JP5279436B2 - 画像形成装置 - Google Patents

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Description

本発明は、複写機、プリンタ、ファクシミリ、又はこれらの機能を複数備えた複合機等の画像形成装置に関する。
従来より、電子写真プロセスを用いて画像形成を行う画像形成装置では、感光体上の転写残トナーをクリーナにより除去回収することが行われている。
一方、このようなクリーナを設けずに、感光体上の転写残トナーを現像器へ回収する、所謂、クリーナレス方式を採用した画像形成装置が製品化されている。
このようなクリーナレス方式を採用した画像形成装置では、感光体上の転写残トナーを帯電することで現像器への回収効率を高めることが行われている。
具体的には、特許文献1の装置では、2つの固定ブラシを感光体に接触するように設置し、2つの固定ブラシを用いて感光体上の転写残トナーの帯電処理を行う構成を採用している。
この特許文献1の装置では、固定ブラシによる感光体上の転写残トナーの帯電処理を適切に行うべく、固定ブラシを感光体の回転軸線方向に往復移動させる機構(所謂、レシプロ機構)を設けている。このような固定ブラシを往復移動させる機構を採用することにより、転写残トナーを感光体の回転軸線方向へ分散させることが可能となる。従って、転写残トナーが固定ブラシの一部の領域に局所的に蓄積されてしまうのを抑制することが可能となり、転写残トナーの帯電処理を適切に行うことが可能となる。その結果、現像器への転写残トナーの回収効率を高めることが可能となる。
また、特許文献2の装置では、固定ブラシと回転ブラシを用いることで、転写残トナーの帯電効率を更に向上させている。
特開2003−167477号公報 特開2005−234035号公報
しかしながら、特許文献2のように固定ブラシと回転ブラシを用いた装置において、特許文献1のように固定ブラシを往復移動させることで現像器への転写残トナーの回収効率を高めようとした場合、コストアップしてしまう恐れがある。
つまり、感光体を回転させるための駆動源の他に、回転ブラシを回転させるための駆動源、固定ブラシを軸線方向へ往復移動させるための駆動源を更に設けた場合、コストアップに繋がってしまう。
そこで、本発明の目的は、感光体を回転させるための駆動源の他に、回転ブラシを回転させるための駆動源固定ブラシを往復移動させる専用の駆動源を設けることなく、転写残トナーの帯電処理を適切に行うことができる画像形成装置を提供することである。
また、本発明の他の目的は添付図面を参照しつつ以下の詳細な説明を読むことにより明らかになるであろう。
本発明は、
回転可能な感光体と、
前記感光体に形成された静電像をトナーで現像する現像器と、
前記現像器により形成された前記感光体上のトナー像を被転写体に転写する転写器と、
前記感光体に接触し、トナーの正規の帯電極性とは逆極性の電圧が印加され、転写後に前記感光体に残留する転写残トナーを帯電する固定ブラシと、
前記感光体に接触し、トナーの正規の帯電極性と同極性の電圧が印加され、転写後に前記感光体に残留する転写残トナーを帯電する回転ブラシと、を備え、
前記現像器は前記固定ブラシ及び前記回転ブラシによって帯電された転写残トナーを回収するように構成され、
前記感光体を回転させるための駆動源と、
前記感光体と前記回転ブラシとの間で駆動力を伝達する駆動機構と、
前記駆動機構によって前記回転ブラシに伝達された駆動力を、前記固定ブラシを前記感光体の回転軸線方向へ往復移動させる力に変換する変換機構と、
を有することを特徴とするものである。
本発明によれば、感光体を回転させるための駆動源の他に、回転ブラシを回転させるための駆動源固定ブラシを往復移動させる専用の駆動源を設けることなく、転写残トナーの帯電処理を適切に行うことができる。
以下、本発明を適用した実施例について説明する。
図1は、クリーナレスシステムを用いたカラープリンタ(画像形成装置)の概略断面図である。このカラープリンタは電子写真プロセスを用いてカラー画像を形成する構成となっている。そこで、まず、カラープリンタの画像形成部について説明する。
(画像形成部)
本例の画像形成装置には、図1に示すように、画像形成部である画像形成ステーションが4つ(A、B、C、D)設けられている。個々の画像形成ステーションは同様な構成とされているため、以下、画像形成ステーションAを例に詳述することにより、他の画像形成ステーションについては説明を省略する。なお、画像形成ステーションA、B、C、Dは、イエロートナー、マゼンタトナー、シアントナー、ブラックトナーを用いてそれぞれ画像を形成する機能、役割を有している。
画像形成ステーションAには、像担持体としての感光体11aが図示矢印方向に回転自在に配置されており、感光体11aは駆動機構として機能する駆動源である駆動モータ62a(図2)により回転駆動される。本例では、感光体11aとして有機感光体(OPC)を用いている。また、感光体11aの回転軸線方向における画像形成可能な領域の幅は、A4サイズのシートPの長手方向の幅サイズよりも若干広くなっている。
感光体11aの周囲には、その回転方向に沿って、帯電器12a、露光装置23a、現像器13a、1次転写帯電器14a、一方の補助帯電器である回転ブラシ15a、他方の補助帯電器である固定ブラシ16aが順に設置されている。
ネットワークケーブルを介して外部のホストコンピュータから印刷命令が装置に到達すると、感光体11aが回転を開始し、その後、帯電器12aにより感光体11aの表面が負極性に一様に帯電処理される(本例では−600V)。本例では、帯電器12aとして、電気抵抗(常温常湿時)が10〜10Ωとなるように導電化材料としてイオン導電材を含有した帯電ローラを用いており、帯電処理時には直流電圧と交流電圧を重畳した帯電バイアスが印加される。本例では、−600Vの直流電圧に、周波数が2KHz、ピーク間電圧が1.5KVの交流電圧が重畳された帯電バイアスとなっている。
そして、ホストコンピュータから入力された画像情報に応じて露光装置23aにより感光体11aにレーザ光が照射され、その結果、感光体11aの表面には画像情報に応じた静電像が形成される。この画像情報は、上述した印刷命令とともにホストコンピュータから入力される。
このように感光体上に形成された静電像は、現像器13aによりイエロートナーで可視像化される。このとき、現像器13aの現像ローラには高圧電源より現像バイアスが印加されている(本例では−350Vの直流電圧)。本例の現像方式は、感光体の帯電極性とトナーの正規の帯電極性がいずれも負極性で同極性であることから、所謂、反転現像方式となっている。また、現像効率を向上させるために、直流電圧に交流電圧を重畳した現像バイアスを用いても構わない。なお、現像器に収容されているイエロートナーの帯電量は−25〜−35μC/mgとなっている。また、イエロートナーの流動性を調整するため、粒径が20nmのオイル処理シリカが含有されており、その含有率が30%以下に設定されている。
その後、感光体11a上に形成されたイエロートナー像は、1次転写帯電器(転写帯電器)14aにより中間転写ベルト(被転写体)21に1次転写される。このとき、1次転写帯電器14aである転写ローラには1次転写バイアスが印加されている(本例では、+500V)。
1次転写後、中間転写ベルト21に転写されずに感光体11a上に残留してしまうトナー(以下、転写残トナーと呼ぶ)は、後述するように、固定ブラシ16a、回転ブラシ15aにより順次帯電処理される。
このように、帯電処理された転写残トナーは、現像器13aとの対向部に到達すると、現像器13aへ静電的に回収される。このとき、現像器13aの現像ローラには現像バイアスが印加されている。なお、複数の画像を連続して形成するジョブ中の場合は、転写残トナーを感光体11aから現像器13aへ回収処理する際、感光体11a上に静電像が形成されていることから、上述した現像処理がこの回収処理と同時に行われる。
以上が、画像形成ステーションにおける一連の画像形成処理工程である。
画像形成ステーションA〜Dの下方には張架ローラ17〜19により張架された被転写体としての中間転写ベルト21が設置されており、駆動ローラとしても機能する張架ローラ17により中間転写ベルト21は図示矢印方向へ回転駆動される。中間転写ベルト21は、PI(ポリイミド)樹脂にて形成されており、その厚さが5μm、体積抵抗が10〜1010Ω・cmに設定されている。
以上のような画像形成処理工程が他の画像形成ステーションB〜Dにおいても同様に行われ、各画像形成ステーションからトナー像が中間転写ベルト21上に順次重ねて1次転写されることで、フルカラートナー像が形成される。
このようにして形成されたフルカラートナー像は2次転写帯電器20により記録材であるシートPに一括して2次転写される。このとき、2次転写帯電器20である転写ローラには2次転写バイアスが印加される(本例では、+1000V)。2次転写後、中間転写ベルト21上に残留するトナーはクリーナ24により除去回収され、次の画像形成に供される。
その後、シートPに形成されたフルカラートナー像は定着装置22により加熱、加圧されることで、シートPに定着処理される。そして、定着処理を受けたシートPは機外へと排出され、画像形成が終了する。
(クリーナレスシステム)
次に、本例のクリーナレスシステムについて説明する。なお、個々の画像形成ステーションは同様なクリーナレスシステムを採用しているため、以下、画像形成ステーションAを例に詳述することにより、他の画像形成ステーションについては説明を省略する。
1次転写帯電器14aにより中間転写ベルト21に1次転写されずに感光体11aに残留してしまった転写残トナーは、上述したように、補助帯電器である固定ブラシ16aと回転ブラシ15aにより順次補助帯電処理が行われる。この補助帯電器である固定ブラシ16aと回転ブラシ15aは、断面がコの字状の補助帯電器カバー100aに収容されている(図1)。
また、本例では、転写残トナーに対する補助帯電処理能力が固定ブラシ16aよりも高い回転ブラシ15aを最終の2次補助帯電処理工程に用いることで、転写残トナーに対する補助帯電処理を適切に行おうとしている。
以下、固定ブラシ16aと回転ブラシ15aの詳細について説明する。
(固定ブラシ)
本例の固定ブラシ16aは、支持板の上に、ナイロン製の繊維の太さが6デニール、パイル長が5mm、繊維密度が100KFである繊維(ブラシ)が取り付けられた、所謂、デッキブラシである。このナイロン製の繊維には抵抗調整剤としてカーボンが分散されており、繊維の体積抵抗が10〜10Ω・cmとなるように調整、設定されている。なお、カーボンをナイロン製の繊維の表面にコートする手法を用いて抵抗調整されたものを使用しても構わない。
そして、固定ブラシ16aは断面がコの字状のホルダ(保持部材)16Aに固定されており、固定ブラシ16aの繊維部分が感光体11aと当接するようにホルダ16Aが補助帯電器カバー100aに回転不可となるように設置されている。つまり、固定ブラシ16aは感光体11aと摺動する関係にある(帯電処理時)。なお、後述するように、ホルダ16Aは、固定ブラシ16aを保持したまま感光体11aの回転軸線方向への往復移動が可能となるように補助帯電器カバー100aに軸支されている。
なお、ブラシの材料としては、ポリエステル繊維を用いても良く、また、繊維の太さが2〜10デニール、パイル長が3〜8mm、繊維密度が50〜500KFの範囲のものを用いるのが望ましい。
この固定ブラシ16aの支持板には高圧電源が接続されており、トナーの正規の帯電極性とは逆極性の1次補助帯電バイアスが印加される構成となっている。本例では、1次補助帯電バイアスとして+600Vの直流電圧が印加される。
また、帯電安定性のため交流電圧(例えば、ピーク間電圧が400V)を重畳する構成としても構わない。
(回転ブラシ)
本例の回転ブラシ15aは、ナイロン製の繊維の太さが6デニール、パイル長が10mm、繊維密度が100KFである繊維が導電性基体に取り付けられた構成となっている。そして、この導電性基体は中空の芯金に取り付けられており、この芯金が回転可能に設置されていることから、ローラとしての体を為している。
そして、本例では、この回転ブラシの繊維部分が感光体11aと当接するように芯金が回転可能に配置されている。なお、ブラシの材料としてはポリエステル繊維を用いても良く、繊維の太さが2〜10デニール、パイル長が5〜10mm、繊維密度が50〜500KFの範囲のものを用いるのが望ましい。また、このナイロン製の繊維には抵抗調整剤としてカーボンが分散されており、繊維の体積抵抗が10〜10Ω・cmとなるように調整、設定されている。なお、カーボンをナイロン製の繊維の表面にコートする手法を用いて抵抗調整されたものを使用しても構わない。
この回転ブラシ15aの芯金部分には高圧電源が接続されており、トナーの正規の帯電極性と同極性の2次補助帯電バイアスが印加される構成となっている。本例では、2次補助帯電バイアスとして−1000Vの直流電圧が印加される。
次に、以上のようなクリーナレスシステムを採用する理由について述べる。
1次転写されずに感光体11a上に残留する転写残トナーは、正規の帯電極性(負極性)となっているトナーと、正規の帯電極性とは逆極性(正極性)になってしまっているトナー、所謂、反転トナーの2種類が存在する。
感光体11a上の転写残トナーを現像器13aへ効率よく静電的に回収するためには、転写残トナーの全てを正規の帯電極性(負極性)で且つ所定の帯電量(本例では−25〜−35μC/mg)にほぼ揃えることが求められる。一方、転写残トナーのいずれもが正規の帯電極性で且つ所定の帯電量となるようにするためには、転写残トナーを、一旦、逆極性(正極性)に帯電する1次補助帯電処理を行うことが好ましい。
従って、本例では、固定ブラシ16aにはトナーの正規の帯電極性とは逆極性のバイアス(正極性)を印加し、回転ブラシ15aにはトナーの正規の帯電極性と同極性のバイアス(負極性)を印加しているのである。
また、帯電器12aへのバイアス(−600V)印加による感光体の電位(約−600V)よりも、回転ブラシ15aへのバイアス(−1000V)印加による感光体の電位(約−400V)の絶対値が低くなるように、2次補助帯電バイアスを設定している。これは、回転ブラシ15aにより負極性に帯電された転写残トナーが、帯電器12aによる感光体11aの帯電処理時に、帯電器12aに静電的に転移してしまうのを防ぐためである。
以上のような転写残トナーの帯電処理と現像器への回収処理が、他の画像形成ステーションB〜Dにおいても同様に行われる。
(駆動機構)
次に、図2を用いて、回転ブラシ15を回転駆動させる駆動機構について説明する。なお、個々の画像形成ステーションは同様な駆動機構を採用しているため、以下、画像形成ステーションAを例に詳述することにより、他の画像形成ステーションについては説明を省略する。
本例では、駆動源から回転ブラシ15aに駆動力を直接入力する構成を採用せずに、回転ブラシ15aが駆動源からの回転駆動力を感光体11aを経由して受ける構成を採用している。このように、本例では、感光体11aと回転ブラシ15aの駆動源を共用化しているので、コストダウンを図ることが可能となり、さらに、装置の小型化を図ることが可能な構成となっている。
具体的には、感光体11aを回転駆動するための駆動伝達機構は次のような構成となっている。つまり、駆動伝達機構は、駆動源である駆動モータ62aと、駆動モータ62aの軸部に設けられたカップリング部62Aを有している。
この駆動モータの軸部に設けられたカップリング部62Aは、感光体11aの回転軸線方向一端側のフランジ80aに設けられたカップリング部70aと駆動連結関係にあり、駆動モータ62aからの回転駆動力が感光体11aへ伝達される構成となっている。従って、コントローラであるCPUにより駆動モータ62aを作動させることにより、感光体11aが図示矢印方向に所定の周速で回転する構成となっている。
また、本例では、感光体11aと回転ブラシ15aとの間を駆動連結する駆動連結機構を有している。具体的には、駆動連結機構は、感光体11aの回転軸線方向他端側のフランジ81aに設けられた駆動出力ギア71aを有している。さらに、駆動連結機構は、回転ブラシ15aの回転軸部に設けられた駆動入力ギア85aを有しており、この駆動入力ギア85aが駆動出力ギア71aと係合関係にある。
そして、回転ブラシ15aの長手方向両端部がそれぞれ補助帯電器カバー100aにより回転可能に軸受けされている。また、回転ブラシ15aは、長手方向への移動が実質禁止されるように補助帯電器カバー100aにストッパにより固定されている。
従って、回転ブラシ15aは、感光体11aを経由して駆動モータ62から入力される回転力により回転する構成となっている。また、回転ブラシ15aは、帯電位置において感光体11aと同方向に移動するようにギア71aとギア85aにより駆動連結されており、さらに、感光体11aの周速よりも速い周速で回転するようにこれらのギア比が調整されている。その結果、回転ブラシ15aの毛先が感光体11aから離れる際に弾性力が解放されて跳ね上がることで、転写残トナーを感光体11aへと吐出す効果も見込むことができる。つまり、回転ブラシ15aに取り込まれてしまう転写残トナーの量が増えるのを抑制することが可能となる。
以上説明したような回転ブラシの駆動機構は、他の画像形成ステーションB〜Dにおいても同様とされており、回転ブラシ15aと同様に、回転ブラシ15b〜15dが回転しながら1次補助帯電処理を行う構成となっている。
(往復移動機構)
次に、図2を用いて、固定ブラシ16を感光体の軸線方向へ往復移動させる往復移動機構について説明する。なお、個々の画像形成ステーションは同様な往復移動機構を採用しているため、以下、画像形成ステーションAを例に詳述することにより、他の画像形成ステーションについては説明を省略する。
本例では、感光体11a上にその回転軸線方向において局所的に転写残トナーが多くなってしまうような場合に対応するため、固定ブラシ16aを感光体11aの回転軸線方向へ往復移動させる構成を採用している。このような固定ブラシ16aを往復移動させる移動機構を採用することで、固定ブラシ16aにより感光体11a上の転写残トナーを感光体11aの回転軸線方向へ散らし分散させることが可能となる。従って、回転ブラシ15aの一部の領域に局所的に転写残トナーが蓄積されてしまうのを抑制することが可能となり、回転ブラシ15aによる2次補助帯電処理の効率を高めることが可能となる。その結果、感光体11aから現像器13aへの転写残トナーの回収効率を高めることが可能となる。さらに、帯電器12aによる帯電処理も適切に行うことが可能となり、感光体11aの帯電電位の一様性を高めることが可能となる。
本例の往復移動機構では、固定ブラシ16aを往復移動させるための専用の駆動源を別途設けることなく、駆動モータ62aによる駆動力を利用する構成としている。つまり、駆動モータ62aから感光体11aに入力された駆動力を回転ブラシ15aへ出力し、そして、回転ブラシ15aに入力された駆動力を固定ブラシ16aに入力させる構成を採用している。このように、本例では、感光体11aと回転ブラシ15aを回転させる駆動源を、固定ブラシ16aを往復移動させるための駆動源としても使用している。従って、コストダウンを図ることが可能となり、さらに、装置の小型化を図ることが可能な構成となっている。
具体的には、回転ブラシ15aの回転軸部には駆動入力ギア85aとともにカム部(溝部)83aが設けられている。従って、駆動モータ62による回転駆動力が感光体11aを経由して入力されることで、このカム部83aも回転ブラシ15aとともに回転する。
また、固定ブラシ16aを保持するホルダ16Aには長手方向両端から軸部がそれぞれ延出して設けられている。この2つの軸部のうち一方の軸部には回転ブラシ15aのカム部(溝)83aと係合関係にある係合部(ボス部)84aが設けられている。そして、ホルダ16Aの2つの軸部がそれぞれ補助帯電器カバー100aにより往復移動可能に軸受けされている。従って、駆動モータ62aから感光体11a、回転ブラシ15aを経由して入力された駆動力により、固定ブラシ16aが往復移動する構成となっている。固定ブラシ16aの端部が往復移動する領域はWで示す範囲であり、固定ブラシ16aが感光体11aと接触し得る領域は感光体11aの画像形成可能な領域よりも若干広くなっている。この往復移動範囲Wは、カム部83aの傾斜角度を適宜設定することにより調整が可能である。
以上説明したような固定ブラシの往復移動機構は、他の画像形成ステーションB〜Dにおいても同様とされており、固定ブラシ16aと同様に、固定ブラシ16b〜16dが往復移動しながら2次補助帯電処理を行う構成となる。
本例では、このような固定ブラシ16の往復移動のための駆動入力機構を採用したことにより、装置のコストダウンを図ることが可能となる。さらに、装置の簡易化、小型化を図ることが可能となる。
(検証)
次に、固定ブラシを往復移動させる構成を採用した場合において、1000枚のA4サイズのシートPに連続して画像形成を行った際の検証結果について説明する。
具体的には、感光体の回転軸線方向においてその一部に画像濃度の高いテスト画像(感光体の回転軸線方向に5cm幅の帯画像)を連続して形成した。
本例の構成であれば、転写残トナーを感光体の回転軸線方向に分散させることができるので、1000枚のシートPに連続して画像形成を行っても、転写残トナーが現像器へ回収されない、といった不具合が発生することは無かった。
一方、固定ブラシを往復移動させない比較例の場合、転写残トナーを感光体の回転軸線方向に分散させることができないので、100枚のシートPに画像形成した時点で、転写残トナーが現像器へ回収されない現象が発生してしまった。その結果、比較例の場合、転写残トナーがシートPに転移してしまうことにより、画像不良が発生してしまった。
このように、固定ブラシを往復移動させることの効果が確認された。
なお、本例では、回転ブラシ15a〜15dについては、感光体11a〜11dの回転軸線方向へ往復移動させていないが、これは以下の理由に依るものである。
つまり、固定ブラシについては転写残トナーの1次補助帯電処理工程の役割を担っているので、固定ブラシに毛倒れが生じることに起因して帯電不良が生じたとしても、大きな問題とはならない。なぜなら、固定ブラシによる1次補助帯電処理工程の後に回転ブラシによる2次補助帯電処理工程が行われる構成となっているので、回転ブラシにより転写残トナーの補助帯電処理をカバーすることができるからである。
一方、転写残トナーの帯電処理の最終工程の役割を担っている回転ブラシにとっては、回転ブラシの毛倒れが生じることに起因して転写残トナーの帯電不良が発生した場合、転写残トナーの回収不良に直結してしまう。
従って、回転ブラシを往復移動させる構成を採用すると、回転ブラシの帯電機能を損ねてしまう変形現象が発生する恐れがあることから、本例では回転ブラシについては往復移動させる構成を採用していない。その結果、回転ブラシの毛先が感光体から離れる際に跳ね上がることで、転写残トナーを感光体側へ吐出すことができるといった効果も長期に亘って得ることが可能となる。
以上説明したように、本例の構成によれば、固定ブラシを往復移動させるための専用の駆動源を別途設けることなく、固定ブラシを往復移動させることができるので、装置のコストダウンを図ることが可能となる。さらに、装置の簡易化、小型化を図ることが可能となる。
以上説明した実施例では、感光体と回転ブラシの駆動源を共用化しているが、このような例だけに限られない。例えば、感光体と回転ブラシの駆動源を別々に設け、回転ブラシ用の駆動源から回転ブラシに直接入力された駆動力を利用して固定ブラシを往復移動させる構成としても構わない。なお、装置のコストダウン、小型化、簡易化の観点から、上述した実施例の構成の方がより望ましい。
また、以上では、カムを利用して回転ブラシの回転力を固定ブラシを往復移動させる力へ変換する例について説明したが、このような変換機構について他の公知の構成を採用しても構わない。
また、以上では、画像形成ステーションで形成されたトナー像を、一旦、中間転写ベルトに1次転写し、その後、シートに2次転写する例について説明したが、このような例だけに限られない。
例えば、中間転写ベルトの代わりにシートを搬送する搬送ベルトを設置し、画像形成ステーションで形成されたトナー像を搬送ベルトに担持搬送されるシートに直接転写する公知の構成にも本発明を同様に適用することが可能である。この場合、シートが被転写体として機能することになる。
クリーナレスシステムを有する画像形成装置の概略断面図である。 感光体、固定ブラシ、回転ブラシの駆動機構を示す概略断面図である。
符号の説明
11a〜11d 感光体
12a〜12d 帯電器
13a〜13d 現像器
14a〜14d 1次転写帯電器
15a〜15d 回転ブラシ
16a〜16d 固定ブラシ
16A〜16D ホルダ
20 2次転写帯電器
21 中間転写ベルト
22 定着装置
23 露光装置
62a 駆動モータ
62A カップリング部
70a カップリング部
71a ギア
83a カム部
84a 係合部
85a ギア
100a〜100d 補助帯電器カバー
A〜D 画像形成ステーション

Claims (2)

  1. 回転可能な感光体と、
    前記感光体に形成された静電像をトナーで現像する現像器と、
    前記現像器により形成された前記感光体上のトナー像を被転写体に転写する転写器と、
    前記感光体に接触し、トナーの正規の帯電極性とは逆極性の電圧が印加され、転写後に前記感光体に残留する転写残トナーを帯電する固定ブラシと、
    前記感光体に接触し、トナーの正規の帯電極性と同極性の電圧が印加され、転写後に前記感光体に残留する転写残トナーを帯電する回転ブラシと、を備え、
    前記現像器は前記固定ブラシ及び前記回転ブラシによって帯電された転写残トナーを回収するように構成され、
    前記感光体を回転させるための駆動源と、
    前記感光体と前記回転ブラシとの間で駆動力を伝達する駆動機構と、
    前記駆動機構によって前記回転ブラシに伝達された駆動力を、前記固定ブラシを前記感光体の回転軸線方向へ往復移動させる力に変換する変換機構と、
    を有することを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記変換機構は、前記回転ブラシの軸部に設けられたカム部と、前記回転ブラシの回転に伴い前記固定ブラシが回転軸線方向へ往復移動するように前記カム部と係合する係合部と、を有することを特徴とする請求項1の画像形成装置。
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