JP2021085615A - 放射パネルおよびその製造方法 - Google Patents

放射パネルおよびその製造方法 Download PDF

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Abstract

【課題】 安価な構成により空調を効率良く行うことができる放射パネルを提供する。【解決手段】 パネル本体10と、パネル本体10に並列配置される複数のヒートシンク20とを備え、ヒートシンク20は、熱媒流体が通過するパイプ50が装着される装着部21を有する放射パネル1であって、複数のヒートシンク20を端部で連結してパネル本体10に保持する連結保持部材30を更に備え、連結保持部材30は、帯状に形成されて長手方向に延びる一方側縁に複数の切欠部33を有する保持板31を備えており、各切欠部33に複数のヒートシンク20がそれぞれ嵌合された状態でパネル本体10に取り付けられている。【選択図】 図1

Description

本発明は、放射パネルおよびその製造方法に関する。
室内の冷暖房を行うため、天井等に放射パネルを施工することが従来から行われている。例えば、特許文献1には、熱交換パイプの直線部を保持する保持部材が放射パネル(原文では輻射パネル)の裏面に取り付けられた冷暖房パネルが開示されている。保持部材は、金属製のヒートシンクであり、放射パネルの裏面に塗布されたホットメルト接着剤を介して放射パネルに接着される。
特開2010−43810号公報
上記従来の冷暖房パネルは、放射パネルに対する保持部材の取り付けがホットメルト接着剤の接着により行われるので、接着剤を塗布する前のプライマー処理や、保持部材を確実に固定するための圧着や静置等に時間と手間がかかり、製造コストが高くなるという問題があった。また、保持部材と放射パネルとの間に接着剤層が介在することにより、保持部材に保持された熱交換パイプから放射パネルへの熱伝導率が低下するため、冷暖房効率を向上させる観点からも改良の余地があった。
そこで、本発明は、安価な構成により空調を効率良く行うことができる放射パネルおよびその製造方法の提供を目的とする。
本発明の前記目的は、パネル本体と、前記パネル本体に並列配置される複数のヒートシンクとを備え、前記ヒートシンクは、熱媒流体が通過するパイプが装着される装着部を有する放射パネルであって、複数の前記ヒートシンクを端部で連結して前記パネル本体に保持する連結保持部材を更に備え、前記連結保持部材は、帯状に形成されて長手方向に延びる一方側縁に複数の切欠部を有する保持板を備えており、前記各切欠部に複数の前記ヒートシンクがそれぞれ嵌合された状態で前記パネル本体に取り付けられている放射パネルにより達成される。
この前記切欠部は、両側縁部が前記ヒートシンクに形成されたくびれ部に係合することが好ましい。前記装着部が、断面円弧状に形成されて帯状の基板に支持されている場合、前記くびれ部は、前記基板と前記装着部との間に形成される。
前記切欠部は、前記保持板の一方側縁から他方側縁に向けて徐々に幅狭となるように形成することができる。
前記連結保持部材は、前記保持板の他方側縁から起立する補強板を備えることが好ましい。前記補強板は、前記パイプが通過可能な切欠状の挿通部が形成されてもよい。
また、本発明の前記目的は、パネル本体と、前記パネル本体に並列配置される複数のヒートシンクとを備え、前記ヒートシンクは、熱媒流体が通過するパイプが装着される装着部を有する放射パネルの製造方法であって、複数の前記ヒートシンクを並列配置して端部を連結保持部材により連結する連結工程と、複数の前記ヒートシンクを連結した前記連結保持部材を前記パネル本体に取り付けて、前記ヒートシンクを前記パネル本体に保持する取付工程とを備え、前記連結保持部材は、帯状に形成されて長手方向に延びる一方側縁に複数の切欠部を有する保持板を備えており、前記連結工程は、前記各切欠部に複数の前記ヒートシンクをそれぞれ嵌合する放射パネルの製造方法により達成される。
本発明によれば、安価な構成により空調を効率良く行うことができる放射パネルおよびその製造方法を提供することができる。
本発明の一実施形態に係る放射パネルの平面図である。 図1のA−A断面図である。 図1に示す放射パネルの要部を示す分解平面図である。 図1に示す放射パネルの要部を変形例と共に示す断面図である。 図1に示す放射パネルの他の変形例を示す要部平面図である。 本発明の他の実施形態に係る放射パネルの平面図である。 図6のB−B断面図である。 本発明の更に他の実施形態に係る放射パネルの要部平面図である。
以下、本発明の実施形態について添付図面を参照して説明する。図1は、本発明の一実施形態に係る放射パネルの平面図である。図1に示す放射パネル1は、屋内の天井に取り付けられる冷暖房用の放射パネルであり、パネル本体10と、パネル本体10の上面に並列配置される複数(本実施形態では6つ)のヒートシンク20とを備えている。
パネル本体10は、アルミニウム等の熱伝導性が高い金属材料等からなる平面視矩形状の平板状の部材であり、短手方向の両側にフランジ部11a,11bが形成され、長手方向の両側にフランジ部13a,13bが形成されている。パネル本体10の下面側は、本実施形態においては平坦状に形成されているが、複数のリブや湾曲部等を設けてもよい。パネル本体10には、必要に応じて多数の小孔を形成してもよい。
ヒートシンク20は、熱伝導性が高い金属製の部材であり、帯状の基板21と、基板21の長手方向に沿って延びる装着部22とを備え、例えば押出成形によって製造される。ヒートシンク20は、複数が等間隔に平行に配置されており、それぞれの装着部22には、パイプ90の直線部91が装着される。
パイプ90は、流路が蛇行するように、隣接する直線部91の端部同士が曲線部92を介して接続されており、一方端部側93から他方端部側94に向けて熱媒流体が内部を通過する。パイプ90の材料は特に限定されないが、アルミニウム等からなる金属管や、この金属管の内外面がポリエチレン等の樹脂でコーティングされた三層管など、軽量且つある程度の剛性を有する材料を好ましく例示することができる。なお、図1においては、パイプ90の両端部近傍の図示を省略している。
複数のヒートシンク20は、長手方向両端部が2つの連結保持部材30,30によりそれぞれ連結されている。連結保持部材30は、帯状の保持板31を備えており、保持板31がヒートシンク20の並列方向に沿って配置されている。保持板31の長手方向に延びる一方側縁には、複数の切欠部33が形成されており、各切欠部33にヒートシンク20が嵌合されている。保持板31の長手方向に延びる他方側縁には、上面側に起立する補強板32が折り曲げによって形成されている。
図2は、図1のA−A断面図である。図2に示すように、ヒートシンク20の装着部22は、上方が開口する断面円弧状に形成されており、下側を支持する基板21との間に、くびれ部23が形成されている。切欠部33は、図3に分解平面図で示すように平面視矩形状に形成されており、図3の矢示方向への水平移動により、各切欠部33の両側縁部331,332が、ヒートシンク20のくびれ部23に係合する。こうして、複数のヒートシンク20が、連結保持部材30により端部で連結される。
図2に示すように、パネル本体10の左右両側に形成されたフランジ部11a,11bは、外側が起立するように折り曲げられて、取付部12a,12bが形成されている。一方、連結保持部材30の左右両側には、フランジ部11a,11bおよび取付部12a,12bとそれぞれ接合する水平部34a,34bおよび起立部35a,35bが、折り曲げによって形成されている。取付部12a,12bおよび起立部35a,35bは、リベット孔に打ち込まれたリベット36により互いに固定される。こうして、連結保持部材30がパネル本体10のフランジ部11a,11bに取り付けられて、保持板31が、各ヒートシンク20の基板21をパネル本体10に保持する。
上記の構成を備える放射パネル1は、並列配置した複数のヒートシンク20の両端部を、連結保持部材30,30の各切欠部33に嵌合してそれぞれ連結する連結工程を行った後、連結された複数のヒートシンク20をパネル本体10の上面に載せて、両端部の連結部材30,30をパネル本体10に取り付ける取付工程を行うことにより、製造することができる。上記の連結工程において、複数のヒートシンク20は、テープや治具などを用いてそれぞれの配置を仮固定した状態で連結保持部材30,30により連結してもよく、これによって作業性の向上を図ることができる。また、上記の取付工程においては、連結部材30,30をパネル本体10に取り付けた後に、パイプ90の直線部91を各ヒートシンク20の装着部22に叩き込んで、パイプ90を上方から押圧するように、押さえフレーム40をパネル本体10にリベット等で固定することができる。但し、押さえフレーム40は必須のものではなく、連結保持部材30のみによって複数のヒートシンク20を取り付けることも可能である。
本実施形態の放射パネル1は、連結保持部材30が、複数のヒートシンク20を端部で連結してパネル本体10に保持する保持板31を備えることにより、従来のように各ヒートシンク20をパネル本体10に接着剤で接着する必要がないため、容易に低コストで製造することができる。また、パネル本体10とヒートシンク20との間に接着剤層が介在せず、両者を直接接触させることができるため、熱伝導率を向上させて、空調効率を高めることができる。なお、ヒートシンク20は、上記のように、パネル本体10に取り付ける目的で接着する必要はないが、ヒートシンク20の中央部等の任意の箇所を、パネル本体10に部分的に接着してもよい。
保持板31には、切欠部33が形成された一方側縁とは反対側の他方側縁から起立する起立板32が設けられているため、保持板31の剛性を高めて複数のヒートシンク20の全体を、パネル本体10に確実に密着させることができる。図3に示すように、補強板32と切欠部33との間には、若干の切り残し部Uを確保することが好ましく、補強板32と切欠部33との距離Dは、例えば、3〜10mm程度とすることが好ましい。
本実施形態のヒートシンク20は、図4(a)に拡大断面図で示すように、装着部22が断面円弧状に形成されて帯状の基板21に支持された一般的な形状であり、連結保持部材30の切欠部33による連結を、このような汎用のヒートシンク20のくびれ部23を利用して行うため、この点からも製造コストの低減を図ることができる。
くびれ部23は、ヒートシンク20の幅方向(図4の左右方向)に狭まるように形成されていればよく、その形状は特に限定されるものではない。例えば、図4(b)に示すように、保持板31の厚みと略同じ開口高さを有する断面矩形状に形成されてもよく、これによって切欠部33にヒートシンク20を確実に嵌合させることができる。切欠部33の両側縁部には上面側に突出する突部33a,33bを設けて、切欠部33とヒートシンク20との嵌合を、より確実にしてもよい。但し、くびれ部23は、本発明において必須のものではなく、例えば図4(c)に示すように、くびれ部を備えないヒートシンク20であっても、ヒートシンク20を切欠部33に嵌合させることができる。
本実施形態の切欠部33は、矩形状に形成されているが、図5に示すように、開口側である保持板31の一方側縁から他方側縁に向けて徐々に幅狭となるように形成してもよく、これによって、切欠部33の両側縁部331,332によるヒートシンクの挟持力を高めることができる。
パネル本体10に対する連結保持部材30の取り付けは、リベット36以外にボルトやネジ等の他の締結具や、図1に示す押さえフレーム40などの固定手段を使用して行ってもよい。連結保持部材30の取付位置は、パネル本体10の長手方向両側のフランジ部13a,13bや、その他のどの位置であってもよい。また、締結具等を使用せずに連結保持部材30を取り付けることも可能であり、例えば、連結保持部材30をパネル本体10のフランジ部11a,11bの間に嵌め込んで、パネル本体10に取り付けてもよい。連結保持部材30は、本実施形態のように複数設けて、複数のヒートシンク20を両端部で連結することが好ましいが、複数のヒートシンク20の一方端部のみを連結する構成であってもよい。
図6は、本発明の他の実施形態に係る放射パネルの平面図である。図6に示す放射パネル1’は、図1に示す放射パネル1において、両端部が連結保持部材30,30により連結された複数のヒートシンク20に代えて、両端部が連結保持部材30,30’により連結された複数のヒートシンク20を2組用意し、各組のヒートシンク20をパネル本体10の長手方向に沿って配置したものであり、その他の構成は、図1に示す放射パネル1と同様である。したがって、図6において、図1と同様の構成部分には同一の符号を付して、詳細な説明を省略する。
複数のヒートシンク20の両端部を連結する連結保持部材30,30’は、パネル本体10の端部側に配置される一方の連結保持部材30が、図1に示す放射パネル1の連結保持部材30と同じ構成を備えている。パネル本体10の中央側に配置される他方の連結保持部材30’は、一方の連結保持部材30において、補強板32に挿通部が形成されたものであり、その他の構成は一方の連結保持部材30と同様である。
図7は、図6のB−B断面図である。図7に示すように、他方の連結保持部材30’の挿通部37は、パイプの直線部91を上方から挿入して補強板32を通過可能となるように、切欠状に形成されたものであり、各切欠部33に対応する位置に複数配置されている。この構成によれば、パイプの直線部91が長い場合でも、並列配置された複数組のヒートシンク20を直線部91に沿って配置することで、ヒートシンク20の長手方向全体をパネル本体10に確実に密着させることができ、良好な伝熱効率を確保することができる。
上記の連結保持部材30’は、図1に示す放射パネル1、または、図6に示す放射パネル1’において、パネル本体10の端部側に配置することもできる。連結保持部材30’は、取付部12a,12bの間において、パイプ90の直線部91に沿って任意の位置に配置することが可能であり、例えば、図8に要部平面図で示すように、連結保持部材30’を、パネル本体10のフランジ部13aとの間に隙間をあけて配置し、パイプ90の直線部91を、連結保持部材30’の挿通部37に挿通させてもよい。この構成によれば、パイプ90の曲線部92が連結保持部材30’に干渉しないために曲線部92を引き起こす必要がなく、連結保持部材30’の取り付けを容易に行うことができると共に、パイプ90の全体をパネル本体10に接近させることができるため、空調性能の向上を図ることができる。押さえフレーム40(図1参照)は、連結保持部材30’と重なるように配置することが可能であり、連結保持部材30’および押さえフレーム40をパネル本体10に対して一体的に取り付けることにより、リベット36の打ち込み回数を低減して作業を迅速に行うことができる。
1,1’ 放射パネル
10 パネル本体
20 ヒートシンク
21 基板
22 装着部
23 くびれ部
30,30’ 連結保持部材
31 保持板
32 補強板
33 切欠部
37 挿通部
90 パイプ

Claims (7)

  1. パネル本体と、前記パネル本体に並列配置される複数のヒートシンクとを備え、前記ヒートシンクは、熱媒流体が通過するパイプが装着される装着部を有する放射パネルであって、
    複数の前記ヒートシンクを端部で連結して前記パネル本体に保持する連結保持部材を更に備え、
    前記連結保持部材は、帯状に形成されて長手方向に延びる一方側縁に複数の切欠部を有する保持板を備えており、前記各切欠部に複数の前記ヒートシンクがそれぞれ嵌合された状態で前記パネル本体に取り付けられている放射パネル。
  2. 前記切欠部は、両側縁部が前記ヒートシンクに形成されたくびれ部に係合する請求項1に記載の放射パネル。
  3. 前記装着部は、断面円弧状に形成されて帯状の基板に支持されており、
    前記くびれ部は、前記基板と前記装着部との間に形成されている請求項2に記載の放射パネル。
  4. 前記切欠部は、前記保持板の一方側縁から他方側縁に向けて徐々に幅狭となるように形成されている請求項1から3のいずれかに記載の放射パネル。
  5. 前記連結保持部材は、前記保持板の他方側縁から起立する補強板を備える請求項1から4のいずれかに記載の放射パネル。
  6. 前記補強板は、前記パイプが通過可能な切欠状の挿通部が形成されている請求項5に記載の放射パネル。
  7. パネル本体と、前記パネル本体に並列配置される複数のヒートシンクとを備え、前記ヒートシンクは、熱媒流体が通過するパイプが装着される装着部を有する放射パネルの製造方法であって、
    複数の前記ヒートシンクを並列配置して端部を連結保持部材により連結する連結工程と、
    複数の前記ヒートシンクを連結した前記連結保持部材を前記パネル本体に取り付けて、前記ヒートシンクを前記パネル本体に保持する取付工程とを備え、
    前記連結保持部材は、帯状に形成されて長手方向に延びる一方側縁に複数の切欠部を有する保持板を備えており、
    前記連結工程は、前記各切欠部に複数の前記ヒートシンクをそれぞれ嵌合する放射パネルの製造方法。
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JP2015040663A (ja) * 2013-08-22 2015-03-02 株式会社ササクラ 輻射空調用パネル及びこれを備えた輻射空調ユニット

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