JP5290875B2 - ストラットマウント - Google Patents

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本発明は、ショックアブソーバのピストンロッドと車体との相対振動を抑えるのに用いられ、前記ピストンロッドに取り付けられた内側金具と、この内側金具に弾性部材を介して連結された外側金具とを具え、前記内側金具は、前記ピストンロッドの軸と交わる面内に広がる板状部を有し、前記外側金具は、前記内側金具の板状部の両面に対向する一対の面板部と、前記内側金具の板状部の外周側に配置された環状部とで前記内側金具を囲むように構成されたストラットマウントに関する。
車体と、車体を支持する車軸との間には、路面からの振動の車体への伝達を抑えるためのショックアブソーバが設けられ、ショックアブソーバと車体とを通常ストラットマウントと呼ばれる防振ブッシュを介して連結することが行われている。
図1は、ショックアブソーバとストラットマウントとの一例を示す斜視図であり、また、図2は、従来のストラットマウントを示す断面図であり、図1において100はホイールディスク、102はショックアブソーバ、104はロアアーム、106はショックアブソーバ102におけるピストンロッド、108はコイルスプリング、そして、110はストラットマウントであり、ショックアブソーバ102は、このストラットマウント110を介して車体に連結される。
ストラットマウント110は、詳しくは、図2に示すように、ピストンロッド106に取り付けられた内側金具111と、内側金具111に弾性部材113を介して連結された外側金具112とを具え、内側金具111は、ピストンロッド106の軸と交わる面内に広がる板状部114を有し、外側金具112は、内側金具111の板状部114の両面に対向する一対の面板部115a、115bと、内側金具112の板状部114の外周側に配置された環状部116とで内側金具111を囲むように構成されていて、従来技術においては、弾性部材113は、静的荷重下でのバネ定数に対する、動的荷重下バネ定数の比が比較的小さい、すなわち周波数依存性の小さい、いわゆる低動倍ゴムと呼ばれるゴムが用いられている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2008−207541号公報
しかしながら、このような低動倍ゴムは、大きな入力に対してそのエネルギーを吸収することがむつかしく、その改善が求められていた。
本発明は、このような問題に鑑みてなされたものであり、広い周波数帯域の入力に対して高いバネ定数を保ちつつ、大入力に対しても高いショック吸収能力を担持させることのできるストラットマウントを提供することを目的とする。
<1>は、ショックアブソーバのピストンロッドと車体との相対振動を抑えるのに用いられ、前記ピストンロッドに取り付けられた内側金具と、この内側金具に弾性部材を介して連結された外側金具とを具え、前記内側金具は、前記ピストンロッドの軸と交わる面内に広がる板状部を有し、前記外側金具は、前記内側金具の板状部の両面に対向する一対の面板部と、前記内側金具の板状部の外周側に配置された環状部とで前記内側金具を囲むように構成されたストラットマウントにおいて、
前記弾性部材は、第1ゴムと、動倍率およびtanδがともに第1ゴムよりも大きい第2ゴムとを配設して構成されるとともに、これらのゴムは、少なくとも内側金具に一体的に取り付けられ、第1ゴムは、無荷重を含む全荷重下で外側金具の面板部と当接し、第2ゴムは、所定の値を超える荷重下でだけ外側金具の面板部と当接するよう構成されていることを特徴とするストラットマウントである。
<2>は、<1>において、前記第1ゴムは、予圧縮されていることを特徴とするストラットマウントである。
<3>は、<1>もしくは<2>において、前記第1ゴムおよび第2ゴムは、周方向に交互に配列されていることを特徴とするのストラットマウントである。
<4>は、<1>〜<3>のいずれかにおいて、前記第1ゴムおよび第2ゴムは、それぞれ3個以上が交互に配列されていることを特徴とするストラットマウントである。
<5>は、<1>〜<4>のいずれかにおいて、前記第1ゴムおよび第2ゴムは、少なくとも無荷重下で互いに離隔して配置されていることを特徴とするストラットマウントである。
<1>によれば、前記弾性部材は、第1ゴムと、動倍率およびtanδがともに第1ゴムよりも大きい第2ゴムとを配設して構成されるとともに、これらのゴムは、少なくとも内側金具に一体的に取り付けられ、第1ゴムは、無荷重を含む全荷重下で外側金具の面板部と当接し、第2ゴムは、所定の値を超える荷重下でだけ外側金具の面板部と当接するよう構成されているので、通常の大きさの入力に対して第2ゴムが外側金具に接触しないように設定することにより、通常入力下では、第1ゴムだけが荷重を負担するので、広い帯域の入力に対して荷重を支持することができ、しかも、通常を超える入力に対しては、第1ゴムに対比して減衰特性の高い第2ゴムも荷重支持に加担することにより、そのショックを吸収することができる。
<2>によれば、前記第1ゴムは、予圧縮されているのでバネ定数を一層高めることができる。
<3>によれば、前記第1ゴムおよび第2ゴムは、周方向に交互に配列されているので、周方向の剛性のバランスを担持することができる。
<4>によれば、前記第1ゴムおよび第2ゴムは、それぞれ3個以上が交互に配列されているので、周方向の剛性のバランスを一層高めることができる。
<5>によれば、前記第1ゴムおよび第2ゴムは、少なくとも無荷重下で互いに離隔して配置されているので、これらのゴムを2色成形にて形成した場合、これらのゴムに対応するキャビティを隔離することができこれらのゴムが混ざり合うのを防止することができる。
ショックアブソーバとストラットマウントとの一例を示す斜視図である。 従来のストラットマウントを示す断面図である。 本発明に係る実施形態のストラットマウントを示す断面図である。 ストラットマウントの内側金具およびそれに取り付けられた弾性部材を示す斜視図である。
本発明の実施形態について図を参照して説明する。本発明の実施形態のストラットマウント10は、先に示した図1のストラットマウント110に代えて、ショックアブソーバ102と車体との間に取り付けられる。図3は、このストラットマウント10を示す断面図であり、図4は、ストラットマウント10の内側金具およびそれに取り付けられた弾性部材を示す斜視図であり、ストラットマウント10は、ピストンロッド106に取り付けられた内側金具11と、内側金具11に弾性部材13を介して連結された外側金具12とを具え、内側金具11は、ピストンロッド106の軸と交わる面内に広がる板状部14を有し、外側金具12は、内側金具11の板状部14の両面に対向する一対の面板部15a、15bと、内側金具12の板状部14の外周側に配置された環状部16とで内側金具11を囲むように構成されていている。
なお、図3は、図4のA−A矢視に対応する断面である。
ストラットマウント10は、その特徴として、弾性部材13が、第1ゴム21と、動倍率およびtanδがともに第1ゴム21よりも大きい第2ゴム22との2種類のゴムを配設して構成され、かつ、これらのゴム21、22は、少なくとも内側金具11に一体的に取り付けられ、第1ゴム21は、無荷重を含む全荷重下で外側金具12の面板部15a、15bと当接し、第2ゴム22は、所定の値を超える荷重下でだけ外側金具123の面板部15a、15bと当接するよう構成されている。
ここで、動倍率とは、静的荷重下でのバネ定数に対する、動的荷重下バネ定数の比を言う。
上記のような構成によって、ストラットマウント10は、通常の大きさの入力に対して第2ゴム22が外側金具12に接触しないように設定することにより、通常入力下では、第1ゴム21だけが荷重を負担するので、広い帯域の入力に対して荷重を支持することができ、しかも、通常を超える入力に対しては、第1ゴム21に対比してのtanδの大きい、すなわち、減衰特性の高い第2ゴム22も荷重支持に加担することにより、そのショックを吸収することができる。
ここで、第1ゴム21は、予圧縮されて内側金具11と外側金具12との間に配置されているのが好ましく、予圧縮によってバネ定数を高めることができ、好ましい。
また、第1ゴム21および第2ゴム22は、周方向に交互に配列され、しかも、それぞれが、3個以上(図示の場合は、それぞれ4個)が交互に配列されているのが好ましく、このことによって周方向のバランスを保持することができる。
さらに、第1ゴム21および第2ゴム22は、少なくとも無荷重下で互いに離隔して配置されているのが好ましい。この理由は次の通りである。内側金具11を金型内に装填して金型キャビティに第1ゴム21と第2ゴム22とを成形するに際し、同じ金型内で金型を閉止したまま、それぞれの材料を同時もしくは順次に金型内に注入して成形するのが好ましく、このことによって生産性を向上させるとともに金型費用を低減することができるが、そのためには、第1ゴム21の材料と、第1ゴム22の材料とが混ざり合わないようにする必要があり、すなわち、これらのゴム21、22にそれぞれ対応する金型キャビティが互いに分離されているのが好ましい。よって、このような金型を用いて形成されたストラットマウント10においては、第1ゴム21および第2ゴム22とは、離隔して配置されているのがよいと言える。
1 ブラダー
10 ストラットマウント
11 内側金具
12 外側金具
13 弾性部材
14 内側金具の板状部
15a、15b 外側金具の面板部
14 外側金具の環状部
21 第1ゴム
22 第2ゴム
100 ホイールディスク
102 ショックアブソーバ
104 ロアアーム
106 ピストンロッド
108 コイルスプリング

Claims (5)

  1. ショックアブソーバのピストンロッドと車体との相対振動を抑えるのに用いられ、前記ピストンロッドに取り付けられた内側金具と、この内側金具に弾性部材を介して連結された外側金具とを具え、前記内側金具は、前記ピストンロッドの軸と交わる面内に広がる板状部を有し、前記外側金具は、前記内側金具の板状部の両面に対向する一対の面板部と、前記内側金具の板状部の外周側に配置された環状部とで前記内側金具を囲むように構成されたストラットマウントにおいて、
    前記弾性部材は、第1ゴムと、動倍率およびtanδがともに第1ゴムよりも大きい第2ゴムとを配設して構成されるとともに、これらのゴムは、少なくとも内側金具に一体的に取り付けられ、第1ゴムは、無荷重を含む全荷重下で外側金具の面板部と当接し、第2ゴムは、所定の値を超える荷重下でだけ外側金具の面板部と当接するよう構成されていることを特徴とするストラットマウント。
  2. 前記第1ゴムは、予圧縮されていることを特徴とする請求項1に記載のストラットマウント。
  3. 前記第1ゴムおよび第2ゴムは周方向に交互に配列されていることを特徴とする請求項1もしくは2に記載のストラットマウント。
  4. 前記第1ゴムおよび第2ゴムは、それぞれ3個以上が交互に配列されていることを特徴とする請求項3に記載のストラットマウント。
  5. 前記第1ゴムおよび第2ゴムは、少なくとも無荷重かで互いに離隔して配置されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のストラットマウント。
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