JP5285389B2 - 管離脱装置と管接合装置及び管脱着装置 - Google Patents
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Description
それでいて、前記第2装着体のシリンダ装着部に装着された流体圧シリンダを回転操作して、前記抜止め突起をシリンダ装着部の開口部の開口幅内に対応させた場合には、この抜止め突起をシリンダ装着部の開口部を通して管軸芯方向に自由に移動させることができるから、上述の第2の特徴構成による効果を阻害することはない。
しかも、例えば、前記第1装着体の管当接面及び第2装着体の管当接面の各々が管軸芯を中心とする最大外径の管径に基づいた円弧状面に形成されている場合には、前記挿口管部及び受口管部の外径が最大外径よりも小なるとき、第1装着体及び第2装着体の一方の締結具が他方よりも少し締め過ぎ操作されると、挿口管部及び受口管部に対して第1装着体及び第2装着体が傾動する不都合が発生する。
本発明による第6特徴構成は、上述の第5の特徴構成を備えた管接合装置において、前記シリンダ装着部には、前記装着貫通孔の一方の開口端縁側において前記取付け部材の鍔部を反力受け方向から脱着自在に嵌合状態で受止め保持する嵌合凹部が形成され、前記開口部が、前記装着貫通孔及び嵌合凹部に対して前記シリンダチューブを径方向外方から装着可能に形成されている点にある。
本発明による第8特徴構成は、上述の第7の特徴構成を備えた管脱着装置において、前記シリンダ装着部には、前記装着貫通孔の一方の開口端縁側において前記取付け部材の鍔部を反力受け方向から脱着自在に嵌合状態で受止め保持する嵌合凹部が形成され、前記開口部が、前記装着貫通孔及び嵌合凹部に対して前記シリンダチューブを径方向外方から装着可能に形成されている点にある。
図1〜図8は、鋳鉄管、鋼管又は塩化ビニル管等を用いて構成される水道管やガス管等の流体管Pのうち、一方の流体管Pの受口管部1に対して、他の流体管Pの挿口管部2が管軸芯X方向から挿入接続されている管継手構造において、受口管部1と挿口管部2とを管軸芯X方向に沿って引抜き分離(解体)する場合に用いられる本発明の管離脱装置を示す。
図9、図10は、受口管部1と挿口管部2とを管軸芯X方向に沿って挿入接続(接合)する場合に用いられる本発明の管接合装置を示す。
この管接合装置を構成するに、受口管部1に挿入接続される挿口管部2に対して管径方向から脱着自在に装着される金属製の第1装着体3の管周方向両側部には、前記挿口管部2の外周面2aを挾持する状態と挾持解除状態とに切り替え可能な一対の挾持具4が設けられている。
尚、その他の構成は、第1実施形態で説明した構成と同一であるから、同一の構成箇所には、第1実施形態と同一の番号を付記してそれの説明は省略する。
図11は、受口管部1と挿口管部2とを管軸芯X方向に沿って引抜き分離(解体)する機能、及び、受口管部1と挿口管部2とを管軸芯X方向に沿って挿入接続(接合)する機能を備えた本発明の管脱着装置を示す。
尚、その他の構成は、第1実施形態又は第2実施形態で説明した構成と同一であるから、同一の構成箇所には、第1実施形態又は第2実施形態と同一の番号を付記してそれの説明は省略する。
(1)上述の各実施形態では、前記第1装着体3を、挿入管部2に対して管径方向から装着可能な半円環状又はそれに近いほぼ半環状に形成し、かつ、前記第2装着体5を、受口管部1に対して管径方向から装着可能な半円環状又はそれに近いほぼ半環状に形成したが、この第1装着体3又は第2装着体5の少なくとも一方を揺動開閉式又は円周方向で複数の部品に分解可能な分割式の環状体から構成してもよい。
1 受口管部
2 挿口管部
3 第1装着体
4 挾持部
5 第2装着体
6 シリンダチューブ
7 シリンダ装着部
7A 装着貫通孔
7B 嵌合凹部
7C 開口部
8 反力受け部
9 ピストンロッド
10 係止部(第1係止部)
11 取付け部材
11A 取付け筒部
11B 鍔部
15 管当接部(第1管当接部)
16 第1締結具
17 管当接部(第2管当接部)
18 第2締結具
29 第2係止部
Claims (8)
- 受口管部に挿入接続可能な挿口管部に対して管径方向から脱着自在に装着される第1装着体に、前記挿口管部の外周面を挾持する状態と挾持解除状態とに切り替え可能な挾持具が設けられているとともに、前記受口管部に対して管径方向から脱着自在に装着される第2装着体には、挾持状態の挾持具を介して両管部に離脱移動力を付与する流体圧シリンダを反力受け方向から脱着自在に所定姿勢で係合保持するシリンダ装着部と、前記流体圧シリンダによる両管部の離脱移動時において前記受口管部に管軸芯方向から当接する反力受け部が設けられ、前記流体圧シリンダのピストンロッドには、前記挾持具に対して管軸芯方向から当接自在で、かつ、その当接状態でのピストンロッドの伸長移動に伴って挾持具を挾持状態に切り替え作動させる係止部が設けられ、
前記流体圧シリンダのシリンダチューブには、環状の鍔部を突設してある筒状の取付け部材が外装固定されているとともに、前記シリンダ装着部には、前記取付け部材の取付け筒部が管軸芯方向から摺接状態で挿入自在な装着貫通孔と、前記装着貫通孔に対して前記シリンダチューブを径方向外方から装着可能な開口部とが形成され、前記シリンダチューブが前記装着貫通孔に装着された状態で前記取付け部材の鍔部が前記装着貫通孔の一方の開口端縁側に反力受け方向から受止め保持される管離脱装置。 - 前記シリンダ装着部には、前記装着貫通孔の一方の開口端縁側において前記取付け部材の鍔部を反力受け方向から脱着自在に嵌合状態で受止め保持する嵌合凹部が形成され、前記開口部が、前記装着貫通孔及び嵌合凹部に対して前記シリンダチューブを径方向外方から装着可能に形成されている請求項1記載の管離脱装置。
- 前記取付け部材の取付け筒部の外周面には、前記鍔部をシリンダ装着部の嵌合凹部に受止め保持させた状態で装着貫通孔の他方の開口端縁側に当接可能な状態で対面する抜止め突起が形成されているとともに、前記抜止め突起が、前記開口部を管軸芯方向に沿って通過移動可能な大きさに構成されている請求項2記載の管離脱装置。
- 前記第1装着体には、挿口管部の管周方向の二点に当接する管当接部と、該管当接部に対して管径方向で略対面する側からの締付け操作で第1装着体を挿口管部に抜止め固定する第1締結具が設けられているとともに、前記第2装着体には、受口管部の管周方向の二点に当接する管当接部と、該管当接部に対して管径方向で略対面する側からの締付け操作で第2装着体を受口管部に抜止め固定する第2締結具が設けられている請求項1〜3のいずれか1項に記載の管離脱装置。
- 受口管部に挿入接続可能な挿口管部に対して管径方向から脱着自在に装着される第1装着体には、前記挿口管部の外周面を挾持する状態と挾持解除状態とに切り替え可能な挾持具が設けられているとともに、前記受口管部に対して管径方向から脱着自在に装着される第2装着体には、挾持状態の挾持具を介して両管部に接合移動力を付与する流体圧シリンダを反力受け方向から脱着自在に所定姿勢で係合保持するシリンダ装着部と、前記流体圧シリンダによる両管部の接合移動時において前記受口管部に管軸芯方向から当接する反力受け部が設けられ、前記流体圧シリンダのピストンロッドには、前記挾持具に対して管軸芯方向から当接自在で、かつ、その当接状態でのピストンロッドの収縮移動に伴って挾持具を挾持状態に切り替え作動させる係止部が設けられ、
前記流体圧シリンダのシリンダチューブには、環状の鍔部を突設してある筒状の取付け部材が外装固定されているとともに、前記シリンダ装着部には、前記取付け部材の取付け筒部が管軸芯方向から摺接状態で挿入自在な装着貫通孔と、前記装着貫通孔に対して前記シリンダチューブを径方向外方から装着可能な開口部とが形成され、前記シリンダチューブが前記装着貫通孔に装着された状態で前記取付け部材の鍔部が前記装着貫通孔の一方の開口端縁側に反力受け方向から受止め保持される管接合装置。 - 前記シリンダ装着部には、前記装着貫通孔の一方の開口端縁側において前記取付け部材の鍔部を反力受け方向から脱着自在に嵌合状態で受止め保持する嵌合凹部が形成され、前記開口部が、前記装着貫通孔及び嵌合凹部に対して前記シリンダチューブを径方向外方から装着可能に形成されている請求項5記載の管接合装置。
- 受口管部に挿入接続可能な挿口管部に対して管径方向から脱着自在に装着される第1装着体には、前記挿口管部の外周面を挾持する状態と挾持解除状態とに切り替え可能な挾持具が設けられているとともに、前記受口管部に対して管径方向から脱着自在に装着される第2装着体には、挾持状態の挾持具を介して両管部に離脱移動力又は接合移動力を付与する流体圧シリンダを反力受け方向から脱着自在に所定姿勢で係合保持するシリンダ装着部と、前記流体圧シリンダによる両管部の離脱移動時又は接合移動時において前記受口管部に管軸芯方向から当接する反力受け部が設けられ、前記流体圧シリンダのピストンロッドには、前記挾持具に対して管軸芯方向から当接自在で、かつ、その当接状態でのピストンロッドの伸長移動又は収縮移動に伴って挾持具を挾持状態に切り替え作動させる係止部が設けられ、
前記流体圧シリンダのシリンダチューブには、環状の鍔部を突設してある筒状の取付け部材が外装固定されているとともに、前記シリンダ装着部には、前記取付け部材の取付け筒部が管軸芯方向から摺接状態で挿入自在な装着貫通孔と、前記装着貫通孔に対して前記シリンダチューブを径方向外方から装着可能な開口部とが形成され、前記シリンダチューブが前記装着貫通孔に装着された状態で前記取付け部材の鍔部が前記装着貫通孔の一方の開口端縁側に反力受け方向から受止め保持される管脱着装置。 - 前記シリンダ装着部には、前記装着貫通孔の一方の開口端縁側において前記取付け部材の鍔部を反力受け方向から脱着自在に嵌合状態で受止め保持する嵌合凹部が形成され、前記開口部が、前記装着貫通孔及び嵌合凹部に対して前記シリンダチューブを径方向外方から装着可能に形成されている請求項7に記載の管脱着装置。
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