JP5288235B2 - 画像形成装置 - Google Patents
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また、請求項2の発明は、請求項1の画像形成装置において、画像特性を計測するための計測用画像が形成された記録媒体または記録媒体上の出力画像を前記画像特性計測装置計測した結果、画像特性に不具合が存在することが判明した記録媒体を反転させて特定の給紙カセットに収納するよう構成したことを特徴とするものである。
また、請求項3の発明は、請求項1または2の画像形成装置において、画像特性を計測するための計測用画像が形成された記録媒体または記録媒体上の出力画像を前記画像特性計測装置計測した結果、画像特性に不具合が存在することが判明した記録媒体を、通常記録媒体が排紙される排紙トレイとは、異なる排紙トレイに排紙するよう構成したことを特徴とするものである。
図1は、本発明に係る画像形成装置の一例であるフルカラープリンタの概略を示す断面構成図である。
このフルカラープリンタは、装置本体70のほぼ中央部に、転写手段たる転写ユニット110を備えている。転写ユニット110は、複数のローラに掛け渡された中間転写ベルト11と、一次転写手段としての4つの一次転写ローラ12、二次転写手段として機能するローラ部材である二次転写ローラ100などを備えている。その中間転写ベルト11の鉛直方向下方に向いたベルト面に沿って4個の作像ユニット10M,10C,10Y,10Bkを備えている。
各作像ユニット10M,10C,10Y,10Bkの感光体ドラム1が図示しない駆動手段によって図中時計方向に回転駆動され、その感光体ドラム1の表面が帯電装置によって所定の極性に一様に帯電される。帯電された感光体ドラム表面には、光書込装置14からのレーザ光が照射され、これによって感光体ドラム表面に静電潜像が形成される。このとき、各感光体ドラム1に露光される画像情報は所望のフルカラー画像をマゼンタ、シアン、イエロー、ブラックの色情報に分解した単色の画像情報である。このように形成された静電潜像に現像装置から各色トナーが付与され、トナー像として可視化される。
本実施形態においては、記録媒体である用紙に形成された画像の光沢度を検知するため、少なくとも、定着装置から排紙トレイに到るまでの用紙の排紙経路に正反射光を検知する反射光検出装置を設ける。従来の反射光検出装置は、発光手段たる発光素子と画像から正反射方向に反射した光を受光する受光手段たる受光素子とを有している。そして、受光素子が受光した光量に基づいて、画像の光沢を計測し、その計測結果に基づいて、定着温度、色材であるトナー付着量などを制御している。
しかしながら、従来の反射光検出装置は、正反射方向に拡散した拡散反射光も受光素子で検知してしまい、正反射光量を精度よく検知できなかった。そこで、本出願人は、次のような検討を行った。
拡散反射光を検知する反射光検出装置5は、図4に示すように、発光素子3から発せられた光が、検知対象たる画像2の反射面の垂線に対して0°の角度で入射するよう発光素子3を配置し、反射する光のうち反射面の垂線に対して45°の角度で反射する光を受光するよう受光素子4を配置したものである。正反射方向の反射光を検出する反射光検出装置5aは、図5に示すように、発光素子3aから発せられた光が、検知対象たる画像の反射面の垂線に対して22.5°の角度で入射するよう発光素子3aを配置し、反射する光のうち反射面の垂線に対して入射角と同じ22.5°の角度で反射する光を受光するよう受光素子4aを配置したものである。
まず、実施例1について説明する。
上述したように、各波長帯によって、正反射方向に拡散する拡散反射光量が異なっており、正反射方向に拡散する拡散反射光が最少となる波長の光を照射することで、受光素子4aが検知する受光量の拡散反射光の割合を抑えることができ、精度のよく正反射光量を検知できる。よって、反射光検出装置5aを、正反射方向に拡散する拡散反射光が最少となる波長の光を照射する発光素子3aを用いるよう構成する。これにより、受光素子4aには、正反射方向に拡散する拡散反射光が最少となる波長の光が受光されるようになり、受光素子4aが検知する受光量における拡散反射光の割合を抑えることができ、精度のよく正反射光量を検知できる。また、発光素子3aが発する光は、帯域の広い光とし、正反射方向に拡散する拡散反射光が最少となる波長の光のみを検知するような受光素子4aを用いても、同様な効果を得ることができる。もちろん、正反射方向に拡散する拡散反射光が最少となる波長の光を照射する発光素子3aを用い、正反射方向に拡散する拡散反射光が最少となる波長の光のみを検知する受光素子4aを用いてもよい。
また、発光素子3aとしては、小型化および偏光保持の観点からLD、LED等を用いるが好ましい。また、受光素子4aとしては、PD、CCD、CMOSなどのセンサを好適に用いることができる。
図9に示すように、分光特性aを有するトナー色に対しては、gとfとの比率が最少となり、拡散反射光の割合が最少となる波長が、分光特性Aを有するトナー色のときの波長と異なることがわかる。
よって、Y,M,Cそれぞれ分光特性が異なってくるので、それぞれ正反射方向に反射する拡散反射光量が最少となる波長が異なってくる。このため、本実施形態においては、Y色トナー用、M色トナー用、C色トナー用の少なくとも3色分の反射光検出装置を設けるのが好ましい。Y色、M色、C色の反射光検出装置は、それぞれ受光素子が受光する波長が異なるよう構成されている。すなわち、Y色用反射光検出装置は、Y色単色画像に光を照射したときの正反射方向への拡散反射光量が最少となる波長の光を受光素子が受光するよう構成されている。また、M色用反射光検出装置は、M色単色画像に光を照射したときの正反射方向への拡散反射光量が最少となる波長の光を受光素子が受光するよう構成されている。同様に、C色用反射光検出装置は、C色単色画像に光を照射したときの正反射方向への拡散反射光量が最少となる波長の光を受光素子が受光するよう構成されている。これにより、Y色、M色、C色それぞれの画像に対して、反射光検出装置の検知結果に含まれる拡散反射光の割合(ノイズ)を抑えることができ、精度のよく各色の正反射光量を検知できる。なお、Bk色トナーの場合は、いずれの波長でも拡散反射光成分はほとんど検知されない。よって、Bk色の画像の正反射光検知は、Y色用の反射光検出装置、M色用の反射光検出装置、C色用の反射光検出装置いずれかを用いる。
実施例1の反射光検出装置5aは、図中III、IV、Vの位置に配置して、それぞれの位置で形成した画像の特性を計測することができる。以下に、具体的に説明する。
実施例1の反射光検出装置5aを排紙経路である図中Vの位置に配置した場合は、画像の光沢度を計測することができる。画像の光沢度が高い場合は、画像の表面が平滑であるため正反射光量が多くなり、逆に画像の光沢度が低い場合は、画像表面に凹凸がある状態であるため、正反射する光量が減る。このように、画像の光沢度によって正反射光量が増減するので、正反射光量から画像の光沢度を計測することができる。
次に、実施例2について説明する。
図11は、実施例2の反射光検出装置50の概略構成図である。
図に示すように、実施例2の反射光検出装置50は、発光手段たる発光素子53と、分岐手段たるビームスプリッタ56と、正反射光遮断手段であり、偏光遮断手段である偏光フィルター57と、第1受光手段たる第1受光素子51と、第2受光手段たる第2受光素子52とを有している。ビームスプリッタ56は、正反射方向に反射した光が入射する位置に配置されている。第1受光素子51は、ビームスプリッタ56で分岐された一方の光が第1受光素子51の受光面に入射する位置に配置し、第2受光素子52は、ビームスプリッタ56で分岐された他方の光が第2受光素子52の受光面に入射する位置に配置されている。偏光フィルター57は、第2受光素子52とビームスプリッタ56との間に配置されている。実施例2の発光素子53は、実施例1同様、偏光保持の観点からLD、LED等を用いている。正反射光は、発光素子53から発する光の偏光方向と直交する方向に偏光する特性を有しているので、偏光フィルター57を発光素子53から発する光の偏光方向と直交する方向の光を遮蔽するものとすることで、正反射光を遮断することができる。このように、偏光フィルター57で正反射光を遮断することで、第2受光素子52には、正反射方向に反射した拡散反射光のみが入射する。一方、第1受光素子51には、正反射光と正反射方向に反射した拡散反射光が入射する。このため、第1受光素子51の受光量から第2受光素子52の受光量を差し引くことで、正反射方向に反射した拡散反射光成分を除去することができ、正反射光の光量を精度よく検知することができる。
第2受光素子52の受光光量で用紙Pの色や画像2の色を計測する場合は、発光素子53を狭い帯域の光を照射するよう構成したり、図14、図15に示すように、所定の波長の光の通過させるバンドパスフィルタ55を設けたりする。また、このように、光の波長を限定する場合は、限定する波長を例えば、図3のM、Lに示すような、拡散反射光量が多くなる波長にするのが好ましい。これは、実施例2においては、ビームスプリッタ56を用いて、正反射方向に反射した光を2等分しているため、第2受光素子52の受光量は半減してしまう。このため、例えば、図3のC、Bに示すような拡散反射光量が少ない波長の光にすると、感度の悪い受光素子を用いた場合は、第2受光素子52で拡散反射光を検知できなくなるおそれがあるためである。
Iλ=Pλ×Tλ
の関係が得られる。このことから、画像2の分光反射率Iλから用紙Pの分光反射率Pλを除算することで、トナーの分光反射率Tλを求めることができる。図18は、各用紙の分光反射率と、各用紙に形成された画像の分光反射率との比を取ったときのグラフであるが、図18に示すように、各用紙ほぼ同じ分光特性が得られ、この分光特性は、使用したトナーの分光特性とほぼ同じであった。
このように、画像2の分光特性と、用紙Pの分光特性とを検知して、画像2の分光特性から用紙Pの分光特性を除算することで、トナーの分光特性、すなわちトナーの色を評価することができる。
図19に示すように、画像形成装置が再現可能な画像色について、それぞれ5[nm]波長毎にサンプリングして、連続波長の分光特性を測定する。また、これに併せて、図20に示すように、上述のX1〜X6の波長帯域における各画像色の分光特性を5[nm]波長毎にサンプリングする。そして、数1に示すような行列r、vを求める。
実施例2の反射光検出装置50を図10の給紙カセットの位置Iや給紙経路の位置IIに配置した場合は、用紙の光沢度や紙の色を検知することができる。このように、IやIIに配置して、用紙の光沢度や色を予め計測しておくことで、Vの排紙経路で画像の色や光沢度と同時に用紙の光沢度や色を計測するものに比べて、後述する光沢補正や色補正の処理時間を短縮することができる。
図にしめすように、制御部200は、画像データが入力され、シェーディング補正処理、フィルタ処理、γ補正処理、階調処理等のデジタル信号処理を行い、このデジタル信号を光書込装置に送信する。すなわち、本実施形態においては、制御部200が、画像処理手段として機能している。また、制御部200は、実施例1、2の反射光検出装置5a,50が検知した正反射光量に基づいて、画像の光沢度や画像と用紙との光沢差などを求める。そして、画像の光沢度や画像と用紙との光沢差に基づいて、定着装置20の設定温度などを補正して、画像の光沢度を補正する光沢度補正手段として機能する。また、制御部200は、実施例2の反射光検出装置50が検知した拡散反射光量(第2受光素子の出力値)に基づいて、画像濃度を検知する。そして、検知した画像濃度に基づいて、光書込装置14を制御して潜像ドットを補正したり、帯電装置を制御して帯電バイアスを補正したり、現像装置内のトナー濃度を補正したりして、画像濃度を補正する画像濃度補正手段としても機能する。また、制御部200は、実施例2の反射光検出装置50が検知した拡散反射光量(第2受光素子の出力値)に基づいて、用紙上の画像の色を検知して、光書込装置14を制御して潜像ドットを補正したり、帯電装置を制御して帯電バイアスを補正したり、現像装置内のトナー濃度を補正したりして、画像の色を補正する色補正手段としても機能する。
制御部200は、まず、排紙経路に設けた実施例1や実施例2の反射光検出装置5a、50で検知した正反射光量に基づいて、画像の光沢度を把握する。そして、画像の光沢度が、所定の光沢度よりも低い場合は、定着温度を低下させ、定着ローラの回転速度を下げて定着スピードを低下させる。これにより、トナー画像の平滑性が向上し、画像の光沢度を所定の光沢度にすることができる。一方、画像の光沢度が所定の光沢度よりも高い場合は、定着温度を高め、定着ローラの回転速度を増して定着スピードを上げることにより、画像の光沢度を所定の光沢度に下げることができる。
制御部200は、まず、所定の付着量で形成したY色、M色、C色のテストパターンを用紙に形成し、排紙経路に実施例2の検知装置を配置し、第2受光素子が検知した拡散反射光量に基づいて、出力画像の色を計測する。このとき、用紙の色も第2受光素子52が検知した拡散反射光量から計測しておき、用紙の色と画像の色とから各トナー色(Y色、M色、C色)を検知する。次に、制御部200は、画像データ(想定出力画像)の色データと、検知した出力画像との色の差異を演算し、演算結果に基づいて、トナー付着量を補正する。具体的には、現像装置内のトナー濃度補正、潜像ドット補正、帯電バイアス補正、転写電流補正などが挙げられる。
また、画像データの色データから、トナー画像のパターン生成・トナー量制御などを行うためのトナー付着量と出力画像(の色)とが対応づけられた変換テーブルを、検知結果に基づいて補正する。なお、実施例2の反射光検出装置を用いることで、画像の色と光沢度とを精度よく検知することができる。
3,3a,53:発光素子
4,4a:受光素子
5:拡散反射光検出装置
5a,50:反射光検出装置
6,6a,6b,55:バンドパスフィルタ
11:中間転写ベルト
12:一次転写ローラ
14:光書込装置
20:定着装置
30:排紙トレイ
51:第1受光素子
52:第2受光素子
53:発光素子
56:ビームスプリッタ
57,57a:偏光フィルター
58:回転ステージ
60:両面ユニット
200:制御部
Claims (3)
- 潜像を担持するための潜像担持体と、
出力対象である画像データから前記画像データを画像形成するためのデータに変換する画象処理手段と、
前記画像データを潜像として露光する露光手段と、
前記潜像にトナーで現像して画像を形成するための現像手段と、
前記潜像担持体に形成された画像を記録媒体に転写するか、又は画像を中間転写体の表面へ順次転写した後に中間転写体上のトナー像を記録媒体に転写する転写手段と、
前記記録媒体上に転写された未定着画像を定着して定着画像を形成するための定着手段と、
前記中間転写体上の画像および/または前記記録媒体上の画像の特性を計測する画像特性計測手段と、
前記画像特性計測手段が計測した画像特性値に基づいて、光沢度を補正する光沢度補正手段と、を備えた画像形成装置において、
前記画像特性計測手段は、
前記画像に光を照射する発光手段と、
前記画像から正反射した正反射光を受光する受光手段と、
前記画像から正反射方向に反射した光のうち、正反射光と同一方向に伝播する拡散反射光の光量が最も少ない波長のみ通過させる第1の波長限定手段と、
前記発光手段から発した光のうち、正反射光と同一方向に伝播する拡散反射光の光量が最も少ない波長のみ通過させる第2の波長限定手段とを備え、前記受光手段の受光量に基づいて正反射光量を検出する反射光測定装置を有し、
前記反射光測定装置を、前記中間転写ベルトとの対向位置または前記記録媒体上に未定着画像を転写する転写位置から定着手段までの間に配置して、前記反射光測定装置の検知結果に基づいて、中間転写ベルト上の未定着画像または記録媒体上未定着画像の高さを計測し、定着後の画像の光沢度を予測するものであり、
前記光沢度補正手段は、前記画像特性計測手段が予測した画像の光沢度に基づいて、前記定着手段を制御することを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1の画像形成装置において、
画像特性を計測するための計測用画像が形成された記録媒体または記録媒体上の出力画像を前記画像特性計測装置計測した結果、画像特性に不具合が存在することが判明した記録媒体を反転させて特定の給紙カセットに収納するよう構成したことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1または2の画像形成装置において、
画像特性を計測するための計測用画像が形成された記録媒体または記録媒体上の出力画像を前記画像特性計測装置計測した結果、画像特性に不具合が存在することが判明した記録媒体を、通常記録媒体が排紙される排紙トレイとは、異なる排紙トレイに排紙するよう構成したことを特徴とする画像形成装置。
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