JP5288611B2 - 弾球遊技機 - Google Patents
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Description
ぱちんこ遊技機10は、主に遊技機枠と遊技盤で構成される。ぱちんこ遊技機10の遊技機枠は、外枠11、前枠12、透明板13、扉14、上球皿15、下球皿16、および発射ハンドル17を含む。外枠11は、開口部分を有し、ぱちんこ遊技機10を設置すべき位置に固定するための枠体である。前枠12は、外枠11の開口部分に整合する枠体であり、図示しないヒンジ機構により外枠11へ開閉可能に取り付けられる。前枠12は、遊技球を発射する機構や、遊技盤を着脱可能に収容させるための機構、遊技球を誘導または回収するための機構等を含む。
電源スイッチ40はぱちんこ遊技機10の電源をオンオフするスイッチである。メイン基板102は、ぱちんこ遊技機10の全体動作を制御し、特に始動口62へ入賞したときの抽選等、遊技動作全般を処理する。サブ基板104は、液晶ユニット42を備え、演出表示装置60における表示内容や複数の可動役物140の動作、遊技効果ランプ90の点灯を制御し、特にメイン基板102による抽選結果に応じて表示内容を変動させ、その演出の進行に沿って可動役物140や遊技効果ランプ90の点灯を作動させる。メイン基板102およびサブ基板104は、遊技制御装置100を構成する。セット基板39は、賞球タンク44や賞球の流路、賞球を払い出す払出ユニット43等を含む。払出ユニット43は、各入賞口への入賞に応じて賞球タンク44から供給される遊技球を上球皿15へ払い出す。払出制御基板45は、払出ユニット43による払出動作を制御する。発射装置46は、上球皿15の貯留球を遊技領域52へ1球ずつ発射する。発射制御基板47は、発射装置46の発射動作を制御する。電源ユニット48は、ぱちんこ遊技機10の各部へ電力を供給する。
ぱちんこ遊技機10において、遊技制御装置100は、始動口62、大入賞口66、一般入賞口72、作動口68、特別図柄表示装置61、演出表示装置60、普通図柄表示装置59、操作ボタン82、スピーカ18、遊技効果ランプ90、可動役物140のそれぞれと電気的に接続されており、各種制御信号の送受信を可能とする。遊技制御装置100は、遊技の基本動作だけでなく、図柄変動表示や可動役物140、電飾等の演出的動作も制御する。遊技制御装置100は、遊技の基本動作を含むぱちんこ遊技機10の全体動作を制御するメイン基板102と、図柄の演出等を制御するサブ基板104とに機能を分担させた形態で構成される。遊技制御装置100は、ハードウエア的にはデータやプログラムを格納するROMやRAM、演算処理に用いるCPU等の素子を含んで構成される。
図4は、予告演出パターンを決定する際に用いられる予告決定テーブルのデータ構造図である。(a)は、当否抽選の結果が当たりであった場合に参照されるテーブルであり、(b)は、当否抽選の結果が外れであった場合に参照されるテーブルである。
図示の例では、予告抽選にてメイン予告A(例えばコメント予告)と保険予告a(例えばランプ予告a)が対応づけられた予告演出パターンが選択され、時刻t1において図柄変動が開始されるとともに、遊技者に操作ボタン82の操作入力を促す入力画面が表示されている。この入力画面は、仮に操作ボタン82の操作入力がない場合でも、メイン予告Aを表示させるためのメイン有効期間(設定期間:例えば5秒)が経過する時刻t3までは表示される。図示の例では、そのメイン有効期間内の時刻t2に操作ボタン82の操作入力があったため、その時点で入力画面はオフにされ、決定された予告Aの表示が開始されている。このとき、メイン予告が表示されたため、保険予告の表示はキャンセルされる(破線参照)。すなわち、仮に操作ボタン82の操作入力がなかった場合、そのメイン有効期間経過後の保険有効期間(時刻t4からt5)において操作入力があれば、保険予告aが実行されるが、この例では、その実行がキャンセルされている。
まず、遊技球が始動口62、一般入賞口72、大入賞口66などへ入賞した場合や、遊技球が作動口68を通過した場合の処理を実行する(S10)。そして、特別遊技中でなければ(S12のN)、当否抽選などの通常遊技の制御処理を実行する(S14)。特別遊技中であれば(S12のY)、特別遊技の制御処理を実行し(S16)、S10からS16までの処理における各種入賞に応じた賞球払出を処理する(S18)。
まず、当否抽選手段112が当否抽選値を読み出して(S42)、その当否抽選値に基づいて当否を判定する(S44)。図柄決定手段114は、当否判定結果に基づいて特別図柄の停止図柄を決定し(S46)、特別図柄の変動パターンを選択する(S48)。演出決定手段132は、当否判定結果および特別図柄に基づいて装飾図柄の停止図柄組合せを決定し(S50)、特別図柄の変動パターンに応じて装飾図柄の変動パターンを選択し(S52)、上述の予告抽選により予告演出(メイン予告および保険予告)を設定する(S54)。
上記実施例では、図柄変動ごとに1種類のメイン予告演出を表示させる例を示した。変形例においては、図柄1変動の期間に複数種類のメイン予告演出を順次表示させるようにしてもよい。その場合、各メイン予告に対して保険予告がぞれぞれ対応づけられる。例えば、図5に示したメイン予告Aとメイン予告Bとを同じ図柄変動の過程にて表示させるようにしてもよい。その場合、仮にメイン予告Aの表示がキャンセルされて保険予告aが実行されても、その保険予告aとメイン予告Bとが干渉しないようにする。上記実施例のように保険予告がランプ予告や可動役物予告といったように、もともとメイン予告と干渉しないものであれば問題は生じない。一方、保険予告aも演出表示装置60に表示されるものである場合には、メイン予告Bとの間に干渉を回避可能な表示の時間差を設けてもよい。そのような時間差がなく、両予告演出が表示を開始すると干渉してしまうような場合には、メイン予告を優先的に表示させるようにしてもよい。すなわち、保険予告の表示を中断するようにしてもよいし、後続するメイン予告の表示が決定されたときに、先の保険予告の表示そのものをキャンセルするようにしてもよい。
上記実施例では、メイン予告の種類と保険予告の種類との組合せを予め設定し、当否抽選の結果に応じて予告抽選値を割り当てる例を示した。変形例においては、メイン予告の種類と保険予告の種類とを1:1に対応づけることなく、それぞれに予告抽選値を割り当てるようにしてもよい。例えば、メイン予告については、当否抽選の結果に応じた予告抽選値を割り当てを上記実施例と同様に設定する一方(図4参照)、保険予告については、その出現頻度をより低く設定してもよい。例えば、当否抽選の結果が当たりの場合に参照されるテーブルにおいては、メイン予告に対してそれぞれ保険予告を対応づけ、外れの場合に参照されるテーブルにおいては、メイン予告に対して保険予告の対応づけのないパターンを設けてもよい。つまり、当否抽選の結果が外れの場合には、メイン予告が表示される場合であっても保険予告が実行されないパターンを形成する。それにより、保険予告が実行されたときの当たり期待度を相対的に高くする。このような態様によれば、遊技者はあえてメイン予告をキャンセルして保険有効期間にて操作入力を行うことで、その結果保険予告が実行されるか否かにより当たり期待度を予測できる、という新たな遊技性が創出される。
上記実施例では、本発明を従来にいう第1種ぱちんこ遊技機に適用した例を示したが、第1種ぱちんこ遊技機の機能を備えた他の種別の遊技機に適用することもできる。例えば、第1種ぱちんこ遊技機を複数混在させたような複合機に適用することもできる。また、第1特別遊技として従来にいう第1種ぱちんこ遊技機における特別遊技に対応する遊技を、第2特別遊技として従来にいう第2種ぱちんこ遊技機における特別遊技に対応する遊技を提供する複合機に適用することもできる。
Claims (1)
- 遊技領域が形成された遊技盤と、
前記遊技領域の所定位置に設けられ、遊技球が入球可能な始動口と、
前記始動口への入球を契機として当否抽選を実行する当否抽選手段と、
前記当否抽選の結果を示すための図柄が演出的に変動表示される演出表示装置と、
前記当否抽選の結果が当たりであったことを契機に、通常遊技より遊技者に有利な状態である特別遊技を実行する特別遊技制御手段と、
前記図柄の変動開始から停止までの変動過程と演出過程が定められた複数の変動パターンと、前記図柄の変動表示がなされる間に前記当否抽選が当たりとなる期待度の高さを予告的に示唆する予告演出の演出過程が定められた複数の予告演出パターンと、を保持するパターン記憶手段と、
前記当否抽選の結果に応じて前記演出表示装置に表示させる変動パターンを前記複数の変動パターンから抽選で選択する一方、前記予告演出を実行するか否かを決定するとともに、実行する決定をした場合には前記複数の予告演出パターンからいずれかを抽選で選択する演出決定手段と、
前記変動パターンにしたがった前記図柄の変動を前記演出表示装置に表示させるとともに、前記予告演出パターンにしたがった前記予告演出を実行する演出実行制御手段と、
遊技者による操作入力を受け付ける操作入力手段と、を備え、
前記パターン記憶手段は、前記予告演出パターンとして、それぞれ設定期間内に前記操作入力手段を介した操作入力があった場合に演出内容を変化させる入力予告演出を実行するための入力予告演出パターンを保持し、
前記演出実行制御手段は、決定された変動パターンにしたがって図柄変動を表示するとともに前記入力予告演出パターンにしたがって第1の入力予告演出を実行する場合、その第1の入力予告演出における設定期間内に前記操作入力がなかった場合には、その図柄変動においてその第1の入力予告演出とは別の第2の入力予告演出を実行し、
前記当否抽選が当たりとなる期待度の高さに応じて前記第1の入力予告演出が設定され、その第1の入力予告演出の代替演出として前記第2の入力予告演出が実行可能に設定され、
前記第1の入力予告演出は、その設定期間内における前記操作入力によりその演出内容を変化させる場合に、その演出内容の変化が前記図柄の変動表示に干渉しないように構成される一方、仮に設定期間後に実行されるとした場合にはその演出内容の変化が前記図柄の変動表示に干渉する構成となっており、
前記第2の入力予告演出は、前記第1の入力予告演出についての設定期間後に実行されてもその演出内容の変化が図柄の変動表示に干渉しない構成となっており、
前記第1の入力予告演出の演出態様と、前記第2の入力予告演出の演出態様とが互いに干渉しあわないように構成され、
前記演出実行制御手段は、
前記第1の入力予告演出における前記操作入力の設定期間と、前記第2の入力予告演出における前記操作入力の設定期間とが重複しないように、各入力予告演出を実行し、
前記第1の入力予告演出の設定期間においては、遊技者に前記操作入力手段を介した操作入力を促す入力画面を表示させる一方、前記第2の入力予告演出の設定期間においては、遊技者に前記操作入力手段を介した操作入力を促す入力画面を表示させないことを特徴とする弾球遊技機。
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