JP5287372B2 - 蓋材、該蓋材の製造方法、及び該蓋材の易剥離方法 - Google Patents
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Description
本発明において、蓋材とは、コンデンサや抵抗器等の電子部品、半導体部品、医薬品や注射器等の医療関連物品、自動車用部品、食品等を収容する合成樹脂容器、袋体の開口部に貼付することにより、収容物を固定、封止等するものをいう。収容物は、固形、液状を問わない。これらの中でも、特に、電子部品や半導体部品を収納、搬送等するエンボス型キャリアテープの蓋材であるカバーテープとして好ましく使用することができる。
本発明の蓋材の基本構成を図面により説明する。
本発明の蓋材1Bは、図1(b)に示すように、基材13と、粘着部11a及び非粘着部11bを有するエネルギー線硬化型粘着剤層11と、該基材13と該エネルギー線硬化型粘着剤層11との間の該粘着部11aに対応する位置に形成されたエネルギー線遮断印刷層12と、を有し、該粘着部11aのエネルギー線硬化型粘着剤層11は未硬化であり、該非粘着部11bのエネルギー線硬化型粘着剤層11はエネルギー線照射器21からのエネルギー線の照射により硬化していることを特徴とする。
離型層を構成する離型剤としては、低エネルギー界面形成能を有し、エネルギー線硬化型粘着剤層11の剥離性を良好にすることができる離型剤、例えば、ポリメタクリル酸エステル樹脂、ポリ塩化ビニル樹脂、セルロース樹脂、シリコーン系樹脂、長鎖アルキルアクリレート樹脂、ポリエチレンワックス、カルバナワックス等のワックスが挙げられる。シリコーン系樹脂はポリジメチルシロキサン樹脂を主成分とするものであり、離型性を付与するために、ジメチルシリコーンオイル、メチルハイドロジエンポリシロキサン、環状ジメチルポリシロキサン等のストレートシリコーンオイル、アルキル変性、フッ素変性、アミノ変性、エポキシ変性された変性シリコーンオイル等を適宜、配合して使用する。
蓋材の基材13としては、必要な強度や柔軟性を有するものであれば、特に限定されず、用途に応じて種々の材料を使用することができるが、一般的には、合成樹脂フィルムが用いられる。合成樹脂フィルムの材料としては、ポリエステル系樹脂、ポリエチレン系樹脂、ポリプロピレン系樹脂、ポリ(4−メチル−ペンテン−1)系樹脂、エチレン−酢酸ビニル共重合体、エチレン−プロピレン共重合体、ポリ塩化ビニル系樹脂、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体、ポリ塩化ビニリデン系樹脂、フッ素系樹脂、ポリスチレン系樹脂、ポリ(メタ)アクリル系樹脂、ポリビニルブチラール系樹脂、ポリアクリロニトリル系樹脂、酢酸セルロース系樹脂、ポリカーボネート系樹脂、ポリアミド系樹脂、ポリエステル系樹脂、ポリビニルアルコール系樹脂、ポリフェニレンスルフィド系樹脂、ポリエーテルエーテルケトン系樹脂、パラ系アラミド系樹脂、ポリウレタン系樹脂等の公知の樹脂が挙げられ、これらの1種又は2種以上を併用してもよい。2種以上の場合には、これらの樹脂を主成分とする共重合樹脂であっても、混合体であってもよく、また、複数層からなる積層体であってもよい。なお、本発明では、この中でも、機械的強度、伸長性、寸法安定性、柔軟性、積層適性、耐薬品性、低価格等の観点から、特に、ポリエステル系樹脂を用いることが好ましい。
本発明の蓋材におけるエネルギー線硬化型粘着剤層11は、エネルギー線を照射することで粘着力が低下する粘着剤とエネルギー線硬化型化合物とを主成分とする。
エネルギー線硬化型粘着剤層11を構成する粘着剤としては、所望の粘着性を有するものであれば、特に限定されず、例えば、ウレタン系、ゴム系、シリコーン系、アクリル系等の粘着剤が挙げられる。なかでも、アクリル系粘着剤が、耐熱性等の耐久性や透明性に優れ、低コストであるので好ましい。本発明に用いられるアクリル系粘着剤としては、例えば、アクリル酸エステルと他の単量体とを共重合させたアクリル酸エステル共重合体が挙げられる。アクリル酸エステルとしては、例えば、アクリル酸エチル、アクリル酸−n−ブチル、アクリル酸−2−エチルヘキシル、アクリル酸イソオクチル、アクリル酸イソノニル、アクリル酸ヒドロキシルエチル、アクリル酸プロピレングリコール、アクリルアミド、アクリル酸グリシジル等が挙げられ、これらの1種又は2種以上を併用してもよい。本発明では、これらの中でも、アクリル酸エチル、アクリル酸−n−ブチル、アクリル酸−2−エチルヘキシルが、光学部材に対して良好な粘着性を示すので好ましい。
エネルギー線照射により硬化する化合物としては、光ラジカル重合性化合物、光カチオン重合性化合物、光アニオン重合性化合物、光二量化性化合物等が挙げられる。これらの中でも、光ラジカル重合性化合物が好ましい。硬化速度が速く、多種多様な化合物から選択することができ、更には、硬化前の粘着性や硬化後の剥離性等の物性を容易に所望のものに制御することができるからである。光ラジカル重合性化合物としては、多官能性アクリレート、多官能性メタクリレート、ウレタンアクリレート、ウレタンメタクリレート、ポリエステルアクリレート、ポリエステルメタクリレート、エポキシアクリレート等のモノマー、オリゴマー等が挙げられる。これらの中でも、多官能性アクリレート、多官能性メタクリレートが好ましく、トリメチロールメタントリアクリレート、トリメチロールエタントリアクリレート、トリメチロールプロパントリアクリレート、テトラメチロールメタンテトラアクリレート、ジペンタエリスリトールヘキサアクリレート、それらのエチレンオキサイド又はプロピレンオキサイド付加物等の一分子中にアクリロイル基を3個以上含む不飽和化合物が更に好ましい。これらは、エネルギー線を照射した際に、粘着剤組成物を3次元架橋により硬化させて粘着力を低下させるとともに、粘着剤の凝集力を高めて被接着面に転着させないようにする機能を有する。
本発明の蓋材において、エネルギー線遮断印刷層12は、エネルギー線照射器21から照射されるエネルギー線がエネルギー線硬化型粘着剤層11に当たることを遮断するために印刷により形成されている。したがって、エネルギー線遮断印刷層12を構成する材料は、印刷により層形成可能であり、かつエネルギー線を遮断する効果を備えていれば、特に限定されない。エネルギー線の遮断の原理は、エネルギー線の吸収によるものであっても、エネルギー線の反射によるものであってもよく、例えば、エネルギー線が光線の場合には、硬化に使用する光線波長域におけるエネルギー線遮断印刷層12の光線透過率が、15%以下であることが好ましい。なお、光線透過率は、市販の分光光度計、例えば、島津製作所社製のMPC2200を用いて測定することができる。
161 墨 S−MP(UV硬化型インキ,ティーアンドケイ東華社製)バイオテックカラーTE(ポリ乳酸系バインダ樹脂,大日精化工業社製)、Qセット200シリーズインキ(十条ケミカル社製)、ライオンペーストWシリーズ(導電性カーボン水分散液,ライオン社製)、JELCON CH−10(導電性カーボン溶液,十条ケミカル社製)等の商品名にて市販されているものを好適に用いることができる。
本発明の蓋材では、剥離層を備えていてもよい。剥離層は、エネルギー線硬化型粘着剤層11の上に積層された剥離性を有する剥離部材からなり、エネルギー線硬化型粘着剤層11の粘着部の表面を保護する機能を有する。剥離部材は、必要な強度や柔軟性を有するものであれば、特に限定されず、一般的には、シリコーン離型処理した合成樹脂フィルムが用いられる。合成樹脂フィルムの材料としては、例えば、ポリエチレンテレフタレート、ポリエチレンナフタレート、ポリブチレンテレフタレート、ポリブチレンナフタレート、ポリアリレート、ポリテトラメチレンテレフタレート等ポリエステル系樹脂が好ましい。なお、剥離部材の厚みは、特に限定されないが、好ましくは16〜75μmである。
本発明の蓋材をリール状に巻き取って使用する場合、蓋材の一方の最外層に形成されているエネルギー線硬化型粘着剤層11と蓋材のもう一方の最外層とが接するため、これらを剥離する際に静電気が発生したり、帯電したりする。これを防止するために、本発明の蓋材では、帯電防止処理を行うことが好ましい。帯電防止処理の方法としては、蓋材がリール状に巻き取られる際に、蓋材の一方の最外層に形成されているエネルギー線硬化型粘着剤層11と接する、蓋材のもう一方の最外層に帯電防止性を付与する、或いは該最外層に帯電防止剤層を設ける方法が挙げられる。本発明の蓋材をキャリアテープのカバーテープとして使用する場合には、カバーテープの巻き出し時に発生する静電気により、部品等にゴミが付着したり、カバーテープにこれらの部品等が吸い付いて、正常な取り出しに支障をきたしたりするおそれがあるため、帯電防止処理を行うことが特に好ましい。
本発明の蓋材の製造方法を図面により説明する。
本発明の蓋材1Bの製造方法は、図1に示すように、基材13と、パターン化されたエネルギー線遮断印刷層12と、エネルギー線硬化型粘着剤層11と、が順次形成された積層体1Aに、該基材13側からエネルギー線を照射し、該エネルギー線硬化型粘着剤層11のうち、該エネルギー線の照射部分を硬化させて非粘着部11bとし、非照射部分を粘着部11aとする工程を含むことを特徴とする。
本発明の易剥離方法は、本発明の蓋材を貼着した底材から、該蓋材を易剥離する易剥離方法であって、剥離前に、該底材側から該エネルギー線硬化型粘着剤層11にエネルギー線を照射して、該粘着部11aを硬化させることにより、剥離時の強度を低下させることを特徴とする。
片面が帯電防止処理された厚さ38μmの基材(ポリエチレンテレフタレート(PET)フィルム,商品名:E−7155,東洋紡績社製)の帯電防止処理面とは反対側の面に、乾燥後の膜厚が3μmとなるように、エネルギー線遮断印刷層形成用溶液(カーボンブラック顔料分散液,商品名:XEL FG 墨,ザ・インクテック社製)をグラビア印刷によりストライプ状に印刷し、乾燥させてストライプ状のエネルギー線遮断印刷層(以下、遮断印刷層とする。)を形成した。次いで、遮断印刷層と同じ面に、乾燥後の膜厚が10μmとなるように、表1に示すエネルギー線硬化型粘着剤層形成用溶液をコンマコーターにより全面塗工し、乾燥させて、エネルギー線硬化型粘着剤層(以下、硬化型粘着剤層とする。)を形成し、積層体を形成した。この積層体に、基材側からフュージョン社製のH・バルブランプを光源とする紫外線を照射(積算光量:150mJ/cm2)し、実施例1の蓋材を製造した。
以下に示す(1)〜(3)工程を全てインラインにて行った。
(1)片面が帯電防止処理された厚さ38μmの基材(ポリエチレンテレフタレート(PET)フィルム,商品名:Eー7155,東洋紡績社製)の帯電防止処理面とは反対側の面に、乾燥後の膜厚が5μmとなるように、エネルギー線遮断印刷層形成用溶液(商品名:UV161 墨 S−MP(UV硬化型インキ),ティーアンドケイ東華社製)をフレキソ印刷により格子状に印刷し、乾燥させて格子状の遮断印刷層を形成した。
上記実施例1、2で得られた蓋材を用いて、硬化型粘着剤層塗工面の粘着性の指触評価を行った。その結果、実施例1、2の蓋材ともに、遮断印刷層に対応する位置に形成されている硬化型粘着剤層は、粘着性が保持されていたが、遮断印刷層により紫外線が遮断されない位置に形成されている硬化型粘着剤層は、粘着性が消失していた。
上記実施例1、2で得られた蓋材を用いて、硬化型粘着剤層における紫外線照射部分及び紫外線非照射部分の粘着力の測定(JIS Z0237準拠)を行った。蓋材を25mm幅に切断し、試験片を作成した。この試験片をステンレス板(SUS304)に2kgのローラーを用いて貼着し、常温常湿下にて30分間放置した。その後、引張り試験機(RTF−1150−H)を用いて、常温常湿下での剥離強度を測定(速度:300mm/min,剥離距離:150mm,剥離角:180°)した。その結果、実施例1、2の蓋材ともに、紫外線照射部分の剥離強度は0.2N/25mmであり、紫外線非照射部分の剥離強度は6N/25mmであった。このことから、十分な粘着力の差を有するパターニングができることが確認できた。
上記実施例1、2で得られた蓋材を用いて、エネルギー線遮断印刷層部分の紫外−可視光線透過率を分光光度計(商品名:MPC2200,島津製作所社製)により測定したところ、紫外線領域である波長400nm以下の透過率は0%であった。また、次式により、遮光率を算出したところ、遮光率は100%であった。
遮光率(%)=100−透過率(%)
11 エネルギー線硬化型粘着剤層
12 エネルギー線遮断印刷層
13 基材
21 エネルギー線照射装置
1B 蓋材(第一実施形態)
11a 粘着部
11b 非粘着部
2A 積層体
2B 蓋材(第二実施形態)
Claims (8)
- 基材と、粘着部及び非粘着部を有するエネルギー線硬化型粘着剤層と、前記基材と前記エネルギー線硬化型粘着剤層との間の前記粘着部に対応する位置に形成されたエネルギー線遮断印刷層と、を有し、
前記粘着部のエネルギー線硬化型粘着剤層は未硬化であり、前記非粘着部のエネルギー線硬化型粘着剤層はエネルギー線の照射により硬化している蓋材。 - 基材と、前記基材の一方の面に形成された粘着部及び非粘着部を有するエネルギー線硬化型粘着剤層と、前記基材の他方の面、かつ前記粘着部に対応する位置に形成されたエネルギー線遮断印刷層と、を有し、
前記粘着部のエネルギー線硬化型粘着剤層は未硬化であり、前記非粘着部のエネルギー線硬化型粘着剤層はエネルギー線の照射により硬化している蓋材。 - 蓋材の一方の最外層に、前記エネルギー線硬化型粘着剤層が形成され、他方の最外層に、離型層が形成された請求項1又は2に記載の蓋材。
- 前記エネルギー線遮断印刷層がカーボンブラックを含有する請求項1から3いずれかに記載の蓋材。
- キャリアテープ用カバーテープとして用いられる請求項1から4のいずれかに記載の蓋材。
- 基材と、パターン化されたエネルギー線遮断印刷層と、エネルギー線硬化型粘着剤層と、が順次形成された積層体に、前記基材側からエネルギー線を照射し、前記エネルギー線硬化型粘着剤層のうち、前記エネルギー線の照射部分を硬化させて非粘着部とし、非照射部分を粘着部とする工程を含む蓋材の製造方法。
- 基材の一方の面に、エネルギー線硬化型粘着剤層が形成され、前記基材の他方の面に、パターン化されたエネルギー線遮断印刷層が形成された積層体に、前記基材側からエネルギー線を照射し、前記エネルギー線硬化型粘着剤層のうち、前記エネルギー線の照射部分を硬化させて非粘着部とし、非照射部分を粘着部とする工程を含む蓋材の製造方法。
- 請求項1から5いずれかに記載の蓋材を貼着した底材から、前記蓋材を易剥離する易剥離方法であって、
剥離前に、前記底材側から前記エネルギー線硬化型粘着剤層にエネルギー線を照射して、前記粘着部を硬化させることにより、剥離時の強度を低下させる易剥離方法。
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