JP5289242B2 - セラミック構造体、および半導体装置 - Google Patents

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本発明は、 セラミック構造体および半導体装置に関する。
近年、生体の内部の情報を画像化する核磁気共鳴画像法(MRI:magnetic resonance imaging)など、核磁気共鳴法(NMR:nuclear magnetic resonance)現象を利用した装置が広く利用されている。これら核磁気共鳴を利用する装置では、比較的強い磁界が発生し、磁気共鳴検出用のコイルや冷却用部材等が、この磁界に応じて磁化する場合もある。このように構成部材が磁化した場合、検出した核磁気共鳴信号等に、磁化に応じたノイズが加わり、検出精度が低下する場合もある。
例えば下記特許文献1には、コイル自身の磁化を防ぐため、筒状のアルミニウムの内周面に、アルミニウムの磁化率と符号が反対の磁化率をもつ反磁性材料からなる被覆層を設けた磁気共鳴コイルが提案されている。
特開2007−263621号公報
上記MRIなど、核磁気共鳴現象を利用した装置には、磁界の発生領域に様々な電子部品が配置された電子回路装置が配置される。これら電子部品の多くは、セラミックからなる絶縁体に導体層が設けられたパッケージ体に、半導体素子が搭載されて構成されている。特許文献1記載の磁気共鳴コイルを用いた場合でも、このような電子回路装置の導体層の磁は抑制することができない。検出信号を直接処理する部位を構成する電子回路装置が磁化した場合など、核磁気共鳴信号等に磁化に起因したノイズが加わり、検出精度が低下する場合がある。
本発明は上記問題点に鑑み完成されたものであり、導体層の磁化の程度が比較的小さいセラミック構造体、および半導体装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明は、セラミックスの表面に導体層が設けられたセラミック構造体であって、前記導体層は、前記セラミックスの表面に被着されたメタライズ層と、前記メタライズ層上に設けられたNiメッキ層と、前記Niメッキ層上に設けられた反磁性金属層と、を有して構成されており、前記セラミックスは柱状で、一方端面から他方端面に延びた貫通孔を有し、前記導体層が、前記一方端面および前記他方端面にそれぞれ設けられていることを特徴とするセラミック構造体を提供する。
また、セラミックスの表面に導体層が設けられたセラミック構造体であって、前記導体層は、前記セラミックスの表面に被着されたメタライズ層と、前記メタライズ層上に設けられた強磁性金属層と、前記強磁性金属層上に設けられた反磁性金属層と、を有して構成されており、前記セラミックスは柱状で、一方端面から他方端面に延びた貫通孔を有し、前記導体層が、前記一方端面および前記他方端面にそれぞれ設けられていることを特徴とするセラミック構造体を提供する。
また、上記セラミック構造体を備えて構成された半導体装置であって、前記貫通孔の内部に配置された半導体素子と、前記一方端面の側および前記他方端面の側それぞれに設けられた、前記貫通孔の開口を閉塞する電極体と、を備え、前記電極体は、前記半導体素子と電気的に接続されていることを特徴とする半導体装置も、併せて提供する。
本発明のセラミック構造体は、強い磁界に配置された場合であっても、導体層の磁化の程度が比較的小さい。本発明の半導体装置は、導体属層の磁化の程度が比較的小さく、動作精度が比較的高い。
本発明のセラミック構造体の一実施形態の概略断面図である。 本発明のセラミック構造体の一実施形態に説明する図であり、半導体素子パッケージ(パッケージ)20の概略斜視図である。 本発明の半導体装置の一実施形態である半導体装置について説明する図であり、(a)は半導体装置の概略斜視図、(b)は半導体装置の概略断面図である。
以下、本発明のセラミック構造体、および半導体装置の実施形態について、図面を参照して説明する。なお、本発明は下記実施形態の範囲に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、各種の改良および変更を行ってもよいのはもちろんである。
図1は、本発明のセラミック構造体の一実施形態の概略断面図である。図1に示す構
造体10は、セラミック基板12の表面に、例えばMo−Mnを主成分とするメタライズ層14が設けられ、またメタライズ層14の表面には、Niを主成分とするNiメッキ層16が設けられている。Niメッキ層16の上側には、Cuを主成分とする第1の反磁性層18が設けられ、第1の反磁性層1の上層にAgを主成分とする第2の反磁性層19が設けられている。
セラミック基板12は、例えば、例えば、アルミナ(Al)質セラミックスを主成分として構成されている。セラミック基板12は、窒化珪素(Si)質セラミックス,炭化珪素(SiC)質セラミックス等のセラミックスであってもよく、特に限定されない。本実施形態のセラミック基板12は、例えば、アルミナセラミックスから成る場合、アルミナ,シリカ(SiO2),マグネシア(MgO),カルシア(CaO)等の原料粉末に適宜有機バインダ、水等を添加混合した後、この混合物を噴霧乾燥し、例えば従来周知のプレス成形法により所定形状に成形し、得られた成形体を約1600℃の高温で焼成することにより作製される。
メタライズ層14は、例えばMo−Mnを主成分とする公知のメタライズ層である。Mo−Mnは比較的融点が低く、低い焼結温度でもセラミック基板12との密着強度が強いメタライズ層を構成でき、さらに低温で焼結させることによってセラミック基板2の変形も小さなものとできる。なお、Mo−Mnに限定されず、この他にも、Ag−Cu−Tiメタライズ等を用いてもよい。Ag−Cu−Tiメタライズも、酸化物、非酸化物を問わず、多くの種類のセラミックスに対した高い密着性を有する。
Mo−Mnから成るメタライズ層14は、Mo粉末とMn粉末と若干のSiOとを含有する金属ペーストを、セラミック基板12の表面に塗布し、これを湿潤水素雰囲気、約1400℃で焼成することにより、セラミック基板12の表面に焼き付けられ被着される。この場合、Mo−Mnペースト中のMnおよびSiO成分がSiO−MnO系ガラスを形成し、アルミナ質焼結体中のSiO系ガラスと溶融一体化することにより強固に接合される。メタライズ層14の厚さは、例えば12〜25μmの範囲とされる。
また、メタライズ層2の表面には、Niメッキ層16が、例えば従来周知の電解めっき法や無電解めっき法により被着されて形成される。このNiメッキ層16は、Mo−Mnメタライズ層12と強固に結合する。Niは、300Kにおける磁化率が+500(χm/μ0)程度と正方向に比較的大きい、いわゆる強磁性体であり、Niメッキ層16単体では正の磁化率を呈する。
また、Niメッキ層16の表面には、例えばCuを主成分とする第1の反磁性層18が、従来周知の電解めっき法や無電解めっき法により被着され形成されている。第1の反磁性層18は、300Kにおける磁化率が―9.4(χm/μ0)程度と負方向の値を有する、いわゆる反磁性体である。第1の半導体層18単体は、負の磁化率を呈する。本実施形態の第1の反磁性層18は、例えば厚さ3.0μm〜7.0μmとされている。第1の反磁性層18をこの範囲の厚みとすることで、Niメッキ層16との接合強度は比較的高く、かつ、負方向の磁化の程度を、比較的大きくしている。
Niメッキ層16は、例えば、1次メッキ層として1〜2μmの厚みのCuメッキ層を形成した後、アニーリング(シンタリング)を実施し、アニーリングした1次メッキ層の表面に、2次メッキ層として3〜5μmのCuメッキ層を形成し、合計厚さ3.0μm〜7.0μmの第1の反磁性層18を形成してもよい。このように、アニーリング(シンタリング)処理を挟んだ2段階のメッキ層形成工程を実施することで、第1の反磁性層18とNiメッキ層16との接合強度を比較的強くすることができる。また、構造体10が加熱された場合における、第1の反磁性層18とNiメッキ層16との接合強度の劣化を抑制することができる。
また、第1の反磁性層18の表面には、例えばAgを主成分とする第2の反磁性層19が、従来周知の電解めっき法や無電解めっき法により被着され形成されている。第2の反磁性層19は、300Kにおける磁化率が―24(χm/μ0)程度と負方向の値を有する、いわゆる反磁性体である。第2の半導体層19単体は、負の磁化率を呈する。本実施形態の第2の反磁性層19は、例えば厚さ3.0μm〜7.0μmとされている。第2の反磁性層19をこの範囲の厚みとすることで、第1の反磁性層18との接合強度は比較的高く、かつ、負方向の磁化の程度を、比較的大きくしている。
貴金属である第2の半導体層19は、Cuを主成分とする第1の反磁性層18に比べ、酸素等に対する反応性が比較的低い。第2の反磁性層19を備えることで、構造体10の金属層の表面状態を、比較的安定した状態に保つことができる。また、Cuを主成分とする第1の反磁性層に比べ、Agを主成分とする第2の反磁性層の方が、負方向の磁化率が比較的大きい。Agを主成分とする第2の反磁性層を有することで、第1の反磁性層および第2の反磁性層の合計膜厚を比較的小さくしつつ、第1の反磁性層と第2の反磁性層とからなる反磁性層全体における、負の磁化率の大きさを比較的大きくすることができる。
構造体10では、いわゆる強磁性体であるNiメッキ層16の上層に、Cuを主成分とする第1の反磁性層18と、Agを主成分とする第2の反磁性層19とが積層されており、導体層全体の磁化率は、強磁性と反磁性とが打ち消し合うことで、比較的小さくされている。かかる構造体10に比較的強い磁界がかかった場合も、導体層全体での磁化の程度は比較的小さい。例えば、導体層全体で、JIS規格2561Cに準拠して測定される、周波数1GHzにおける実効透磁率(比透磁率)が、−1.0〜1.0と比較的小さくされている。また、Ni層は、基体22と反磁性層18との間に介在し、両方の層と比較的強固に接合する。構造体10では、例えば数百℃にわたる比較的広い範囲で温度衝撃が加わった場合でも、各層の剥がれ等の欠陥の発生は比較的少ない。
構造体10にかかるかかる磁界の強さや方向(磁力線の密度や方向)に応じて、Niメッキ層16や第1の反磁性層18、第2の反磁性層19の厚さを調整することで、実効透磁率の大きさを調整することができる。また、強磁性層や反磁性層の材質や組成を調整することでも、実効透字率の大きさを調整することもできる。
さらに、各層を形成する際の、成膜条件(焼成温度など)や、成膜後のアニーリング工程の温度を調整し、各層の微視的な粒界構造や、各層の界面に生じる合金層の状態を制御することでも、実効透磁率の大きさを調整することができる。このように、各層を構成する材質や形成条件等について、上記実施形態に限定されない。
図2は、本発明のセラミック構造体の一実施形態に説明する図であり、半導体素子パッケージ(パッケージ)20の概略斜視図である。なお、図2では、図1に示す構造体10と同様の構成については、図1と同じ符号を用いて示している。
図2に示すパッケージ20は、一方端面から他方端面に延びた貫通孔24が設けられた、例えばアルミナ(Al )質セラミックスを主成分とする基体22と、基体22の一方端面および他方端面のそれぞれに設けられた電極層26と、を備えて構成されている。電極層26は、貫通孔24の少なくとも一部まで入りこむように設けられている。パッケージ20の電極層26は、上記図1に示す構造体10の導体層と同様の構成を有してい
る。すなわち、基体22の表面に、例えばMo−Mnを主成分とするメタライズ層14が設けられ、メタライズ層14の表面に、Niを主成分とする強磁性体のNiメッキ層16が設けられている。さらに、Niメッキ層16の上側には、Cuを主成分とする第1の反磁性層18と、Agを主成分とする第2の反磁性層19とが設けられている。パッケージ20の導体層は、化学的安定性が比較的高いAgが最表面層とされており、長期間にわたって安定した表面性状を保つことができる。
電極層26において、Niメッキ層16、第1の反磁性層18、第2の反磁性層19のそれぞれの厚さは、部分的に変動していてもよい。例えば、パッケージ20を設置する部分における磁界の方向や強さに応じて、各層の厚さを部分的に設定していてもよい。例えば、基体22の端面の側と、基体22の側面の側とで、各層の厚さの組み合わせを異ならせてもよい。また、基体22の4つの側面それぞれで、各層の厚さの組み合わせを異ならせてもよい。
図3は、本発明の半導体装置の一実施形態である半導体装置30について説明する図であり、(a)は半導体装置30の概略斜視図、(b)は半導体装置30の概略断面図である。図3の示す半導体装置30は、図2に示すパッケージ20の貫通孔24の内部に、例えばPINダイオード等の半導体素子32が配置され、貫通孔24の一方端面の側の開口と、貫通孔24の他方端面の側の開口とが、それぞれ例えばMoを主成分とする電極体34によって閉塞された構成とされている。一方端面と他方端面は、例えばAu−Sn層36によって被覆されている。Au−Sn層36は、貫通孔24内にも侵入し、基体22に設けられた導体層と、Moを主成分とする電極体34とを接合している。半導体素子32は、基体22、電極体34、およびAu−Sn層36によって密閉された空間に配置されており、湿度等の変動に対し高い動作信頼性が確保されている。半導体素子32は、電極体34と電気的に接続しており、電極体32および導体層(Niメッキ層16、第1の反磁性層18、第2の反磁性層19)を介して、外部と電気信号を送受信できる。半導体装置30は、基体22の側面に設けられた、Agを主成分とする第2の反磁性層19を最表面層とする導体層が、例えばAu−Sn半田層を介して回路基板の電極と接合されることで、回路基板上に実装される。
半導体装置30では、基体22の両端面の導体層の磁化率が低いため、例えば半導体装置30をMNR装置などの内部回路基板に実装して使用した場合も、この半導体装置30から送受信される電気信号に生じるノイズが抑制されている。また、例えば、この半導体装置30が設置される、MNR装置上の位置における磁界の方向や強さに応じて、導体層を構成する各層の厚さの組み合わせを部分的に設定することで、ノイズの発生をより確実に抑制することもできる。
本実施形態のセラミック構造体は、セラミックスの表面に設けられた導体層の磁化率が比較的低く、かつ熱衝撃に対しても比較的強い耐久性を有する。また、このセラミック構造体を備えた半導体装置は、例えばNMRを利用した装置内の回路基板に実装された場合であっても、発生する磁界に起因したノイズの発生が少ない。本実施形態の半導体装置を
、例えばNMR装置に利用することで、比較的高い検出精度を確保することができる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は上記の実施の形態の例に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲であれば種々の変更が可能である。
10 構造体
12セラミック基板
14 メタライズ層
16 Niメッキ層
18 第1の反磁性層
19 第2の反磁性層
20 半導体素子パッケージ
22 基体
24 貫通孔
26 電極層
30 半導体装置
32 半導体素子
34 電極体
36 Au−Sn層

Claims (6)

  1. セラミックスの表面に導体層が設けられたセラミック構造体であって、
    前記導体層は、
    前記セラミックスの表面に被着されたメタライズ層と、
    前記メタライズ層上に設けられたNiメッキ層と、
    前記Niメッキ層上に設けられた反磁性金属層と、を有して構成されており、
    前記セラミックスは柱状で、一方端面から他方端面に延びた貫通孔を有し、
    前記導体層が、前記一方端面および前記他方端面にそれぞれ設けられていることを特徴とするセラミック構造体。
  2. 前記反磁性金属層は、それぞれ異なる金属を主成分とする複数の金属層が積層されてなり、前記金属層の少なくとも1つが、Au、Ag、Cuのいずれかを主成分とすることを特徴とする請求項1記載のセラミック構造体。
  3. 前記反磁性金属層は、前記Niメッキ層の表面に設けられた、Cuを主成分とする第1金属層と、
    前記第1金属層の表面に設けられた、Agを主成分とする第2金属層と、
    を備えることを特徴とする請求項1または2記載のセラミック構造体。
  4. セラミックスの表面に導体層が設けられたセラミック構造体であって、
    前記導体層は、
    前記セラミックスの表面に被着されたメタライズ層と、
    前記メタライズ層上に設けられた強磁性金属層と、
    前記強磁性金属層上に設けられた反磁性金属層と、を有して構成されており、
    前記セラミックスは柱状で、一方端面から他方端面に延びた貫通孔を有し、
    前記導体層が、前記一方端面および前記他方端面にそれぞれ設けられていることを特徴とするセラミック構造体。
  5. 前記セラミックス上に配置された機能素子を備え、
    前記導体層が、前記機能素子と電気信号を送受信するための電極として用いられることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のセラミック構造体。
  6. 請求項記載のセラミック構造体を備えて構成された半導体装置であって、
    前記貫通孔の内部に配置された半導体素子と、
    前記一方端面の側および前記他方端面の側それぞれに設けられた、前記貫通孔の開口を閉塞する電極体と、を備え、
    前記電極体は、前記半導体素子と電気的に接続されていることを特徴とする半導体装置。
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