JP5284633B2 - 空気調和機 - Google Patents

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本発明は空気調和機に係り、特に熱交換器の構造を改良した空気調和機に関する。
一般に空気調和機の室内機本体に設けられる室内熱交換器において、複数に分割された分割熱交換器を略逆V字形状に組み合わせた熱交換器が用いられるものがある。
このような室内熱交換器は分割熱交換器を所定位置に保持するために多くの取付部品を必要とし、また、隣接する分割熱交換器が接続される折曲部に間隙が生じ、この隙間から放熱フィン間を通らない空気が、通気路中に流入し、送風機、通気路あるいはその周辺で結露を生じさせる。また、放熱フィン間を通過する空気と隙間から流入する空気では、流速が異なるため、異常音の発生原因になる。
さらに、シール部材を取り付けても、部品精度や組立精度のバラツキにより、隙間を塞ぎきれない場合があり、シール部材の確実な固定が必要であり、固定用に多くの取付部品を要し、高価になる。
なお、略逆V字形状に前後に隣接する熱交換器間に形成される間隙に遮風板を設け、この遮風板を支持部材で固定し、さらに、この支持部材を熱交換器の両端に設けた側板に固定する空気調和機が提案されている(例えば、特許文献1参照)。この特許文献1に記載のものは、前後に配置される熱交換器を左右の端板を含めて別個に製造し、それらを支持板と遮風板を前後から挟み込むように一体的に結合して固定しているため、固定用に多くの取付部品を要する。
特開2003−240332号公報
本発明は上述した事情を考慮してなされたもので、簡単な構造で側面視折り曲げ形状の熱交換器を製造することが出来ると共に、熱交換器を所定形状に確実に保持でき、隣接する分割熱交換ユニット間に形成される隙間を確実に塞ぐことができるとともにシール部材の固定が確実で、その固定に多くの取付部品を要さず、安価な空気調和機を提供することを目的とする。
上述した目的を達成するため、本発明に係る空気調和機は、室内機本体の吸込口と吹出口間の通気路中に後側熱交換器、前側上部熱交換器、前側下部熱交換器を形成する側面視折り曲げ形状をした熱交換器と送風機を設けた空気調和機において、前記熱交換器は、互いに間隙を存して幅方向に並設される複数の放熱フィンとこれら放熱フィンを貫通する複数のU字状の伝熱管で構成する平板状の分割形成された熱交換ユニットを側面視折り曲げ形状となるように複数個組み合わせ、その一方の端部を、多数のパイプ孔が設けられこのパイプ孔に前記熱交換ユニットに挿入された前記U字状の伝熱管の端部が挿入、支持され、この伝熱管の端部にU字状連結管が夫々溶着されることで、冷媒の流通する回路を構成させる側面視折り曲げ形状とした金属製端板で構成し、他方の端部を、前記熱交換器の前記側面視折り曲げ形状に成形した前記U字状の伝熱管のU字状端部に対向して、このU字状端部が挿入され、支持され、固定される挿入部としての端部挿入孔が設けられる樹脂製端板で構成すると共に、側面視折り曲げ部分に、前記熱交換器の幅方向に延出し、一端側を前記金属製端板に固定し、他端側を前記熱交換器と側面視形状が略同様の前記樹脂製端板の前記端部挿入孔に、前記各熱交換ユニットの前記U字状端部が、前記端部挿入孔に挿入され、支持されることで、前記樹脂製端板に固定し、その間に前記側面視折り曲げ部に生じる間隙を塞ぐシール部を備えた板状部材で構成し、その一端を前記金属製端板に設けた取付部に取り付け、その他端を前記樹脂製端板に取り付けることで前記金属製端板と前記樹脂製端板を結合する熱交換器固定具を備えたことを特徴とする。
本発明に係る空気調和機によれば、簡単な構造で複数の放熱フィンとこれら放熱フィンを貫通する複数の伝熱管で構成する平板状の熱交換ユニットを複数組合せて側面視折り曲げ形状の熱交換器が製造でき、隣接する分割熱交換器間に形成される隙間を確実に塞ぐことができるとともにシール部材の固定が確実で、その固定に多くの取付部品を要さず、安価な空気調和機を提供することができる。
本発明の一実施形態に係る空気調和機について図面を参照して説明する。
図1は本発明の一実施形態に係る空気調和装置の概念図、図2はその室内機の断面図である。
図1及び図2に示すように、本発明に係る空気調和装置1は、室内機2と室外機3が配管4により接続されてなり、室内を空気調和し、室内温度の変更はリモコン5によって行われる。
室内機2は室内機本体6を備え、この室内機本体6は前面パネル6aの上側に上面吸込口6b、前面パネル6aの吸込側前部開口部に前面吸込口6cおよび室内機本体6の前面下部6h下方に吹出口6dが設けられる。
室内機本体6内には室内熱交換器7が配置され、この室内熱交換器7は、例えば3個の分割された熱交換ユニットからなり、上面吸込口6bの内側に傾斜して配される熱交換ユニットを構成する後側熱交換器71、前面吸込口6cの内側に傾斜して配される熱交換ユニットを構成する前側上部熱交換器72及び前面吸込口6cの内側に垂直に配される熱交換ユニットを構成する前側下部熱交換器73とからなる。
室内熱交換器7と上面吸込口6b及び前面吸込口6cの間には、フィルタ8が配置されており、室内熱交換器7の後方には室内ファン9が配置されており、吹出口6dに空調空気の吹出し方向を調整させるルーバー6eが設けられている。
また、前側下部熱交換器73の下部は、室内機本体6に一体形成された前側ドレンパン6fが配置され、後側熱交換器71の下部には後側ドレンパン6gが配置される。
図3(a)に示すように、室内熱交換器7は、いずれも幅方向に所定の間隔を存して並設される複数のアルミ製の放熱フィン7aに複数の伝熱管7bを水平方向に貫通させてなるフィンチューブタイプの平板状の熱交換ユニットを構成する後側熱交換器71、前側上部熱交換器72及び前側下部熱交換器73を、図3(b)に示すように、側面視、略手かぎ形状(正確には逆V字の一方の下端部を下に延長した形状)に配置し、連結管により接続してなる。
これらの後側熱交換器71、前側上部熱交換器72及び前側下部熱交換器73はいずれも同様の構造であり、互いに間隙を存して幅方向に並設される複数の放熱フィンとこれら放熱フィンを貫通する複数の伝熱管で構成する平板状の熱交換ユニットにより構成する。
図4に示すように、後側熱交換器71、前側上部熱交換器72及び前側下部熱交換器73の一側には、金属製端板71a、72a,73aが設けられ、これらの金属製端板71a、72a,73aには多数のパイプ孔が設けられ、このパイプ孔に熱交換ユニットに挿入されたU字状の伝熱管7bの端部が挿入、支持され、この伝熱管7bの端部にU字状連結管7eが夫々溶着されることで、冷媒の流通する回路が構成する。
これらの金属製端板71a、72a,73aは、一枚の連結された板により構成し、分割形成された放熱フィン7aを貫通する複数のU字状の伝熱管7bで構成する各熱交換ユニットの端部を結合させた後に金属製端板71a、72a,73aを側面視折り曲げ形状となるように折り曲げ成形する。
なお、これらの金属製端板71a、72a,73aを各熱交換ユニットごとに別体で形成し、金属製端板71a、72a,73aの対向するそれぞれの端部を側面視折り曲げ形状となるように角度を付けて接合させるようにしたものでも良い。
なお、この金属製端板71a、72a,73aが接合される熱交換器端部側で各U字状の伝熱管7b端部にU字状連結管7eを溶着する作業を行うため、溶接の際に発生する熱の影響を受けることなく組立が出来、製造性を高めることが出来る。
一方、図5に示すように、前側上部熱交換器72の他側には、合成樹脂からなる樹脂製端板10が設けられる。
この樹脂製端板10は、室内熱交換器7の側面視形状と略同様の側面視形状すなわち略手かぎ形状に成形されており、金属製端板71a、72a,73aが接合される後側熱交換器71、前側上部熱交換器72及び前側下部熱交換器73でなる各熱交換ユニットの反対側端部に突出する放熱フィン7aに挿入された各U字状の伝熱管7bのU字状端部7cに対向して、このU字状端部7cが挿入され、支持され、固定される挿入部としての端部挿入孔10aが設けられる。なお、収容部は挿入孔に限らず挿入凹部であってもよい。
室内熱交換器7と側面視形状が略同様の樹脂製端板10の端部挿入孔10aに、各熱交換ユニットのU字状端部7cが、端部挿入孔10aに挿入され、支持されることで、各熱交換器71、72、73の両端部は金属製端板71a、72a,73aと樹脂製端板10により側面視略手かぎ形状に保持される。
上記構成により両端部を保持された、室内熱交換器7は、さらに、図6に示すように、略ハ字状に折曲された折曲部Bである後側熱交換器71と前側上部熱交換器72の対向する両上端部71c、72c間に生じる第1の間隙G部分で、金属製端板71a、72aと樹脂製端板10間を、板状部材で構成する第1の熱交換器固定具11で固定する。
この第1の熱交換器固定具11は金属製あるいはモールド品の板状で硬質部材からなる長尺板状の基材11aと、この基材11aの熱交換器の放熱フィン側に当接する裏面に両上端部71c、72cの外側の形状に倣った断面形状をなし発泡断熱材などからなる軟質部材11bが貼付された2層構造をなす。
上記基材11aは、金属製端板71a、72aと樹脂製端板10の両者を結合して強固に固定する機能を備え、裏面に貼付された軟質部材11は、後側熱交換器71と前側上部熱交換器72の対向する両上端部71c、72c間に生じる第1の間隙G1部分に接合して、この空間を遮蔽する機能を有する。
またさらに、室内熱交換器7は、図7に示すように、略逆V字状に折曲された折曲部Bである前側上部熱交換器72と前側下部熱交換器73の対向する下端部72d、上端部73c間に生じる第2の間隙G部分で、金属製端板72a,73aと樹脂製端板10間を、板状部材で構成する第2の熱交換器固定具12で固定する。
この第2の熱交換器固定具12は、第1の熱交換器固定具11と同様に、金属製あるいはモールド品の板状で硬質部材からなる長尺板状の基材12aと、この基材12aの熱交換器の放熱フィン側に当接する裏面に両下端部72d、上端部73cの外側の形状に倣った断面形状をなし発泡断熱材などからなる軟質部材12bが貼付された2層構造をなす。
上記基材12aは、金属製端板71a、72a,73aと樹脂製端板10の両者を結合して強固に固定する機能を備え、裏面に貼付された軟質部材11は、前側上部熱交換器72と前側下部熱交換器73の対向する両端部72d、73c間に生じる第2の間隙G部分に接合して、この空間を遮蔽する機能を有する。
後側熱交換器71と前側上部熱交換器72の第1の間隙G部分を連結する第1の熱交換器固定具11の取り付けは、図4に示すように、その一端11cを後側熱交換器71の金属製端板71aに設けた取付部71dに引っ掛けて取り付け、その他端11dを樹脂製端板10に設けたねじ孔10bにねじ13を用いて螺着することで行われる。
このように、金属製端板71aへの引っ掛けと、樹脂製端板10を用いた螺着により行うので、両シール部材11、12の固定が確実で、固定用に多くの取付部品を要さない。
前側上部熱交換器72と後側熱交換器71の第2の間隙G21部分を連結する第2の熱交換器固定具12の取り付けも、第1の熱交換器固定具11の取り付けと同様、その一端を前側上部熱交換器72の金属製端板72aに設けた取付部(図示せず)に引っ掛けて取り付け、その他端12dはねじ14を用いて樹脂製端板10に螺着することで行われる。
本実施形態の空気調和機は、室内熱交換器7を後側熱交換器71、前側上部熱交換器72及び前側下部熱交換器73の熱交換器ユニットに分割し、略手かぎ形状に折曲することで、一体平板状の熱交換器を折り曲げる必要がなく、放熱フィンの潰れがなく、室内熱交換器7を製造することができる。
また、室内熱交換器7と同様の側面視形状に成形された樹脂製端板10を用い、樹脂製端板10に熱交換器のU字状端部7cを挿入、嵌合するのみで、側面視略手かぎ形状の室内熱交換器7を容易に組み立てることができる。
さらに、隙間G、G部分により第1、第2の熱交換器固定具11、12を各金属製端板71a、72a、73aと樹脂製端板10とを連結するように固定することで、隙間G、Gから熱交換せずに流入する空気を遮断し、送風機、通気路あるいはその周辺に結露するのを防止できる機能も得られる。
また、吸込口6b、6cから室内機本体11内に吸い込まれた空気は、隙間G、Gを通過しないため、熱交換器を通過しない流速の速い空気と、室内熱交換器7を通過し、流速が遅い空気との混合がなくなり、異常音を低減できる。
さらに、両熱交換器固定具11、12により2箇所を固定することにより、各金属製端板71a、72a、73aと樹脂製端板10との位置ずれや変形を最小限に抑えることができると共に、隙間G、Gを確実に塞ぐことができる。
また、両熱交換器固定具11、12を多層構造にし、両基材11a、12aを硬質部材とするため、両熱交換器固定具11、12の単体強度を確保でき、横幅の長い室内熱交換器7でも、両熱交換器固定具11、12の両端を固定するだけで、中央の浮きや反りをなくし、固定用の取付部品(ねじやクリップなど)を必要最低限にすることができる。
さらに、両軟質部材11b、12bを用いることで、両熱交換器固定具11、12と室内熱交換器7の密着性を高めることができ、隙間G、Gを確実に塞ぐことができる。
また、両軟質部材11b、12bが室内熱交換器7に接触しているため、両シール部材11、12と室内熱交換器7間で生じるキシミ音を防ぐことができる。
本実施形態に係る空気調和機によれば、簡単な構造で分割熱交換器を所定形状に確実に保持でき、隣接する分割熱交換器間に形成される隙間を確実に塞ぐことができるとともにシール部材の固定が確実で、その固定に多くの取付部品を要さず、安価な空気調和機が実現する。
本発明の一実施形態の空気調和機の概念図。 本発明の一実施形態の空気調和機の室内機の側断面図。 本発明の一実施形態の空気調和機に用いる室内熱交換器の組み立て状態を示す図で、(a)は組み立て前、(b)は組み立て後をそれぞれ示す図。 本発明の一実施形態の空気調和機に用いる室内熱交換器の斜視図。 本発明の一実施形態の空気調和機に用いる樹脂製端板の斜視図。 本発明の一実施形態の空気調和機に用いる室内熱交換器(後側−前側上部熱交換器)の折曲部の平面図。 本発明の一実施形態の空気調和機に用いる室内熱交換器(前側上部熱交換器−前側下部熱交換器)の折曲部の平面図。
符号の説明
1…空気調和装置、2…室内機、6…室内機本体、7…室内熱交換器、7a…放熱フィン、7b…伝熱管、7c…U字状端部、71…後側熱交換器(熱交換ユニット)、71a…金属製端板、71b…パイプ孔、71c…上端部、71d…取付部、72…前側上部熱交換器(熱交換ユニット)、72a…金属製端板、72b…パイプ孔、72c…上端部、72d…下端部、73…前側下部熱交換器(熱交換ユニット)、73a…金属製端板、73b…パイプ孔、73c…上端部、9…室内ファン、10…樹脂製端板、10a…端部挿入孔、10b…ねじ孔、11…第1の熱交換器固定具、11a…板状基材、11b…シール部軟質部材、12…第2の熱交換器固定具。

Claims (1)

  1. 室内機本体の吸込口と吹出口間の通気路中に後側熱交換器、前側上部熱交換器、前側下部熱交換器を形成する側面視折り曲げ形状をした熱交換器と送風機を設けた空気調和機において、
    前記熱交換器は、互いに間隙を存して幅方向に並設される複数の放熱フィンとこれら放熱フィンを貫通する複数のU字状の伝熱管で構成する平板状の分割形成された熱交換ユニットを側面視折り曲げ形状となるように複数個組み合わせ、
    その一方の端部を、多数のパイプ孔が設けられこのパイプ孔に前記熱交換ユニットに挿入された前記U字状の伝熱管の端部が挿入、支持され、この伝熱管の端部にU字状連結管が夫々溶着されることで、冷媒の流通する回路を構成させる側面視折り曲げ形状とした金属製端板で構成し、
    他方の端部を、前記熱交換器の前記側面視折り曲げ形状に成形した前記U字状の伝熱管のU字状端部に対向して、このU字状端部が挿入され、支持され、固定される挿入部としての端部挿入孔が設けられる樹脂製端板で構成すると共に、
    側面視折り曲げ部分に、前記熱交換器の幅方向に延出し、
    一端側を前記金属製端板に固定し、
    他端側を前記熱交換器と側面視形状が略同様の前記樹脂製端板の前記端部挿入孔に、前記各熱交換ユニットの前記U字状端部が、前記端部挿入孔に挿入され、支持されることで、前記樹脂製端板に固定し、
    その間に前記側面視折り曲げ部に生じる間隙を塞ぐシール部を備えた板状部材で構成し、
    その一端を前記金属製端板に設けた取付部に取り付け、その他端を前記樹脂製端板に取り付けることで前記金属製端板と前記樹脂製端板を結合する熱交換器固定具を備えたことを特徴とする空気調和機。
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