対応してリテーナも横長な形状となっている。このような場合、樹脂の収縮に偏りが出来、リテーナが反った形状になってしまう。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、リテーナの成形性を向上させて反りのない形状にすることにより、リテーナの組み付け性を向上させることを目的とする。
本発明は、後方から端子金具を挿抜可能な複数のキャビティが幅方向に並べられて形成されると共に、これら各キャビティに連通するリテーナ装着孔を側面に開口させるように形成してなるコネクタハウジングと、前記リテーナ装着孔に差しこまれて、前記キャビティに収容された端子金具を係止するリテーナとを備えたコネクタであって、前記リテーナは、前記リテーナ装着孔の幅方向に長い形状をなし、前記リテーナ装着孔に対して収容可能とされた基部と、前記基部において前記幅方向に並んで設けられ、前記各キャビティに挿入された前記各端子金具にそれぞれ係止する係止部と、を含み、前記基部には、前記幅方向に直交する前後方向に貫通したガイド溝が形成されており、前記基部における該ガイド溝の周囲に、肉抜き孔が、前記幅方向に直交する前後方向の両側から形成されることで、前記基部の肉厚のバランスがとれているところに特徴を有する。
本発明によれば、リテーナの基部に対して前後方向の両側から、肉抜き孔を形成した。このようにすれば、基部の肉厚について、前後でバランスがとれるので、リテーナの反りを抑えることが可能となり、ハウジングに対するリテーナの組み付け性が向上する。
本発明の一実施形態に係るコネクタの平面図 その側面図 コネクタを図1のA方向から見た図 コネクタを図1のB方向から見た図 コネクタの垂直断面図(リテーナの仮係止位置を示す) 同じくコネクタの垂直断面図(リテーナの本係止位置を示す) リテーナの平面図 リテーナを図7のC方向から見た図 リテーナを図7のD方向から見た図 係止脚の形状を示す図 図8中のE−E線断面図
以下、本発明の一実施形態を図面を参照して説明する。図1はコネクタの平面図、図2はコネクタの側面図、図3はコネクタを図1のA方向から見た図、図4はコネクタを図1のB方向から見た図である。また、図5、図6はそれぞれコネクタの垂直断面図を示している。
コネクタ10は、合成樹脂製のハウジング11と、ハウジング11に形成されるキャビティ12内に挿入される端子金具Tと、リテーナ30とを備えてなる。
ハウジング11は、高さ方向の寸法に比し幅方向(図1の上下方向)に長い形状をなしている。そして、上下2段に亘ってキャビティ12が形成されている。具体的には、ハウジング11の下段には、図3に示すように、キャビティ12が幅方向に14室並設されている。一方、ハウジング11の上段側は、中央にロックアーム15が形成されており、その両側にキャビティが5室づつ形成されている。
ロックアーム15は相手側コネクタ(図示せず)との嵌合面となる前面側から背面側に向かって片持ち梁状に延出されて上下方向に撓み変形可能であり、上面中央には相手側コネクタと嵌合係止するためのロック爪15aを形成している。
各キャビティ12は、ハウジング11を前後方向に貫通して形成されており、それぞれ端子金具Tを後方から差し込んで、内部に収容可能となっている。また、各キャビティ12内の下面中央部には、図5、図6に示すように、撓み変形可能なランス17が設けられており、各端子金具Tと弾性的に係止可能となっている。
また、ハウジング11には、リテーナ30を装着するためのリテーナ装着孔20が形成されている。このリテーナ装着孔20は、図1に示すように、幅方向のほぼ全域に渡って形成されており、図5に示すように、ハウジング11の下面(本発明の「側面」に相当する)11aに開口している。係るリテーナ装着孔20は、図5に示すように、上段側のキャビティ12に連通する深さを有している。なお、ロックアーム15の形成領域に対応する中間部分の4つのキャビティ12に対しては、下段分の深さとしてある。
リテーナ30はハウジング11と同様に合成樹脂製にて成形されている。このリテーナ30はリテーナ装着孔20に嵌め合わせるように組み付けられて、キャビティ12に挿入された端子金具Tをランス17共に二重に係止するものであって、後述するように、仮係止位置と本係止位置との間を端子金具Tの挿抜方向に対して直交する方向に移動可能とされる。
リテーナ30は合成樹脂製であって基部31を備えてなる。基部31は、図7〜図9に示すように、ハウジング11の幅方向に長い平板状をしている。この基部31は、リテーナ装着孔20に対して隙間なく嵌合できる大きさとなっている。
基部31上には、第一係止突起(本発明の「係止部」に相当する)35が、基部31の幅方向に沿って横並び状に形成されている。この第一係止突起35は、ハウジング11の下段に形成された各キャビティ12に対応して形成してあり、本係止位置では、下段の各キャビティ12に挿入された端子金具Tのあご部Taに係止する構成となっている。
また、基部31上は上段側に形成された左右5つのキャビティ12に対応して、窓枠部41が左右5組づつ形成されている。これら5つの窓枠部41の上壁には、基部31に形成されたのと同様の第二係止突起(本発明の「係止部」に相当する)45が形成されている。この第二係止突起45は、本係止位置では、上段のキャビティ12に挿入された端子金具Tのあご部Taに係止する構成となっている。
そして、基部31上に形成された窓枠部41は前後に貫通しており、その形状は下段側のキャビティ12とほぼ同じ大きさをしている。これら窓枠部41は仮係止位置ではキャビティ12とほぼ整合する設定としてあり、端子金具Tを干渉させることなく、キャビティ12内に挿通できる設定となっている。
また、基板31の幅方向両側部には一対の係止脚50が形成されている。これら一対の係止脚50は、図10に示すように、二股状に分かれたアーム51、53を有しており、窄み方向へ撓み可能となっている。そして、リテーナ30をリテーナ装着孔20へ嵌め入れたときに、図5に示す仮係止位置と、図6に示す本係止位置のそれぞれにおいてハウジング11側と弾性的に係止する。
具体的には、係止脚50のうち、図10に示す右側のアーム51が仮係止用となっており、これをハウジング11に形成した仮係止用の係止部(図略)に係止させることで、リテーナ30を図5に示す仮係止位置(リテーナ30の基部31がハウジング11の下面11aから突出する位置)に保持できる。この仮係止位置では、リテーナ30の窓枠部41がそれに対応するキャビティ12に整合した状態になり、また、各リテーナ30に形成された各係止突起35、45はそれに対応する各キャビティ12の下方に退避した状態となる。よって、ハウジング11の各キャビティ12に対し後方から端子金具Tを挿抜可能となる。
また、係止脚50のうち、図10に示す左側のアーム53が本係止用となっており、これをハウジング11に形成した本係止用係止部(図略)に係止させることで、リテーナ30を図6に示す本係止位置(リテーナ30の基部31がリテーナ装着孔20に収まり、ハウジング11の下面11aと面一となる位置)に保持できる。この本係止位置では、リテーナ30の各係止突起35、45が各キャビティ12に差し込まれた端子金具Tのあご部Taと係止し、それらを抜け止め状態に保持する。
さて、図11には、リテーナ30の基部31を水平方向に切断した水平断面図が示されている。係る基部31には、肉抜き孔32(32A、32Bの総称)が形成されている。肉抜き孔32は、前後方向(幅方向に直交する方向)の両側から形成されている。具体的には、肉抜き孔32Aは基部31の前側(図11の下側)から形成してあり、肉抜き孔32Aは基部31の前端面を切り抜けて前側に開口する。また、肉抜き孔32Bは基部31の後側(図11の上側)から形成してあり、肉抜き孔32Bは基部31の後端面を切り抜けて後側に開口する。
これら両肉抜き孔32A、32Bは幅方向の同位置に形成されていて、前後に向かい合っており、両間に一定幅の肉を設けている。この実施形態では、このような肉抜き孔32A、32Bの対を幅方向に4箇所形成している。具体的には、中心線Lの両側に肉抜き孔32A、32Bの対を2組づつ設けている。
このような構成とすることで、基部31の肉厚のバランスがとれ、前後方向、幅方向の両方向において、基部31に肉厚の偏りが出来ない。そのため、成形時における樹脂の収縮率が基部31の全域において均一となる結果、基部31の反りを抑えることが可能となる。よって、リテーナ30の全体を反りの無い形状に成形できる。
尚、参考までに説明しておくと、このような肉抜き孔を基部31の片側にのみ形成した場合(例えば、前側に開口する肉抜き孔32Aのみ形成した場合)には、基部31の肉厚のバランスが前後で崩れ、図11において二点鎖線で示すように基部31は反ってしまう。よって、このような構成では、本実施形態のような効果を奏することは難しい。
また、本実施形態では、肉抜き孔32A、32Bの対には、幅が広い対Fと、幅が狭い対Gが設けてあり、それらを交互に配置している。具体的には、図11に示す左側から順に、幅の広い対F、幅の狭い対G、幅の広い対F、幅の狭い対Gとなっている。
また、図11に示すように、基部31のうち中央部と幅方向の両側には、前側(図11の下側)に開放する解除孔37が設けられている。この解除孔37に、先の尖った解除治具を引っ掛けてこじり上げることにより、ハウジング11に対するリテーナ30の係止を解除できる構成となっている。
また、図11に示すように、基部31には左右一対のガイド溝38が形成されている。このガイド溝38は、図8、図9に示すように、下向きに凹んだ形状をしている。係るガイド溝38は、コネクタ10を相手側コネクタ(図略)に嵌合させるときにガイドとして作用するものであり、相手側コネクタに形成されるガイド壁(図略)を前方から受け入れて嵌合させる。
次に、コネクタ10の組み立て作業手順を説明する。コネクタ10を組み立てるには、先ず、ハウジング11のリテーナ装着孔20に対し、リテーナ30を下側から軽く押し込む。すると、リテーナ30の係止脚50のアーム51がハウジング11に係止し、リテーナ30はハウジング11の下面から少し突出した状態の仮係止位置に保持される。
次に、ハウジング11の各キャビティ12内に後方から端子金具Tを差し込み、ランス17によって一次係止される正規深さまで挿入する。しかる後、リテーナ30を更に押圧して、仮係止位置からより深い本係止位置まで挿入する。すると、リテーナ30の係止脚50のアーム53がハウジング11に係止し、リテーナ30が本係止位置に保持される。
この本形成位置では、リテーナの基部31がハウジング11のリテーナ装着孔20に隙間なく収まり、リテーナ30の基部下面とハウジング11の下面11aが面一になる。そして、この本係止位置では、リテーナの係止部35、45がキャビティ12に挿入された端子金具Tのあご部Taに係止する。これにて、端子金具Tはランス17による係止と共に、二重に係止された状態となる。
この実施形態では、リテーナ30の基部31に前後方向の両側から肉抜き孔32A、32Bを形成してあり、リテーナ30を反りが少ない形状に成形できる。そのため、リテーナ30をリテーナ装着孔20に干渉なく組み付けることが可能となり、リテーナ30を仮係止位置まで押し込む作業、リテーナ30を仮係止位置から本係止位置に押し込む作業を支障なく行うことができる。そのため、コネクタ10の組み立て作業を容易に行うことが可能となり、作業効率がよい。
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)本実施形態では、肉抜き孔32A、32Bを前後に向かい合わせて形成したが、前後の両側から形成されていればよく、例えば、幅方向に位置をずらして形成するような構成であってもよい。
10…コネクタ
11…ハウジング
11a…下面(本発明の「側面」に相当)
12…キャビティ
17…ランス
20…リテーナ装着孔
30…リテーナ
31…基部
32A、32B…肉抜き孔
35…係止突起(本発明の「係止部」に相当)
45…係止突起(本発明の「係止部」に相当)
T…端子金具

Claims (2)

  1. 後方から端子金具を挿抜可能な複数のキャビティが幅方向に並べられて形成されると共に、これら各キャビティに連通するリテーナ装着孔を側面に開口させるように形成してなるコネクタハウジングと、
    前記リテーナ装着孔に差しこまれて、前記キャビティに収容された端子金具を係止するリテーナとを備えたコネクタであって、
    前記リテーナは、
    前記リテーナ装着孔の幅方向に長い形状をなし、前記リテーナ装着孔に対して収容可能とされた基部と、
    前記基部において前記幅方向に並んで設けられ、前記各キャビティに挿入された前記各端子金具にそれぞれ係止する係止部と、を含み、
    前記基部には、前記幅方向に直交する前後方向に貫通したガイド溝が形成されており、前記基部における該ガイド溝の周囲に、肉抜き孔が、前記幅方向に直交する前後方向の両側から形成されることで、前記基部の肉厚のバランスがとれていることを特徴とするコネクタ。
  2. 前記肉抜き孔を、前記基部に対して、前後に向かい合わせるように形成したことを特徴とする請求項1に記載のコネクタ。
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