JP5279776B2 - 加熱調理器 - Google Patents

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本発明は、加熱調理器に係り、より詳しくは、加熱調理器の上方に設置された換気装置を、無線で制御する機能を備えた加熱調理器に関するものである。
従来の調理器具に、調理の開始と終了を検知する検知手段と、前記検知手段が認識した調理の開始と終了の赤外線信号を送信窓から送信する送信手段とを設け、前記赤外線信号を受信する受信手段を有する換気扇と連動した運転、停止を行うための換気連動装置を備えた調理器具であって、前記送信窓から送信された前記赤外線信号を、前記調理器具を操作する人体で上方に反射させることにより前記調理器具上部に配設された前記換気扇の前記受信手段が受信するようにして前記換気扇と赤外線通信を行うようにしたものがある(例えば、特許文献1参照)。
特許第4032759号公報(第3頁、図1)
特許文献1の発明は、調理器具の送信窓から送信された換気装置制御用赤外線信号を、調理器具を使用する人体で上方に反射するようにしているため、使用者の着衣の材質や色及び使用者の操作する向き等によっては、上方に配設された換気装置の受信部に向って反射することができず、換気装置の制御が不可能に陥る場合があった。
本発明は、上記の課題を解決するためになされたもので、構造が簡単で、使用者に影響されることなく、上方に設置された換気装置に制御用の赤外線信号を確実に送信することのできる加熱調理器を提供することを目的としたものである。
本発明に係る加熱調理器は、本体部内に制御部を有する加熱調理器の前記本体部の前面側の内側に、前記制御部からの指令で赤外線信号を出力する赤外線信号送信部を設け、前記本体部の前面側の外側に、スカート部を有する意匠パネルを設け、前記スカート部は、トッププレートの前縁部よりも突出し、前記赤外線信号送信部と前記意匠パネルとの間に赤外線信号が通る筒状体を設け、前記スカート部に、前記赤外線信号送信部から前記筒状体を介して送信された赤外線信号を前記本体部の上方に設けられる赤外線受光部に送信する赤外線投光部を設けたものである。
本発明によれば、構造が簡単で使用者に影響されることがなく、上方に設置された換気装置に制御用の赤外線信号を確実に送信することのできる信頼性の高い加熱調理器を得ることができる。
本発明の実施の形態1に係る加熱調理器と換気装置のキッチンへの設置状態を示す説明図である。 図1の加熱調理器の要部の断面説明図である。 図1の加熱調理器の制御系の概略構成を示すブロック図である。 本発明の実施の形態2に係る加熱調理器の要部の断面説明図である。 本発明の実施の形態3に係る加熱調理器の要部の断面説明図である。 本発明の実施の形態4に係る加熱調理器の要部の断面説明図である。 本発明の実施の形態5に係る加熱調理器の要部の断面説明図である。
[実施の形態1]
図1は本発明の実施の形態1に係る加熱調理器と換気装置のキッチンへの設置状態を示す説明図、図2は図1の加熱調理器の要部の断面説明図である。
図において、10は流し台1に組み込まれた加熱調理器で、流し台1のワークトップ2に設けた開口部3から流し台1内に収納された上部が開口された箱状の本体部11と、本体部11の上部開口部に装着され、その外周がワークトップ2の開口部3の周縁に位置するトッププレート12とからなっている。
そして、トッププレート12上には、調理容器が載置される複数の載置部13a〜13cが設けられており、後部側には吸気口及び排気口が設けられて、ガードプレート14でガードされている。なお、図示してないが、本体部11内には、載置部13a〜13cと対向して、例えば誘導加熱コイルの如き加熱手段や、これら加熱手段を制御する制御部などが設けられている。
15a,15b(以下、単に15と記すことがある)は本体部11の前面側に設けられて、加熱調理器10の調理火力の調整やタイマ設定などを行うツマミ状の操作部である。なお、35は操作部15a,15bの間に設けられたロースターの取っ手である。
16a,16b(以下、単に16と記すことがある)は本体部11の前面側の両側に、操作部15a,15bに嵌合して装着された化粧パネルで、加熱調理器10を流し台1に組み込む際に生じる流し台1との間のすき間の目隠しや、加熱調理器1の意匠向上を目的として設けたもので、下部の前面側には、ロースターの取っ手35と連続するように、ほぼL字状のスカート部17が設けられている。なお、この化粧パネル15a,15bは、加熱調理器10を流し台1に組み込んだ後に取り付けられる。
加熱調理器10の本体部11の前面板の背面側の下部に設けた筒状の保持部11a内には、赤外線LED等からなる赤外線信号送信部18が設けられており、化粧パネル16の背面側には、保持部11aと対向して筒状体19が設けられている。この筒状体19は、本体部11の前面板の前面側に保持部11aに対応して設けてもよい。20はアクリル等の樹脂材料からなるL字状の導光体で、スカート部17内に配設され、入光部は筒状体19に臨み、出光部は上方に向ってスカート部17の上面板に設けた投光窓17aに臨んでおり、破線で囲む赤外線投光部21を形成している。なお、以下の説明では、赤外線信号送信部18から投光窓17aに至る赤外線信号が通過する経路を、投光経路と記すことがある。
100は換気扇(図示せず)を有し、加熱調理器10の上方に設置された換気装置で、赤外線受光部101が設けられている。
図3は本実施の形態に係る加熱調理器10の制御系の概略構成を示すブロック図で、使用者による操作部15の操作が電気信号に変換されて入力する制御部30を有し、この制御部30は、加熱手段である加熱コイル31へ制御信号を送信すると共に、換気装置100へ赤外線制御信号を送信するために、赤外線信号送信部18へ制御信号を出力するようになっている。
次に、上記のように構成した本実施の形態の作用を説明する。
使用者が加熱調理器10のトッププレート12上に調理容器を載置して操作部15を操作すると、制御部30から加熱コイル31に制御信号が送られ、調理容器を加熱して調理が行われる。
同時に、制御部30から赤外線信号送信部18へ制御信号が送られる。これにより、赤外線信号送信部18から発信された赤外線信号は化粧パネル16に設けた筒状体19を通り、導光体20に入射する。導光体20に入射した赤外線信号は、赤外線投光部21から上方に向って送信され、換気装置100の赤外線受信部101で受信され、換気扇が駆動される。このようにして、加熱調理器10と換気装置100との間で赤外線通信が行われる。
調理が終了して加熱コイル31への通電が停止すると、制御部31は、赤外線信号送信部18へ換気扇を停止させるための制御信号を出力し、赤外線信号送信部18はこれに基いて赤外線信号を発信し、換気装置100の赤外線受信部101はこの赤外線信号を受信して換気扇を停止させる。
上記の説明では、操作部15を操作することにより、加熱コイル31による加熱動作の開始と同時に、換気装置100に換気扇を制御するための赤外線信号を送信する場合を示したが、換気扇を制御するため操作部を操作部15と別に設けて、加熱コイル31と換気装置100をそれぞれ独立して制御しうるようにしてもよい。なお、この換気扇を制御する操作部を別に設けた場合は、調理の途中においても換気扇を作動させ、又は停止させることができる。
また、加熱調理器10に、赤外線信号送信部18や赤外線投光部21を複数設けてもよく、これにより、換気装置100との赤外線通信をより確実に行うことができる。
本実施の形態によれば、加熱調理器10の前面側に設けた赤外線信号送信部18から送信された換気扇制御用の赤外線信号を、化粧パネル16に設けた導光体20により加熱調理器10の上方に向って送信するようにしたので、加熱調理器10の上方に設置された換気装置100に制御用の赤外線信号が確実に到達し、換気扇を駆動することができる。
また、赤外線信号送信部18を加熱調理器10の本体部11の前面側に配置し、赤外線信号を上方に向って送信するように構成したので、加熱調理器10のトッププレート12に赤外線信号を設ける必要がない。このため、調理容器などのトッププレート12上に載置される什器によって赤外線信号が遮断されることがなく、換気装置100に確実に送信することができる。
また、加熱調理器10のトッププレート12に、赤外線信号送信部を設置するためのスペースを確保する必要がないので、トッププレート12上を調理用領域として広く確保することができる。
さらに、本体部11又は化粧パネル16の赤外線信号送信部18と対向する位置に筒状体19を設け、赤外線信号がこの筒状体19内を通るように構成したので、赤外線信号送信部18からの赤外線信号が外部に漏れることなく導光体20まで導光できるため、最小限の赤外線信号強度で送信が可能であり、このため、赤外線信号送信部18の長寿命化や省電力化をはかることができる。
また、導光体20を化粧パネル16内に配置するようにしたので、加熱調理器10を流し台1に組み込む際の突出部を最小限とすることができ、このため、組み込み時の作業性を向上することができる。
さらに、赤外線投光部21をロースターの取っ手35と連続するスカート部17に設けたので、加熱調理器10の意匠性を損うことがない。
[実施の形態2]
図4は本発明の実施の形態2に係る加熱調理器の要部の断面説明図である。なお、実施の形態1と同じ部分には、これと同じ符号を付してある。
本実施の形態においては、導光体20の赤外線信号の入光部及び出光部以外の外周を、不透明の壁体22で覆ったものである。
本実施の形態の作用は、実施の形態1の場合とほぼ同様であるが、赤外線信号送信部18から送信され、筒状体19を経て導光体20に導かれ、赤外線投光部21から送信される赤外線信号は、導光体20の外周が壁体22によって覆れているため、導光体20から外部へ漏れる赤外線量をより少なくすることができる。
本実施の形態によれば、実施の形態1の効果に加えて、赤外線信号がさらに外部に漏れにくいので、より効果的に赤外線通信を行うことができる。
[実施の形態3]
図5は本発明の実施の形態3に係る加熱調理器の要部の断面説明図である。なお、実施の形態1と同じ部分には、これと同じ符号を付してある。
実施の形態1,2では、赤外線信号送信部18から送信された赤外線信号を、導光体20により上方に送信する場合を示したが、本実施の形態は、導光体20を使用せず、スカート部17に設けた反射部23により反射させて赤外線信号を上方に導くようにしたものである。
本実施の形態は、スカート部17の垂直片の内壁に、赤外線信号送信部18と対向して、角度θ(角度θは、例えば45°)で赤外線信号送信部18から送信された赤外線信号を上方に反射させる反射部23を設けたものである。
本実施の形態においては、赤外線信号送信部18から送信された赤外線信号は直進して筒状体19内を通り、反射部23で反射して上方に向い、投光窓17aから換気装置100へ送信され、赤外線信号受信部101で受信されて換気扇を駆動する。
本実施の形態の効果は、実施の形態1の場合とほぼ同様であるが、さらに、導光体20に代えて反射板23を設け、この反射部23により赤外線信号を上方に導くようにしたので、構造が簡単でコストを低減することができ、また反射部23をスカート部17内に設けたので、加熱調理器10の意匠性を損うこともない。
[実施の形態4]
図6は本発明の実施の形態4に係る加熱調理器の要部の断面説明図である。なお、実施の形態1と同じ部分には、これと同じ符号が付してある。
実施の形態3では、化粧パネル16のスカート部17に、赤外線信号送信部18からの赤外線信号を反射させる反射部23を設けた場合を示したが、本実施の形態においては、反射部23に代えて赤外線信号を反射させる反射筒体24を設けたものである。
本実施の形態は、化粧パネル16に設けた筒状体19とスカート部17の投光窓17aとの間に、ほぼL字状に形成されて角部に反射面25を有する反射筒体24を設けたものである。
本実施の形態においては、赤外線信号送信部18から送信された赤外線信号は直進して筒状体19内を通り、反射筒体24内に入射して反射面25で反射して上方に向い、投光窓17aから換気装置100へ送信され、赤外線信号受信部101で受信されて換気扇を駆動する。
本実施の形態によれば、実施の形態1〜3とほぼ同様の効果が得られるが、さらに、赤外線信号送信部18から投光窓17aまでの投光経路で赤外線信号が外部に漏れることがないので、より一層赤外線信号を効率よく送信することができる。
[実施の形態5]
図7は本発明の実施の形態5に係る加熱調理器の要部の断面説明図である。なお、実施の形態1及び4と同じ部分には、これと同じ符号を付してある。
実施の形態1〜4では、化粧パネル16のスカート部17及び赤外線信号送信部18から赤外線投光部21に至る投光経路を操作部15の下方に設けた場合を示したが、本実施の形態は、操作部15を化粧パネル16の下方に設け、スカート部17及び前記の投光経路を操作部15の上方に設けたものである。
本実施の形態においては、赤外線信号送信部18を本体部11の操作部15より上方に設け、本体部11の前面側に装着する化粧パネル16の背面側に、赤外線信号送信部18に対向して筒状部19を設け、その前面側、したがって操作部15より上方に設けたスカート部17の投光窓17aと、筒状部19との間に反射筒体24を配置したものである。なお、投光窓17aを含む赤外線投光部21は、加熱調理器10が組み込まれた流し台1のワークトップ2の前縁部より前方に突出している。
本実施の形態における赤外線信号送信部18からの赤外線信号を、筒状部19を経て反射筒体24で反射させ、赤外線投光部21から送出して換気装置100の換気扇を駆動させる作用は、実施の形態1の場合と同様である。
本実施の形態においても実施の形態4の場合とほぼ同様の効果を得ることができるが、さらに、赤外線投光部21を操作部15より上方に設けたので、操作部15を操作する使用者の手が赤外線投光部21の下方に位置するため、操作部15を操作する際に使用者の手や衣類などが投光窓17aを塞ぐのを防止することができ、これにより、加熱調理器10と換気装置100との赤外線通信をより確実に行うことができる。
また、化粧パネル16のスカート部17に設けた赤外線投光部21を、流し台1のワークトップ2の前縁部より前方に突出させたので赤外線投光部21から換気装置100までの赤外線送信経路が、障害物などにより遮断されることがなく、加熱調理器10と換気装置100との赤外線通信をより安定して行うことができる。
上記の説明では、赤外線の投光経路に実施の形態4に係る反射筒体24を配置した場合を示したが、これに限定するものではなく、実施の形態1,2に係る導光体20、又は実施の形態3に係る反射部23を設けた投光経路を有する加熱調理器10においても、本実施の形態を実施することができる。
上記の説明では、図示の加熱調理器に本発明を実施した場合を示したが、これに限定するものではなく、家庭用及び業務用に使用される換気扇の制御機能を有する他の構造の加熱調理器、さらに熱源がガスである加熱調理器にも本発明を実施することができる。
1 流し台、2 ワークトップ、10 加熱調理器、11 本体部、12 トッププレート、15a,15b 操作部、16a,16b 意匠パネル、17 スカート部、17a 投光窓、18 赤外線信号送信部、19 筒状体、20 導光体、21 赤外線投光部、22 壁体、23 反射部、24 反射筒体、25 反射面、30 制御部、31 加熱コイル、35 ロースターの取っ手、100 換気装置、101 赤外線受光部。

Claims (12)

  1. 本体部内に制御部を有する加熱調理器の前記本体部の前面側の内側に、前記制御部からの指令で赤外線信号を出力する赤外線信号送信部を設け、
    前記本体部の前面側の外側に、スカート部を有する意匠パネルを設け、
    前記スカート部は、トッププレートの前縁部よりも突出し、
    前記赤外線信号送信部と前記意匠パネルとの間に赤外線信号が通る筒状体を設け
    前記スカート部に、前記赤外線信号送信部から前記筒状体を介して送信された赤外線信号を前記本体部の上方に設けられる赤外線受光部に送信する赤外線投光部を設けた
    ことを特徴とする加熱調理器。
  2. 本体部内に制御部を有する加熱調理器の前記本体部の前面側の内側に、前記制御部からの指令で赤外線信号を出力する赤外線信号送信部を設け、
    前記本体部の前面側の外側に、スカート部を有する意匠パネルを設け、
    前記スカート部は、トッププレートの前縁部よりも突出し、
    前記赤外線信号送信部と前記意匠パネルとの間に、赤外線信号が通る筒状体を設け、
    記スカート部の天面に投光窓を設け、
    前記スカート部内の前記筒状体と前記投光窓との間に、前記赤外線信号送信部から前記筒状体を介して送信された赤外線信号を前記本体部の上方に設けられる赤外線受光部に送信する赤外線投光部を設けた
    ことを特徴とする加熱調理器。
  3. 前記筒状体を、前記赤外線信号送信部と対向して、前記本体部の前面側又は前記スカート部の背面側に設けたことを特徴とする請求項1又は2に記載の加熱調理器。
  4. 前記赤外線投光部を、樹脂材料からなり赤外線信号が通るほぼL字状の導光体で構成したことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の加熱調理器。
  5. 前記導光体の外周を不透明の壁体で覆ったことを特徴とする請求項4記載の加熱調理器。
  6. 前記赤外線投光部を、前記スカート部の内壁に設けた赤外線信号を上方に反射させる反射部で構成したことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の加熱調理器。
  7. 前記赤外線投光部を、赤外線信号を上方に反射させるほぼL字状の反射筒体で構成したことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の加熱調理器。
  8. 前記意匠パネルに操作部を設け、該操作部の下方にスカート部を設けたことを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載の加熱調理器。
  9. 前記意匠パネルに操作部を設け、該操作部の上方にスカート部を設けたことを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載の加熱調理器。
  10. 前記スカート部を前記本体部に設けたロースタの取っ手と連続して設けたことを特徴とする請求項1〜9のいずれかに記載の加熱調理器。
  11. 前記加熱調理器を流し台へ組み込んだときは、前記赤外線投光部が前記流し台の天板の前縁部より突出するように構成したことを特徴とする請求項1〜10のいずれかに記載の加熱調理器。
  12. 前記赤外線受光部を有し前記加熱調理器の上方に設置されて該加熱調理器からの赤外線信号で換気扇が制御される換気装置を備えたことを特徴とする請求項1〜11のいずれかに記載の加熱調理器。
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