JP5275174B2 - エンジン制御装置、及び、車両 - Google Patents
エンジン制御装置、及び、車両 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5275174B2 JP5275174B2 JP2009195705A JP2009195705A JP5275174B2 JP 5275174 B2 JP5275174 B2 JP 5275174B2 JP 2009195705 A JP2009195705 A JP 2009195705A JP 2009195705 A JP2009195705 A JP 2009195705A JP 5275174 B2 JP5275174 B2 JP 5275174B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- engine
- current
- switch
- current system
- control device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 239000007858 starting material Substances 0.000 claims abstract description 156
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 claims description 7
- 230000005611 electricity Effects 0.000 abstract description 96
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 abstract description 12
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 abstract description 11
- 230000001934 delay Effects 0.000 abstract description 5
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 40
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 40
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 28
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 17
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 9
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 9
- 238000003860 storage Methods 0.000 description 9
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 8
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 6
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 6
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 5
- 230000005389 magnetism Effects 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 4
- 238000004880 explosion Methods 0.000 description 3
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 1
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 1
- 230000002542 deteriorative effect Effects 0.000 description 1
- 238000005304 joining Methods 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- Y02T10/7077—
Landscapes
- Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
Description
(制御回路)
ユーザによりスタータスイッチが操作され始動スイッチがオンされた場合に、エンジンを始動する制御を実現する、従来の制御回路を図1に基づいて説明する。
(電流系統A)
図1に示すように、車両には、車両に備わる第1の電源部である電源部26Xから接地部21Xへ電気を流す電流系統Aが備わっており、電流系統Aにおいて電源側から始動スイッチ40Xとコイル9Xが備わっている。
(電流系統B)
次に、車両には、電流系統Aにおける始動スイッチ40とコイル9Xの間から分岐し、エンジン制御装置300X内を経由して接地部25Xへ電気を流す電流系統Bが備わっている。
(制御回路)
図1において説明した従来の制御回路に、アイドリングストップ機能を実現するための制御回路を付加した制御回路、つまり、エンジン制御装置300Xに備わる演算部300Xaがアイドリングストップ機能に基づくエンジン制御を実現するための制御回路を図2に基づいて説明する。
(電流系統C)
車両には、エンジン制御装置300Xに備わる第2の電源部である電源部31Xから電流系統Aにおける始動スイッチ40Xとコイル9Xの間に合流してコイル9Xを通過し接地部21Xへ電気を流す電流系統Cが備わっている。電流系統Cは、その電源部31X側はエンジン制御装置300Xに備わり、その接地部21X側は車両に備わっている。つまり、車両に備わる接地部21X側の電流系統Cは電流系統Aと併用することになる。
(電流系統D)
エンジン制御装置300Xには、エンジン制御装置300Xに備わる第3の電源部である電源部32Xから、エンジン制御装置300X内の電流系統Bおいて、電流系統Bに備わるスイッチ23Xより下流へ合流し、車両の接地部25Xへ電気を流す電流系統Dが備わっている。つまり、車両に備わる接地部25X側の電流系統Dは電流系統Bと併用することになる。
(スタータモータ10の誤作動防止と最低作動電圧の確保)
ここで、通常、2以上の電流系統を合流させる場合は、一方の電流系統に流れる電気が他方の電流系統へ回り込まないよう、かつ、所望する方向へ電気を流せるようにダイオードを設ける必要があるため、前述したようなダイオード34Xとダイオード35Xを設けている。
<車両の構成>
第1の実施の形態の車両は、動力源となるエンジンを備える。エンジンは、スタータシステムにより始動されるとともにエンジン制御装置により制御される。スタータシステムは、スタータモータ、プランジャー、及び、それらを制御する回路、並びに、電子部品などから構成される。
スタータシステムは、図4に示すように、スタータモータ10、プランジャー14、及び、それらを制御するコイル9、電磁石15、回路、並びに、電子部品などから構成される。
エンジン制御装置は、CPUなどの電子部品を備え、車両の状態を検出するセンサなどからの入力値に基づいて、点火プラグ、インジェクタ、又は、スロットルなどのアクチュエータを制御するための制御値を演算し、その制御値をアクチュエータへ出力することによってエンジンを制御する。
エンジン制御装置のブロック図を図5に基づいて説明する。
(A)車両を走行させるためのアクチュエータを電子制御する電子システムを起動、又は、終了させるためのメインリレーをオン、又は、オフにする、つまり、車両システムを起動、又は、終了させるためのイグニッションスイッチ1(IG−SW)。
(B)車両のアクセサリーを電子制御する電子システムを起動、又は、終了させるためのスイッチをオン、又は、オフするアクセサリースイッチ(ACC−SW)。
(C)スタータシステムを起動、又は、遮断させるための始動スイッチ40をオン、又は、オフするスタータスイッチ2(ST−SW)。このスタータスイッチはユーザが車両の運転席へ乗車して、車両のキーを所定の口へ挿し込み、キーを所定の位置まで回すことによりオンになる。
(D)車両の車速を検知する車速検知部3(車速センサ)。
(E)スタータモータ10のコイル9や電磁石15の周辺温度を検知する温度検知部4(温度センサ)。なお、温度検知部はコイル9や電磁石15の温度を検知するものであってもよい。
(F)ユーザが車両の速度を加速させるためのアクセルの操作状態を検知するアクセル検知部5(アクセルセンサ)。
(G)ユーザが車両の速度を減速、又は、停車させるためのブレーキの操作状態を検知するブレーキ検知部6(ブレーキセンサ)。
(J)スタータシステムにおけるコイル9。
(K)スタータシステムにおけるスタータモータ10。
(H)エンジンの回転速度を検知する、又は、エンジンをクランキング制御する際に点火プラグやインジェクタにより爆発させるべき気筒を検知するクランク角検知部7(クランク角センサ)。
(I)エンジンをクランキング制御する際に点火プラグやインジェクタにより爆発させるべき気筒を検知するカム角検知部8(カム角センサ)。
(L)エンジンの気筒へ入り込んだ空気と燃料へ点火させる点火部11(点火プラグ)。
(M)エンジンの気筒へ爆発させる際に必要な燃料を噴射する燃料噴射部12(インジェクタ)。
(N)エンジンの気筒へ爆発させる際に必要な空気を吸入させる吸気部13(スロットル)。
ユーザによりスタータスイッチ2が操作され始動スイッチ40がオンされた場合に、エンジンの始動制御を説明する。
(制御回路)
ユーザによるスタータスイッチ2の操作により始動スイッチ40がオンされて、エンジンを始動する制御回路を図8に基づいて説明する。
(電流系統A)
車両には、車両に備わる電源部26から接地部21へ電気を流す電流系統Aが備わっており、電流系統Aにおいて電源側から始動スイッチ40とコイル9が備わっている。
(電流系統B)
次に、車両には、電流系統Aにおける始動スイッチ40とコイル9の間から分岐し、エンジン制御装置300内を経由して接地部25へ電気を流す電流系統Bが備わっている。
アイドリングストップ機能によりエンジンを始動する制御を説明する。
(停車時アイドリングストップ機能によるエンジン始動制御)
まず、停車時アイドリングストップ機能について説明する。
(エンジン停止制御)
エンジン制御装置300の演算部300aが以下の(1)〜(6)までの条件(エンジン停止条件)を満たすことによりエンジンを停止する。
(1)演算部300aが車速検知部3からの入力信号に基づいて、車速が0であると判断する場合。
(2)演算部300aがアクセル検知部5からの入力信号に基づいて、アクセルが操作されていないと判断する場合。
(3)演算部300aがブレーキ検知部6からの入力信号に基づいて、ブレーキが操作されていると判断する場合。
(4)演算部300aが変速段検知部からの入力信号に基づいて、変速段がドライブであると判断する場合。
(5)電源であるバッテリーの容量検知部からの入力信号に基づいて、その容量が所定容量以上であると判断する場合。なお、他の制御装置がその判断をしてその判断結果を入力する場合でもよい。
(6)他の制御によりアイドル制御を維持しなければならない状態でない場合。
(エンジン始動制御)
エンジン制御装置300の演算部300aが以下の(7)〜(9)までの条件(エンジン始動条件)を満たすことにエンジンを始動する。
(7)演算部300aがアクセル検知部5からの入力信号に基づいて、アイドルストップ状態からからアクセル操作がされたと判断する場合。
(8)演算部300aがブレーキ検知部6からの入力信号に基づいて、ブレーキが操作されていないと判断する場合。
(9)演算部300aが変速段検知部からの入力信号に基づいて、変速段がドライブであると判断する場合。
(減速時アイドリングストップ機能によるエンジン始動制御)
次に減速時アイドリングストップ機能によるエンジン始動制御について説明する。
(エンジン停止制御)
エンジン制御装置300の演算部300aが以下の(1)〜(5)までの条件(エンジン停止条件)を満たすことによりエンジンを停止する。
(1)演算部300aが車速検知部3からの入力信号に基づいて、車速が所定車速以下であると判断する場合。例えば、図7に示すように、Y軸における時間が進行し、かつ、X軸における車速SPDが減速する場合において、車速SPDが5km/h以下を示した場合。
(2)演算部300aがクランク角検知部7からの入力信号に基づいて、エンジン回転数が所定回転数以下であると判断する場合。例えば、図7に示すように、Y軸における時間が進行し、かつ、X軸におけるエンジン回転数NEが減少する場合において、エンジン回転数NEが700rpm以下を示した場合。
(3)演算部300aが変速段検知部からの入力信号に基づいて、変速段がドライブであると判断する場合。
(4)電源であるバッテリーの容量検知部からの入力信号に基づいて、その容量が所定容量以上であると判断する場合。又は、他の制御装置がその判断をしてその判断結果を入力する場合。
(5)他の制御によりアイドル制御を維持しなければならない状態でない場合。
(エンジン始動制御)
エンジン始動条件について、エンジン制御装置300の演算部300aが以下の(6)〜(8)までの条件(エンジン始動条件)を満たすことにエンジンを始動する。
(6)演算部300aがアクセル検知部5からの入力信号に基づいて、アイドルストップ状態からからアクセル操作がされたと判断する場合。
(7)演算部300aがブレーキ検知部6からの入力信号に基づいて、ブレーキが操作されていないと判断する場合。
(8)演算部300aが変速段検知部からの入力信号に基づいて、変速段がドライブであると判断する場合。
(電流系統C)
アイドリングストップ機能によりエンジンを始動する制御回路を図8に基づいて説明する。
(電流系統D)
エンジン制御装置300には、エンジン制御装置300に備わる電源部32から、エンジン制御装置300内の電流系統Bに備わるスイッチ33より下流へ合流し、車両の接地部25へ電気を流す電流系統Dが備わっている。つまり、車両に備わる接地部25側の電流系統Dは電流系統Bと併用することになる。
(遅延回路)
前述した機能を有する遅延回路22の詳細を図9に基づいて説明する。
以上、本発明の実施の形態について説明してきたが、この発明は上記実施の形態に限定されるものではなく様々な変形が可能である。以下ではその変形例について説明する。もちろん、以下で説明する形態を適宜組み合わせても良い。
上記第1の実施の形態の変形例を図10に基づいて説明する。特に、第1の実施の形態を説明する図8と相違する点を中心に説明することとする。
上記第1の実施の形態の変形例を図11に基づいて説明する。特に、第1の実施の形態を説明する図8と相違する点を中心に説明することとする。
上記第1の実施の形態の変形例を図12に基づいて説明する。特に、第1の実施の形態を説明する図8と相違する点を中心に説明することとする。
上記第1の実施の形態の変形例を図13に基づいて説明する。特に、第1の実施の形態を説明する図8と相違する点を中心に説明することとする。
上記第1の実施の形態の変形例を図14に基づいて説明する。特に、第1の実施の形態を説明する図8と相違する点を中心に説明することとする。
上記第1の実施の形態の変形例を図15に基づいて説明する。特に、第1の実施の形態を説明する図8と相違する点を中心に説明することとする。
上記第1の実施の形態の変形例を図16に基づいて説明する。特に、第1の実施の形態を説明する図8と相違する点を中心に説明することとする。
2 スタータスイッチ
9 コイル
10 スタータモータ
11 点火部
12 燃料噴射部
13 吸気部
14 プランジャー
15 電磁石
16 ドライブレバー
18 ピニオンギヤ
19 リングギヤ
22 遅延回路
40 始動スイッチ
B1 バッファ回路
CD コンデンサ
CHP チョッピング回路
CP1 比較回路
CP1 比較器
CP2 比較器
D1 電圧電源
D2 電流電源
FF フリップフロップ回路
NR1 ノア回路
NR2 ノア回路
NT1 ノット回路
NT2 ノット回路
NT3 ノット回路
SPD 車速
T1 抵抗
T2 抵抗
T4 抵抗
Claims (8)
- スタータモータと、前記スタータモータの出力軸のエンジンへの接続状態を変更するコイルとへ電源から電流を導くことで、車両のエンジンの始動を制御するエンジン制御装置であって、
電流を前記コイルへ導く第1電流系統から、電流を前記スタータモータへ導く第2電流系統へ流れる電流の遅延及び遮断が可能な遅延手段と、
前記電源から前記第1電流系統への電流をオンすることによって通電しオフすることによって遮断する第1スイッチを制御し、前記電源から前記第2電流系統への電流をオンすることによって通電しオフすることによって遮断する第2スイッチを制御する制御手段と、
を備え、
前記遅延手段は、
ユーザ操作により前記電源から前記第1電流系統への電流をオンすることによって通電しオフすることによって遮断する始動スイッチがオンされ前記第1電流系統に電流が流れた場合は、前記第1電流系統から前記第2電流系統へ流れる電流を遅延し、
前記第1スイッチのオンにより前記第1電流系統に電流が流れた場合は、前記第1電流系統から前記第2電流系統へ流れる電流を遮断することを特徴とするエンジン制御装置。 - 請求項1に記載のエンジン制御装置において、
前記遅延手段は、前記始動スイッチのオンにより前記第1電流系統に電流が流れた場合は、前記第1電流系統へ電流を流したタイミングから遅延したタイミングで、前記第2電流系統へ電流を流すことを特徴とするエンジン制御装置。 - 請求項1に記載のエンジン制御装置において、
前記制御手段は、前記第1スイッチをオンにして前記コイルへ電流を流したタイミングから遅延したタイミングで、前記第2スイッチをオンにして前記スタータモータへ電流を流すことを特徴とするエンジン制御装置。 - 請求項1に記載のエンジン制御装置において、
前記コイルの温度を検知する温度検知手段を備え、
前記制御手段は、前記第1スイッチをオンして前記コイルへ電流を流してから所定時間経過後に前記第2スイッチをオンにして前記スタータモータへ電流を流し、前記温度に応じて前記所定時間を決定することを特徴とするエンジン制御装置。 - 請求項1から請求項4の何れかに記載のエンジン制御装置において、
前記ユーザ操作によるアクセル操作を検知する手段と、
前記制御手段は、アイドリングストップ機能により前記エンジンが停止した状態において、前記アクセル操作がオンになった場合に、前記第1スイッチをオンにすることを特徴とするエンジン制御装置。 - 請求項5に記載のエンジン制御装置において、
前記アイドリングストップ機能による前記エンジン停止は、前記車両の速度が所定の速度以上の状態で、前記アクセル操作がオフになって、前記車両の速度が前記所定の速度未満になった場合に、前記エンジンを停止することを特徴とするエンジン制御装置。 - 請求項5に記載のエンジン制御装置において、
前記アイドリングストップ機能にる前記エンジン停止は、前記エンジンの回転数が所定の回転数以上の状態で、前記アクセル操作がオフになって、前記エンジンの回転数が前記所定の回転数未満になった場合に、前記エンジンを停止することを特徴とするエンジン制御装置。 - エンジンと、
前記エンジンを始動するスタータモータと、
前記スタータモータの出力軸のエンジンへの接続状態を変更するコイルと、
前記スタータモータと前記コイルとに電源から電流を導くことで、前記エンジンの始動を制御する請求項1ないし7のいずれかに記載のエンジン制御装置と、
を備えることを特徴とする車両。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009195705A JP5275174B2 (ja) | 2009-08-26 | 2009-08-26 | エンジン制御装置、及び、車両 |
PCT/JP2010/064211 WO2011024772A1 (ja) | 2009-08-26 | 2010-08-24 | エンジン制御装置、車両、及び、エンジン制御方法 |
US13/392,356 US8674533B2 (en) | 2009-08-26 | 2010-08-24 | Engine control device, vehicle, and engine control method |
EP10811822.5A EP2472097B1 (en) | 2009-08-26 | 2010-08-24 | Engine control device, vehicle, and engine control method |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009195705A JP5275174B2 (ja) | 2009-08-26 | 2009-08-26 | エンジン制御装置、及び、車両 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011047313A JP2011047313A (ja) | 2011-03-10 |
JP5275174B2 true JP5275174B2 (ja) | 2013-08-28 |
Family
ID=43833890
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009195705A Active JP5275174B2 (ja) | 2009-08-26 | 2009-08-26 | エンジン制御装置、及び、車両 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5275174B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5572582B2 (ja) * | 2011-04-26 | 2014-08-13 | 日立オートモティブシステムズ株式会社 | スタータ |
KR101943863B1 (ko) | 2016-10-28 | 2019-01-30 | 현대자동차주식회사 | 연료전지 차량의 원격 제어 방법 및 장치 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0848159B1 (de) * | 1996-12-16 | 2002-07-10 | Robert Bosch Gmbh | Startvorrichtung zum Starten einer Brennkraftmaschine |
JP2001065437A (ja) * | 1999-08-25 | 2001-03-16 | Honda Motor Co Ltd | ハイブリッド車両の制御装置 |
JP2002161838A (ja) * | 2000-11-29 | 2002-06-07 | Denso Corp | 車両用始動装置 |
JP4508159B2 (ja) * | 2006-06-07 | 2010-07-21 | 株式会社デンソー | エンジン始動装置 |
-
2009
- 2009-08-26 JP JP2009195705A patent/JP5275174B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2011047313A (ja) | 2011-03-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7665438B2 (en) | Starter device for an internal combustion engine having separate engaging process and starting process | |
US8521386B2 (en) | Automatic stop-and-start device for engine | |
JP2004027985A (ja) | 車両用のエンジン制御装置 | |
JP5880098B2 (ja) | エンジン始動装置およびエンジンの自動停止再始動制御装置 | |
JP5275174B2 (ja) | エンジン制御装置、及び、車両 | |
WO2011024772A1 (ja) | エンジン制御装置、車両、及び、エンジン制御方法 | |
JP4984163B2 (ja) | 燃料噴射制御装置 | |
JP3845910B2 (ja) | エンジンの自動停止始動装置及び方法 | |
RU2684155C2 (ru) | Способ и система управления транспортным средством со стартерным мотором | |
JP5284913B2 (ja) | エンジン制御装置、車両、及び、エンジン制御方法 | |
US9086043B2 (en) | Controller for engine starter | |
WO2016194605A1 (ja) | 車両用エンジン始動装置 | |
JP2004137905A (ja) | 車両用制御装置 | |
KR20130074370A (ko) | 안전시동을 위한 시동모터 릴레이 컨트롤 시스템 | |
JP5116871B1 (ja) | エンジンの記憶制御装置およびエンジンの記憶制御方法 | |
CN112228263B (zh) | 怠速启停系统和怠速启停的控制方法 | |
JP3748407B2 (ja) | アイドルストップ装置 | |
TWI824751B (zh) | 具怠速系統開關之怠速起停控制系統之引擎控制方法 | |
KR200178230Y1 (ko) | 자동차 급발진 방지시스템 | |
JPS6218104Y2 (ja) | ||
JPH03151529A (ja) | 燃料噴射ポンプの制御方法および装置 | |
US7497200B2 (en) | Continuous throttle regulation device | |
JP2944372B2 (ja) | エンジン停止装置 | |
KR100362114B1 (ko) | 장시간 정차시 화재발생 방지방법 | |
JP6794307B2 (ja) | 車両用エンジンの制御装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20120427 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130507 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130515 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Ref document number: 5275174 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |