JP2007291710A - プレキャストコンクリート桁の間詰め部の型枠及び施工方法 - Google Patents

プレキャストコンクリート桁の間詰め部の型枠及び施工方法 Download PDF

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Abstract

【課題】プレキャストコンクリート桁100a、100bの横桁110a、110bの間詰めコンクリート120用の型枠及び床版底板型枠を桁下に足場を設けることなく取付け、コンクリート打設後、型枠を残置することにより型枠撤去のための足場も不要とする。
【解決手段】横桁110a、110bの間詰め部の横桁底面型枠20を、間詰め部底面に取付け、横桁110a、110bの間詰め部の側面型枠30を桁上から落し込み、これらの型枠で囲った間詰め部に間詰めコンクリート120を打設し、型枠はそのまま残置する。なお、プレキャストコンクリート桁100a、100bの上床版の床版底板型枠も同様に取付け、床版間の間詰めコンクリートも同時に施工する。
【選択図】 図4(a)

Description

本発明は、プレキャストコンクリート桁の間詰め部の型枠及びこれに用いた施工方法に関する。
プレキャストコンクリート桁の床版部の間詰めコンクリートを場所打ちで施工する場合に、桁下に吊足場を構築し、この足場上で間詰め部の床版底板型枠を取付け、コンクリート硬化後、これを取外していた。このような場合に、特に、道路と交差する立体交差橋のプレキャスト桁間に打設する間詰めコンクリートを施工する場合に、吊足場の高さが制約されていた。特に鉄道橋においては、例えば、新幹線高架橋が道路と立体交差する部分において吊足場を用いると、その建築限界から決まる軌道高が高くなり、その分前後の高架橋の軌道高全体が上ることとなり不経済となっている。
このような問題を改善する技術として、床版上面に仮支持梁を掛け渡し、これに吊上げ具を取付け、床版の間詰め部の下面に床版底板型枠を取付け、これを前記吊り上げ具で引き上げ、床版隙間にコンクリートを打設し、型枠はそのまま残置する技術が開発されている(例えば、特許文献1参照。)。
この技術は、コンクリート硬化後型枠を取り外す必要がないので、そのための足場を必要とせず、作業の合理化、安全の向上等の効果を有すると言う利点がある。
特許第2994222号公報(第2−3頁、図1)
従来例の床版の間詰め部を塞ぐ床版底板型枠は、格子状の突起をコンクリート側の面に設け、その格子の交点に吊りボルトをねじ込むねじを設けたもので、吊り点の位置が制約され、また、ねじに腐食が生じた場合、吊りボルトが型枠から外れ残置した型枠が脱落するおそれがあるという問題があった。
また、上記技術では、床版間の間詰め部のコンクリート施工に対して吊足場を不要とすることができたが、横桁の間詰め部のコンクリートについては、従来と同様に型枠を取付け、足場を構築して型枠を撤去する必要があった。
本発明は、上記従来技術に改善を施したプレキャストコンクリート桁の間詰め部の型枠及びこれを用いた施工方法を提供するものである。すなわち、型枠そのものの形状も改善を施した合理的な技術を提供することを目的とする。また、横桁の間詰めコンクリートも足場を設けることなく取付可能とし、その型枠を残置することができるようにして型枠撤去のための足場を不要とした技術を提供する。
本発明は、上記問題点を解決するためになされたもので、複数の連続T形断面のリブをコンクリート側の面に突設した押出成型FRP板体からなることを特徴とするプレキャストコンクリート桁の間詰め部の型枠である。
本発明方法は、プレキャストコンクリート桁の間詰めコンクリートを場所打ち施工するに当たり、上記型枠を桁上から間詰部底面に吊下して間詰部空間のコンクリート下面に密着させ、前記間詰め部にコンクリートを打設し、型枠はそのまま残置することを特徴とするプレキャストコンクリート桁の間詰め部の施工方法である。
この場合に、前記間詰め部が横桁である場合、間詰部空間の側面開口を塞ぐ側面型枠として、請求項1記載の型枠を用い、該側面型枠を上方から落し込んで保持する案内溝を設け、コンクリート打設後該側面型枠をそのまま残置することとすればよい。
本発明の型枠は、T形断面の連続リブが突出した形状であり、このリブが型枠を補剛するため、型枠厚さを薄くすることができる。またこの連続リブに係止する部材を用いて吊下することができるから、吊位置を任意に変更することができ、ボルト等がコンクリートからでることはなく、またボルトの落下のおそれもない。また、このリブはコンクリートかぶりを確保し、型枠とコンクリートとがよく噛合い、型枠が剥落しない。FRP製とすれば押出成形により長尺物を容易に製造することができる。
本発明によれば、プレキャストコンクリート桁の間詰め部の場所打ちコンクリート施工時に、型枠取付、取外しなどのための吊足場が不要となり、工期の短縮を図ることができる。特に、道路と交差する立体交差橋の間詰めコンクリートの施工時に、吊足場を設けることが不要となるため、桁下の安全な交通が保証され、また、足場高さの制約による各種の問題が解決され、経済性が高まるという優れた効果を奏する。
以下図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。
床版および横桁の間詰め部の床版底板型枠10、横桁底板型枠20及び側面型枠30の断面図をそれぞれ図1〜図3に示した。これらの床版底板型枠10、横桁底板型枠20、側面型枠30はFRP製とし、連続押出成形により長尺製品として製造する。床版底板型枠10、横桁底板型枠20、側面型枠30はコンクリートと接する側の面にそれぞれリブ12、22、32を突設した板11、21、31から成っている。横桁の間詰め部の側面型枠30はコンクリート側圧に対応して多数のリブ32を備えている。
リブ12、22、32は床版底板型枠10、横桁底板型枠20、側面型枠30に剛性を持たせること、リブ12、22、32の上に鉄筋を載せることにより鉄筋のコンクリートかぶりを確保すること、また、リブ12、22、32により型枠とコンクリートとの付着を高め、型枠が、後日剥落するのを防止する役目も果たすものであり、また床版底板型枠10、横桁底板型枠20のリブ12、22は床版底板型枠10、横桁底板型枠20を桁上から吊下するとき、吊下部材と係合する係合部材となる。このリブ12、22、32は例えば高さが50mmのT形断面とし、連続的に設けるとよい。
床版の間詰め部の床版底板型枠10は底板11が湾曲可能となっており、主桁100a、100b同士に段差がついている場合でも、桁が横反りして間詰め間隔が変化している場合でも、桁の架設精度や部材精度が設計値と異なる場合であっても、底板11の両端部14が主桁100a、100bの底面になじんで密着し、隙間が生じにくい構造となっている。
上床版下面はハンチがついており、型枠が直線形状であると、床版支間中央ほど床版厚が厚くなってしまう。そこで、床版底板型枠10は底板11に曲率半径4450mm程度の湾曲形状を付与することによって床版厚の増加を低減することができる。
なお、これらの床版底板型枠10、横桁底板型枠20、側面型枠30はFRP製の定尺ものとするのが好ましく、FRP型枠は、製造が容易で、現場加工が極めて容易である。すなわち、型枠の切断は、電動丸鋸で容易に寸法通りに切断できるので、原寸を測ってからの切断も特に余計な時間はかからない。架設後に隣接桁間に段差がある場合は床版底板型枠の斜めになるので、側面型枠が底部をこれに合うように容易に加工することができる。
本発明に用いるFRP型枠の利点をあげると次の通りである。
(a)1片の型枠重量が10kg以下程度で軽量のため、人力での施工が可能である。
(b)耐久性が高くコンクリート打設後、取り外さなくてもよい。
(c)リブを吊る構造なのでボルト等がコンクリート外にでない。吊り金具をFRP型枠のリブに引っかけて上から吊ることができるためボルト等でコンクリート部材に取付ける必要がなく、ボルト落下等の危険性がない。また、リブをレール代わりにして吊り金具の位置を任意に移動できるため、鉄筋配置等に左右されず、自由な位置で型枠を吊り上げることができる。
(d)床版用の型枠は、底板が湾曲可能になっており、桁の架設精度や横ぞりによる部材精度の設計値との誤差を吸収できる。
(e)リブがコンクリートとかみ合い、構造上型枠がはがれ落ちにくい。リブは丁字形断面となっているため、コンクリートに埋設されアンカーの役目を有している。
(f)同一断面を有しているため、長尺品の製造が容易である。
(g)簡単に切断でき、型枠組み立て時の現場合わせがしやすい。
(h)リブ高がスペーサーとなり、鉄筋かぶり厚を確保しやすい。
(i)エポキシ樹脂が含浸しており、耐候性が高く、紫外線による劣化が少なく、また、型枠表面からの水の浸透がほとんどないため型枠自体の耐久性およびコンクリート部材の耐久性が保たれる。
(j)繊維を混入しており、強度が大きい。リブを有しているため、コンクリートの自重・側圧・作業荷重・衝撃荷重に対し十分な強度を有し、型枠のはらみなどの変形を抑制する。
(k)型枠と型枠の接合部をエポキシ樹脂系接着剤で接着する場合、材料が同じため相性がよい。
図4(a)〜図4(c)は本発明の実施例のプレキャストコンクリート桁の間詰め部の施工方法を示す図である。隣接するプレキャストコンクリート桁100a、100bは間詰めコンクリート120の部分をあけて並列に架設されている。
図4(a)は桁100a、100bの断面図で床版間及び横桁110a、110b間に間詰めコンクリート120を打設する。
図4(b)は図4(a)のA−A矢視図で桁100a、横桁110a、ウエブ101a間詰め部の底板型枠10を示している。
図4(c)は間詰め部内に鉄筋篭60を上方から矢印70で示すように降下させ、横桁110a、110bに設けたインサート111a、111bと結合した状態を示している。
底板型枠20は後述のように桁100a、100b上に設けた横梁から吊材によって引上げられ、間詰め部の底をふさぐ。また横桁110a、110bの間の側面型枠は桁100a、100bの上から落し込みによって装着され、間詰め部を囲う。
次いで、図4(c)の状態で、床版部の鉄筋等も取付け、間詰め部に間詰めコンクリート120を打設する。コンクリート硬化後、桁上の横梁等を撤去する。間詰め部の型枠はそのまま放置される。従って、桁100a、100bの下方に吊足場等を設けることなく、間詰めコンクリートの施工を完了する。
図4(a)の断面図に示すとおり、桁100a、100bの間の例えば幅500mmの間詰め空間に場所打ちで間詰めコンクリート120を施工する。この場所打ち部に底板型枠を上から吊下し、桁下からの作業を不要にする。
図5は横桁110a、110b内にシース111を埋設しておき、間詰めコンクリート120を打設した後、PC鋼材によって横桁にプレストレスを付与する形式の例を示したものである。
次に、図6は横桁110の間詰め部に側面型枠30を落とし込む部分の構造例を示す斜視図である。横桁110部にFRP側面型枠30を装着するための落とし込み用ガイド42をあらかじめ横桁110に埋め込んでおく。このガイド42は、例えば、幅20mm、高さ20mmのアルミチャンネルを用いるとよい。FRP型枠30をガイド42に沿って矢印41で示すように落とし込むために、主桁100aの上フランジ部に切欠105を設けておくとよい。型枠組立時の固定には木ねじ(300ピッチ程度)を用いるとよい。側面型枠30の下端と横桁底板型枠20の立上り部13との間にはエポキシ樹脂等を詰めてシールする。
図7はFRP型枠の吊り治具80の実施例を示す斜視図である。吊り治具80は、吊りロッド81、吊りロッド連結ナット82、リブ抱持部材83から成る。この吊り治具80のリブ抱持部材83を床版底板型枠10、横桁底板型枠20のリブ12、22にそれぞれ係合させ、吊りロッド81を連結ナット82に螺合させることにより床版底板型枠10、横桁底板型枠20を上から吊下する構造とする。リブ抱持部材83がコンクリートかぶり内にある場合にはステンレス鋼製で製作するとよい。
図8は桁100a、100bの上床版間の間詰め部121を示す斜視図である。床版底板型枠10は底板11上に断面T形の連続リブ12を設けてあり、このリブ12にリブ抱持部材83を備えた吊り治具80を取付けている。吊り位置はリブ12の長手方向任意の位置に移動することができ、例えば床版底板型枠10同士の継目13の近傍を吊ることによって床版底板型枠10の継目13の段差を小さくすることができる。
図9は、図8の断面図を示すもので、図10は図9のB−B矢視図である。桁100a、100b上の床版間詰め部121の側方に角材91を配設し、この角材91上に横梁90を掛け渡し、この横梁90から吊り治具80を吊下げる。吊り治具80は床版底板型枠10のT字形断面のリブ12の頭部にリブ抱持部材83が係止し、連結ナット82、吊りロッド81、Pコン93、ロッド94から成る吊り部分とフォームタイ95によって単管(横梁)90に係止させている。Pコン93はコンクリートかぶりを確保するための部材である。
間詰め部の幅広い場合は、リブ12、抱持部材83、吊ロッド81、連結ナット82、Pコン93、ロッド94、フォームタイ95から成る吊り部材を適宜、図9の横方向に増やせばよい。
型枠の例を示す断面図である。 型枠の例を示す断面図である。 型枠の例を示す断面図である。 実施例の間詰め部を示す桁の断面図である。 図4(a)のA−A矢視図である。 実施例の間詰め部を示す桁の断面図である。 実施例の間詰め部を示す桁の断面図である。 側面型枠の取付を示す斜視図である。 吊り治具の例を示す斜視図である。 床版底板型枠の取付を示す斜視図である。 床版底板型枠の取付を示す断面図である。 図9のB−B矢視図である。
符号の説明
10 床版底板型枠
11、21、31 板
12、22、32 リブ
13 継目
14 両端部
20 横桁底板型枠
30 側面型枠
41 矢印
42 ガイド
60 鉄筋篭
70 矢印
80 吊り治具
81 吊りロッド
82 連結ナット
83 リブ抱持部材
90 横梁
91 角材
93 Pコン
94 ロッド
95 フォームタイ
100a、100b 桁
101a ウエブ
101b ウエブ
105 切欠
110a、110b 横桁
111 シース
111a、111b インサート
120 間詰めコンクリート
121 床版間詰め部

Claims (3)

  1. 複数の連続T形断面のリブをコンクリート側の面に突設した押出成型FRP板体からなることを特徴とするプレキャストコンクリート桁の間詰め部の型枠。
  2. プレキャストコンクリート桁の間詰めコンクリートを場所打ち施工するに当たり、請求項1記載の型枠を桁上から間詰部底面に吊下して間詰部空間のコンクリート下面に密着させ、前記間詰め部にコンクリートを打設し、型枠はそのまま残置することを特徴とするプレキャストコンクリート桁の間詰め部の施工方法。
  3. 前記間詰め部が横桁である場合、間詰部空間の側面開口を塞ぐ側面型枠として、請求項1記載の型枠を用い、該側面型枠を上方から落し込んで保持する案内溝を設け、コンクリート打設後該側面型枠をそのまま残置することを特徴とする請求項2記載のプレキャストコンクリート桁の間詰め部の施工方法。
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