JP5278689B2 - 表示装置 - Google Patents

表示装置 Download PDF

Info

Publication number
JP5278689B2
JP5278689B2 JP2009123799A JP2009123799A JP5278689B2 JP 5278689 B2 JP5278689 B2 JP 5278689B2 JP 2009123799 A JP2009123799 A JP 2009123799A JP 2009123799 A JP2009123799 A JP 2009123799A JP 5278689 B2 JP5278689 B2 JP 5278689B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light
emitting diode
light emitting
wall
front member
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2009123799A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2010271557A (ja
Inventor
則之 小池
賢司 青野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Seiki Co Ltd
Original Assignee
Nippon Seiki Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Seiki Co Ltd filed Critical Nippon Seiki Co Ltd
Priority to JP2009123799A priority Critical patent/JP5278689B2/ja
Publication of JP2010271557A publication Critical patent/JP2010271557A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5278689B2 publication Critical patent/JP5278689B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
  • Instrument Panels (AREA)
  • Illuminated Signs And Luminous Advertising (AREA)

Description

本発明は、例えば車両の作動状態あるいは異常内容などを表示する表示装置に関するものである。
この種の表示装置として、例えば下記特許文献1に記載のものが知られている。この特許文献1には、回路基板1に取り付けられた複数の発光ダイオード2と、この発光ダイオード2の前方側に配置され発光部材3,12が固着または保持された前面部材4と、回路基板1と前面部材4との間に配置され各発光ダイオード2間を仕切る仕切壁5を備えた表示装置が記載されている。そして、車両の作動状態あるいは異常内容などに応じた発光ダイオード2が点灯することで発光部材3が発光し、車両運転者に車両の作動状態あるいは異常内容などを知らせるようになっている。
特開2008−58607号公報
上述した様な表示装置に於いては、発光部材に施された各絵マークに応じて異なる発光色の発光ダイオードを用い、その発光色で絵マーク(透過部)が透過照明されることが多い。すると、例えば赤色で発光する発光ダイオードによって透過照明される透過部の透過輝度よりも、例えば青色で発光する発光ダイオードによって透過照明される透過部の透過輝度の方が低く、透過部の視認性が低下してしまうという問題点がある。
本発明はこの様な点に鑑みなされたもので、発光色が異なる発光ダイオードを用いて透過部を照明する場合であっても、透過部の透過輝度をほぼ均一化させ、視認性の良い表示装置を提供することを目的とする。
本発明は前記目的を達成するため、回路基板に実装された発光ダイオードと、この発光ダイオードの周囲を囲む筒状の仕切壁と、前記発光ダイオードの前方側に配置され前記発光ダイオードの発光により透過する透過部が設けられた前面部材とを備えた表示装置に於いて、前記発光ダイオードは、発光輝度の低い第1の色合いで発光する第1の発光ダイオードと、この第1の発光ダイオードよりも発光輝度の高い第2の色合いで発光する第2の発光ダイオードとからなり、前記第1の発光ダイオードに対応した前記仕切壁の内壁側に前記前面部材で反射された前記第1の発光ダイオードからの光を前記透過部側に再反射させる反射壁を設け、前記第2の発光ダイオードに対応した前記仕切壁の内壁側には前記反射壁を設けないものである。
また、回路基板に実装された発光ダイオードと、この発光ダイオードの周囲を囲む筒状の仕切壁と、前記発光ダイオードの前方側に配置され前記発光ダイオードの発光により透過する透過部が設けられた前面部材とを備えた表示装置に於いて、前記発光ダイオードは、発光輝度の低い第1の色合いで発光する第1の発光ダイオードと、この第1の発光ダイオードよりも発光輝度の高い第2の色合いで発光する第2の発光ダイオードと、この第2の発光ダイオードよりも発光輝度の高い第3の色合いで発光する第3の発光ダイオードとからなり、前記第1の発光ダイオードおよび前記第2の発光ダイオードに対応した前記仕切壁の内壁側に前記前面部材で反射された前記第1の発光ダイオードおよび前記第2の発光ダイオードからの光を前記透過部側に再反射させる第1の反射壁および第2の反射壁を設け、前記透過部側から平面視した際の前記第2の反射壁の面積が前記第1の反射壁の面積よりも狭いものである。
発光色が異なる発光ダイオードを用いて透過部を照明する場合であっても、透過部の透過輝度をほぼ均一化させ、視認性の良い表示装置を得ることができる。
本発明の第1実施形態を示す表示装置の正面図である。 同表示装置の断面図(図1に於けるA−A断面)である。 同表示装置に備えられる仕切壁の正面図である。 本発明の第2実施形態を示す表示装置の正面図である。 同表示装置の断面図(図2に於けるB−B断面)である。 同表示装置に備えられる仕切壁の正面図である。
本発明の第1実施形態を図1から図3に基づいて説明する。なお、本実施形態に於いては、第1の発光ダイオードを青色で発光するダイオードとし、第2の発光ダイオードを赤色で発光するダイオードとする。
表示装置は、回路基板1に実装された複数の発光ダイオード2と、この発光ダイオード2の周囲を囲む筒状の仕切壁3と、発光ダイオード2の前方側に配置され発光ダイオード2の発光により透過する透過部4が設けられた前面部材5を備えている。
前面部材5は、例えば黒色で光透過性の合成樹脂(例えばポリカーボネート樹脂)からなるシート基材5Aの裏面側に、地部5Bとなる例えば黒色で不透過性の地色層5Cを抜き印刷することによって車両の作動状態あるいは異常内容などを現す透過部4(アッパビーム透過部4A,シートベルト透過部4B,エンジンオイル透過部4C)を形成した後、裏面側全面に無色透明な拡散層5Dを印刷し、シート基材5Aの表面側に無色透明な保護層5Eを印刷したものである(図1に於いては、透過部4を黒色で、地部5Bを無色で示す)。なお、本実施形態に於ける透過部4は絵マークとなっているが文字であっても良い。
発光ダイオード2は、発光輝度の低い第1の色合い(例えば青色)で発光する第1の発光ダイオード2Aと、この第1の発光ダイオード2Aよりも発光輝度の高い第2の色合い(例えば赤色)で発光する第2の発光ダイオード2Bとからなり、前面部材5に設けられている透過部4の内、アッパビーム透過部4Aに対応した発光ダイオード2は青色で発光する第1の発光ダイオード2Aが用いられ、それ以外のシートベルト透過部4B,エンジンオイル透過部4Cに対応した発光ダイオード2は赤色で発光する第2の発光ダイオード2Bが用いられている。
仕切壁3は、遮光性のある白色の合成樹脂からなり、各発光ダイオード2(第1の発光ダイオード2Aおよび第2の発光ダイオード2B)の周囲を囲む角筒状であって、回路基板1と前面部材5との間に配置される。この仕切壁3を設けることによって各発光ダイオード2に対応した空間からなる灯室6が形成される。
また、第1の発光ダイオード2Aに対応した仕切壁3の内壁側には反射壁7が設けてある。この反射壁7は、前面部材5で反射された第1の発光ダイオード2Aからの光をアッパビーム透過部4A側に再反射させるものであり、第1の発光ダイオード2Aの周りから仕切壁3にかけて前面部材5側に近づくように傾斜して設けてある。そして、中央には第1の発光ダイオード2Aを臨ませる円形の開口穴8が形成されている。
この様に構成された表示装置のアッパビーム透過部4Aは、前面部材5が光透過性の黒色のシート基材5Aであるために通常は視認されにくいが、青色で発光する第1の発光ダイオード2Aが発光すると、光は前面部材5側に向かい拡散層5Dとシート基材5Aとを通り抜けて青色で透過照明される。この際、拡散層5Dを照射した光は拡散層5Dによって拡散されながらシート基材5Aを通り抜けるようになるため、アッパビーム透過部4Aがほぼムラ無く透過照明されるようになる。
また、前面部材5側に向かった光の内、前面部材5の裏面に反射した後、直に或いは仕切壁3に反射しながら回路基板1側に向かう光もある。この光の一部は第1の発光ダイオード2Aの周りに設けられた反射壁7に反射して再びアッパビーム透過部4A側(前面部材5側)に向かいアッパビーム透過部4Aを透過照明するようになる。
シートベルト透過部4Bおよびエンジンオイル透過部4Cも通常は視認されにくいが、赤色で発光する第2の発光ダイオード2Bが発光すると、光は前面部材5側に向かい拡散層5Dとシート基材5Aとを通り抜けて赤色で透過照明される。また、前面部材5側に向かった光の内、前面部材5の裏面に反射した後、直に或いは仕切壁3に反射しながら回路基板1側に向かう光もある。これらの光は回路基板1面で吸収されやすく、前面部材5側に再反射されることは少ない。
この様に、回路基板1に実装された発光ダイオード2と、この発光ダイオード2の周囲を囲む筒状の仕切壁3と、発光ダイオード2の前方側に配置され発光ダイオード2の発光により透過する透過部4が設けられた前面部材5とを備えた表示装置に於いて、発光ダイオード2は、発光輝度の低い青色で発光する第1の発光ダイオード2Aと、この第1の発光ダイオード2Aよりも発光輝度の高い赤色で発光する第2の発光ダイオード2Bとからなり、第1の発光ダイオード2Aに対応した仕切壁3の内壁側に前面部材5で反射された第1の発光ダイオード2Aからの光をアッパビーム透過部4A側に再反射させる反射壁7を設けたことにより、発光輝度の低い青色で発光する第1の発光ダイオード2Aであってもアッパビーム透過部4Aの透過輝度を高めることが可能となり、シートベルト透過部4Bおよびエンジンオイル透過部4Cを含めた透過部4全体の透過輝度をほぼ均一化させ、視認性の良い表示装置を得ることができる。
なお、本実施形態に於いては仕切壁3を角筒状としたが、円筒状であっても良い。また、反射壁7に形成されている開口穴8は角形であっても良い。
図4から図6に基づいて本発明の第2実施形態を説明する。本実施形態に於いては、第1の発光ダイオードを青色で発光するダイオードとし、第2の発光ダイオードを緑色で発光するダイオードとし、第3の発光ダイオードを黄色で発光するダイオードとする。なお、前記第1実施形態と同一または相当箇所には同一符号を付し、その詳細説明は省略する。
前面部材5は、例えば黒色で光透過性の合成樹脂からなるシート基材5Aの裏面側に、地部5Bとなる例えば黒色で不透過性の地色層5Cを抜き印刷することによって車両の作動状態あるいは異常内容などを現す透過部4(アッパビーム透過部4A,フロントフォグランプ透過部4D,フューエル透過部4E,ABS透過部4F)を形成した後、裏面側全面に無色透明な拡散層5Dを印刷し、シート基材5Aの表面側に無色透明な保護層5Eを印刷したものである(図3に於いては、透過部4を黒色で、地部5Bを無色で示す)。
発光ダイオード2は、発光輝度の低い第1の色合い(例えば青色)で発光する第1の発光ダイオード2Aと、この第1の発光ダイオード2Aよりも発光輝度の高い第2の色合い(例えば緑色)で発光する第2の発光ダイオード2Bと、この第2の発光ダイオード2Bよりも発光輝度の高い第3の色合い(例えば黄色)で発光する第3の発光ダイオード2Cとからなり、前面部材5に設けられている透過部4の内、アッパビーム透過部4Aに対応した発光ダイオード2は青色で発光する第1の発光ダイオード2Aが用いられ、フロントフォグランプ透過部4Dに対応した発光ダイオード2は緑色で発光する第2の発光ダイオード2Bが用いられ、それ以外のフューエル透過部4E,ABS透過部4Fに対応した発光ダイオード2は黄色で発光する第3の発光ダイオード2Cが用いられている。
仕切壁3は、遮光性のある白色の合成樹脂からなり、各発光ダイオード2(第1の発光ダイオード2A,第2の発光ダイオード2Bおよび第2の発光ダイオード2C)の周囲を囲む角筒状であって、回路基板1と前面部材5との間に配置される。この仕切壁3を設けることによって各発光ダイオード2に対応した灯室6が形成される。
また、第1の発光ダイオード2Aおよび第2の発光ダイオード2Bに対応した仕切壁3の内壁側には第1の反射壁9および第2の反射壁10が設けてある。この第1の反射壁9および第2の反射壁10は、前面部材5で反射された第1の発光ダイオード2Aおよび第2の発光ダイオード2Bからの光をアッパビーム透過部4A側およびフロントフォグランプ透過部4D側に再反射させるものであり、第1の発光ダイオード2Aおよび第2の発光ダイオード2Bの周りから仕切壁3にかけて前面部材5側に近づくように傾斜して設けてある。そして、中央には第1の発光ダイオード2Aおよび第2の発光ダイオード2Bを臨ませる円形の第1開口穴11および第2開口穴12が形成されている。この第1開口穴11および第2開口穴12は角形であっても良い。
なお、透過部4側から平面視した際の第1の反射壁9と第2の反射壁10の面積は異なっており、第2の反射壁10の方が第1の反射壁9よりも面積を狭くしてある。この面積の相違は第1開口穴11および第2開口穴12の大きさを変えることによって行われる。即ち、第1の反射壁9に形成されている第1開口穴11の径よりも第2の反射壁10に形成されている第2開口穴12の径を大きくしてある。
この様に構成された表示装置のアッパビーム透過部4Aは、前記第1実施形態と同様に、前面部材5が光透過性の黒色のシート基材5Aであるために通常は視認されにくいが、青色で発光する第1の発光ダイオード2Aが発光すると、光は前面部材5側に向かい拡散層5Dとシート基材5Aとを通り抜けて青色で透過照明される。この際、拡散層5Dを照射した光は拡散層5Dによって拡散されながらシート基材5Aを通り抜けるようになるため、アッパビーム透過部4Aがほぼムラ無く透過照明されるようになる。
また、前面部材5側に向かった光の内、前面部材5の裏面に反射した後、直に或いは仕切壁3に反射しながら回路基板1側に向かう光もある。この光の一部は第1の発光ダイオード2Aの周りに設けられた第1の反射壁9に反射して再びアッパビーム透過部4A側(前面部材5側)に向かいアッパビーム透過部4Aを透過照明するようになる。
フロントフォグランプ透過部4Dも通常は視認されにくいが、緑色で発光する第2の発光ダイオード2Bが発光すると、光は前面部材5側に向かい拡散層5Dとシート基材5Aとを通り抜けて緑色で透過照明される。また、前面部材5側に向かった光の内、前面部材5の裏面に反射した後、直に或いは仕切壁3に反射しながら回路基板1側に向かう光もある。この光の一部は第2の発光ダイオード2Bの周りに設けられた第2の反射壁10に反射して再びフロントフォグランプ透過部4D側(前面部材5側)に向かいフロントフォグランプ透過部4Dを透過照明するようになる。この際、第2の反射壁10の面積が第1の発光ダイオード2Aに対応した第1の反射壁9の面積よりも狭いため、この第2の反射壁10で反射して再びフロントフォグランプ透過部側4Dに向かう光は、第1の反射壁9で反射して再びアッパビーム透過部4A側に向かう光に比べて弱いものである。
フューエル透過部4EおよびABS透過部4Fも通常は視認されにくいが、黄色で発光する第3の発光ダイオード2Cが発光すると、光は前面部材5側に向かい拡散層5Dとシート基材5Aとを通り抜けて黄色で透過照明される。また、前面部材5側に向かった光の内、前面部材5の裏面に反射した後、直に或いは仕切壁3に反射しながら回路基板1側に向かう光もある。これらの光は回路基板1面で吸収されやすく、前面部材5側に再反射されることは少ない。
この様に、回路基板1に実装された発光ダイオード2と、この発光ダイオード2の周囲を囲む筒状の仕切壁3と、発光ダイオード2の前方側に配置され発光ダイオード2の発光により透過する透過部4が設けられた前面部材5とを備えた表示装置に於いて、発光ダイオード2は、発光輝度の低い青色で発光する第1の発光ダイオード2Aと、この第1の発光ダイオード2Aよりも発光輝度の高い緑色で発光する第2の発光ダイオード2Bと、この第2の発光ダイオード2Bよりも発光輝度の高い黄色で発光する第3の発光ダイオード2Cとからなり、第1の発光ダイオード2Aおよび第2の発光ダイオード2Bに対応した仕切壁3の内壁側に前面部材5で反射された第1の発光ダイオード2Aおよび第2の発光ダイオード2Bからの光をアッパビーム透過部4A側およびフロントフォグランプ透過部4D側に再反射させる第1の反射壁9および第2の反射壁10を設けたことにより、発光輝度の最も低い青色で発光する第1の発光ダイオード2Aに対応したアッパビーム透過部4Aの透過輝度を高め、第1の発光ダイオード2Aよりも発光輝度の高い緑色で発光する第2の発光ダイオード2Bに対応したフロントフォグランプ透過部4Dの透過輝度を若干高めることが可能となり、フューエル透過部4EおよびABS透過部4Fを含めた透過部4全体の透過輝度をほぼ均一化させ、視認性の良い表示装置を得ることができる。
なお、前記各実施形態に於いては、反射壁,第1の反射壁,第2の反射壁に傾斜を持たせたが、前面部材と平行であっても良い。また、各発光ダイオードの発光色は実施形態に限定されるものではない。また、各透過部は絵マークが透過するようにしたが、絵マークの周囲が透過し、その中に各絵マークが黒色で浮かび上がるように構成しても良い。また、表示装置が速度計や回転計などを備えた車両用の計器装置に組み込まれる場合であっても本発明の表示装置が適用でき、その場合、仕切壁,前面部材,回路基板は計器装置を構成する計器ケース,表示板,回路基板と一体であっても良い。
1 回路基板
2 発光ダイオード
2A 第1の発光ダイオード
2B 第2の発光ダイオード
2C 第3の発光ダイオード
3 仕切壁
4 透過部
4A アッパビーム透過部
4B シートベルト透過部
4C エンジンオイル透過部
4D フロントフォグランプ透過部
4E フューエル透過部
4F ABS透過部
5 前面部材
7 反射壁
9 第1の反射壁
10 第2の反射壁

Claims (2)

  1. 回路基板に実装された発光ダイオードと、この発光ダイオードの周囲を囲む筒状の仕切壁と、前記発光ダイオードの前方側に配置され前記発光ダイオードの発光により透過する透過部が設けられた前面部材とを備えた表示装置に於いて、前記発光ダイオードは、発光輝度の低い第1の色合いで発光する第1の発光ダイオードと、この第1の発光ダイオードよりも発光輝度の高い第2の色合いで発光する第2の発光ダイオードとからなり、前記第1の発光ダイオードに対応した前記仕切壁の内壁側に前記前面部材で反射された前記第1の発光ダイオードからの光を前記透過部側に再反射させる反射壁を設け、前記第2の発光ダイオードに対応した前記仕切壁の内壁側には前記反射壁を設けないことを特徴とする表示装置。
  2. 回路基板に実装された発光ダイオードと、この発光ダイオードの周囲を囲む筒状の仕切壁と、前記発光ダイオードの前方側に配置され前記発光ダイオードの発光により透過する透過部が設けられた前面部材とを備えた表示装置に於いて、前記発光ダイオードは、発光輝度の低い第1の色合いで発光する第1の発光ダイオードと、この第1の発光ダイオードよりも発光輝度の高い第2の色合いで発光する第2の発光ダイオードと、この第2の発光ダイオードよりも発光輝度の高い第3の色合いで発光する第3の発光ダイオードとからなり、前記第1の発光ダイオードおよび前記第2の発光ダイオードに対応した前記仕切壁の内壁側に前記前面部材で反射された前記第1の発光ダイオードおよび前記第2の発光ダイオードからの光を前記透過部側に再反射させる第1の反射壁および第2の反射壁を設け、前記透過部側から平面視した際の前記第2の反射壁の面積が前記第1の反射壁の面積よりも狭いことを特徴とする表示装置。
JP2009123799A 2009-05-22 2009-05-22 表示装置 Active JP5278689B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009123799A JP5278689B2 (ja) 2009-05-22 2009-05-22 表示装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009123799A JP5278689B2 (ja) 2009-05-22 2009-05-22 表示装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2010271557A JP2010271557A (ja) 2010-12-02
JP5278689B2 true JP5278689B2 (ja) 2013-09-04

Family

ID=43419621

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009123799A Active JP5278689B2 (ja) 2009-05-22 2009-05-22 表示装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5278689B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5393349B2 (ja) * 2009-08-27 2014-01-22 本田技研工業株式会社 自動二輪車のメータユニット
JP6715035B2 (ja) * 2016-03-03 2020-07-01 シャープ株式会社 表示装置及びパネル外表示機能付き表示装置
WO2023195188A1 (ja) * 2022-04-09 2023-10-12 エレファンテック株式会社 表示装置及びその製造方法

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS579982U (ja) * 1980-06-16 1982-01-19
JPS6251297U (ja) * 1985-09-18 1987-03-30
JPH05249907A (ja) * 1992-03-06 1993-09-28 Sony Corp 表示照明装置
JPH07219463A (ja) * 1994-02-03 1995-08-18 Sony Corp 表示パネル部の照明装置
JP2000194284A (ja) * 1998-12-28 2000-07-14 Nippon Seiki Co Ltd 表示装置
JP2004325243A (ja) * 2003-04-24 2004-11-18 Calsonic Kansei Corp メータ照明構造
JP2008299117A (ja) * 2007-05-31 2008-12-11 Fujikura Ltd 表示装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2010271557A (ja) 2010-12-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5278689B2 (ja) 表示装置
JP2014009958A (ja) 指針式計器装置
JP2006208068A (ja) 車両用メータパネル
JP2006208081A (ja) 指示計器
JP6031786B2 (ja) 指針式計器装置
JP2005345548A (ja) 内照式表示構造及び内照式表示方法
JP2011164025A (ja) 指針式表示装置
JP2010134276A (ja) 車両用表示装置
JP5338070B2 (ja) 計器装置
JP2009128375A (ja) 表示装置
JP4222088B2 (ja) 面発光装置
JP4474947B2 (ja) 計器の照明装置
JP5228254B2 (ja) 計器装置
JP2006196301A (ja) 照光機構
JP2009008395A (ja) 表示装置
JP3779942B2 (ja) メータ装置
JP2006038733A (ja) 表示装置
JP2006010402A (ja) バックライト照明構造
JP2006208879A (ja) 表示装置
JP2010044224A (ja) セグメント表示器
JP2009002722A (ja) 発光指針計器
KR200371041Y1 (ko) 자동차용 표시등의 발광구조
JP2003344117A (ja) 照明装置
JP2002168660A (ja) 照明装置
JP2009156775A (ja) 指針照明装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20120416

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20130214

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130218

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130404

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130424

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130507

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Ref document number: 5278689

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150