JP5288146B2 - 遊技機の可動装飾装置 - Google Patents

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Description

本発明は、遊技機の役物に用いられる可動装飾装置に関するものである。
従来の遊技機において、遊技領域の中央部に設けられた図柄表示装置の回りで演出を行うものとして、例えば特許文献1に開示されたものが知られている。このものは、図柄表示装置の上部に設けられた移動部材が、図柄表示装置の表示状態に合わせて、表示画面の一部を覆う動作を行うことにより演出効果は高まるものの、演出動作自体は移動部材が上下に昇降するだけであるので、遊技の興趣に欠けるものであった。また、移動部材を降下させる手段としてギアとラックを用いているので、装飾の態様を急激に変化させることができないという欠点も合った。
特開2004−159845号公報
本発明は、上記した従来の問題点に鑑み、変化の態様に富んだ遊技機の可動装飾装置を提供することを課題とする。特に、自由落下を用いた急激な落下と、モータの駆動に合わせた制御落下との二通りの落下動作を行わせることができて、演出の幅を大きく広げることができる遊技機の可動装飾装置を提供することを課題とする。
上記の課題を解決するためになされた本発明の遊技機の可動装飾装置は、取付ベースに固定されたモータと、このモータの回転により揺振機構を介して横方向に往復移動される揺振体、及び昇降機構を介して上下方向に昇降される昇降体を備えた遊技機の可動装飾装置であって、前記揺振機構を、一側にカム部を備えモータによって回転されるクランクギアと、前記カム部によって押圧されて先端が揺振体の一部を押圧する揺振レバーと、揺振レバーをカム部による押圧方向と逆方向に付勢する弾性体とからなるものとし、また、前記昇降体を、縦型レール上を上下方向にスライドするものとしたうえに、昇降機構を、先端が昇降体に装着される昇降用レバーと、昇降用レバーの基部から延設された分岐アームと、クランクギアの一側に設けられ分岐アームと係合して昇降用レバーを回動させる突起部とからなるものとしたことを特徴とするものである。
上記した発明において、昇降体を縦型レールの左右に拡幅された板状のものとして、その板面の左右の一方に昇降用レバーを配設するとともに、対応する他方の板面には、前記昇降用レバーと対称に補助レバーを設けたうえに、昇降用レバーと昇降用補助レバーの基端に部分ギアを設けて、これらのギアを噛合させることができる。
また、昇降用レバーと補助レバーの間に、昇降体落下時の衝撃緩和用の弾性体を張架することもでき、さらに、突起部を、昇降用レバーと分岐アームとの間で往復回動させて、昇降体の降下速度を規制して昇降体を昇降させることもできる。
請求項1に係る発明では、揺振機構を、一側にカム部を備えモータによって回転されるクランクギアと、前記カム部によって押圧されて先端が揺振体の一部を押圧する揺振レバーと、揺振レバーをカム部による押圧方向と逆方向に付勢する弾性体とからなるものとし、また、昇降体を、縦型レール上を上下方向にスライドするものとしたうえに、昇降機構を、先端が昇降体に装着される昇降用レバーと、昇降用レバーの基部から延設された分岐アームと、クランクギアの一側に設けられ分岐アームと係合して昇降用レバーを回動させる突起部とからなるものとしたので、揺振体と昇降体を一つのモータのみで駆動させて遊技機の装飾態様に変化を付けることができる。
また、カム部による揺振レバーの押圧を介して揺振体を一方に移動させることができ、弾性体の引き付けにより揺振体を元の位置に戻すことができる。更に、突起部を回転させて分岐アームに係合させることによって昇降体を上昇させることができ、係合を外すことによって昇降体を急激に落下させることができる。
請求項2に係る発明では、昇降体を縦型レールの左右に拡幅された板状のものとして、その板面の左右の一方に昇降用レバーを配設するとともに、対応する他方の板面には、前記昇降用レバーと対象に補助レバーを設けたうえに、昇降用レバーと昇降用補助レバーの基端に部分ギアを設けて、これらのギアを噛合させたので、昇降用レバーと補助レバーとにより容易に昇降体を昇降させることができる。
請求項3に係る発明では、昇降用レバーと補助レバーの間に、昇降体落下時の衝撃緩和用の弾性体を張架したので、昇降体落下時の衝撃を小さいものとすることができる。
請求項4に係る発明では、突起部を、昇降用レバーと分岐アームとの間で往復回動させて、昇降体を昇降するようにしたので、昇降体の降下速度を規制して降下させることができる。
以下に本発明を実施形態に基づき説明する。
図1は、本発明の可動装飾装置の全体構造を示す背面側斜視図である。図において、2は揺振体、3は昇降体である。
図2、図3は揺振機構の要部を示す図であって、揺振体2は、その背面にブラケット28が固定され、このブラケット28が取付ベース(図示していない)の支持部15間に横設されたガイドバー16に摺動可能に装着されている。ブラケット28には、水平方向に突出する水平バー29を有している。
図示のものでは、揺振機構は、モータ13と、一側にカム部51を備えモータ13によって回転されるクランクギア5と、カム部51によって押圧される凸部61を中程に有する揺振レバー6と、水平バー29をカム部51による押圧方向と逆方向に付勢する弾性体30と、からなるものである。揺振レバー6は、軸62を中心に上向きに設けられている。弾性体30の一方は水平バー29の先端に掛着され、他方は取付ベース(図示していない)に掛着されている。
揺振体2の揺振動を図4、図5により説明する。
すなわち、モータ13のモータギア17によりクランクギア5が反時計回りに回転されると凸部61がカム部51によって押圧される(図15)。これによって揺振レバー6の先端がブラケット28の水平バー29を押圧するので、揺振体2は図2において右方向に移動されることになる。カム部51による凸部61の押圧が解除されると、弾性体30が水平バー6を左方向へ引き付けるので、揺振体2は元の位置に戻ることができる。
以上のようにモータ13を一方向に回転させることによってカム部51が凸部61を押圧するたびに揺振体2を左右に繰り返し揺振させることができる。
なお、カム部51に突起51aを設け(図6を参照)、図7に示すようなセンサー部19aを有するセンサー19を図8のようにして配設することによって、カム部51の位置を検出している。これを基準とすることにより、モータ13の駆動を制御している。制御の一例として、モータ13を正逆回転させて、カム部51が凸部61を押圧していない状態(図4を参照)と、カム部51が凸部61を押圧している状態(図5を参照)との間を往復させることによって、前述した一方向に回転させる場合よりも短い周期で揺振体2を左右に揺振させることができる。
次に、昇降体の昇降機構を説明する。
図1において、昇降体3は、左右に拡幅された板状のものであって、中程に摺動部36を有し、この摺動部36は縦型レール18の間を上下方向にスライドする。
昇降機構は、図1において昇降体3の背面の左側部分に配設された昇降用レバー7と、昇降用レバー7の基部から延設された分岐アーム71と、クランクギア5の正面側側面に設けられた突起部55とを備える(図10を参照)。昇降用レバー7は、先端の凸部74が昇降体3の支持部38に装着され軸72を中心に回動する(図1を参照)。その基端側端部には部分ギア73が形成されている。突起部55は分岐アーム71と係合することによって昇降用レバー7を上下方向に回動させる(図10を参照)。
図1において、昇降体3の背面の右側部分には、前記昇降用レバー7と対象に昇降用の補助レバー8が配設されている。補助レバー8は先端の凸部83が昇降体3の支持部38に装着され軸81を中心に回動する。補助レバー8の基端には部分ギア82が設けられ、部分ギア73と部分ギア82とは噛合されているので、昇降用レバー7の回動により補助レバー8も回動される。昇降用レバー7と補助レバー8の間には、昇降体3が落下したときの衝撃を緩和するための弾性体85が張架されている(図11を参照)。この場合、一方向に回転させる場合と異なり、昇降体3を昇降させなくても揺振体2を複数回揺振させることができる。
以下に、昇降体3の昇降動を図11〜14により説明する。
図11の状態においては、突起部55はクランクギア5により回動されて分岐アーム71を持ち上げているので、昇降体3も最大持ち上げられている。部分ギア73と部分ギア82は噛合して回動されているので、昇降用レバー7と補助レバー8とにより昇降体3は水平状態を維持したまま上昇されている。
さらに、突起部55の回動が進むと突起部55と分岐アーム71との係合が外れるので、昇降体3は図13のように急激に落下することとなる。このとき凸部74,83はそれぞれ支持部38内を内方に移動する。その後、昇降用レバー7と補助レバー8とにそれぞれ設けられた規制部76、86が取付ベースに設けられたストッパー(図示していない)に当接することで、昇降体3の落下は規制される。なお、昇降用レバー7と補助レバー8との間に弾性体85を張架させることで、昇降体3の自重の一部とバランスさせて落下速度を抑制し、規制部76、86が前記ストッパーに当接したときの衝撃を緩和することができる。
さらに、突起部55の回転が進むと、図14に示すように、突起部55は再び分岐アーム71と係合し、これを持ち上げることとなるので、昇降体3も再び上昇することとなる。凸部74,83はそれぞれ支持部38内を外方に移動する。
以上のようにして、揺振体2の揺動と昇降体3の昇降とを繰り返し行なうことができる。
また、図13の状態になる前、つまり突起部55と分岐アーム71との係合が外れる前に、突起部55を逆回転(図13からみて反時計回り)に回動させることにより、突起部55の回転に合わせた昇降体3の降下を行うことが可能となる。その後、規制部76、86が取付ベースに設けられたストッパー(図示していない)に当接することで、昇降体3の降下が規制されたときに、再び逆回転(図13からみて時計回り)させることで昇降体3も上昇することになる。この場合、昇降体3が最も降下している状態(図13を参照)と、カム部51が凸部61を押圧せずに昇降体3が最も上昇している状態との間の内、任意の位置でモータ13を正逆回転させることによって、揺振体2を揺振させないまま、昇降体3を短い周期で複数回昇降させることもできる。
以上のように、自由落下を用いた急激な降下と、モータ13の駆動に合わせて制御可能な制御降下との二通りの降下動作を行わせることができ、演出の幅をいっそう広げることが可能となる。
本発明の実施形態を示す背面側の斜視図である。 揺振機構要部の背面図である。 揺振機構要部の平面図である。 クランクギア近傍の揺振機構の背面図である。 揺振体が押圧された状態のクランクギア近傍の揺振機構の背面図である。 クランクギアの斜視図である。 位置検出センサーの斜視図である。 位置検出センサーがセットされたクランクギア近傍の背面図である。 昇降機構の正面側斜視図である。 昇降体を取り除いて示す昇降機構の正面側斜視図である。 正面側から透視して示す昇降機構の正面図である。 昇降機構の平面図である。 昇降体が落下した状態である昇降機構の正面図である。 昇降体が上昇途中である昇降機構の正面図である。
2 揺振体
3 昇降体
5 クランクギア
6 揺振レバー
7 昇降用レバー
13 モータ
18 縦型レール
30 弾性体
51 カム部
55 突起部

Claims (4)

  1. 取付ベースに固定されたモータと、このモータの回転により揺振機構を介して横方向に往復移動される揺振体、及び昇降機構を介して上下方向に昇降される昇降体を備えた遊技機の可動装飾装置であって、前記揺振機構を、一側にカム部を備えモータによって回転されるクランクギアと、前記カム部によって押圧されて先端が揺振体の一部を押圧する揺振レバーと、揺振レバーをカム部による押圧方向と逆方向に付勢する弾性体とからなるものとし、また、前記昇降体を、縦型レール上を上下方向にスライドするものとしたうえに、昇降機構を、先端が昇降体に装着される昇降用レバーと、昇降用レバーの基部から延設された分岐アームと、クランクギアの一側に設けられ分岐アームと係合して昇降用レバーを回動させる突起部とからなるものとしたことを特徴とする遊技機の可動装飾装置。
  2. 昇降体を縦型レールの左右に拡幅された板状のものとして、その板面の左右の一方に昇降用レバーを配設するとともに、対応する他方の板面には、前記昇降用レバーと対象に補助レバーを設けたうえに、昇降用レバーと昇降用補助レバーの基端に部分ギアを設けて、これらのギアを噛合させたことを特徴とする請求項1に記載の遊技機の可動装飾装置。
  3. 昇降用レバーと補助レバーの間に、昇降体落下時の衝撃緩和用の弾性体を張架した請求項2に記載の遊技機の可動装飾装置。
  4. 突起部を、昇降用レバーと分岐アームとの間で往復回動させて、昇降体を昇降するようにした請求項1〜3のいずれかに記載の遊技機の可動装飾装置。
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