JP5276209B1 - 硬質ポリウレタン発泡断熱層の剥離・除去方法 - Google Patents

硬質ポリウレタン発泡断熱層の剥離・除去方法 Download PDF

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Abstract

【課題】硬質ポリウレタンの発泡断熱層を、人体や環境に影響を及ぼさずに、迅速且つ低コストで剥離・除去する硬質ポリウレタン発泡断熱層の剥離・除去方法を提供する。
【解決手段】高圧噴流水発生装置2のノズル3の先端から徐々に拡径して鋭角な噴射角度の円錐形状に噴射する高圧噴流水4を、硬質ポリウレタン発泡断熱層1の表面へ、その表面に対面する方向から円形のリング状に吹き付けると共に、高圧噴流水4が吹付けられるその発泡断熱層1の表面が徐々に移動されるようにノズル3を連続的にスライドさせ、その高圧噴流水4による水を多孔質である前記発泡断熱層1に連続的に押し込むように浸透させてその発泡断熱層1に衝撃を与え易い状態にしつつ、その発泡断熱層1を粉砕することで被付着面10から剥離させて除去する。
【選択図】図1

Description

この発明は、内外壁、ドア、天井、床下を含む建築物の被付着面に断熱材として付着されている硬質ポリウレタンの発泡断熱層を剥離することで除去する硬質ポリウレタン発泡断熱層の剥離・除去方法に関する。
硬質ポリウレタンは、断熱性や接着性を有しており、建築物の内外壁やドアなどに付着されて断熱材として広く利用されている。この硬質ポリウレタンは、一般的に、ポリオール液とポリイソシアネート液とを混合して硬質ポリウレタン用発泡性組成物が作られ、これがスプレー発泡等によって内外壁などに付着され断熱層を形成する。
この付着された硬質ポリウレタンの発泡断熱層は、経年劣化や紫外線による劣化を起こしたものを張り替えるなど、硬質ポリウレタンの発泡断熱層のみを建築物等から剥離・除去する必要性が生じる。これに対して、従来は、スクレーパーや電動ピックなどを用いて削り取る方法が採られている。
しかしながら、人力を用いて削り取る場合には、微粉塵が生じて人体に悪影響を及ぼすだけでなく、削り取る手間(時間)と費用が膨大にかかる。他の方法としては、溶剤を用いる方法があるものの、より人体に悪影響を及ぼすだけでなく、より時間と費用がかかってしまう。
また、この硬質ポリウレタンの発泡断熱層の剥離については、先に、高周波電流を供給可能な高周波電流供給手段と、面状の加熱面と作業者が把持可能な取手とを有し、硬質発泡ポリウレタンが固着された金属体に対して、前記高周波電流供給手段から高周波電流が供給される加熱面を近接させることで当該金属体を加熱して硬質発泡ポリウレタンを金属体から剥離することが可能な加熱手段とを具備することを特徴とする硬質発泡ポリウレタンの剥離装置が提案されている(特許文献1)。
この硬質発泡ポリウレタンの剥離装置によれば、金属体から硬質ポリウレタンの発泡断熱層を剥離することが可能となるが、ベニヤ板などの非金属部材に付着された硬質ポリウレタンの発泡断熱層を剥離することはできない。そして、加熱するには所要の時間と大きなエネルギーが必要であり、迅速且つ低コストで行うことができない。
特願平7−195366号公報
硬質ポリウレタン発泡断熱層の剥離・除去方法に関して解決しようとする問題点は、従来の剥離方法では人体や環境に影響を及ぼさずに迅速且つ低コストで硬質ポリウレタンの発泡断熱層を剥離・除去できないことにある。
そこで本発明の目的は、人体や環境に影響を及ぼさずに迅速且つ低コストで硬質ポリウレタンの発泡断熱層を剥離・除去する方法を提供することにある。
本発明に係る硬質ポリウレタン発泡断熱層の剥離・除去方法の一形態によれば、内外壁、ドア、天井、床下を含む建築物の被付着面にスプレー発泡によって断熱材として付着されて表面が表われている硬質ポリウレタンの発泡断熱層を剥離することで除去する硬質ポリウレタン発泡断熱層の剥離・除去方法において、高圧噴流水発生装置の一つのノズルの先端から、渦巻状に吐出されることで徐々に拡径して鋭角な噴射角度の円錐形状に噴射する高圧噴流水であって、該一つのノズルにかけられる水圧が15MPa〜50MPa、噴出水量が10リットル/分〜20リットル/分である該高圧噴流水を、前記硬質ポリウレタンの発泡断熱層の表面へ、該表面に対面する方向からリング状に吹き付けると共に、該高圧噴流水が吹付けられる前記発泡断熱層の表面が徐々に移動されるように前記ノズルを連続的にスライドさせ、該高圧噴流水による水を多孔質である前記発泡断熱層に連続的に押し込むように浸透させて該発泡断熱層に衝撃を与えやすい状態にしつつ、該発泡断熱層を粉砕することで前記被付着面から剥離させて除去することを特徴とする。
また、本発明に係る硬質ポリウレタン発泡断熱層の剥離・除去方法の一形態によれば、前記高圧噴流水が、前記硬質ポリウレタンの発泡断熱層の表面に不規則な繰り返し荷重である振動を与えて吹き付けられるように、断続的で且つ周期的な脈動流であることを特徴とすることができる。
また、本発明に係る硬質ポリウレタン発泡断熱層の剥離・除去方法の一形態によれば、前記噴射角度が、5度〜45度であることを特徴とすることができる。
本発明に係る硬質ポリウレタン発泡断熱層の剥離・除去方法によれば、人体や環境に影響を及ぼさずに迅速且つ低コストで硬質ポリウレタンの発泡断熱層を剥離・除去することができるという特別有利な効果を奏する。
本発明に係る硬質ポリウレタン発泡断熱層の剥離・除去方法を模式的に示す斜視図である。
以下、本発明に係る硬質ポリウレタン発泡断熱層の剥離・除去方法の形態例を図1に基づいて説明する。
この硬質ポリウレタンの発泡断熱層の剥離・除去方法は、内外壁、ドア、天井、床下を含む建築物の被付着面10に断熱材として付着されている硬質ポリウレタンの発泡断熱層1を剥離することで除去する方法である。
図1に示す2は高圧噴流水発生装置である。本形態例では、ポンプ部2aと噴射銃部2cとを備え、これらがホース部2bで接続されている。なお、ポンプ部2aには水を供給するホースが接続される(図示せず)。ポンプ部2aに供給された水に高圧がかけられ、その水がホース2bを通過して噴射銃部2cに至る。なお、噴射銃部2cの作動操作は、本形態例のような人手による手動方式に限らず、機械装置によって自動化をしてもよいのは勿論である。
噴射銃部2cには、硬質ポリウレタンの発泡断熱層1側に対面する先端部にノズル3が設けられている。このノズル3から被付着面に付着された硬質ポリウレタンの発泡断熱層1の表面に対して高圧噴流水4が吹き付けられる。図1に示すように、ノズル3と硬質ポリウレタンの発泡断熱層1の表面との距離は、おおよそ10cm〜30cmの範囲であるが、水圧及び水量などの設定値を含む作業条件に応じて適宜に前後させて作業をすればよい。
ノズル3から噴射する高圧噴流水4は、ノズル3の先端から徐々に拡径して鋭角なテーパ状となる噴射角度の円錐形状に噴射され、硬質ポリウレタンの発泡断熱層1の表面へ、この表面に対面する方向から円形などのリング状に吹き付けられる。このような噴射角度で円錐状に噴射されることで、硬質ポリウレタンの発泡断熱層1の表面に対して、点や直線ではなく、円錐の斜面に沿って斜めに拡径する方向に力が加わっている状態のリング状に吹き付けられて、粉砕力を与えることとなる。
この高圧噴流水4の吹き付けによって、硬質ポリウレタンの発泡断熱層1が、表面から迅速且つ連鎖的に次々と奥まで細かく粉砕される。なお、高圧噴流水4の噴射角度は、5度〜45度であることが望ましい。
これに対して、硬質ポリウレタンの発泡断熱層1に吹き付けられる高圧噴流水4をノズル3から扇状に噴射して直線状に吹き付けた場合は、水圧や水量が同一の条件であっても、硬質ポリウレタンの発泡断熱層1を粉砕することができない。これは、硬質ポリウレタンの発泡断熱層1が、単純な均一荷重に対しては耐久性が高いためと考えられる。また、水圧や水量が同一の条件で、高圧噴流水4をノズル3から真っすぐに噴射して点状に吹き付けた場合は、被付着面を構成する構造体自体までも破壊してしまう。
粉砕された硬質ポリウレタンの発泡断熱層1には水が付着しているので空中に浮遊することがなく、微粉塵は生じない。このため、微粉塵による人体への害が生じない。また、粉砕された硬質ポリウレタンの発泡断熱層1を水と共に集めて収容すれば、水より比重が軽いため、硬質ポリウレタンが水に浮く。そこで、フィルターなどで硬質ポリウレタンのみ分離して収集することができる。これにより、環境に害を及ぼすことがなく、さらに、その粉砕物を、脱水することで再利用も可能になる。
また、上述の高圧噴流水4の吹き付けと共に、硬質ポリウレタンの発泡断熱層1の表面が徐々に移動されるようにノズル3を連続的にスライドさせる。このスライド操作によれば、高圧噴流水4による水を多孔質である前記発泡断熱層1に連続的に押し込むように浸透させてその発泡断熱層1に衝撃を与え易い状態にしつつ、その発泡断熱層1をノズル3の走査方向へ連続して粉砕することができる。これにより、硬質ポリウレタンの発泡断熱層1を、被付着面10から連続的に次々と剥離させて除去することができる。
高圧噴流水4は、ノズル3の先端から渦巻状に吐出されることで、円錐形状になって硬質ポリウレタンの発泡断熱層1の表面へ、この表面に対面する方向から円形などのリング状になって吹き付けられるようにしてもよい。この場合、硬質ポリウレタンの発泡断熱層1の表面に対してノズル3の先端から拡径する斜め方向の力と渦巻きの回転方向の力も加わることになる。これにより、硬質ポリウレタンの発泡断熱層1をより効率的に粉砕することができる。
また、上述の高圧噴流水4は、硬質ポリウレタンの発泡断熱層1の表面に不規則な繰り返し荷重である振動を与えて吹き付けられるように、断続的で且つ周期的な脈動流であってもよい。そのような振動を与えることで、硬質ポリウレタンの発泡断熱層の粉砕がより迅速に行われる。
上述の円錐形状の噴流や渦巻き流や脈動流を生じさせて高圧噴流水4を吹き付けるノズル3としては、例えば、トルネードノズルと呼ばれている噴射ノズルを用いることができる。そのトルネードノズルは、そのノズルの軸心を中心に回転する回転子を内部に備えており、その回転子の回転によって、上述したような水流を好適に発生させることができる。
ノズル3から噴射される高圧噴流水4は、ノズル3にかけられる水圧が15MPa〜50MPa、噴出水量が10リットル/分〜20リットル/分の範囲であることが好ましい。これらの条件内であると、被付着面10を高圧噴流水4によって傷めることなく、硬質ポリウレタンの発泡断熱層1を適切に剥離させて除去できる。また、上記の範囲の水量であると、その高圧噴流水4による水のほぼ全体が、多孔質である硬質ポリウレタンの発泡断熱層1に浸透されて一時的に保持される状態となり、作業が行われる現場が水浸しになることを防止できる。なお、その多孔質である硬質ポリウレタンの発泡断熱層1に保持された水は、遠心力、重力、加圧(圧縮や衝撃など)力によって容易にその発泡断熱層1から分離できる。
また、以上に説明した高圧噴流水4を適切に用いることよって硬質ポリウレタン発泡断熱層1の剥離・除去する工程の前に、硬質ポリウレタン発泡断熱層1の表面側の一部を切削刃によって削り取って除去する工程を行ってもよい。これによれば、高圧噴流水4によって除去すべき硬質ポリウレタン発泡断熱層1を薄くできると共に、水の浸透しやすい多孔質の面を露出させることで高圧噴流水4による粉砕がより効果的にできるようになる。従って、硬質ポリウレタン発泡断熱層1を剥離・除去する作業を総合してより効率的に行うことが可能になる。なお、切削刃としては、例えば、ディスク(円盤)状の回転刃で、ディスクの表面や側面に鋭角に突起した突起刃部が設けられたものを用いることができ、その回転刃を柄の先で回転させる回転駆動装置に装着して使用することができる。
以上、本発明につき好適な形態例を挙げて種々説明してきたが、本発明はこの形態例に限定されるものではなく、発明の精神を逸脱しない範囲内で多くの改変を施し得るのは勿論のことである。
1 硬質ポリウレタンの発泡断熱層
2 高圧噴流水発生装置
3 ノズル
4 高圧噴流水
10 被付着面

Claims (3)

  1. 内外壁、ドア、天井、床下を含む建築物の被付着面にスプレー発泡によって断熱材として付着されて表面が表われている硬質ポリウレタンの発泡断熱層を剥離することで除去する硬質ポリウレタン発泡断熱層の剥離・除去方法において、
    高圧噴流水発生装置の一つのノズルの先端から、渦巻状に吐出されて徐々に拡径して鋭角な噴射角度の円錐形状に噴射する高圧噴流水であって、該一つのノズルにかけられる水圧が15MPa〜50MPa、噴出水量が10リットル/分〜20リットル/分である該高圧噴流水を、前記硬質ポリウレタンの発泡断熱層の表面へ、該表面に対面する方向からリング状に吹き付けると共に、該高圧噴流水が吹付けられる前記発泡断熱層の表面が徐々に移動されるように前記ノズルを連続的にスライドさせ、該高圧噴流水による水を多孔質である前記発泡断熱層に連続的に押し込むように浸透させて該発泡断熱層に衝撃を与えやすい状態にしつつ、該発泡断熱層を粉砕することで前記被付着面から剥離させて除去することを特徴とする硬質ポリウレタン発泡断熱層の剥離・除去方法。
  2. 前記高圧噴流水が、前記硬質ポリウレタンの発泡断熱層の表面に不規則な繰り返し荷重である振動を与えて吹き付けられるように、断続的で且つ周期的な脈動流であることを特徴とする請求項1記載の硬質ポリウレタン発泡断熱層の剥離・除去方法。
  3. 前記噴射角度が、5度〜45度であることを特徴とする請求項1又は2記載の硬質ポリウレタン発泡断熱層の剥離・除去方法。
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