JP5278663B2 - レーザレーダの計測状況判定方法及びレーザレーダ - Google Patents

レーザレーダの計測状況判定方法及びレーザレーダ Download PDF

Info

Publication number
JP5278663B2
JP5278663B2 JP2008178923A JP2008178923A JP5278663B2 JP 5278663 B2 JP5278663 B2 JP 5278663B2 JP 2008178923 A JP2008178923 A JP 2008178923A JP 2008178923 A JP2008178923 A JP 2008178923A JP 5278663 B2 JP5278663 B2 JP 5278663B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
laser
measurement
laser beam
laser radar
light
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2008178923A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2010019621A (ja
Inventor
豊 久光
宏一郎 永田
亮 五十嵐
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
IHI Corp
Original Assignee
IHI Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by IHI Corp filed Critical IHI Corp
Priority to JP2008178923A priority Critical patent/JP5278663B2/ja
Publication of JP2010019621A publication Critical patent/JP2010019621A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5278663B2 publication Critical patent/JP5278663B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Description

本発明は、例えば、踏切内や交差点内における人の存否を監視するレーザレーダの計測状況の変化を判定するのに用いられるレーザレーダの計測状況判定方法及びレーザレーダに関するものである。
従来、上記したレーザレーダとしては、例えば、レーザ光を発する投光部と、この投光部から発したレーザ光を二次元的に走査する走査部と、計測対象で反射して戻ったレーザ光を受ける受光部と、投光部にレーザ光の投光指令を発すると共に走査部による走査を制御する制御部を備えたものがあり、このレーザレーダでは、制御部から与えられるレーザ光の投光タイミング及び受光部から与えられる反射レーザ光の受光タイミングに基づいて計測対象の三次元データを取得するようになっている。
このようなレーザレーダにおいて、例えば、踏切に設置する場合には、踏切内に設定した監視エリアに反射手段を設けて、この反射手段からの反射信号と、この反射手段の位置及び距離に関する既知データとに基づいて、走査範囲や投受光性能をチェックすることで、走査部や投光部や受光部を含めた装置自身の異常を検出するようにしている(例えば、特許文献1,2参照)。
このレーザレーダでは、装置自身に生じた異常を検出することはできるものの、取り付け姿勢のずれや天候によるレーザ光の空間伝播率の低下などの外的負荷に起因する計測状況の変化については、これを検出することができない。
そこで、レーザレーダの取り付け姿勢に関しては、傾斜計やジャイロセンサ等の計測器をレーザレーダに装備して姿勢の変化を検出する対応策が検討され、一方、レーザ光の空間伝播率に関しては、視程計等の計測器を監視エリア内に設置してその変化を検出する対応策が検討されている。
特開2003-11824号公報 特開2005-233615号公報
ところが、上記したように、傾斜計やジャイロセンサや視程計等の計測器類を用いて、レーザレーダの取り付け姿勢の変化やレーザ光の空間伝播率の変化を検出する場合には、レーザレーダの計測状況を検出するシステムが複雑になってしまい、その分だけコストの上昇を招くと共に、システム全体の故障率が増加する可能性があるという問題を有しており、これらの問題を解決することが従来の課題となっていた。
本発明は、上述した従来の課題に着目してなされたもので、システムコストを上昇させずに、そして、システム全体の故障率を増加させることなく、レーザレーダの取り付け姿勢のずれや天候によるレーザ光の空間伝播率の低下などの外的負荷に起因する計測状況の変化を確実に判定することが可能であるレーザレーダの計測状況判定方法及びレーザレーダを提供することを目的としている。
本発明の請求項1に係る発明は、投光したレーザ光を二次元的に走査し、このレーザ光の投光タイミング及び計測対象で反射して戻った反射レーザ光の受光タイミングに基づいて前記計測対象の三次元情報を取得するレーザレーダの計測状況を判定する方法であって、前記計測対象の三次元情報を取得可能な位置に三次元情報を取得可能な姿勢で設置した前記レーザレーダの計測可能領域における一箇所を判定用レーザ光反射体点として設定し、前記レーザレーダからレーザ光を投光させつつ走査させて、前記判定用レーザ光反射点で反射して戻った反射レーザ光に基づいて、該判定用レーザ光反射点の位置,計測点数及び反射強度を初期データとして登録し、前記レーザレーダの計測中に得られる前記判定用レーザ光反射点の位置における計測データから計測点数及び反射強度を抽出して、これらの計測点数及び反射強度と、前記判定用レーザ光反射点の初期データから求められる計測点数閾値及び反射強度閾値とをそれぞれ比較して、前記レーザレーダ自体における設置姿勢の変化の有無及びレーザ光の空間伝播状況を判定する構成としたことを特徴としており、このレーザレーダの計測状況判定方法の構成を前述の従来の課題を解決するための手段としている。
また、本発明の請求項2に係るレーザレーダの計測状況判定方法において、前記レーザレーダの計測可能領域における一箇所に配置したレーザ光反射体をレーザ光反射点とする構成としている。
一方、本発明の請求項3に係るレーザレーダは、レーザ光を発する投光部と、この投光部から発したレーザ光を二次元的に走査する走査部と、計測対象で反射して戻った反射レーザ光を前記走査部を介して受ける受光部と、前記投光部にレーザ光の投光指令を発すると共に前記走査部による走査を制御する制御部と、この制御部から与えられるレーザ光の投光タイミング及び前記受光部から与えられる反射レーザ光の受光タイミングに基づいて前記計測対象の三次元情報を取得する演算部と、計測可能領域における一箇所に設置した判定用レーザ光反射体を備えたレーザレーダであって、前記演算部では、初期設定時に取得する前記判定用レーザ光反射体の位置における初期データから求められる計測点数閾値及び反射強度閾値と、計測中に取得する前記判定用レーザ光反射体の位置における計測データ中の計測点数及び反射強度とをそれぞれ比較して、レーザレーダ自体における設置姿勢の変化の有無及びレーザ光の空間伝播状況を判定する構成としたことを特徴としており、このレーザレーダの構成を前述の従来の課題を解決するための手段としている。
本発明のレーザレーダの計測状況判定方法及びレーザレーダにおいて、投光部及びレーザマーカから発するレーザ光としては、半導体レーザや固体レーザやガスレーザなどを用いることができ、信号波形がパルス状や位相変調した正弦波状を成すレーザ光が使用される。
本発明のレーザレーダの計測状況判定方法及びレーザレーダでは、所定の位置に所定の姿勢で設置したレーザレーダの計測可能領域における一箇所を判定用レーザ光反射点として定めて(一箇所に判定用レーザ光反射体を設置して)、レーザレーダからレーザ光を投光して判定用レーザ光反射点の位置の初期データを登録したうえで、このレーザレーダに計測を行わせると、これで取得した計測データに基づいて、レーザレーダの取り付け姿勢のずれや天候によるレーザ光の空間伝播率の低下などの外的負荷に起因する計測状況の変化を確実に判定し得ることとなり、この際、判定用レーザ光反射点定める(判定用レーザ光反射体を設置する)だけで、傾斜計やジャイロセンサや視程計等の計測器類を用いる必要がないので、システムコストの抑制やシステム全体の故障率低減に寄与し得ることとなる。
本発明に係るレーザレーダの計測状況判定方法及びレーザレーダでは、上記した構成としたから、システムコストの上昇及びシステム全体の故障率の増加を抑えたうえで、レーザレーダの取り付け姿勢のずれや天候によるレーザ光の空間伝播率の低下などの外的負荷に起因する計測状況の変化を確実に判定することが可能であるという非常に優れた効果がもたらされる。
以下、本発明に係るレーザレーダの計測状況判定方法及びレーザレーダを図面に基づいて説明する。
図1〜図3は、本発明に係るレーザレーダの計測状況判定方法の一実施形態を示しており、この実施形態では、本発明に係るレーザレーダの計測状況判定方法を踏切に監視用として設置するレーザレーダに適用した場合を例に挙げて説明する。
図1に示すように、このレーザレーダ1は、パルス状のレーザ光LTを発する投光部2と、この投光部2から発したレーザ光LTを二次元的に走査する走査部3と、この走査部3による走査範囲内の計測対象Tで反射して戻った反射レーザ光LRを走査部3を介して受ける受光部4と、投光部2から発するレーザ光LTの強度及び投光タイミングを制御すると共に走査部3による走査を制御する制御部5と、この制御部5から与えられるレーザ光LTの投光タイミング及び受光部4から与えられる反射レーザ光LRの受光タイミングに基づいて計測対象Tの三次元情報を取得する演算部6と、計測可能領域である監視領域Eの一箇所に設置した判定用レーザ光反射体(判定用レーザ光反射点)7を備えている。
この際、判定用レーザ光反射体7の大きさや形状や材質はとくに限定されるものではなく、投光部2から発せられて走査されるレーザ光LTを反射し得るものであればよい。また、監視領域Eとして設定するエリアに、既設物でレーザ光LTを反射し得るものがあれば、それをレーザ光反射点として採用してもよい。
演算部6では、初期設定時に取得する判定用レーザ光反射体7の位置における初期データから求められる計測点数閾値及び反射強度閾値と、計測中に取得する判定用レーザ光反射体7の位置における計測データ中の計測点数及び反射強度とをそれぞれ比較して、設置状況及びレーザ光LT,LRの空間伝播状況を判定するものとなっている。
この実施形態において、計測中に取得する判定用レーザ光反射体7の位置における計測点数の所定積算値が、判定用レーザ光反射体7の位置における初期データから求められる計測点数閾値に対して50%以下となる状態が一定時間継続した場合を、演算部6の設置状況に係る判定基準としており、この判定基準を超えた段階で、固定具の緩みや支持柱の傾きによってレーザレーダ1の姿勢が変化していると判定する。
ここで、図2に示すように、判定用レーザ光反射体7は、レーザレーダ1からの距離Lによって見かけの角度範囲が変化する。例えば、判定用レーザ光反射体7の大きさが横0.2m×縦0.3mで、設置する範囲を7〜20mとする場合、レーザレーダ1からの距離Lが7mのときの水平方向角度θhが1.64°、垂直方向角度θvが2.45°、レーザレーダ1からの距離Lが20mのときの水平方向角度θhは0.57°、垂直方向角度θvは0.86°となる。
一方、検知対象である踏切障害物(幅1m,高さ1m,奥行き1m以上の物体)を確実に検知するうえで決定されるレーザレーダ1の角度変化許容値を水平方向1.9°、垂直方向1.3°とすると、水平方向又は垂直方向に許容値に相当する姿勢変化が生じた場合には、図3に示すように、レーザレーダ1からの距離Lが7mのときの垂直方向計測点数の所定積算値が、計測点数閾値に対して47%となり、レーザレーダ1からの距離Lが7mのときの水平方向計測点数の所定積算値や、レーザレーダ1からの距離Lが20mのときの水平方向計測点数の所定積算値や、垂直方向計測点数の所定積算値はいずれも計測点数閾値に対して0%となる。このことから、姿勢変化の判定基準を50%とすることで、踏切障害物が検知できなくなる角度変化を判定することができる。
一方、踏切警報が作動している状態において、計測中に取得する判定用レーザ光反射体7の位置における計測データ中の反射強度平均値が、判定用レーザ光反射体7の位置における初期データから求められる反射強度閾値に対して40%以下となる状態が一定時間継続した場合を、レーザ光LT,LRの空間伝播状況に係る判定基準としており、この判定基準を超えた段階で、雨や雪や霧などによってレーザ光LT,LRの空間伝播率が低下していると判定する。
ここで、レーザ光LT,LRの空間伝播率変化の判定基準は、反射強度が強い雪や反射強度が弱い色の通行車両や判定用レーザ光反射体7の大きさなどを考慮して決定される。
そこで、このレーザレーダ1を踏切に設置した際の計測状況を判定する要領を説明する。
まず、所定の位置に所定の姿勢で設置したレーザレーダ1の監視可能領域Eにおける一箇所に判定用レーザ光反射体7を設置する。
続いて、投光部2からレーザ光LTを投光させつつ走査部3により走査させて、一箇所のレーザ光反射体7で反射して戻った反射レーザ光LRに基づいて、判定用レーザ光反射体7の位置,計測点数及び反射強度を初期データとして登録する。
そして、レーザレーダ1の運用を開始し、レーザレーダ1の投光部2からレーザ光LTを投光させて行う計測中に得られる判定用レーザ光反射体7の位置における計測データから、計測点数及び反射強度を抽出する。
次に、演算部6において、これらの計測点数及び反射強度と、判定用レーザ光反射体7の初期データから求められる計測点数閾値及び反射強度閾値とをそれぞれ比較して、計測点数積算値が計測点数閾値よりも低い場合には、姿勢に変化有りと判定し、反射強度平均値が反射強度閾値よりも低い場合には、レーザ光LT,LRの空間伝播率低下と判定する。
演算部6において、レーザレーダ1自体の取り付け姿勢に変化有りと判定した場合には、レーザレーダ1の固定具における緩みの有無や支持柱の傾きを調べて対応し、一方、レーザ光LT,LRの空間伝播率が低下していると判定した場合には、天候が回復してレーザ光LT,LRの空間伝播率が正常値に戻り次第、通常の計測状態に復帰する。
このように、上記した実施形態によるレーザレーダの計測状況判定方法では、所定の位置に所定の姿勢で設置したレーザレーダ1の監視可能領域Eにおける一箇所に判定用レーザ光反射体7を設置して、レーザレーダ1からレーザ光LTを投光して判定用レーザ光反射体7の位置の初期データを登録したうえで、このレーザレーダ1に計測を行わせると、これで取得した計測データに基づいて、レーザレーダ1の取り付け姿勢のずれや天候によるレーザ光の空間伝播率の低下などの外的負荷に起因する計測状況の変化を確実に判定し得ることとなり、この際、判定用レーザ光反射体7を設置するだけで、傾斜計やジャイロセンサや視程計等の計測器類を用いる必要がないので、システムコストの抑制やシステム全体の故障率低減に寄与し得ることとなる。
なお、上記した実施形態では、本発明に係るレーザレーダの計測状況判定方法を踏切に監視用として設置するレーザレーダに適用した場合を例に挙げて説明したが、これに限定されるものではなく、他の適用例として、例えば、交差点に監視用として設置するレーザレーダに適用してもよい。
本発明に係るレーザレーダの計測状況判定方法の一実施形態を示すブロック図である。 図1に示したレーザレーダにおける判定用レーザ光反射体の見かけの角度を説明する図である。 図2に示した判定用レーザ光反射体の見かけの角度に基づく演算部における姿勢変化の判定基準を説明する図である。
符号の説明
1 レーザレーダ
2 投光部
3 走査部
4 受光部
5 制御部
6 演算部
7 判定用レーザ光反射体(判定用レーザ光反射点)
E 監視領域(計測領域)
LR 反射レーザ光
LT 投光レーザ光

Claims (3)

  1. 投光したレーザ光を二次元的に走査し、このレーザ光の投光タイミング及び計測対象で反射して戻った反射レーザ光の受光タイミングに基づいて前記計測対象の三次元情報を取得するレーザレーダの計測状況を判定する方法であって、
    前記計測対象の三次元情報を取得可能な位置に三次元情報を取得可能な姿勢で設置した前記レーザレーダの計測可能領域における一箇所を判定用レーザ光反射点として設定し、
    前記レーザレーダからレーザ光を投光させつつ走査させて、前記判定用レーザ光反射点で反射して戻った反射レーザ光に基づいて、該判定用レーザ光反射点の位置,計測点数及び反射強度を初期データとして登録し、
    前記レーザレーダの計測中に得られる前記判定用レーザ光反射点の位置における計測データから計測点数及び反射強度を抽出して、
    これらの計測点数及び反射強度と、前記判定用レーザ光反射点の初期データから求められる計測点数閾値及び反射強度閾値とをそれぞれ比較して、前記レーザレーダ自体における設置姿勢の変化の有無及びレーザ光の空間伝播状況を判定する
    ことを特徴とするレーザレーダの計測状況判定方法。
  2. 記レーザレーダの計測可能領域における一箇所に配置したレーザ光反射体をレーザ光反射点とする請求項1に記載のレーザレーダの計測状況判定方法。
  3. レーザ光を発する投光部と、
    この投光部から発したレーザ光を二次元的に走査する走査部と、
    計測対象で反射して戻った反射レーザ光を前記走査部を介して受ける受光部と、
    前記投光部にレーザ光の投光指令を発すると共に前記走査部による走査を制御する制御部と、
    この制御部から与えられるレーザ光の投光タイミング及び前記受光部から与えられる反射レーザ光の受光タイミングに基づいて前記計測対象の三次元情報を取得する演算部と、
    計測可能領域における一箇所に設置した判定用レーザ光反射体を備えたレーザレーダであって
    前記演算部では、初期設定時に取得する前記判定用レーザ光反射体の位置における初期データから求められる計測点数閾値及び反射強度閾値と、計測中に取得する前記判定用レーザ光反射体の位置における計測データ中の計測点数及び反射強度とをそれぞれ比較して、レーザレーダ自体における設置姿勢の変化の有無及びレーザ光の空間伝播状況を判定する
    ことを特徴とするレーザレーダ。
JP2008178923A 2008-07-09 2008-07-09 レーザレーダの計測状況判定方法及びレーザレーダ Active JP5278663B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008178923A JP5278663B2 (ja) 2008-07-09 2008-07-09 レーザレーダの計測状況判定方法及びレーザレーダ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008178923A JP5278663B2 (ja) 2008-07-09 2008-07-09 レーザレーダの計測状況判定方法及びレーザレーダ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2010019621A JP2010019621A (ja) 2010-01-28
JP5278663B2 true JP5278663B2 (ja) 2013-09-04

Family

ID=41704691

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008178923A Active JP5278663B2 (ja) 2008-07-09 2008-07-09 レーザレーダの計測状況判定方法及びレーザレーダ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5278663B2 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5518321B2 (ja) * 2008-11-12 2014-06-11 東日本旅客鉄道株式会社 レーザレーダ用設置位置検証装置、レーザレーダ用設置位置の検証方法及びレーザレーダ用設置位置検証装置用プログラム
JP5196198B2 (ja) * 2010-03-09 2013-05-15 株式会社Ihi 遠隔監視システム
JP5428954B2 (ja) * 2010-03-09 2014-02-26 株式会社デンソーウェーブ レーザセンサ装置
JP6862840B2 (ja) * 2017-01-17 2021-04-21 トヨタ自動車株式会社 障害物検出装置

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3521796B2 (ja) * 1999-03-25 2004-04-19 三菱電機株式会社 レーザレーダ装置
JP2003011824A (ja) * 2001-06-29 2003-01-15 East Japan Railway Co 踏切障害物検知装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2010019621A (ja) 2010-01-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5140430B2 (ja) 方位指示器の方位測定方法及びその使用ならびに測定システム
JP5145011B2 (ja) レーザ測量システム
US8420998B2 (en) Target detecting and determining method for detecting and determining target based on height information and storage medium for storing program executing target detecting and determining method
JP4375064B2 (ja) レーダ装置
JP4791147B2 (ja) 物体検出ユニット、物体検出装置、横断路の移動物体検知装置及びプログラム
US20130030685A1 (en) Method for detecting and evaluating a plane
JP5278663B2 (ja) レーザレーダの計測状況判定方法及びレーザレーダ
JP2015111090A (ja) 物体検出装置
JP2014115182A (ja) レーザレーダ
JP2009229192A (ja) 測量機、測量システム、測定対象の検出方法、および測定対象の検出プログラム
JP2005502053A5 (ja)
JP2013029375A (ja) 障害物検出方法及び障害物検出装置
JP2016203670A (ja) 踏切障害物検知システム
JP5422322B2 (ja) レール変位量測定におけるレール検出方法およびレール変位量測定装置
CN106918820B (zh) 一种多次反射回波的处理方法及装置
JP2007031103A (ja) エレベータの乗客検出装置
JP6252722B2 (ja) レーザ距離測定方法及びレーザ距離測定装置
KR101803603B1 (ko) Gps를 활용한 지반침하 감시 시스템
JP2009047433A (ja) レーザ距離測定装置の感度調整方法及びレーザ距離測定装置
US20200191922A1 (en) Measurement device
WO2020121838A1 (ja) 外界認識装置
JP2021169944A (ja) 光測距装置
JP2005180994A (ja) 車両用前方障害物検出装置および方法
JP2019163966A (ja) 着雪検出装置
JP2019158388A (ja) レーザレーダ装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20110526

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20121107

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20121114

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130111

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130213

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130408

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130424

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130507

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 5278663

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250