JP5291843B1 - 桁橋の補強構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】 桁橋における間詰コンクリートが有する荷重分配機能を長年にわたって健全に維持することができる補強構造の提供。
【解決手段】 コンクリート製主桁1を橋長方向に延在させつつ橋幅方向に並設し、該主桁1間に形成された遊間2内に間詰コンクリート3を充填して成る桁橋において、上記遊間2内にハンガー部材7を橋長方向に間隔を置いて多数配置し、該ハンガー部材7に上記遊間2内を橋長方向に延びる遊間内縦走筋8を支持し、該遊間内縦走筋8を上記ハンガー部材7と共に上記間詰コンクリート3内に埋設し、且つ上記主桁1の上面1aに桁上面コンクリート5を打設し、該桁上面コンクリート5と上記間詰コンクリート3とを一体化する。
【選択図】 図3

Description

本発明は主桁間に間詰コンクリートを充填して成る桁橋の補強構造に関する。
本発明が対象とする桁橋は、図1に示すように、プレキャストコンクリート製の主桁1を橋長方向に並行に延ばしつつ橋幅方向に並設し、各主桁1間に形成された遊間2内に間詰コンクリート3を充填し、上記各主桁1の上面に路面舗装4を施して成る架橋構造のものである。
上記構造の桁橋は、間詰コンクリート3を介して隣接する主桁1相互間における荷重分配を図らんとするものであるが、主桁1の個々に上下方向の車輛荷重が加わることを禁じ得ず、間詰コンクリート3に上下方向の剪断力が加わって橋長方向の亀裂10を発生し、該亀裂発生により間詰コンクリート3による各主桁1間の荷重分配機能を喪失し、ひいては桁橋の耐荷力を著しく減殺する問題を有している。
下記特許文献1は隣接する主桁の上面間に跨る上部支圧板を配設すると共に、同下面間に跨る下部支圧板を配設し、該上部支圧板と下部支圧板を間詰コンクリートを貫挿せる連結材にて締結して上部支圧板と下部支圧板間に隣接する主桁及び間詰コンクリートを挾持し、該間詰コンクリートに加わる上下方向の剪断力を抑止する補強構造を開示している。
又下記特許文献2は亀裂が発生した間詰コンクリートの上面から同下面に向け補修穴を穿ち、該補修穴の削穴部にて亀裂を除去すると共に、該補修穴内に補強骨を挿入し、該補強骨を挿入した補修穴内に補修材を充填し固化させ、亀裂により乖離した主桁間の一体構造化を回復し、間詰コンクリートの荷重分配機能を回復する補修構造を開示している。
特開2005−281969 特開2006−241801
換言すると、上記特許文献1の構造は、各主桁に加わる車輛荷重を間詰コンクリートの上下端に配した上下部支圧板を介して隣接する主桁に伝達することにより、該間詰コンクリートに加わる剪断力を抑え同間詰コンクリートの荷重分配機能を健全に維持する技術思想に基づくものであり、上記特許文献2の構造は、亀裂により喪失した間詰コンクリートの荷重分配機能を該間詰コンクリートに橋長方向に断続的に形成した上記補修穴と該補修穴内に挿入した補強骨と同補修穴内に充填した補修材の充填固化により回復する技術思想に基づくものである。
これに対し、本発明は間詰コンクリートが有する荷重分配機能の健全維持を図る手段として、間詰コンクリート内に橋長方向に連続的に延びる補強部材を埋設すると共に、該間詰コンクリートを主桁上面に打設した桁上面コンクリートで一体化した構造を有し、主桁個々に上下方向の車輛荷重が加わることを適切に防止せんとするものである。
即ち本発明に係る補強構造は、コンクリート製主桁を橋長方向に延在させつつ橋幅方向に並設し、該主桁間に形成された遊間内に間詰コンクリートを充填して成る桁橋において、上記遊間内にハンガー部材を橋長方向に間隔を置いて多数配置し、該ハンガー部材に上記遊間内を橋長方向に延びる遊間内縦走筋を支持し、該遊間内縦走筋を上記ハンガー部材と共に上記間詰コンクリート内に埋設し、且つ上記主桁の上面に桁上面コンクリートを打設し、該桁上面コンクリートと上記間詰コンクリートとを一体化した構造を有し、間詰コンクリート自体を橋長方向に連続的に補強すると共に桁上面コンクリートにより主桁の個々に上下方向の車輛荷重が加わることを適切に防止して間詰コンクリートへの亀裂発生を抑止し、間詰コンクリートの荷重分配機能を健全に維持する。
好ましくは、上記遊間内に上記遊間内縦走筋を上下に複数本配し、確実に間詰コンクリートを補強する。
上記のように上記遊間内縦走筋を複数本配する場合には、上記ハンガー部材に上記遊間内縦走筋を支持する支持部を上下に複数段設け、各段の支持部に上記遊間内縦走筋を支持し、又は上記ハンガー部材に貫通孔を上下に複数段設け、該各貫通孔内に上記遊間内縦走筋を通挿する。
又上下の長さが異なる短ハンガー部材と長ハンガー部材とを橋長方向に隔置し、該短ハンガー部材に上記遊間内縦走筋を支持すると共に上記長ハンガー部材に別の上記遊間内縦走筋を支持し、上記遊間内縦走筋を複数本配することが可能である。
上記ハンガー部材を上記主桁上面に打設された桁上面コンクリート内に埋設される補強筋に吊持して上記遊間内に吊り下げることにより、容易に上記遊間内縦走筋を配することが可能である。
本発明によれば、極めて簡潔な構造にて間詰コンクリート自体を橋長方向に連続的に補強すると共に桁上面コンクリートと各間詰コンクリートとを一体剛構造化して車輛荷重が主桁個々に加わることを防止し、該間詰コンクリートが有する荷重分配機能を長年にわたって健全に維持することができる。
従来の桁橋の橋幅方向断面図。 本発明に係る補強構造において、遊間内縦走筋及び補強筋を配設した状態を示す平面図。 本発明に係る補強構造の橋幅方向断面図。 金属製又は合成樹脂製の条材にて形成したハンガー部材の実施例を示しており、(a)は上記条材を細長楕円状に加工し複数段の支持部を設けたハンガー部材の正面図、(b)は上記条材を細長方形状に加工し複数段の支持部を設けたハンガー部材の正面図、(c)は上記条材をJ字状に加工し支持部を設けたハンガー部材の正面図、(d)は上記条材の両端部を外側方に突出させ張り出し部を形成すると共に、上記(a)に基づくハンガー部材と同様に加工し複数段の支持部を設けたハンガー部材の正面図。 ハンガー部材として上下の長さが異なる短ハンガー部材と長ハンガー部材とを用いる場合のハンガー部材の実施例を示す正面図。 金属製又は合成樹脂製の板材をT字状に加工し複数段の貫通孔を設けたハンガー部材の正面図。
以下、本発明を実施するための最良の形態を図2乃至図6に基づき説明する。
改善対象とする桁橋の基本構造は前記図1に基づいて説明したとおりであるが、再述すると、改善対象の桁橋は工場等で予め成形されたプレキャストコンクリート製の主桁1を橋幅方向に多数並設し、隣接する主桁1間に形成された橋長方向に延びる遊間2内に間詰コンクリート3を充填した構造を有する。
図1,図3に示すように、上記主桁1にはその下端から側方へ張り出すフランジ1bをコンクリートにて一体に設け、隣接する主桁1を該フランジ1b相互を突き合せつつ並設することにより、又はフランジ1b相互を近接離間して並設することにより、各主桁1の側面1c,1d間に、フランジ1bの上位において側面1c,1dに沿い延び上方に開口せる遊間2を形成する。
本発明に係る補強構造においては、図2に示すように、まず上記並設した各主桁1の上面1a上に、後記する桁上面コンクリート5内に埋設される補強筋6を縦横に配設する。即ち橋幅方向に延びる横方向補強筋6aと橋長方向に延びる縦方向補強筋6bを格子状に配設する。
図3に示すように、上記横方向補強筋6aの両端は橋幅方向の最左右端の主桁1の側面1c,1dに沿い配設し、この最左右端の主桁1の側面1c,1dに沿い配設した横方向補強筋6aに対し上記橋長方向に延びる縦方向補強筋6bを交差して配設し、これら横方向補強筋6a及び縦方向補強筋6bを後記する側部コンクリート9内に埋設する。
次いで、上記遊間2内にハンガー部材7を橋長方向に間隔を置いて多数配置する。該ハンガー部材7は、図3に示すように、上記遊間2の上部開口の上位に配した縦方向補強筋6bに吊持して同遊間2内に吊り下げるか、又は図4(d),図6に示すように、ハンガー部材7の上端から外側方へ突出する張り出し部7bを設け、該張り出し部7bを隣接する主桁1の上面1aに係合して遊間2内に配設する。
上記のように遊間2内に配置するハンガー部材7の実施例について以下に説明する。
図4(a)乃至(d)は金属又は合成樹脂等から成る条材にて形成したハンガー部材7の実施例を示している。
図4(a)に示すハンガー部材7は上記条材を細長楕円状に加工し、該細長楕円状内部の下端縁を支持部7aとすると共に、同内部に複数段の支持部7aを設けた例を示している。又図4(b)は上記条材を細長方形状に加工し、該細長方形状内部の下端縁を支持部7aとすると共に、同内部に複数段の支持部7aを設けた例を示している。又図4(c)は上記条材をJ字状に加工し、該J字状内部の下端縁を支持部7aとする例を示している。これらの実施例に係るハンガー部材7を、上記のように、上記遊間2の上部開口の上位に配設した縦方向補強筋6bに吊持して同遊間2内に吊り下げ、該ハンガー部材7を同遊間2内に間隔を置いて配置する。
又図4(d)は上記条材の両端部を外側方に突出させ張り出し部7bを設けると共に、上記図4(a)に基づいて説明したハンガー部材7と同様に支持部7aを設けた例を示している。この実施例に係るハンガー部材7の張り出し部7bを、上記のように、隣接する主桁1の上面1aに引っ掛けて該ハンガー部材7を上記遊間2内に間隔を置いて多数吊り下げる。
又図5はハンガー部材7として上下の長さが異なる短ハンガー部材と長ハンガー部材とを用いる例を示している。即ち上記条材にて細長楕円状に形成し相互に上下の長さの異なるハンガー部材7A,7B,7Cを用いる例を示している。これらハンガー部材7A,7B,7Cは上記遊間2内に橋長方向に隔置し、即ちこれらハンガー部材7A,7B,7Cをランダムに上記縦方向補強筋6bに吊持して上記遊間2内に吊り下げて配置する。
又図6は金属製又は合成樹脂製の板材をT字状に加工してハンガー部材7を形成した例を示している。この例のハンガー部材7においては、その上部の左右側部に張り出し部7bを設けると共に、該上部から垂下する部位に貫通孔7cを複数段設け、該各貫通孔7cの孔縁を支持部7aとし、上記張り出し部7bを介して隣接する主桁1間の遊間2内に吊り下げる。
既述したハンガー部材7を上記遊間2内に多数配置した後、図3に示すように、該ハンガー部材7の各支持部7aに上記遊間2内を橋長方向に延びる遊間内縦走筋8を支持する。
上記図4(a)(b)(d)に基づき説明したハンガー部材7のように、上下に複数段の支持部7aを設けたハンガー部材7を用いる場合には上記遊間内縦走筋8を上下に複数本配することができる。
又上記図5に基づき説明したハンガー部材7のように、上下の長さが異なる短ハンガー部材と長ハンガー部材を用いる場合には、同じ長さのハンガー部材7の支持部7a同士にて上記遊間内縦走筋8を支持し、即ち短ハンガー部材に上記遊間内縦走筋8を支持すると共に長ハンガー部材に上記遊間内縦走筋8を支持し、該遊間内縦走筋8を上下に複数本配することができる。
又上記図6に基づき説明したハンガー部材7のように、貫通孔7bを複数段設けたハンガー部材7を用いる場合には、該各貫通孔に上記遊間内縦走筋8を通挿し該遊間内縦走筋8を上記貫通孔7bの下端縁(支持部7a)に支持して上下に複数本配することができる。
尚本発明は上記ハンガー部材7の一つの支持部7aに複数本の上記遊間内縦走筋8を支持することを排除しない。
既述したように、ハンガー部材7の支持部7aに遊間内縦走筋8を支持した後、上記遊間2内に間詰コンクリート3を充填する。即ち上記遊間内縦走筋8を上記ハンガー部材7と共に間詰コンクリート3内に埋設する。これにより間詰コンクリート3は橋長方向に連続的に補強され隣接する主桁1相互を強固に結合する。
次いで上記間詰コンクリート3の充填に連続して、橋幅方向に並設された各主桁1の上面1aに亘り桁上面コンクリート5を打設し、該桁上面コンクリート5と上記間詰コンクリート3とを一体化する。即ち主桁1の上面1a上に配した上記補強筋6を桁上面コンクリート5内に埋設すると共に該桁上面コンクリート5と各間詰コンクリート3とを一体剛構造化する。
上記桁上面コンクリート5と各間詰コンクリート3との一体剛構造化により、主桁1の個々に車輛荷重が加わるのを適切に防止すると共に、各間詰コンクリート3に上下方向の剪断力が加わるのを効果的に防止し、桁橋全体の耐荷力を健全維持する。
又最左右端の主桁1の側面1c,1dに沿う横方向補強筋6a及び縦方向補強筋6bは該最左右端の主桁1の外側方に型枠を介して打設する側部コンクリート9内に埋設する。該側部コンクリート9と上記桁上面コンクリート5とは連続打設する。
最後に上記桁上面コンクリート5の上面にアスファルト舗装又はコンクリート舗装を施し、路面舗装4を形成する。
以上のとおり、本発明に係る補強構造は、極めて簡潔な構造にて間詰コンクリート3を橋長方向に連続的に補強すると共に該間詰コンクリート3のそれぞれと桁上面コンクリート5とを一体剛構造化して主桁1個々に車輛荷重が加わって該間詰コンクリート3に剪断力が加わるのを適切に防止し、同間詰コンクリート3の荷重分配機能を健全に維持して桁橋全体の耐荷力を維持する。
尚本発明は図2等に示す角柱体から成るプレキャストコンクリート製の主桁1の他、I形柱体から成るプレキャストコンクリート製の主桁1を並設する桁橋にも実施できることは勿論である。
1…コンクリート製主桁、1a…主桁上面、1b…フランジ、1c…主桁の左側面、1d…主桁の右側面、2…遊間、3…間詰コンクリート、4…路面舗装、5…桁上面コンクリート、6…補強筋、6a…横方向補強筋、6b…縦方向補強筋、7,7A,7B,7C…ハンガー部材、7a…支持部、7b…張り出し部、7c…貫通孔、8…遊間内縦走筋、9…側部コンクリート、10…亀裂。

Claims (6)

  1. コンクリート製主桁を橋長方向に延在させつつ橋幅方向に並設し、該主桁間に形成された遊間内に間詰コンクリートを充填して成る桁橋において、上記遊間内にハンガー部材を橋長方向に間隔を置いて多数配置し、該ハンガー部材に上記遊間内を橋長方向に延びる遊間内縦走筋を支持し、該遊間内縦走筋を上記ハンガー部材と共に上記間詰コンクリート内に埋設し、且つ上記主桁の上面に桁上面コンクリートを打設し、該桁上面コンクリートと上記間詰コンクリートとを一体化したことを特徴とする桁橋の補強構造。
  2. 上記遊間内に上記遊間内縦走筋を上下に複数本配したことを特徴とする請求項1記載の桁橋の補強構造。
  3. 上記ハンガー部材に上記遊間内縦走筋を支持する支持部を上下に複数段設け、各段の支持部に上記遊間内縦走筋を支持したことを特徴とする請求項2記載の桁橋の補強構造。
  4. 上記ハンガー部材に貫通孔を上下に複数段設け、該各貫通孔内に上記遊間内縦走筋を通挿したことを特徴とする請求項2記載の桁橋の補強構造。
  5. 上下の長さが異なる短ハンガー部材と長ハンガー部材とを橋長方向に隔置し、該短ハンガー部材に上記遊間内縦走筋を支持すると共に上記長ハンガー部材に別の上記遊間内縦走筋を支持したことを特徴とする請求項2記載の桁橋の補強構造。
  6. 上記ハンガー部材を上記主桁上面に打設された桁上面コンクリート内に埋設される補強筋に吊持して上記遊間内に吊り下げることを特徴とする請求項1乃至請求項4の何れかに記載の桁橋の補強構造。
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