JP5280315B2 - 内燃機関の過給機潤滑構造 - Google Patents
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Description
また、連結管と回転軸内給油通路との間に油路を形成することができるため、内燃機関側へ戻す潤滑油路を簡素化できる。
請求項2に記載した発明によれば、潤滑油がスクロール軸受への給油路を通過した後に、内燃機関側に流れるので確実にスクロール軸受を潤滑することができる。
請求項3に記載した発明によれば、潤滑油が回転軸の支持軸受を通過した後に、内燃機関側に流れるので確実に支持軸受に給油できる。
請求項4に記載した発明によれば、発電機の冷却用給油通路を簡素化できる。
請求項5に記載した発明によれば、継ぎ手をクランクケースと過給機のケーシングとによって容易に保護することができる。
請求項6に記載した発明によれば、潤滑油戻り通路を簡素化して形成することができる。
図1はこの発明の実施形態の過給機付き内燃機関を備えた4輪鞍乗り型車両の側面図、図2は同平面図である。車両1は不整地走行用の低圧のバルーンタイヤが装着される左右一対の前輪FWと、同じくバルーンタイヤが装着される左右一対の後輪RWとが、車体フレーム2の前後に懸架されている。
メインフレーム3,3の後端には、バッテリ22より後方にエアクリーナ41が架設されている。
ここで、スロットルボディ55とインタークーラー50は、平面視で左右のメインフレーム3,3間に収まって鞍乗りシート7の下方に位置している。
インタークーラー50はメインフレーム3,3間に収まり、左側半分に前後長尺に配置される矩形の機器であって、後部の右側に膨出した矩形容器が吸入側膨張室50Iを構成し、前部の右側に膨出した矩形容器が排出側膨張室50Eを構成している。
インタークーラー50には冷却水の導入口51iが前方に突出し、冷却水の導出口51eが後方に突出し、導入口51iにはラジエータ23からの冷却水が供給されるラジエータホース24が接続され、導出口51eには冷却水ホース25が接続され、冷却水ホース25は右方に屈曲後に前方に屈曲してインタークーラー50、スロットルボディ55、シリンダヘッド33の右側を前方に延び、下方に屈曲してクランクケース31の前側に回り込み、クランクケース31の冷却水導入口31iに接続されている。
遠心クラッチ65はクランク軸20に固定されるドライブプレート67と、クランク軸20に相対回転可能に装着された駆動ギヤ68と共に回転するようにしてドライブプレート67を同軸に覆う椀状のクラッチハウジング69と、クランク軸20の回転に伴う遠心力の作用に応じてクラッチハウジング69の内周に摩擦係合可能としてドライブプレート67に回動可能に軸支されるクラッチウエイト70を備えている。ワンウェイクラッチ66は、駆動ギヤ68からクランク軸20への動力伝達を可能とすべくクラッチハウジング69とドライブプレート67との間に設けられている。
メイン軸72とカウンタ軸82には、互いに選択的に噛合する駆動側ギヤ群85と従動側ギヤ群86,86とが設けられ、これらメイン軸72の駆動側ギヤ群85とカウンタ軸82の従動側ギヤ群86とで変速機Tが構成されている。
クランクケーシング35には、前輪FWと後輪RWに動力を伝達する出力軸88がボールベアリング89,89を介してクランク軸20に平行に回転可能に支持されている。出力軸88はカウンタ軸82の駆動ギヤ90に噛合する従動ギヤ91を備えている。
ここで、発電機92は後クランクケース37の内部に隔壁100で区画された発電機室99に収容されている。
前固定スクロール115Fは過給機ケーシング109の底壁109aから回転軸101の軸方向に沿って後方に延び、端部に可動スクロール116の平板部117の前面に当接するシール材118を有するインボリュート曲線で形成された渦巻き羽根119と、過給機ケーシング109の蓋部109bから回転軸101の軸方向に沿って前方に延び、端部に可動スクロール116の平板部117の後面に当接するシール材118を有する渦巻き羽根120とを備えている。
そして、可動スクロール116のボス部122の両端部にはオイルシール139が配置され、前部のオイルシール139は可動スクロール116のボス部122に支持され、回転軸101の偏心軸部126の大径部135とボス部122の前部のシール装着部134との間をシールし、後部のオイルシール139も可動スクロール116のボス部122に支持され回転軸101の偏心軸部126の小径部131とボス部122の後部のシール装着部134との間をシールしている。
ここで、回転軸101の小径部131には二つのニードルベアリング130,130及び各銅ブッシュ136とシム137との間に向かって開口する4つの油路145,145…が設けられている。
したがって、連結管外給油通路142の後端側である下流側が油路146及び連通路149を介して潤滑油戻り通路148に連通している。尚、連通路149と潤滑油戻り通路148との接続部である、継ぎ手収容室102と過給機ケーシング109の底壁109aとの接続部には連通路149と潤滑油戻り通路148との合わせ面に接続部材152が設けられている。
したがって、外部配管を用いることなく過給機45の回転軸101の過給機ケーシング109に対する回転運動、偏心軸部126の偏心回転による可動スクロール116の公転運動を十分に潤滑された状態でスムーズに行うことができ、配管を簡素化できる。また、外部配管を取り回して潤滑油を供給した場合に比較して配管長を短くできるので、内燃機関Eの潤滑油ポンプの能力が小さくても十分な給油を行うことができる。
更に、連通孔143の位置は回転軸101の後端部を支持するニードルベアリング111の配置位置に設定されているため、潤滑油が回転軸101のニードルベアリング111を通過した後に、内燃機関E側に流れるので確実にニードルベアリング111に給油できる。
過給機ケーシング109の底壁109aが内燃機関Eの後クランクケース37、つまりクランクケーシング35に結合され、クランクケーシング35と過給機ケーシング109とによって継ぎ手103を収容する継ぎ手収容室102が形成されるため、継ぎ手103をクランクケーシング35と過給機ケーシング109とによって容易に保護することができる。
この第2実施形態は第1実施形態における連結管140のクランク軸20側の前端部を発電機92の配置位置まで延長した連結管140’とし、クランク軸20と回転軸101との接続部分にはオイルシール141,141、ブッシュ156を設けてはいるが、オイルシール141,141は連結管140’内に挿通されたパイプ材153の外周をシールし、連結管内給油通路144は連結管140’の全長に渡って確保されている。そして、発電機92の配置位置において連結管140’の前端部の外周とクランク軸20のクランク軸内給油通路112の内壁との間にシール材160を配置して連結管外給油通路142を閉塞している。
尚、この発明は上記実施形態に限られるものではなく、例えば、4輪鞍乗り型車両のみならず、2輪車、3輪鞍乗り型車両にも適用でき、更に鞍乗り型の小型滑走艇にも適用できる。また、前後固定スクロール115F,115Rを備えた構造を例にしたが、単一の固定スクロールを持つ構造の過給機にも適用できる。
31 クランクケース
45 過給機
57 吸気ポート
92 発電機
99 発電機室
101 回転軸
102 継ぎ手収容室
103 継ぎ手
109 過給機ケーシング(ケーシング)
110 ボールベアリング(支持軸受)
111 ニードルベアリング(支持軸受)
112 クランク軸内給油通路
115F 前固定スクロール
115R 後固定スクロール
116 可動スクロール
123 回転軸内給油通路
126 偏心軸部
130 ニードルベアリング(スクロール軸受)
140,140’連結管
142 連結管外給油通路
143 連通孔(連通部)
144 連結管内給油通路
145,146,150 油路(軸受給油路)
148,161 潤滑油戻り通路
E 内燃機関
Claims (6)
- クランク軸(20)に継ぎ手(103)を介して回転軸(101)を接続し、前記回転軸(101)に偏心軸部(126)を設け、この偏心軸部(126)にスクロール軸受(130)を介して旋回運動する可動スクロール(116)を設け、前記可動スクロール(116)に対応して固定スクロール(115F,115R)を設け、これら可動スクロール(116)と固定スクロール(115F,115R)とで内燃機関(E)の吸気ポート(57)に圧縮空気を供給する過給機において、前記クランク軸(20)内にクランク軸内給油通路(112)を形成し、前記固定スクロール(115F,115R)に前記回転軸(101)を支持する支持軸受(110,111)を設け、前記回転軸(101)に回転軸内給油通路(123)を形成して、前記回転軸内給油通路(123)と前記支持軸受(110,111)と前記スクロール軸受(130)とを連通させる軸受給油通路(146,150,145)を形成し、前記クランク軸(20)と前記回転軸(101)の内部に連結管(140,140’)を配置し、前記連結管(140,140’)の内部に形成された連結管内給油通路(144)によって前記クランク軸内給油通路(112)と前記回転軸内給油通路(123)を連通接続し、前記連結管(140,140’)と前記回転軸内給油通路(123)との間に連結管外給油通路(142)を形成し、前記連結管外給油通路(142)の下流側を潤滑油戻り通路(148,161)に連通させることを特徴とする内燃機関の過給機潤滑構造。
- 前記連結管内給油通路(144)と前記連結管外給油通路(142)とを、前記スクロール軸受(130)を挟んで前記クランク軸(20)とは反対側で連通させることを特徴とする請求項1記載の内燃機関の過給機潤滑構造。
- 前記連結管内給油通路(144)と前記連結管外給油通路(142)とを連通させる連通部(143)は、前記スクロール軸受(130)を挟んで前記クランク軸(20)とは反対側で回転軸(101)の支持軸受(111)の位置に設定することを特徴とする請求項2記載の内燃機関の過給機潤滑構造。
- 前記継ぎ手(103)に隣接して発電機(92)が配置され、前記クランク軸(20)上で前記継ぎ手(103)に隣接して発電機(92)が配置され、前記潤滑油戻り通路(148,161)は前記発電機(92)に向かって開口することを特徴とする請求項1〜請求項3の何れか一項に記載の内燃機関の過給機潤滑構造。
- 前記過給機のケーシング(109)が前記内燃機関(E)のクランクケース(31)に結合され、前記クランクケース(31)と前記過給機の前記ケーシング(109)とによって前記継ぎ手(103)を収容する継ぎ手収容室(102)が形成されていることを特徴とする請求項1〜請求項4の何れか一項に記載の内燃機関の過給機潤滑構造。
- 前記継ぎ手収容室(102)は前記クランクケース(31)に設けられた前記発電機(92)を収容する発電機室(99)に隣接すると共に、前記潤滑油戻り通路(148)は前記継ぎ手収容室(102)に形成されていることを特徴とする請求項5記載の内燃機関の過給機潤滑構造。
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