JP6905457B2 - アクティブダンパ用アッパーマウント - Google Patents
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Description
一方、前記ダンパとして、発揮する減衰力を制御可能な駆動部を備えるアクティブダンパが知られている。
このような問題を解決するために、中間部材と外側部材との間に、中間部材および外側部材を相対的に弾性変位可能に支持する第2弾性体を配設することによって、前述のように、第1弾性体で減衰、吸収されなかった振動を、第2弾性体により減衰、吸収させることで、この振動が車体に伝達するのを抑制することが考えられる。
しかしながら、この場合、第2弾性体を配設したことで、アッパーマウントがかさ張るおそれがある。
本発明に係るアクティブダンパ用アッパーマウントは、アクティブダンパのロッドの上端部が固定される内側部材と、前記内側部材を、ロッド軸回りに沿う周方向に囲う中間部材と、前記中間部材を、周方向に囲い車体側に取付けられる外側部材と、前記内側部材と前記中間部材との間に配設され、前記内側部材および前記中間部材を相対的に弾性変位可能に支持する第1弾性体と、前記中間部材と前記外側部材との間に配設され、前記中間部材および前記外側部材を相対的に弾性変位可能に支持する第2弾性体と、を備え、前記中間部材は、前記内側部材が内側に配置されるとともに、ロッド軸方向に延びる本体筒と、前記本体筒の外周面から径方向の外側に向けて突出した環状の受板と、を備え、前記第2弾性体は、径方向の厚さよりロッド軸方向の長さが大きい筒状に形成されるとともに、前記本体筒にロッド軸方向に摺動可能に外嵌され、前記内側部材に前記ロッドの上端部が固定され、かつ前記外側部材が車体側に取付けられた状態で、前記第2弾性体の下端開口縁が、前記受板の上面に支持され、前記第2弾性体の内周面と、前記本体筒の外周面と、の間に潤滑剤が配設され、前記外側部材は、ロッド軸方向に延びるとともに、前記本体筒を径方向の外側から囲い、前記第2弾性体が接着された囲繞筒と、前記囲繞筒から径方向の外側に向けて突出し、かつ前記受板とロッド軸方向に対向し、車体側に取付けられる環状の装着部と、を備えることを特徴とする。
また、第2弾性体が、径方向の厚さよりロッド軸方向の長さが大きい筒状に形成されるとともに、中間部材の本体筒に外嵌されているので、第2弾性体を配設したことによるアッパーマウントの径方向のかさ張りを抑えることができる。
また、第2弾性体が、外側部材のうち、ロッド軸方向に延びるとともに、本体筒を径方向の外側から囲う囲繞筒に接着されていて、囲繞筒が、第2弾性体を介して本体筒に外嵌されているので、囲繞筒と本体筒との間に位置する第2弾性体の径方向の厚さを厚くしなくても、外側部材および中間部材の相対的な径方向の位置を決めることが可能になり、第2弾性体を配設したことによるアッパーマウントの径方向のかさ張りを確実に抑えることができる。
また、第2弾性体の内周面と、本体筒の外周面と、の間に潤滑剤が配設されていて、第2弾性体が、本体筒にロッド軸方向に摺動可能に外嵌されているので、中間部材および外側部材が、相対的にロッド軸方向に変位したときに、第2弾性体および本体筒を、相対的にロッド軸方向に摺動させることが可能になり、第2弾性体に、ロッド軸方向の引張力が加えられるのを抑制することができる。これにより、第2弾性体が、前述のような筒状に形成されるとともに、囲繞筒と本体筒との間に位置する第2弾性体の径方向の厚さを薄くしたとしても、第2弾性体の耐久性、および第2弾性体のロッド軸方向の圧縮変形量を確実に確保することができる。
また、第2弾性体の下端開口縁が、第1弾性体より下方に位置しているので、第2弾性体のロッド軸方向の長さを容易に確保することが可能になり、第2弾性体のロッド軸方向の圧縮変形量を確実に確保することができる。
また、環状溝の外周面と、第2弾性体の外周面と、の間に径方向の隙間が設けられているので、第2弾性体がロッド軸方向に圧縮変形したときに、第2弾性体が、受板の上面において、環状溝より径方向の外側に位置する部分にはみ出るのを抑制することができる。したがって、このはみ出した部分が、受板の上面と外側部材の装着部との間に挟まれることにより、第2弾性体のロッド軸方向の圧縮変形が阻害されるのを抑制することができる。
ロッド22は、シリンダ23から上方に突出している。ロッド22のうち、シリンダ23から上方に突出した部分は、バンプストッパ33により径方向の外側から囲繞されている。ロッド22の上端部に雄ねじ部が形成されている。シリンダ23の下端部に、不図示のアーム部材に連結されるブラケット24が取付けられている。シリンダ23の外周面には、例えば入力振動の周波数等に応じて、アクティブダンパ21の発揮する減衰力を調整する駆動部21aが取付けられている。駆動部21aとしては例えばポンプ等が挙げられる。シリンダ23の外周面には、スプリング31の下端部を支持する下受板32が取付けられている。下受板32は、環状に形成されるとともに、ロッド軸Oと同軸に配置されている。
本体筒16および支持板17の各内側に、ロッド22のうちシリンダ23から上方に突出した部分が挿入されている。支持板17は、本体筒16の下端部に位置している。本体筒16の内側において、支持板17の上方に位置する部分に、内側部材11が配置されている。
外筒19は、受板18の外周縁部から下方に向けて突出している。外筒19の内周面と、受板18の外周部18bの下面と、が、スプリング31の上端部を支持している。
中間部材12の本体筒16内に、リバウンドストッパ34の装着筒34aの下端開口縁が当接若しくは近接した環状の押え部材35が配設されている。押え部材35は、内側部材11の上方に配置されている。押え部材35の内側に、ナット25が配置されている。
第2弾性体15の外周面に、周方向に延びる環状突起28がロッド軸O方向に間隔をあけて複数形成されている。環状突起28は、第2弾性体15の外周面のうち、外側部材13より下方に位置する部分に形成されている。
第2弾性体15の体積は、第1弾性体14の体積より大きい。第2弾性体15における径方向の厚さは、第1弾性体14の前記厚さより厚い。
第2弾性体15のロッド軸O方向の長さは、第1弾性体14のロッド軸O方向の大きさより大きく、第2弾性体15の下端開口縁は、第1弾性体14より下方に位置している。第2弾性体15の下端開口縁は、受板18の内周部18aの上面、つまり環状溝37の底面に当接している。
静的ばね定数は、JIS K 6385:2012における6「静的ばね特性試験」の6.5「試験方法」の「往復方式」に規定された方法によって測定することができる。測定条件(JIS K 6385:2012における6.4「試験条件」)については、試験温度を適用車両での使用環境相当とすることができる。
動的ばね定数Kdは、日本ゴム協会標準規格(SRIS)3503−1990における6.1「非共振方法」の6.1.1「荷重波形、たわみ波形による場合」に規定された方法によって測定することができる。測定条件(SRIS 3503−1990における4.3「試験の指定条件」)については、試験温度を適用車両での使用環境相当とし、試験振動数を適用車両のばね下共振周波数前後とし、平均荷重を適用車両のスプリング1G荷重相当とし、荷重振幅を適用車両での使用条件とすることができる。
また、第2弾性体15が、外側部材13のうち、ロッド軸O方向に延びるとともに、本体筒16を径方向の外側から囲う囲繞筒26に接着されていて、囲繞筒26が、第2弾性体15を介して本体筒16に外嵌されているので、囲繞筒26と本体筒16との間に位置する第2弾性体15の径方向の厚さを厚くしなくても、外側部材13および中間部材12の相対的な径方向の位置を決めることが可能になり、第2弾性体15を配設したことによるアッパーマウント10の径方向のかさ張りを確実に抑えることができる。
また、第2弾性体15の下端開口縁が、第1弾性体14より下方に位置しているので、第2弾性体15のロッド軸O方向の長さを容易に確保することが可能になり、第2弾性体15のロッド軸O方向の圧縮変形量を確実に確保することができる。
また、環状溝37の外周面と、第2弾性体15の外周面と、の間に径方向の隙間が設けられているので、第2弾性体15がロッド軸O方向に圧縮変形したときに、第2弾性体15が、受板18の上面において、環状溝37より径方向の外側に位置する部分にはみ出るのを抑制することができる。したがって、このはみ出した部分が、受板18の上面と外側部材13の装着部27との間に挟まれることにより、第2弾性体15のロッド軸O方向の圧縮変形が阻害されるのを抑制することができる。
また、この環状突起28が、前述の初期装着状態で、環状溝37より上方に位置しているので、アッパーマウント10を車両に装着するに際し、環状突起28が、受板18の上面における環状溝37の開口周縁部に引っ掛かるのを防ぐことができる。
また、第1弾性体14のロッド軸O方向の圧縮変形量が抑えられることから、第1弾性体14にかかる負荷を抑えることが可能になり、第1弾性体14の耐久性を確保することもできる。
また、静的ばね定数の低い第2ゴム材料のtanδが、静的ばね定数の高い第1ゴム材料のtanδより大きいので、タイヤ、若しくはアクティブダンパ21の駆動部21a等からロッド22に伝わった高周波の振動を第2弾性体15により効果的に減衰および吸収して、この振動が車体に伝達するのを抑制することができる。
前記実施形態では、第2弾性体15の下端開口縁が、第1弾性体14より下方に位置しているが、第2弾性体15の下端開口縁を、第1弾性体14に対してロッド軸O方向の同等の位置に位置させてもよいし、上方に位置させてもよい。
前記実施形態では、本体筒16を、第2弾性体15の内側に圧入したが、本体筒16を、第2弾性体15の内側に、第2弾性体15の内周面が径方向の外側に向けて押圧されない状態で挿入してもよい。
受板18の上面に環状溝37を形成しなくてもよい。
第2弾性体15に複数の環状突起28を形成したが、環状突起28は形成しなくてもよい。
外側部材13にストッパゴム36を配設したが、ストッパゴム36は、受板18に配設してもよいし、ストッパゴム36を有しない構成を採用してもよい。
前記実施形態では、前述の初期装着状態で、第2弾性体15の上端開口縁が、リバウンドストッパ34のストッパ部34bから下方に離れているが、第2弾性体15の上端開口縁を、ストッパ部34bに当接させてもよい。
前記実施形態では、前述の初期装着状態で、本体筒16の上端部の外周面と、第2弾性体15と、が非接触になっているが、第2弾性体15を、本体筒16の外周面におけるロッド軸O方向の全長にわたって当接させてもよい。
前記実施形態では、前述の初期装着状態で、囲繞筒26の上端開口縁が、本体筒16の上端開口縁より下方に位置しているが、囲繞筒26の上端開口縁を、本体筒16の上端開口縁に対してロッド軸O方向の同等の位置に位置させてもよいし、上方に位置させてもよい。
前記実施形態では、前述の初期装着状態で、ストッパゴム36の下端部が、受板18の上面より上方に位置しているが、ストッパゴム36の下端部を、受板18の上面に当接させてもよい。
前記実施形態では、第2弾性体15として、外側部材13の囲繞筒26とリバウンドストッパ34のストッパ部34bとの間に位置する部分を有する構成を示したが、この部分を有しない構成を採用してもよい。
前記実施形態では、第1ゴム材料の静的ばね定数が、第2ゴム材料の静的ばね定数より高い構成を示したが、第1ゴム材料の静的ばね定数を、第2ゴム材料の静的ばね定数以下としてもよい。
前記実施形態では、第2ゴム材料のtanδが、第1ゴム材料のtanδより大きい構成を示したが、第2ゴム材料のtanδを、第1ゴム材料のtanδ以下としてもよい。
前記実施形態では、第1ゴム材料の動的ばね定数が、第2ゴム材料の動的ばね定数より低い構成を示したが、第1ゴム材料の動的ばね定数を、第2ゴム材料の動的ばね定数以上としてもよい。
11 内側部材
12 中間部材
13 外側部材
14 第1弾性体
15 第2弾性体
21 アクティブダンパ
22 ロッド
26 囲繞筒
27 装着部
O ロッド軸
Claims (6)
- アクティブダンパのロッドの上端部が固定される内側部材と、
前記内側部材を、ロッド軸回りに沿う周方向に囲う中間部材と、
前記中間部材を、周方向に囲い車体側に取付けられる外側部材と、
前記内側部材と前記中間部材との間に配設され、前記内側部材および前記中間部材を相対的に弾性変位可能に支持する第1弾性体と、
前記中間部材と前記外側部材との間に配設され、前記中間部材および前記外側部材を相対的に弾性変位可能に支持する第2弾性体と、を備え、
前記中間部材は、前記内側部材が内側に配置されるとともに、ロッド軸方向に延びる本体筒と、前記本体筒の外周面から径方向の外側に向けて突出した環状の受板と、を備え、
前記第2弾性体は、径方向の厚さよりロッド軸方向の長さが大きい筒状に形成されるとともに、前記本体筒にロッド軸方向に摺動可能に外嵌され、
前記内側部材に前記ロッドの上端部が固定され、かつ前記外側部材が車体側に取付けられた状態で、前記第2弾性体の下端開口縁が、前記受板の上面に支持され、
前記第2弾性体の内周面と、前記本体筒の外周面と、の間に潤滑剤が配設され、
前記外側部材は、ロッド軸方向に延びるとともに、前記本体筒を径方向の外側から囲い、前記第2弾性体が接着された囲繞筒と、前記囲繞筒から径方向の外側に向けて突出し、かつ前記受板とロッド軸方向に対向し、車体側に取付けられる環状の装着部と、を備えることを特徴とするアクティブダンパ用アッパーマウント。 - 前記第2弾性体の外周面に、周方向に延びる環状突起がロッド軸方向に間隔をあけて複数形成されていることを特徴とする請求項1に記載のアクティブダンパ用アッパーマウント。
- 前記第2弾性体のロッド軸方向の長さは、前記第1弾性体のロッド軸方向の大きさより大きく、前記第2弾性体の下端開口縁は、前記第1弾性体より下方に位置していることを特徴とする請求項1または2に記載のアクティブダンパ用アッパーマウント。
- 前記本体筒は、前記第2弾性体の内側に圧入されていることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載のアクティブダンパ用アッパーマウント。
- 前記受板の上面に、前記第2弾性体の下端部が挿入された環状溝が形成され、
前記環状溝の内面のうち、径方向の内側を向く外周面と、前記第2弾性体の外周面と、の間に、径方向の隙間が設けられていることを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載のアクティブダンパ用アッパーマウント。 - 前記受板および前記装着部のうちの少なくとも一方に、ストッパゴムが配設されていることを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載のアクティブダンパ用アッパーマウント。
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